JPH04252744A - パワーシートスライド装置 - Google Patents
パワーシートスライド装置Info
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- JPH04252744A JPH04252744A JP3009196A JP919691A JPH04252744A JP H04252744 A JPH04252744 A JP H04252744A JP 3009196 A JP3009196 A JP 3009196A JP 919691 A JP919691 A JP 919691A JP H04252744 A JPH04252744 A JP H04252744A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 7
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/067—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable by linear actuators, e.g. linear screw mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
- B60N2/02253—Electric motors therefor characterised by the transmission between the electric motor and the seat or seat parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパワーシートスライド装
置、特に自動車等のシートベルト端部がシートの後下端
部に係止され、車両の衝突時等における荷重がこの係止
部に入力されるいわゆるベルトイン型のパワーシートス
ライド装置に関する。
置、特に自動車等のシートベルト端部がシートの後下端
部に係止され、車両の衝突時等における荷重がこの係止
部に入力されるいわゆるベルトイン型のパワーシートス
ライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロアレールにラックを設け、この
ラックに噛合するピニオンを、ロアレールに摺動自在に
保持させたアッパーレールで支承し、このピニオンをモ
ータでフレキシブルワイヤを介して駆動することによっ
てシートをスライドするようにした、いわゆるパワーシ
ートスライド装置が知られている。
ラックに噛合するピニオンを、ロアレールに摺動自在に
保持させたアッパーレールで支承し、このピニオンをモ
ータでフレキシブルワイヤを介して駆動することによっ
てシートをスライドするようにした、いわゆるパワーシ
ートスライド装置が知られている。
【0003】このようなパワーシートスライド装置で上
述したベルトイン型の場合は、アッパーレールの後端に
ベルトアンカ部を設け、これにシートベルト端部を係止
するようにしている。
述したベルトイン型の場合は、アッパーレールの後端に
ベルトアンカ部を設け、これにシートベルト端部を係止
するようにしている。
【0004】ところで、かかるベルトイン型において車
両衝突時等に乗員を確実に拘束するためには、シートベ
ルトを介して入力される衝撃的荷重に対し、レールの上
下方向の剥離強度および前後方向のロック強度を確保す
ることが必要である。
両衝突時等に乗員を確実に拘束するためには、シートベ
ルトを介して入力される衝撃的荷重に対し、レールの上
下方向の剥離強度および前後方向のロック強度を確保す
ることが必要である。
【0005】そこで従来は、鉄板を折曲してアッパーレ
ールとロアレールを成し、そして、それら両者が摺動自
在に嵌合するガイド部分は、アッパーレールおよびロア
レールを更に複雑に折曲させて互いに嵌合させたり、あ
るいはアッパーレールおよびロアレールのそれぞれに、
互いに嵌合する鋼製のガイド部材を溶接等によって接合
する構造となっていた。
ールとロアレールを成し、そして、それら両者が摺動自
在に嵌合するガイド部分は、アッパーレールおよびロア
レールを更に複雑に折曲させて互いに嵌合させたり、あ
るいはアッパーレールおよびロアレールのそれぞれに、
互いに嵌合する鋼製のガイド部材を溶接等によって接合
する構造となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のものにあっては、アッパーレールとロアレールが
摺動自在に嵌合するガイド部分の構造が複雑であるため
、その重量や形状が大きくなり、充分な強度を確保しつ
つ軽量化および小型化を図ることが難しかった。
従来のものにあっては、アッパーレールとロアレールが
摺動自在に嵌合するガイド部分の構造が複雑であるため
、その重量や形状が大きくなり、充分な強度を確保しつ
つ軽量化および小型化を図ることが難しかった。
【0007】本発明の目的はかかる従来の問題に鑑み、
車両衝突時等の衝撃的荷重に対し充分な強度を得、かつ
シートのスムーズなスライド調整を確保しながら、さら
に小型軽量化およびコスト低減が可能なパワーシートス
ライド装置を提供することにある。
車両衝突時等の衝撃的荷重に対し充分な強度を得、かつ
シートのスムーズなスライド調整を確保しながら、さら
に小型軽量化およびコスト低減が可能なパワーシートス
ライド装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパワーシートスライド装置は、断面略U字
状に形成されて、その左右両側部の外面のそれぞれに、
先端を下方に向けた第1のフック状部が長手方向に沿っ
て設けられたロアレールと、前記ロアレールを上方から
股ぐ断面略逆U字状に形成されて、その左右両側部の内
面のそれぞれに、先端を上方に向けて前記第1のフック
状部と摺動自在に嵌合する第2のフック状部が設けられ
たアッパーレールと、前記第1および第2のフック状部
の嵌合部分に摺動自在に介在するスライダと、前記ロア
レールの内側に転動自在に備えられて、前記アッパーレ
ールからのシート荷重を受けるローラと、前記アッパー
レールを前記ロアレールに沿って移動させる駆動手段と
を備えてなることを特徴とする。
に、本発明のパワーシートスライド装置は、断面略U字
状に形成されて、その左右両側部の外面のそれぞれに、
先端を下方に向けた第1のフック状部が長手方向に沿っ
て設けられたロアレールと、前記ロアレールを上方から
股ぐ断面略逆U字状に形成されて、その左右両側部の内
面のそれぞれに、先端を上方に向けて前記第1のフック
状部と摺動自在に嵌合する第2のフック状部が設けられ
たアッパーレールと、前記第1および第2のフック状部
の嵌合部分に摺動自在に介在するスライダと、前記ロア
レールの内側に転動自在に備えられて、前記アッパーレ
ールからのシート荷重を受けるローラと、前記アッパー
レールを前記ロアレールに沿って移動させる駆動手段と
を備えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のパワーシートスライド装置は、断面略
U字状のロアレールと断面略逆U字状のアッパーレール
のそれぞれの両側部にフック状部を設け、そして両者の
フック状部を互いに嵌合させることによって、アッパー
レールをロアレールに対して摺動自在にガイドする。こ
のことにより、そのガイド部の構成を簡単なものとし、
特に、ロアレールおよびアッパーレールのアルミニウム
等の軽合金製化を可能とすることと相俟って、装置全体
の小型,軽量化を実現する。
U字状のロアレールと断面略逆U字状のアッパーレール
のそれぞれの両側部にフック状部を設け、そして両者の
フック状部を互いに嵌合させることによって、アッパー
レールをロアレールに対して摺動自在にガイドする。こ
のことにより、そのガイド部の構成を簡単なものとし、
特に、ロアレールおよびアッパーレールのアルミニウム
等の軽合金製化を可能とすることと相俟って、装置全体
の小型,軽量化を実現する。
【0010】また、前記両者のフック状部の嵌合部にス
ライダを介在させると共に、シート荷重を受けるローラ
を転動自在に備えることにより、シートのスライド調整
をスムーズなものとする。
ライダを介在させると共に、シート荷重を受けるローラ
を転動自在に備えることにより、シートのスライド調整
をスムーズなものとする。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添附図面を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
【0012】図1において、10は不図示の車体フロア
にブラケット11Aおよび11Bを介して固設されるロ
アレールユニットであり、ロアレール部材12,および
このロアレール部材12に駒部材13,13によって固
設されるラック14からなる。
にブラケット11Aおよび11Bを介して固設されるロ
アレールユニットであり、ロアレール部材12,および
このロアレール部材12に駒部材13,13によって固
設されるラック14からなる。
【0013】ロアレール部材12はアルミニウム等の軽
合金製であって、底壁部12Aの両側縁に左右の垂直側
壁12Bおよび12Cを有する断面略U字状に形成され
ており、それら左右の垂直側壁12Bおよび12Cの外
面のそれぞれには、ロアレール部材12の長手方向に延
在する第1のフック状部12Dおよび12Eが上下にず
れて形成されている。これら左右2つずつのフック状部
12D,12Dおよび12E,12Eは、それらの先端
が下方を向く断面フック形状となっている。特に、下側
のフック状部12E,12Eの先端は大きく垂れ下がる
形状となっていて、それらの先端部と垂直側壁12Bお
よび12Cとの間には、それぞれ下向きのガイド溝12
F,12Fがロアレール部材12の長手方向に沿って形
成されている。また、左方の垂直側壁12Bの内面には
、ラック14を保持するための段部12Gがロアレール
部材12の長手方向に沿って形成され、また、底壁部1
2Aの上面には、後述するローラ25を転動自在にガイ
ドするためのガイド溝12Hが、前記の段部12Gより
も一段低く形成されている。
合金製であって、底壁部12Aの両側縁に左右の垂直側
壁12Bおよび12Cを有する断面略U字状に形成され
ており、それら左右の垂直側壁12Bおよび12Cの外
面のそれぞれには、ロアレール部材12の長手方向に延
在する第1のフック状部12Dおよび12Eが上下にず
れて形成されている。これら左右2つずつのフック状部
12D,12Dおよび12E,12Eは、それらの先端
が下方を向く断面フック形状となっている。特に、下側
のフック状部12E,12Eの先端は大きく垂れ下がる
形状となっていて、それらの先端部と垂直側壁12Bお
よび12Cとの間には、それぞれ下向きのガイド溝12
F,12Fがロアレール部材12の長手方向に沿って形
成されている。また、左方の垂直側壁12Bの内面には
、ラック14を保持するための段部12Gがロアレール
部材12の長手方向に沿って形成され、また、底壁部1
2Aの上面には、後述するローラ25を転動自在にガイ
ドするためのガイド溝12Hが、前記の段部12Gより
も一段低く形成されている。
【0014】駒部材13,13はロアレール部材12の
内部両端に嵌合し、そしてこの駒部材13,13,ロア
レール部材12およびブラケット11A,11Bは、そ
れぞれ図6に示すようにリベット15によって互いに結
合されている。駒部材13およびブラケット11A,1
1Bは、それぞれ鋼材によって形成されており、駒部材
13,13の端部から下方へ延在する接合部13A,1
3Aがブラケット11A,11Bに溶接されている。そ
の溶接部をPとする。この結果、駒部材13,13とブ
ラケット11A,11Bとの間に、アルミニウム等の軽
合金製のロアレール部材12の両端が挾持固定され、か
つ駒部材13,13の間にてラック14が位置決めされ
ることになる。
内部両端に嵌合し、そしてこの駒部材13,13,ロア
レール部材12およびブラケット11A,11Bは、そ
れぞれ図6に示すようにリベット15によって互いに結
合されている。駒部材13およびブラケット11A,1
1Bは、それぞれ鋼材によって形成されており、駒部材
13,13の端部から下方へ延在する接合部13A,1
3Aがブラケット11A,11Bに溶接されている。そ
の溶接部をPとする。この結果、駒部材13,13とブ
ラケット11A,11Bとの間に、アルミニウム等の軽
合金製のロアレール部材12の両端が挾持固定され、か
つ駒部材13,13の間にてラック14が位置決めされ
ることになる。
【0015】20はロアレール部材12に摺動自在に保
持されるアッパーレール部材であり、ロアレール部材1
2と同様にアルミニウム等の軽合金材料によって成形さ
れている。このアッパーレール部材20は、ロアレール
部材12を上方から股ぐ断面略逆U字状に形成されてお
り、左右の垂直側壁20Bおよび20Cの内面のそれぞ
れには、アッパーレール部材20の長手方向に延在する
第2のフック状部20Dおよび20Eが上下にずれて形
成されている。これら左右2つずつのフック状部20D
,20D、および12E,12Eは、それらの先端が上
方を向くフック形状となっており、それぞれ対応する第
1のフック状部12D,12D、および12E,12E
と嵌合して、ロアレール部材12に対してアッパーレー
ル部材20をそれらの長手方向に沿って前後に摺動自在
に結合している。
持されるアッパーレール部材であり、ロアレール部材1
2と同様にアルミニウム等の軽合金材料によって成形さ
れている。このアッパーレール部材20は、ロアレール
部材12を上方から股ぐ断面略逆U字状に形成されてお
り、左右の垂直側壁20Bおよび20Cの内面のそれぞ
れには、アッパーレール部材20の長手方向に延在する
第2のフック状部20Dおよび20Eが上下にずれて形
成されている。これら左右2つずつのフック状部20D
,20D、および12E,12Eは、それらの先端が上
方を向くフック形状となっており、それぞれ対応する第
1のフック状部12D,12D、および12E,12E
と嵌合して、ロアレール部材12に対してアッパーレー
ル部材20をそれらの長手方向に沿って前後に摺動自在
に結合している。
【0016】下側の第1および第2のフック状部12E
および20Eの嵌合部分のそれぞれには、断面略U字状
の樹脂製のスライダ22が介在されている。また、アッ
パーレール部材20の平坦壁20Aとロアレール部材1
2の底壁部12Aとの間には、ローラ25が転動自在に
介在している。
および20Eの嵌合部分のそれぞれには、断面略U字状
の樹脂製のスライダ22が介在されている。また、アッ
パーレール部材20の平坦壁20Aとロアレール部材1
2の底壁部12Aとの間には、ローラ25が転動自在に
介在している。
【0017】30は、アッパーレール部材20を前後に
スライドさせるための駆動部である。この駆動部30は
、第1,第2および第3のケース部材31A,31Bお
よび31Cから成る駆動部ケース31内に構成されてお
り、第1および第2のケース部材31Aおよび31Bは
、ボルト32Aおよびナット32B(図2参照)によっ
てアッパーレール部材20の平坦部20Aに取付けられ
ている。
スライドさせるための駆動部である。この駆動部30は
、第1,第2および第3のケース部材31A,31Bお
よび31Cから成る駆動部ケース31内に構成されてお
り、第1および第2のケース部材31Aおよび31Bは
、ボルト32Aおよびナット32B(図2参照)によっ
てアッパーレール部材20の平坦部20Aに取付けられ
ている。
【0018】34はウォームホイール、36は前述した
ラック14と噛合するピニオン35を有するホイール3
6であり、これらのホイール34および36はボルト3
7によって互いに結合され、この結合体における上下方
向の回転軸の端部は、ブッシュ38Aおよび38Bによ
ってケース部材31Aおよび31Bの軸受孔31Cおよ
び31Dに回転自在に支承されている。
ラック14と噛合するピニオン35を有するホイール3
6であり、これらのホイール34および36はボルト3
7によって互いに結合され、この結合体における上下方
向の回転軸の端部は、ブッシュ38Aおよび38Bによ
ってケース部材31Aおよび31Bの軸受孔31Cおよ
び31Dに回転自在に支承されている。
【0019】39は、ウォームホイール34と噛合する
ウォームであり、その前後方向の回転軸の端部は、第1
および第3のケース部材31Aおよび31Cの内部にて
回転自在に支承されている。第3のケース部材31Cは
、ボルト40によって第1のケース部材31Aに結合さ
れている。
ウォームであり、その前後方向の回転軸の端部は、第1
および第3のケース部材31Aおよび31Cの内部にて
回転自在に支承されている。第3のケース部材31Cは
、ボルト40によって第1のケース部材31Aに結合さ
れている。
【0020】ウォーム39はフレキシブルワイヤ41を
介して、モータ42により正逆転方向に駆動される(図
2参照)。
介して、モータ42により正逆転方向に駆動される(図
2参照)。
【0021】アッパーレール部材20の上部には、シー
ト取付用のプレート43が取付られており、このプレー
ト43に、図示しない車両のシートの下部が取付けられ
る。また、このプレート43にはシートベルトの端部が
締結され、アナカーブラケットとしても機能する。
ト取付用のプレート43が取付られており、このプレー
ト43に、図示しない車両のシートの下部が取付けられ
る。また、このプレート43にはシートベルトの端部が
締結され、アナカーブラケットとしても機能する。
【0022】本実施例の装置は、1つのシートに対して
2つ装備され、それぞれの装置のプレート43にシート
の左右の下部が取付けられて、同期的に駆動される。そ
のため、これら2つの装置は左右対称的な構成となって
おり、図1に一方の装置を示し、図2に他方の装置を示
す。また、これら2つの装置のモータ42は共通なもの
としてもよい。
2つ装備され、それぞれの装置のプレート43にシート
の左右の下部が取付けられて、同期的に駆動される。そ
のため、これら2つの装置は左右対称的な構成となって
おり、図1に一方の装置を示し、図2に他方の装置を示
す。また、これら2つの装置のモータ42は共通なもの
としてもよい。
【0023】次に、作用について説明する。
【0024】上記の構成になる本実施例においては、モ
ータ42によりフレキシブルワイヤ41を介してウォー
ム39が回転されると、ウォームホイール34が減速駆
動されてピニオン35が回転する。
ータ42によりフレキシブルワイヤ41を介してウォー
ム39が回転されると、ウォームホイール34が減速駆
動されてピニオン35が回転する。
【0025】ピニオン35はロアレール部材12に固設
されたラック14と噛合しており、その回転によってア
ッパーレール部材20をロアレール部材12に対し前後
にスライドさせシート位置が調整される。
されたラック14と噛合しており、その回転によってア
ッパーレール部材20をロアレール部材12に対し前後
にスライドさせシート位置が調整される。
【0026】このときシート側すなわちアッパーレール
部材20からの入力に対しては、ウォームホイール34
とウォーム39との噛合いにより、ウォームホイール3
4の回転は阻止されるので、ピニオン35の回転も拘束
され格別のロック機構を設けることなくシート位置は規
制される。
部材20からの入力に対しては、ウォームホイール34
とウォーム39との噛合いにより、ウォームホイール3
4の回転は阻止されるので、ピニオン35の回転も拘束
され格別のロック機構を設けることなくシート位置は規
制される。
【0027】また、車両の衝突等によりシートベルトの
一端からプレート43に高荷重が入力すると、この高荷
重はアッパーレール部材20をロアレール部材12に対
し前方向に移動させようとする荷重と、アッパーレール
部材20の後部をロアレール部材12から引き剥そうと
する荷重として作用する。
一端からプレート43に高荷重が入力すると、この高荷
重はアッパーレール部材20をロアレール部材12に対
し前方向に移動させようとする荷重と、アッパーレール
部材20の後部をロアレール部材12から引き剥そうと
する荷重として作用する。
【0028】そして、前者の荷重が加わったときは、ア
ッパーレール部材20がラック14とピニオン35との
噛合いを外す方向、つまり図3中の右方向に移動しよう
とし、また後者の荷重が加わったときには、アッパーレ
ール部材20が上方へ引き離されようとする。
ッパーレール部材20がラック14とピニオン35との
噛合いを外す方向、つまり図3中の右方向に移動しよう
とし、また後者の荷重が加わったときには、アッパーレ
ール部材20が上方へ引き離されようとする。
【0029】ところが、ロアレール部材12の左右のフ
ック状部12D,12Dおよび12E,12Eのそれぞ
れに、アッパーレール部材20の左右のフック状部20
D,20Dおよび20E,20Eが嵌合しているため、
これら計4つの嵌合部によって、ロアレール部材12に
対するアッパーレール部材20の上方および左右方向へ
の移動が阻止されることになる。したがって、車両の衝
突時等の衝撃的な荷重が計4ヶ所の嵌合部に分散されて
、耐衝撃強度が大きくなる。特に、下側の第1のフック
状部12E,12Eと第2のフック状部20E,20E
は、スライダ22を介して密に嵌合しているため、アッ
パーレール部材20の上方および左右方向への微動をも
阻止することになる。
ック状部12D,12Dおよび12E,12Eのそれぞ
れに、アッパーレール部材20の左右のフック状部20
D,20Dおよび20E,20Eが嵌合しているため、
これら計4つの嵌合部によって、ロアレール部材12に
対するアッパーレール部材20の上方および左右方向へ
の移動が阻止されることになる。したがって、車両の衝
突時等の衝撃的な荷重が計4ヶ所の嵌合部に分散されて
、耐衝撃強度が大きくなる。特に、下側の第1のフック
状部12E,12Eと第2のフック状部20E,20E
は、スライダ22を介して密に嵌合しているため、アッ
パーレール部材20の上方および左右方向への微動をも
阻止することになる。
【0030】これらの結果、アッパーレール部材20を
ロアレール部材12に対して前方向に移動させようとす
る力や、アッパーレール部材20をロアレール部材12
から引き剥そうとする力に対して、充分な強度をもって
耐えることができる。しかも、アルミニウム等の軽合金
製のロアレール部材12およびアッパーレール部材20
のそれぞれに、互いに嵌合するフック状部を一体成形す
ることによって、両部材12および20のガイド部が簡
単に構成されているため、装置全体の小型,軽量化が実
現できる。
ロアレール部材12に対して前方向に移動させようとす
る力や、アッパーレール部材20をロアレール部材12
から引き剥そうとする力に対して、充分な強度をもって
耐えることができる。しかも、アルミニウム等の軽合金
製のロアレール部材12およびアッパーレール部材20
のそれぞれに、互いに嵌合するフック状部を一体成形す
ることによって、両部材12および20のガイド部が簡
単に構成されているため、装置全体の小型,軽量化が実
現できる。
【0031】また、ブラケット11A,11Bに駒部材
13,13の端部を溶接して、それらの間にアルミニウ
ム等の軽合金製のロアレール部材12の端部を挾持固定
しているため、リベット15の部分のガタの発生がなく
なると共に、ロアレール部材12の面圧が大きくなり、
それとブラケット11Aおよび11Bとの結合が強固と
なる。この結果、車両の衝突時等の衝撃的な荷重が、リ
ベット15と溶接部Pとに分散され、リベット15の飛
び出しやロアレール12の破損が防止されることになる
。また、前後のコマ部材12,12によって、継ぎ目の
ない1本のラック14が確実に位置決め固定されること
になる。
13,13の端部を溶接して、それらの間にアルミニウ
ム等の軽合金製のロアレール部材12の端部を挾持固定
しているため、リベット15の部分のガタの発生がなく
なると共に、ロアレール部材12の面圧が大きくなり、
それとブラケット11Aおよび11Bとの結合が強固と
なる。この結果、車両の衝突時等の衝撃的な荷重が、リ
ベット15と溶接部Pとに分散され、リベット15の飛
び出しやロアレール12の破損が防止されることになる
。また、前後のコマ部材12,12によって、継ぎ目の
ない1本のラック14が確実に位置決め固定されること
になる。
【0032】さらに、シート荷重がローラ25を介して
ロアレール12のガイド溝12Hに掛かるため、シート
をスライドさせる際にローラ25が転動し、そのスライ
ドがスムーズなものとなる。また、樹脂製のスライダ2
2もシートのスライドをスムーズなものとする働きがあ
る。
ロアレール12のガイド溝12Hに掛かるため、シート
をスライドさせる際にローラ25が転動し、そのスライ
ドがスムーズなものとなる。また、樹脂製のスライダ2
2もシートのスライドをスムーズなものとする働きがあ
る。
【0033】また、ローラ25の大きさを選定すること
により、ロアレール部材12とアッパーレール部材20
のフック状部間の嵌合間隔の集積公差を吸収することが
できる。
により、ロアレール部材12とアッパーレール部材20
のフック状部間の嵌合間隔の集積公差を吸収することが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパワーシ
ートスライド装置は、断面略U字状のロアレールと断面
略逆U字状のアッパーレールのそれぞれの両側部にフッ
ク状部を設け、そして両者のフック状部を互いに嵌合さ
せることによって、アッパーレールをロアレールに対し
て摺動自在にガイドする構成であるから、そのガイド部
の構成が簡単となり、特に、ロアレールおよびアッパー
レールのアルミニウム等の軽合金製化を可能とすること
と相俟って、装置全体の小型,軽量化を実現することが
できる。
ートスライド装置は、断面略U字状のロアレールと断面
略逆U字状のアッパーレールのそれぞれの両側部にフッ
ク状部を設け、そして両者のフック状部を互いに嵌合さ
せることによって、アッパーレールをロアレールに対し
て摺動自在にガイドする構成であるから、そのガイド部
の構成が簡単となり、特に、ロアレールおよびアッパー
レールのアルミニウム等の軽合金製化を可能とすること
と相俟って、装置全体の小型,軽量化を実現することが
できる。
【0035】また、前記両者のフック状部の嵌合部にス
ライダを介在させると共に、シート荷重を受けるローラ
を転動自在に備えているため、シートのスライド調整を
スムーズに行うことができる。
ライダを介在させると共に、シート荷重を受けるローラ
を転動自在に備えているため、シートのスライド調整を
スムーズに行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示す装置と左右対称的な構成の装置の斜
視図である。
視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV矢視図である。
【図5】図2に示すブラケット11Bの周辺部の斜視図
である。
である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図2に示すブラケット11Aの周辺部の斜視図
である。
である。
11A,11B ブラケット
12 ロアレール部材
12D,12E 第1のフック状部
13 駒部材
13A 接合部
14 ラック
20 アッパーレール部材
20D,20E 第2のフック状部
22 スライダ
25 ローラ
30 駆動部(駆動手段)
35 ピニオン
Claims (2)
- 【請求項1】 断面略U字状に形成されて、その左右
両側部の外面のそれぞれに、先端を下方に向けた第1の
フック状部が長手方向に沿って設けられたロアレールと
、前記ロアレールを上方から股ぐ断面略逆U字状に形成
されて、その左右両側部の内面のそれぞれに、先端を上
方に向けて前記第1のフック状部と摺動自在に嵌合する
第2のフック状部が設けられたアッパーレールと、前記
第1および第2のフック状部の嵌合部分に摺動自在に介
在するスライダと、前記ロアレールの内側に転動自在に
備えられて、前記アッパーレールからのシート荷重を受
けるローラと、前記アッパーレールを前記ロアレールに
沿って移動させる駆動手段とを備えてなることを特徴と
するパワーシートスライド装置。 - 【請求項2】 前記ロアレールおよびアッパーレール
は、それぞれアルミニウム合金によって成形されている
ことを特徴とする請求項1に記載のパワーシートスライ
ド装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3009196A JPH04252744A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | パワーシートスライド装置 |
US07/820,336 US5323998A (en) | 1991-01-29 | 1992-01-14 | Seat slider mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3009196A JPH04252744A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | パワーシートスライド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04252744A true JPH04252744A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11713757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3009196A Pending JPH04252744A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | パワーシートスライド装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5323998A (ja) |
JP (1) | JPH04252744A (ja) |
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JP2022519888A (ja) * | 2019-02-14 | 2022-03-25 | ヤンフェン アディエント シーティング カンパニー リミテッド | 電動式フロアスライドレールの伝動装置 |
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KR101720657B1 (ko) * | 2011-08-31 | 2017-03-28 | 주식회사다스 | 차량용 시트레일 구조 |
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DE102014005551B3 (de) | 2014-04-16 | 2015-08-20 | Grammer Aktiengesellschaft | Fahrzeugsitz mit Rollenführung |
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1991
- 1991-01-29 JP JP3009196A patent/JPH04252744A/ja active Pending
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1992
- 1992-01-14 US US07/820,336 patent/US5323998A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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