JPH11272272A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH11272272A
JPH11272272A JP10079102A JP7910298A JPH11272272A JP H11272272 A JPH11272272 A JP H11272272A JP 10079102 A JP10079102 A JP 10079102A JP 7910298 A JP7910298 A JP 7910298A JP H11272272 A JPH11272272 A JP H11272272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
note
key
telephone
pitch
interval data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10079102A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yabukawa
孝 藪川
Tatsuhiko Abe
達彦 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10079102A priority Critical patent/JPH11272272A/ja
Publication of JPH11272272A publication Critical patent/JPH11272272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 テンキーのそれぞれに異なる音符が割り当て
られ、#キーがリズムキーを兼ねる。着信音作成モード
が設定されテンキーが操作されると、CPU14は、対
応する音程をスピーカ22から出力するとともに、音程
データをRAM24に格納する。音程データの入力が完
了した後、オペレータが#キーを操作すると、RAM2
4に格納された音程データが順に再生される。また、操
作期間に関連する音符データがROM28から読み出さ
れ、再生された音程データに対応付けてRAM24に格
納される。つまり、#キーの今回の押圧から次回の押圧
までの期間が計測され、計測期間に最も近い音符が、今
回の押圧によって再生された音程データに割り当てられ
る。 【効果】 #キーの操作期間を計測して音符を検出する
ようにしたため、音符の入力操作が簡単になるととも
に、入力する音符の種類に制限がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話機に関し、特に
たとえば据置き型の電話機や携帯電話機(PHSを含
む)に適用され、所望の曲を構成する音程およびリズム
を個別に記憶する、電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】所望の曲を構成する音程およびリズムを
個別に記憶する従来の小型電子機器の一例が、1996
年6月7日に出願公開された特開平8−147246号
公報[G06F 15/02,G10H 1/00,G
10L 3/00]に開示されている。この従来技術で
は、各音程および各音符が異なるキーに個別に割り当て
られ、オペレータのキー操作に従って所望の曲が入力さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、音程および音符が割り当てられるキーが多
く、曲の入力時の操作が煩雑になるという問題があっ
た。また、音符が4種類しかないため、入力する曲目が
制限されるという問題もあった。それゆえに、この発明
の主たる目的は、簡単な操作であらゆる曲を入力でき
る、電話機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、所望の曲を
構成する音程および音符を個別に記憶する電話機におい
て、特定キーの操作期間に関連する音符を検出する検出
手段、および検出手段によって検出された音符を対応す
る音程に関連付ける関連付け手段を備えることを特徴と
する、電話機である。
【0005】
【作用】テンキーのそれぞれに異なる音符が割り当てら
れ、#キーがリズムキーを兼ねる。着信音作成モードが
設定されテンキーが操作されると、CPUは、対応する
音程をスピーカから出力するとともに、音程データをR
AMに格納する。音程データの入力が完了した後、オペ
レータが#キーを操作すると、RAMに格納された音程
データが順に再生される。また、操作期間に関連する音
符データがROMから読み出され、再生された音程デー
タに対応付けてRAMに格納される。つまり、#キーの
今回の押圧から次回の押圧までの期間が計測され、計測
期間に最も近い音符が、今回の押圧によって再生された
音程データに割り当てられる。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、特定キーの操作期間
に基づいて音符を決定するようにしたため、音符の入力
操作が簡単になるとともに、入力する音符の種類に制限
がなくなる。この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【実施例】図1を参照して、この実施例の携帯電話機1
0はキー入力装置12を含み、このキー入力装置12か
ら出力されたキー入力データは、CPU14に与えられ
る。CPU14は、入力されたキー入力データに応じた
所定の処理を実行する。そして、表示駆動回路16を駆
動して表示装置18に所定のキャラクタを表示し、増幅
回路20を通してスピーカ22から所定の音声を出力す
る。
【0008】キー入力装置12,表示装置18およびス
ピーカ22は、図2に示すモジュール30の前面に形成
される。具体的には、表示装置18がモジュール30の
前面上方に形成され、テンキー12a,*キー12bお
よび#キー12cを含むキー入力装置12が前面中央に
設けられ、そしてスピーカ22が前面下方に形成され
る。
【0009】CPU14は、具体的には図5および図6
に示すフロー図を処理する。オペレータのキー操作によ
って着信音作成モードが設定されると、CPU14はス
テップS1で“YES”と判断し、音程入力処理を開始
する。まずステップS3でカウンタ24aのカウント値
Nを“1”にセットし、次にステップS5およびS13
のそれぞれで、テンキー12aおよび*キー12bの操
作を監視する。テンキー12aのいずれかが押されると
ステップS5で“YES”と判断し、*キー12bが押
されるとステップS13で“YES”と判断する。
【0010】ステップS5で“YES”であれば、ステ
ップS7で操作キーに割り当てられた音をスピーカ22
から出力するとともに、ステップS9で、その音程デー
タをカウント値Nに対応づけて図3に示すテーブル24
bに書き込む。テンキー“1”〜“7”には“ド”,
“レ”,“ミ”,“ファ”,“ソ”,“ラ”および
“シ”の音程がそれぞれ割り当てられ、さらにテンキー
“8”には1オクターブ上の“ド”が割り当てられてい
る。このため、たとえばテンキー“2”が押されると、
“レ”の音がスピーカ22から出力され、“レ”の音程
データがメモリ24bのカウント値Nに対応する位置に
書き込まれる。CPU14はその後、ステップS11で
カウント値Nをインクリメントし、ステップS5に戻
る。このようにして、まず操作されたキーに対応する音
程データが記憶される。
【0011】*キー12bが押されると、CPU14は
音程入力モードが完了したと判断し、ステップS15で
現カウント値−1を所定値Mとして退避させ、リズム入
力モード(音符入力モード)の処理を開始する。まずス
テップS17でカウント値Nを再度“1”にセットし、
ステップS19で#キー12cの操作を待つ。#キー1
2cはリズムキーとして動作する。このキーが押される
と、CPU14はステップS21で現カウント値Nに対
応する音程データをテーブル24bから読み出し、音R
OM26を用いて所望の音をスピーカ22から再生す
る。さらに、ステップS23でタイマ24cをスタート
させる。つまり、図7からわかるように、#キー12c
の押圧に応答して所定の音が再生され、#キー12cか
ら指を離しても、同じ音が再生され続ける。
【0012】#キー12cが再度押されると、CPU1
4はステップS25で“YES”と判断し、ステップS
27でタイマ24cをストップさせるとともに、ストッ
プ29でタイマデータを読み出す。そして、読み出した
タイマデータとROM28に記録された図4に示すテー
ブル28aとに基づいて音符を確定させる。具体的に
は、タイマデータとテーブル28aに記録されたそれぞ
れの時間帯とを比較し、タイマデータを含む時間帯に対
応する音符データを読み出す。そして、ステップS33
で、読み出した音符データをテーブル24bの現カウン
ト値Nに対応する位置に書き込む。
【0013】たとえば、#キー12cが前回押されてか
ら今回押されるまでの期間が480ミリ秒であれば、確
定される音符は四分音符となり、この音符データがテー
ブル24bに書き込まれる。CPU14はその後、ステ
ップS35でカウント値Nをインクリメントし、ステッ
プS37で現カウント値Nを所定値Mと比較する。そし
てN≦Mであれば、テーブル24bに書き込まれた音程
データが全て再生されていないとして、ステップS21
に戻る。一方、N>Mであれば、全ての音程データに対
して音符データが割り当てられたとして、処理を終了す
る。
【0014】このように、着信音作成モードが設定され
ると、まずテンキー12aの操作に応じて所望の音程デ
ータがテーブル24bに書き込まれ、その後#キー12
cの操作期間に基づいて音符が確定され、そして確定さ
れた音符が所定の音程に関連づけられる。したがって、
音符の入力に用いるキーは1つでよく、音符の入力操作
が簡単になる。また、#キー12cの操作期間に基づい
て音符が確定されるため、音符の種類を容易に増やすこ
とができる。
【0015】オペレータのキー操作によって設定変更モ
ードが設定されると、CPU14はステップS49でフ
ラグ24dをリセットするとともに、ステップS51で
カウント値Nを“1”にセットする。次に、ステップS
53で、テーブル24bに格納されたカウント値Nに対
応する音声データを再生する。つまり、記憶された音程
を、音符に対応する期間だけ再生する。
【0016】このときオペレータが音程の変更指示を与
えると、CPU14はステップS57で、テーブル24
bに書き込まれた音程データを変更するとともに、フラ
グ24dをセットする。音程変更指示は、カーソルキー
12dの上下方向における操作に応答して、CPU14
に与えられる。一方、オペレータがカーソルキー12d
を左右方向に操作すると、CPU14には音符すなわち
リズムの変更指示が与えられる。CPU14はこのとき
ステップS59で“YES”と判断し、ステップS61
でこの変更指示に応じた変更処理を実行し、フラグ24
dをセットする。このように、再生された音程が所望の
音程から外れていたり、再生されたリズムが所望のリズ
ムから外れている場合、カーソルキー12dを操作する
ことで、設定を変更できる。
【0017】オペレータが*キー12bを操作すると、
設定変更モードでは、CPU14はこのキー操作を再生
音の送り指示と判断する。つまり、ステップS63で
“YES”と判断する。そして、ステップS71でカウ
ント値Nをインクリメントし、ステップS73でカウン
ト値Nと所定値Mとを比較する。ここでN>Mであれ
ば、ステップS51でカウント値Nを“1”に戻してス
テップS53以降の処理を繰り返すが、N≦Mであれ
ば、ステップS53から上述の処理を繰り返す。つま
り、*キー12bが1回押される毎に、テーブル24b
から読み出されるデータがリング状に変化する。
【0018】設定変更モードにおけるオペレータの#キ
ー12cの操作は、設定変更モードの終了指示を意味す
る。このため、#キー12cが押されると、CPU14
はステップS65で“YES”と判断し、ステップS6
7でフラグ24dがセットされているかどうか判断す
る。ここで“NO”であれば、音程および音符のいずれ
も変更されていないため、そのまま処理を終了する。一
方、フラグ24dがセットされていれば、音程および音
符の少なくとも一方が変更されているため、CPU14
はステップS69で変更後の着信音つまり更新された着
信音を再生し、処理を終了する。
【0019】以上のように、設定変更モードでは、記憶
された音が1つずつ再生され、カーソルキー12dの操
作に応じてそれぞれの音程またはそれぞれの音符を変更
することができる。なお、この実施例では#キー12c
の前回の操作時点から今回の操作時点までを計測して音
符を確定するようにしたが、音符入力モードで図5のス
テップS19に続いて図9に示すフロー図を処理し、#
キーが連続して押圧される時間に基づいて音符を確定す
るようにしてもよい。
【0020】音符入力モードで#キーが押されると、C
PU14はステップS19で“YES”と判断し、図9
に示すステップS39でタイマ24cをスタートさせる
とともに、ステップS41で対応する音程データを再生
する。オペレータが#キー12cを押圧している間は、
CPU14はステップS43で“NO”と判断し、ステ
ップS41の処理を繰り返す。これによって同じ音程が
連続して出力される。一方、オペレータが#キーから指
を離すと、CPU14はステップS43で“YES”と
判断し、ステップS27でタイマ24cをストップさせ
る。同時に、音程の出力が停止される。なお、ステップ
S27〜S37までの処理は図6と同様であるため、重
複した説明を省略する。
【0021】ステップS37で“NO”と判断される
と、CPU14はステップS45で#キー12cが押さ
れたかどうか判断する。そして“YES”であれば、ス
テップS39に戻り、上述の処理を繰り返す。カウント
値Nはインクリメントされているため、テーブル24b
の読み出し位置が1つ進められる。一方、ステップS3
7で“YES”であれば、処理を終了する。
【0022】このように、#キー12cが連続して押圧
される間、同一の音程が再生され、オペレータが#キー
12cから指を離し、その後再度#キー12cを押圧す
れば、テーブル24bの次の位置から音程が再生され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の外観を示す図解図である。
【図3】RAMに形成されたテーブルを示す図解図であ
る。
【図4】ROMに形成されたテーブルを示す図解図であ
る。
【図5】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図6】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図7】図1実施例の動作の一部を示すタイミング図で
ある。
【図8】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー
図である。
【図9】この発明の他の実施例の動作の一部を示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
10 …携帯電話機 12 …キー入力装置 14 …CPU 22 …スピーカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望の曲を構成する音程および音符を個別
    に記憶する電話機において、 特定キーの操作期間に関連する前記音符を検出する検出
    手段、および前記検出手段によって検出された前記音符
    を対応する前記音程に関連付ける関連付け手段を備える
    ことを特徴とする、電話機。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、複数の時間幅と複数の前
    記音符とが対応付けられたテーブル、および前記特定キ
    ーの操作期間を含む前記時間幅に対応する前記音符を前
    記テーブルから読み出す音符読出手段を含む、請求項1
    記載の電話機。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、前記特定キーが前回押さ
    れてから今回押されるまでの期間を計測する第1計測手
    段をさらに含み、前記音符読出手段は前記第1計測手段
    の計測結果に関連する前記音符を前記テーブルから読み
    出す、請求項2記載の電話機。
  4. 【請求項4】前記検出手段は、前記特定キーが連続して
    押圧される期間を計測する第2計測手段をさらに含み、
    前記音符読出手段は前記第2計測手段の計測結果に関連
    する前記音符を前記テーブルから読み出す、請求項2記
    載の電話機。
  5. 【請求項5】前記音符に先立って前記音程の記憶処理を
    実行する処理手段をさらに備える、請求項1ないし4の
    いずれかに記載の電話機。
JP10079102A 1998-03-26 1998-03-26 電話機 Pending JPH11272272A (ja)

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JP10079102A JPH11272272A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 電話機

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ID=13680531

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004226672A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Omron Corp 音楽データ生成システム、サーバ装置、および音楽データ生成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004226672A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Omron Corp 音楽データ生成システム、サーバ装置、および音楽データ生成方法

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Effective date: 20031211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040706