JPH03163618A - キーボード制御方式 - Google Patents
キーボード制御方式Info
- Publication number
- JPH03163618A JPH03163618A JP1303996A JP30399689A JPH03163618A JP H03163618 A JPH03163618 A JP H03163618A JP 1303996 A JP1303996 A JP 1303996A JP 30399689 A JP30399689 A JP 30399689A JP H03163618 A JPH03163618 A JP H03163618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- application software
- input data
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キーボード制御方式に関する．〔従来の技術
〕 従来、キーボード入力においては、使用一時中断で席を
外す際、不用意にキー入力されないようにするため、隣
りで作業中の人に声をかける、またはメモ書きを残すな
どして、他の人が使用しないように知らせる必要があっ
た。
〕 従来、キーボード入力においては、使用一時中断で席を
外す際、不用意にキー入力されないようにするため、隣
りで作業中の人に声をかける、またはメモ書きを残すな
どして、他の人が使用しないように知らせる必要があっ
た。
従来のキーボード入力装置では、使用一時中断でその場
を離れる際、他の人の手によって誤ってキーが押下され
、データを壊してしまうなどの欠点がある。
を離れる際、他の人の手によって誤ってキーが押下され
、データを壊してしまうなどの欠点がある。
本発明は、キーボード入力装置へ不用意にキー入力され
ないようにするものである。
ないようにするものである。
本発明のキーボード制御方式は、キーボードの入力制御
を実行し、上位アプリケーション・ソフトに入力データ
を通知するキーボード制御部を有し、上位キーボード内
のあらかじめ決められた複数のキーを同時押下すること
により、その通知を受け、以降キーボードから通知され
たキー入力データを上位アプリケーション・ソフトに通
知せず、再び上記の複数のキーの同時押下を示すキーコ
ードの通知を受け取った場合に、以降キーボードから通
知された入力データを上記アプリケーション・ソフトに
通知する機能を有している．〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
を実行し、上位アプリケーション・ソフトに入力データ
を通知するキーボード制御部を有し、上位キーボード内
のあらかじめ決められた複数のキーを同時押下すること
により、その通知を受け、以降キーボードから通知され
たキー入力データを上位アプリケーション・ソフトに通
知せず、再び上記の複数のキーの同時押下を示すキーコ
ードの通知を受け取った場合に、以降キーボードから通
知された入力データを上記アプリケーション・ソフトに
通知する機能を有している．〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において本発
明の一実施例はキーボード入力装置１とパソコン４とに
より構戒されており、パソコン４にはキーボード制御部
２およびアプリケーションソフト３等を有している。キ
ーボード入力装置ｌのけん盤（キー）を操作員が押下す
ることにより、それに対応したキーコードがパソコン内
のキーボード制御部２に通知され、このキーボード制御
部２はキーコードによってデータを組み立て、アプリケ
ーション・ソフト３ヘデータを通知する。
明の一実施例はキーボード入力装置１とパソコン４とに
より構戒されており、パソコン４にはキーボード制御部
２およびアプリケーションソフト３等を有している。キ
ーボード入力装置ｌのけん盤（キー）を操作員が押下す
ることにより、それに対応したキーコードがパソコン内
のキーボード制御部２に通知され、このキーボード制御
部２はキーコードによってデータを組み立て、アプリケ
ーション・ソフト３ヘデータを通知する。
第２図はキーボード入力装置の正面図である，第３図で
示すキーボード制御部内の本発明に関連する部分の動作
を示すフローチャートである。
示すキーボード制御部内の本発明に関連する部分の動作
を示すフローチャートである。
キーボード入力装置のいずれかのキーが押下されると、
そのキーコードはパソコン内キーボード制御部２に送ら
れ、以降、第３図のフローチャートがスタートする。送
られてきたキーコードがあらかじめ定められたもの、例
えばＦＮＣキーとＥＳＣキーが同時に押下されたもので
あれば、ステップｌの処理により、ステップ２に進み、
ここでマシン立ち上げ段階においての初期状態が“Ｏ”
であったデータ通信フラグを判断し″０”′であればス
テップ４により″“１″を、“１ ”であればステップ
３により゛″０″゛を設定し、本処理ルーチンは終了す
る。また、送られてきたキーコードが、ＦＮＣキーとＥ
ＳＣキーの同時押下以外のものであれば、ステップ１の
処理によりステップ５に進み、ここでデータ通知停止フ
ラグを判断し、゛０″゜であればステップ７によりアプ
リケーション３へ通知し、゜″０′゛であればステップ
６により、アプリケーション３へは通知しない。
そのキーコードはパソコン内キーボード制御部２に送ら
れ、以降、第３図のフローチャートがスタートする。送
られてきたキーコードがあらかじめ定められたもの、例
えばＦＮＣキーとＥＳＣキーが同時に押下されたもので
あれば、ステップｌの処理により、ステップ２に進み、
ここでマシン立ち上げ段階においての初期状態が“Ｏ”
であったデータ通信フラグを判断し″０”′であればス
テップ４により″“１″を、“１ ”であればステップ
３により゛″０″゛を設定し、本処理ルーチンは終了す
る。また、送られてきたキーコードが、ＦＮＣキーとＥ
ＳＣキーの同時押下以外のものであれば、ステップ１の
処理によりステップ５に進み、ここでデータ通知停止フ
ラグを判断し、゛０″゜であればステップ７によりアプ
リケーション３へ通知し、゜″０′゛であればステップ
６により、アプリケーション３へは通知しない。
再度ＦＮＣキーとＥＳＣキーが同時に押下されると、キ
ーボード入力装置１からのキー入力データは、ステップ
１よりステップ２の判断に移り、ここでステップの処理
でフラグ＝Ｏがセ・ントされる。そして次に送られてき
たＦＮＣ＋ＥＳＣキーの同時押下以外のキー入力データ
はステ・ンブ１→ステップ５→ステップ７の処理により
、アプリケーション・ソフトへ通知される。
ーボード入力装置１からのキー入力データは、ステップ
１よりステップ２の判断に移り、ここでステップの処理
でフラグ＝Ｏがセ・ントされる。そして次に送られてき
たＦＮＣ＋ＥＳＣキーの同時押下以外のキー入力データ
はステ・ンブ１→ステップ５→ステップ７の処理により
、アプリケーション・ソフトへ通知される。
本発明では、キー入力データの通知の停止、再開のキー
として、ＦＮＣキーとＥＳＣキーに指定したが、単なる
例であって、これに限らない。また、同時押下のキーと
して２個としたが、個数についても限定するものではな
い。
として、ＦＮＣキーとＥＳＣキーに指定したが、単なる
例であって、これに限らない。また、同時押下のキーと
して２個としたが、個数についても限定するものではな
い。
以上で説明したように、本発明はキーボード入力装置の
あらかじめ決められた複数のキーを同時に押下すること
により、それ以後のキー入力データはアプリケーション
・ソフトへ通信されないようにすることにより、キー入
力が不用意にされても、データ破壊から防ぐ効果がある
。
あらかじめ決められた複数のキーを同時に押下すること
により、それ以後のキー入力データはアプリケーション
・ソフトへ通信されないようにすることにより、キー入
力が不用意にされても、データ破壊から防ぐ効果がある
。
第１図は、本発明の実施例を示すキーボード入力装置と
パソコンとを示す構成図、第２図はキーボード入力装置
の正面図、第３図は本発明の一実施例におけるフローチ
ャートを示す図である。 １・・・キーボード入力装置、２・・・キーボード制御
部、３・・・アプリケーションソフト、４・・・パソコ
ン（パーソナルコンピュータ）。
パソコンとを示す構成図、第２図はキーボード入力装置
の正面図、第３図は本発明の一実施例におけるフローチ
ャートを示す図である。 １・・・キーボード入力装置、２・・・キーボード制御
部、３・・・アプリケーションソフト、４・・・パソコ
ン（パーソナルコンピュータ）。
Claims (1)
- キーボードの入力制御を実行し、上位アプリケーション
・ソフトに入力データを通知するキーボード制御部を有
し、上記キーボード内のあらかじめ決められた複数のキ
ーを同時押下することにより、その通知を受け、以降キ
ーボードから通知されたキー入力データを上位アプリケ
ーション・ソフトに通知をせず、再び上記の複数のキー
の同時押下を示すキーコードの通知を受けとった場合に
、以降キーコードから通知された入力データを上記アプ
リケーション・ソフトに通知することを特徴とするキー
ボード制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303996A JPH03163618A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | キーボード制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303996A JPH03163618A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | キーボード制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163618A true JPH03163618A (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=17927797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1303996A Pending JPH03163618A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | キーボード制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03163618A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348385A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 情報入力装置 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP1303996A patent/JPH03163618A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348385A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 情報入力装置 |
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