JPS63188216A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS63188216A
JPS63188216A JP62021065A JP2106587A JPS63188216A JP S63188216 A JPS63188216 A JP S63188216A JP 62021065 A JP62021065 A JP 62021065A JP 2106587 A JP2106587 A JP 2106587A JP S63188216 A JPS63188216 A JP S63188216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
buzzer
input
input mode
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62021065A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Noda
敬介 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP62021065A priority Critical patent/JPS63188216A/ja
Publication of JPS63188216A publication Critical patent/JPS63188216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キーの入力モードを切換えるためのシフトキ
ーを有するキーボードを接続した電子機器に関する。
゛  C従来の技術〕 一般に、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ、
あるいは飲食店にて注文メニューの入力を行なうハンデ
ィターミナルなどの電子機器に接続されるキーボードに
は、複数の入力モードを有する複数個のキーが配置され
ており、各キーの入力モード切換は所定のシフトキー操
作によって可能となっている。ところで、従来のこの種
の電子機器においては、シフトキー操作により各キーが
所定の入力モードに変換されると、例えばシフトキーに
設けられたLEDなどが点灯表示してモード変換が行な
われたことをオペレータに知らしめるものとなっている
。また、各キーの入力が正常に行なわれたか否かは電子
機器内蔵のブザーの報知音によって知らしめるようにし
たものが多い。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、通常熟練したオペレータはキーボードを見な
がらキー操作を行なうことが少ない。このため、シフト
キー操作による入力モード変換が正常に行なわれたか否
かをLED点灯表示等によって表わしてもオペレータが
見落としてしまい、各キーの入力音を頼りに誤った入力
モードでキー情報を入力してしまうおそれがあった。
そこで本発明は、シフトキー操作による入力モード変換
の有効および無効をオペレータに確実に知らしめること
ができ、操作性の向上をはかり得る電子機器を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、複数の入力モードを有するキーを配置しかつ
上記キーの入力モードを切換えるためのシフトキーを有
するキーボードを接続した電子機器において、キーの入
力に、応じて鳴動するブザーを備え、前記シフトキーの
操作により前記キーの入力モードが変換されたか否かを
識別手段により識別し、この識別結果に応じて前記キー
入力時における前記ブザーの音が変化するようにブザー
音制御手段により制御するようにしたものである。
[作用] このような手段を講じた電子式キャッシュレジスタであ
れば、シフトキー操作により各キーの入力モードが所定
モードに変換されたときのキー人力に対するブザー音と
、変換されなかったときのブザー音とが異なるので、オ
ペレータはブザー音によって入力モード変換の有効/無
効を判別できる。
[実施例] 以下、本発明を飲食店にて注文メニューを入力するのに
使用するハンディターミナルに適用した一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。
第1図はハンディターミナルの外観構成を示す斜視図で
あって、筐体10の前面にはキーボード11が設けられ
ており、このキーボード11の上方にはキー人力された
メニュー品目等を表示するための表示器1・2が設けら
れている。また、筐体10の頂部にはステーションを介
して電子式キャッシュレジスタやキッチンターミナルと
無線伝送を行なうための送受信アンテナ13が取付けら
れている。さらに、図示しないが筐体10の内部にはキ
ーボード11上のキー入力時またはエラー発生時等に鳴
動するブザーが内蔵されている。
上記キーボード11には、第2図に示す如く、注文個数
等を置数するための置数キー21、注文メニューを入力
するための複数のメニューキー22等の注文データ入力
用キーの他に、ENTキー23.伝送キー24.シフト
キー25などの各種ファンクションキーが設けられてい
る。ここで、上記メニューキー22はそれぞれ2種の入
力モードを有しており、同一メニューキー22であって
もシフトキー25の操作によってこれらキーの入力モー
ドを切換えることにより2種類の注文メニューを入力で
きるようになっている。
第3図はハンディターミナルのブロック構成図であり、
第1図と同一部分には同一符号を付しである。第3図に
おいて中央処理装置(以下CPUと略称する)30は演
算回路、メモリ制御回路などを内蔵し、キーボード11
からのキー信号に基いて各種の演算処理を行なうととも
に、パスライン31および制御線32を介して演算処理
を実行するためのプログラム等の固定データを記憶する
ROM33と、演算処理結果等の可変的データを記憶す
るRAM34とを動作させる。また、キーボード11か
らのキー信号を入力するキーボード入力回路35、表示
器12を駆動して表示データに対応する文字等を表示さ
せる表示制御回路36、ブザー37のオン/オフなどを
制御するブザー駆動回路38、送受信アンテナ13を介
して行なイつれる無線伝送を制御する伝送制御回路39
が前記パスライン31および制御線32を介して前記C
PU30に接続されている。
第4図は前記ブザー駆動回路38において本発明に係わ
る主要部の回路構成図である。同図において41はシフ
トキー25による入力モード変換の有効/無効を識別す
るための識別回路であって、シフトキー25が操作され
ている期間中にオン動作するスイッチ42のほかに、抵
抗R1,R2およびコンデンサCなどから形成されてい
る。そして、シフトキー25が操作されて各メニューキ
ー22のモード切換えが有効時にはスイッチ42がオン
動作してローレベル(以下「L」と称する)の識別信号
Sが出力され、各メニューキー22のモード切換えが無
効時にはスイッチ42がオフ動作のままでハイレベル(
以下rHJと略称する)の識別信号Sが出力される。
43は電子機器に内蔵される2種のブザー37、すなわ
ち圧電ブザー37aと電子ブザー37bとのオン/オフ
を制御するためのブザー音制御回路であって、負論理の
2端子論理積ゲート44.3端子論理積ゲート45.イ
ンバータ46.圧電ブザー駆動トランジスタ47.電子
ブザー駆動トランジスタ48.抵抗R3,R4,ダイオ
ードDから形成されている。そして、前記2端子論理積
ゲート44の一方の入力端子には前記識別信号Sが印加
され、他方の入力端子にはインバータ46を介してブザ
ーイネーブル信号Bが印加される。ここで、ブザーイネ
ーブル信号Bとはキーボード11上の各種キー入力時お
よびエラー発生時等にCPU30からrHJ信号として
出力される信号である。また、前記3端子論理積ゲート
45の1つの入力端子には前記識別信号Sが印加され、
もう1つの入力端子には前記ブザーイネーブル信号Bが
印加され、さらにもう1つの入力端子には周波数fのク
ロック信号CLが印加される。
しかして、識別信号がrLJであるとrHJのブザーイ
ネーブル信号入力時には圧電ブザー駆動用トランジスタ
47がオンし、圧電ブザー37aが鳴動する。これに対
し、識別信号がrHJであるとrHJのブザーイネーブ
ル信号入力時には周波数fで電子ブザー駆動用トランジ
スタ48がオンし、電子ブザー37bが周波数fで振動
して鳴動する。
このように構成された本実施例のハンディターミナルに
おいては、オペレータは客からの注文に応じてキーボー
ド11上のメニューキー22を入力する。ここで、上記
メニューキー22には2種の入力モードが設定されてお
り、モード切換えはシフトキー25を抑圧操作するか否
かによって決められる。すなわち、客からの注文メニュ
ーがシフトキー25を抑圧操作することにより選択され
る入力モードで該当メニューキー22により入力可能な
メニューであると、オペレータはシフトキー25を抑圧
操作した状態で該当メニューキー22を入力する。そう
すると、シフトキー25操作によるモード変換が有効に
行なわれたならばスイッチ42がオン動作し、識別回路
41からrLJレベルの識別信号Sが出力されるので、
該当メニューキー22の入力に応じて圧電ブザー37a
が鳴動する。しかるに、このときシフトキー25操作に
よるモード変換が無効になるとスイッチ42がオフ動作
のままなので識別信号はrHJとなり、該当メニューキ
ー22の入力に応じて電子ブザー37bが鳴動する。し
たがって、オペレータJヨブザー音源の違いによりシフ
トキー25の操作による入力モード変換が正常に行なわ
れたか否かを判断できる。
このように、本実施例によれば、ブザー37の音源の違
いによってシフトキー25の操作による入力モード変換
が正常に行なわれたか否かを判断できるので、視角のみ
に頼った従来方法よりも確実にオペレータにモード切換
の有効/無効を知らしめることができる。その結果、オ
ペレータはモード切換の有効/無効による入力ミスを速
やかに発見できるので、操作性の向上をはかり得る。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば、前記実施例ではハンディターミナルに適用した
場合を示したが、シフトキーを有するキーボードを接続
した電子機器全般に適用できるのは言うまでもない。ま
た、キーの有する入力モードが3種以上のものであって
もよい。さらに、本願と従来の表示による報知手段とを
併用すればオペレータの聴覚のみならず視角からもシフ
トキー25操作による入力モード変換の有効/無効を判
別でき、より確実となって操作性の向上をはかり得る。
また、前記実施例ではシフトキー25を押圧操作してい
る間だけ入力モードが切換えられる場合を例示したが、
シフトキー25を操作する毎に入力モードが切換わる電
子機器であってもよい。この場合、識別回路41として
は第5図に示すような回路となる。すなわち、シフトキ
ー25の操作によりスイッチ42がオン動作する毎にr
LJレベルのトリガ信号がフリップフロップ回路50に
与えられ、これによりフリッププロップ回路50からは
識別信号SとしてrLJ信号(有効時)とrHJ信号(
無効時)とが交互に出力される。
また、前記実施例ではブザー37として圧電ブザー37
aと電子ブザー37bとを内蔵し、音源の違いによりて
シフトキー25の操作による入力モード変換の有効/無
効を報知する場合を示したが、これに限らず、例えば音
量の違いや音質の違いによって報知するようにしてもよ
い。
第6図は音量の違いによって入力モード変換の有効/無
効を報知するためのブザー音制御回路43であって、識
別信号がrLJとなる入力モード変換有効時にはブザー
イネーブル信号BがrHJになると論理積ゲート61か
らrLJ信号が出力され、トランジスタ62がオンして
電源電圧r+5VJからトランジスタ62の電圧降下分
を差し引いた電圧が圧電ブザー37aに印加される。
一方、識別信号がrHJとなる入力モード変換無効時に
はブザーイネーブル信号BがrHJになると論理積ゲー
ト63からrLJ信号が出力され、トランジスタ64が
オンして電源電圧r+ 5 VJからダイオード65.
66およびトランジスタ62の電圧降下分を差し引いた
電圧が圧電ブザー37aに印加される。かくして、入力
モード変換有効時にメニューキー22を操作すると比較
的大音量で圧電ブザー37gが鳴動し、入力モード変換
無効時にメニューキー22を操作すると小音量で圧電ブ
ザー37aが鳴動するので、オペレータは有効/無効を
速やかに判別できる。
第7図は音質の違いによって入力モード変換の有効/無
効を報知するためのブザー音制御回路43であって、識
別信号がrLJとなる入力モード変換有効時にはブザー
イネーブル信号BがrHJになると分周回路71により
クロック信号を1/n分周した信号にしたがって論理積
ゲート72からrHJ信号が出力され、論理和ゲート7
3を介してトランジスタ74がオンし、電子ブザー37
bが周波数f / nで振動して鳴動する。
一方、識別信号がrHJとなる入力モード変換無効時に
はブザーイネーブル信号BがrHJになるとクロック信
号CLにしたがって論理積ゲート75から「H」信号が
出力され、論理和ゲート73を介してトランジスタ74
がオンし、電子ブザー37bが周波数fで振動して鳴動
する。
このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、シフトキー操作
による入力モード変換の有効および無効をオペレータに
確実に知らしめることができ、操作性の向上をはかり得
る電子機器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
、  第1図ないし第4図は本発明をハンディターミナ
ル1′:適用した一実施例を示す図であって、第1図は
ハンディターミナルの外観構成を示すブロック図、第2
図はキーボードの構成を示す図、第3図はハンディター
ミナルのブロック構成図、第4図はブザー駆動回路の主
要部回路図、第5図ないし第7図は本発明の変形例を示
す図であって、第5図は識別回路の変形例を示す回路図
、第6図および第7図はブザー音制御回路の変形例を示
す図である。 11・・・キーボード、12・・・表示器、22・・・
メニューキー、25・・・シフトキー、37・・・ブザ
ー、37a・・・圧電ブザー、37b・・・電子ブザー
、38・・・ブザー駆動回路、41・・・識別回路、4
3・・・ブザー音制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入力モードを有するキーを配置しかつ上記キーの
    入力モードを切換えるためのシフトキーを有するキーボ
    ードを接続した電子機器において、前記キーの入力に応
    じて鳴動するブザーと、前記シフトキー操作による前記
    キーの入力モード変換が有効か無効かを識別する識別手
    段と、この識別手段による識別結果に応じて前記キー入
    力時における前記ブザーの音が変化するように制御する
    ブザー音制御手段とを具備したことを特徴とする電子機
    器。
JP62021065A 1987-01-31 1987-01-31 電子機器 Pending JPS63188216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021065A JPS63188216A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP62021065A JPS63188216A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188216A true JPS63188216A (ja) 1988-08-03

Family

ID=12044485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62021065A Pending JPS63188216A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 電子機器

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100933U (ja) * 1990-02-05 1991-10-22

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