JPH0390628A - 綿花俵又はスフ俵の如き圧縮された繊維俵から繊維塊を取出す開繊装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、開繊ディスクあるいは針を有する高速回転す
る１つの開繊ドラムが設けられ、開繊ドラムが格子と噛
み合い、格子の格子棒が開繊ディスク、たとえば歯付き
ディスクないしは針の間に位置し、走行可能な開繊装置
と固定配置の繊維俵が互いに接触し、開繊ディスクの歯
ないし針が繊維俵へ上方から嵌入する、圧縮された繊維
俵たとえば綿花俵及びスフ俵などを開繊する開繊装置に
関するものである。

〔従来の技術〕

開繊ドラムを有する公知の開繊装置においては、ビーム
は開繊手段と共にタワーに回動可能に軸承され、タワー
の長手軸に対して種々の角度で調節することができる。

この装置においては俵支持部材は設けられていないので
、作業の間に俵列は開繊手段の圧力によってずれたり傾
いたりすることがある。さらに、ビームを開繊手段と共
に回動させることにより構造も装置も複雑になる。

〔発明が解決しようとする課題〕

それに対して本発明の課題は、上記の欠点を除去し、特
に作業の間繊維俵を安定して配置することができ、構造
も簡単な冒頭で述べた種類の開繊装置を提供することで
ある。

〔課題を解決するための手段〕

上記の課題は、請求項第を項に記載の特徴によって解決
される。

〔作　用〕

俵支持部材、たとえば押圧ローラ、滑り台、傾斜した壁
部材、回動ないし揺動可能なフラ・ツブなどを設けるこ
とによって、圧力は上から俵に作用するので、俵は支持
されて、作業の間にずれたり傾いたりすることはない。

俵支持部材が反対方向に垂直に変位されることによって
、水平に対して斜めの位置で俵列を加工することが可能
になる。

特に効果的なのは、俵支持部材を開繊ドラムに対して垂
直に変位させるだけで（開繊手段と共にビームを回動さ
せずに）、水平に対して種々の角度で（斜めに延びる開
繊面）作業をすることができる。

好ましくは押圧ローラは並進的に変位することができる
。好ましくは押圧ローラは回動点を中心に並進的に変位
することができる。好ましくは調節手段に空気式、油圧
式あるいは電気的なシリンダが設けられている。好まし
くは調節手段に相補形状の操作部材、たとえばチェーン
とチェーン輪、歯付きベルトと歯付きベルト車、歯車と
歯付きロッドなどが設けられている。

他の好ましい実施例においては、ブームの高さ方向の移
動とタワーの長手方向の移動が制御装置によって互いに
同調されており、本実施例によれば押圧ローラの変位は
、メモリに格納されている調節可能な角度位置に従って
行われる。好ましくは歯付きディスクに右巻き及び左巻
きのらせんが設けられており、隣接し合うらせんの歯先
は反対方向に向けられている。好ましくは交差の異なる
歯を有する歯付きディスクが設けられ、隣接し合う歯付
きディスクの歯先は反対方向に向けられている。

好ましくはビームは開繊ドラムと共にタワー上で水平方
向に移動可能である。好ましくはタワーはビームと共に
繊維俵に対して垂直方向に移動可能である。好ましくは
キャリジはタワー及びビームと共に繊維俵に対して水平
及び垂直に移動可能である。好ましくはレールはキャリ
ジ、タワー及びビームと共に繊維俵に対して水平及び垂
直に移動可能である。好ましくはビーム、タワーないし
キャリジはそれぞれ俵列の上方で格子半分だけ進んだ後
に移動することができる。好ましくは格子及び／あるい
は開繊ドラムは俵列の端面側境界の外側で移動可能であ
る。好ましくはビームの吸引装置内に繊維の流れを遮断
する回動可能な遮断片（フラップ）などが設けられ、こ
の遮断片は走行方向が変わると反転する。

本発明にはさらに、開繊ディスクあるいは針を有する高
速回転する１つの開繊ドラムが設けられ、開繊ドラムは
格子と噛み合い、格子の格子棒が開繊ディスク、たとえ
ば歯付きディスクないし針の間に位置し、走行可能な開
繊装置と固定配置の繊維俵が互いに接触し、開繊ディス
クの歯ないし針が上方から繊維俵へ嵌入し、ビームの高
さ方向の移動とタワーの長手方向移動が制御装置を介し
て互いに同調されている、圧縮された繊維俵、たとえば
綿花俵及びスフ俵などを開繊する開繊装置も含まれてい
る。好ましくは歯先ないし針は一方向に向けられており
、前進時と後進時に歯ないし針はそれぞれ異なる深さで
繊維俵と係合する。好ましくは前進時と後進時に歯ない
し針は格子棒に対して異なる距離を有する。

〔実施例〕

以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。

第１図は開俵機、たとえばツリュツラー社のブレンドマ
ー）、ＢＤＴなどに設けられた本発明装置を示すもので
あって、同図によれば繊維俵１は固定配置の俵の形に自
由状態で据えられている。レール１７ａ上を水平に往復
移動可能なキャリジ１７が走行し、キャリジには垂直に
調節可能な取出し装置が設けられており、取出し装置は
ハウジング２、吸引装置３、格子４及び高速回転する開
繊ドラム５から形成されている。取出し装置は矢印Ａと
Ｂで示す方向へ移動する。格子４は開繊ドラム５の下方
で歯５ａの間隙へ進入する。その場合に格子４は繊維俵
１の上面１ａ上に載置され、それによって押えホルダを
形成する。開繊ドラム５の前後には押圧ローラ６ａ、６
ｂ　（支持ないし補助ローラ）が軸方向に設けられてお
り、繊維俵１の上面１ａを押圧する。それにより、かつ
押圧ローラ５ａ、６ｂの歯６′が喰い込むことによって
繊維俵１は固定位置に保持され、ずれたり傾いたりしな
いように固定される。さらに、繊維俵１の層は開繊ドラ
ム５により水平に掻き取られたり格子４によりずらされ
たりしないように固定される。開繊ドラム５の回転方向
は矢印ＣとＤ（第２ａ図を参照）で示されている。繊維
塊吸引装置３は開繊ドラム５の上方に配置されている。

駆動中は吸引装置は開繊ドラム５と共に自由状態で据え
られた繊維俵１の上方で往復移動し、その際に開繊ドラ
ム５の歯５ａが格子４の間隙へ嵌入する。繊維俵Ｉの上
面１ａから掻き取られた繊維塊は開繊ドラム５によって
放出される。繊維塊は直接空気流２４中へ達し、繊維塊
吸引装置３の通路へ吸引される。

格子４は、繊維俵１の幅全体にわたって平行に配置され
た多数の格子棒ないし格子ロッドから形成されている。

各格子棒はほぼ３つの領域、すなわち第１の端部、中央
領域及び第２の端部から形成されている。第１の端部は
上面１ａから所定角度で突出しており、中央領域は上面
１ａ上にほぼ水平に載置され、第２の端部は所定角度で
上面１ａから突出している。格子棒の前記端部が保持部
材３ａ、８ｂに固定されている。

回転可能な押圧ローラ（３ａ、５ｂは逆転可能なシーソ
ー９　（ダブルレバー）の端部に配置されている。さら
に軸１１を軸承する軸受１０が設けられており、軸１１
上にシーソー９が揺動可能に（矢印Ｅ。

Ｆ）軸承されている。第１図では押圧ローラ５ａ。

６ｂとシーソー９は水平の位置、すなわち作業開始時の
位置で示されている。同様に繊維俵表面１ａも作業開始
時にはほぼ水平である。シーソー９が回動点１１を中心
に回動することによって押圧ローラ６ａ、６ｂは反対方
向へ垂直に移動するので、開繊ドラム５、押圧ローラ５
ａ、（３ｂ及び格子４は斜めに延びる作業平面上を移動
する。また、格子４を回動点を中心に移動させるように
することも可能である。

シーソー９の一方のレバーアームに空気式のシリンダ１
２（抑圧及び引張りシリンダ）の一方の端部が取り付け
られており、他方の端部は内壁２ａに支持されている。

シリンダ１２は変換器１３を介して制御装置１４と接続
されており、制御装置にはビーム１９のリフティングモ
ータ１５とキャリジ１７の走行モータ１６が接続されて
いる。第３図と第４図にはタワー１８とキャリジ１７と
ビーム１９が示されている。制御装置１４にはさらにメ
モリ２０と人力装置２１が接続されており、前記メモリ
と入力装置によって制御装置１４を用いて俵支持部材の
垂直調節を歩進的に変化させ、リフティングモータ１５
を介してビームを高さ方向に移動させかつ走行モータ１
６を介してキャリジ１７を長手方向に移動させるための
値が与えられる。

第２ａ図、第２ｂ図によれば、各押圧ローラ６ａ、６ｂ
に空気式のシリンダ１２Ｈないし１２ｂが設けられてお
り、シリンダは矢印Ｇ、ＨないしＩ、に方向に垂直に移
動することができる。第２ａ図によれば押圧ローラは水
平ａの方向に向けられている。第２ｂ図によれば押圧ロ
ーラ６ａは矢印Ｇで示すように下方へ垂直に変位され、
押圧ローラ６ｂは矢印にで示すように上方へ垂直に変位
されている。このように反対方向へ変位することによっ
て押圧ローラ５ａ、　６ｂは、水平ａと角度αを形成す
る斜めに延びる線す上に来る。このように傾斜させるた
めに、開繊ドラムは変位する必要はない。符号ＡとＢで
示すものは装置の２つの走行方向ないし取出し方向であ
る。開繊ドラム５のドラム本体上には多数の歯付きディ
スクが並べて設けられており、それぞれ並べて配置され
た歯付きディスクの歯５ａないし５ｂは反対の回転方向
へ向けられている。それによって１つの開繊ドラム５を
用いて俵表面１ａから繊維材料を２つの作業方向Ａ、Ｂ
に取り出すことができる。格子４の開繊ドラム５の下方
には軽くわん曲した中央領域が設けられており、それに
よって水平ａから斜面す及びその逆へ移送する際に問題
なく適合が行われる。符号Ｍで示すものは開繊ドラム５
の中心点である。

第３図によればビーム１９は開繊ドラム５と共にタワー
１８方向へ水平に移動することができる（矢印Ｌ・Ｎ）
。

第４図によればタワー１８はビーム■９と共に移動装置
２５によって繊維俵１に対して水平方向に移動すること
ができる。第３図と第４図に示す実施例によって、一方
向に作業を行うときに形成された山と谷は、開繊装置と
格子が変位していることにより格子棒の半分まで進んだ
後に反対方向へ作業を行うときに運び去られて補償され
る。なおキャリジ１７はレール１７ａ、１７ｂ上を走行
する。

第５図は、矢印Ｒ，Ｓ方向へ移動するコンベヤベルト２
６上の繊維俵１を示すものである。新しい（不図示の）
繊維俵１が矢印Ｔで示す方向からたとえば連続的に補充
される。繊維俵上面１ａは水平ａに対して斜めに延びて
いる。吸引装置３内には、回転軸承２３を中心に回転可
能な遮断片２２が設けられている。走行方向Ａ、Ｂが交
替すると、遮断片２２へ位置２２ａ（点線で示す）へ反
転する。

第６図によれば並べて配置されている歯付きディスク５
′、５”は右巻きないし左巻きのらせんによって形成さ
れており、隣接し合う歯付きディスク５′、５”の歯先
は反対方向に向けられている（第１図、第２ａ図、第２
ｂ図を参照）。格子棒は４ａ、４ｂ、４ｃで示されてい
る。格子棒４ａ、４ｂ、４ｃの間隔はそれぞれ格子の１
つ分に当たる。

第７ａ図と第７ｂ図によれば、開繊装置５は矢印り方向
にしか回転しない。押圧ローラ５ａ。

６ｂは走行方向ＡにおいてはＶ方向に回転し、走行方向
Ｂの場合にはＵ方向に回転する。第７ａ図によれば開繊
装置５は（不図示のサーボモータを介して）走行方向Ａ
へ走行する場合には、矢印Ｗで示すように下方へ垂直に
変位されるので、一番外側の歯先５ａと格子４の下限と
の距離はＸとなる。第７ｂ図によれば開繊装置５は走行
方向Ｂへ走行する場合には矢印Ｚで示すように上方へ垂
直に変位されるので歯先５ａと格子４の下限との距離は
Ｙとなる。距離Ｘは距離Ｙより小さい。このようにして
走行方向Ａ、Ｂが異なっても歯先５ａを同じ方向に向け
て掻き取る繊維塊の量は変わらない。

〔発明の効果〕

以上の説明から明らかなように本発明による開繊装置で
は繊維俵を安定して配置することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は押圧ローラと、押圧ローラを垂直に変位させる
調節手段と、制御装置を有する本発明装置の概略側面図
、 第２ａ図は値上面が水平な場合の開繊装置の調節を示す
側面図、 第２ｂｙ！：Ｊは斜めの値上面を加工する場合の開繊装
置の調節を示す側面図、 第３図は水平移動可能なビームを有する開繊装置の側面
図、 第４図は水平移動可能なタワーを有する開繊装置の側面
図、 第５図は吸引装置内で回動可能な遮断片を有する開繊装
置の側面図、 第６図は歯付きディスクに右巻きと左巻きのらせんを有
する開繊装置の上面図、 第７ａ図は歯付ドラムと格子が小さな距離で同方向に回
転する開繊装置の側面図、 第７ｂ図は歯付きドラムと格子が大きい距離で反対方向
に回転する開繊装置の側面図である。 １・・・繊維俵、　　　　　１ａ・・・繊維俵の上面、
４・４ａ、４ｂ、４ｃ＝−格子、 ５・・・開繊ドラム、　　　　　５ａ、５ｂ・・・歯先
、６ａ、　　６ｂ・・・押圧ローラ、 ９　・１０−１１，１２，１２ａ　、１２ｂ・・・調節
手段、１７・・・キャリジ、１８・・・タワー　　１９
・・・ビーム。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、開繊ディスクあるいは針を有し高速回転する１つの
   開繊ドラムが設けられ、前記開繊ドラムは格子と噛み合
   い、格子の格子棒は開繊ディスク、たとえば歯付きディ
   スクないし針の間に位置し、走行可能な開繊装置と固定
   配置の繊維俵が互いに接触して、開繊ディスクの歯ない
   し針が繊維俵へ上方から嵌入する、圧縮された繊維俵、
   たとえば綿花俵及びスフ俵などを開繊する開繊装置にお
   いて、 開繊ドラム（５）の前後にそれぞれ俵支持部材たとえば
   押圧ローラ（６ａ、６ｂ）が配置され、俵支持部材を反
   対方向に垂直移動させる調節手段（９、１０、１１、１
   ２、１２ａ、１２ｂ）が設けられていることを特徴とす
   る、圧縮された繊維俵を開繊する開繊装置。 ２、押圧ローラ（６ａ、６ｂ）が並進的に変位可能であ
   ることを特徴とする請求項第１項に記載の開繊装置。 ３、押圧ローラ（６ａ、６ｂ）が回動点（１１）を中心
   に並進的に変位可能であることを特徴とする請求項第１
   項に記載の開繊装置。 ４、調節手段に空気式（１２、１２ａ、１２ｂ）、油圧
   式あるいは電気的なシリンダが設けられていることを特
   徴とする請求項第１項から第３項のいずれか１項に記載
   の開繊装置。 ５、調節手段に、相補形状の操作部材、たとえばチェー
   ンとチェーン輪、歯付ベルトと歯付ベルト車、歯車と歯
   付ロッドなどが設けられていることを特徴とする請求項
   第１項から第４項のいずれか１項に記載の開繊装置。 ６、ビームの高さ方向の移動とタワーの長手方向移動が
   制御装置によって互いに同調されている請求の範囲第１
   項から第５項のいずれか１項に記載の開繊装置において
   、 押圧ローラ（６ａ、６ｂ）の変位が、メモリ（２０）に
   格納されている調節可能な角度位置に従って行われるこ
   とを特徴とする開繊装置。 ７、歯付きディスク（５、５′、５″）に右巻き及び左
   巻きのらせんが設けられており、隣接し合うらせんの歯
   先（５ａ、５ｂ）が反対方向に向けられていることを特
   徴とする請求項第１項から第６項のいずれか１項に記載
   の開繊装置。 ８、異なって交差している歯を有する歯付きディスクが
   設けられている請求項第１項から第７項のいずれか１項
   に記載の開繊装置において、隣接し合う歯付きディスク
   （５、５′、５″）の歯先が反対方向に向けられている
   ことを特徴とする開繊装置。 ９、ビーム（１９）が開繊ドラム（５）と共にタワー（
   １８）上で水平方向に移動可能であることを特徴とする
   請求項第１項から第８項のいずれか１項に記載の開繊装
   置。 １０、タワー（１８）がビーム（１９）と共に繊維俵（
   １）に対して垂直方向に移動可能であることを特徴とす
   る請求項第１項から第９項のいずれか１項に記載の開繊
   装置。 １１、キャリジ（１７）がタワー（１８）及びビーム（
   １９）と共に繊維俵（１）に対して水平及び垂直に移動
   可能であることを特徴とする請求項第１項から第１０項
   のいずれか１項に記載の開繊装置。 １２、レール（１７ａ、１７ｂ）がキャリジ（１７）、
   タワー（１８）、及びビーム（１９）と共に繊維俵（１
   ）に対して水平及び垂直方向へ移動可能であることを特
   徴とする請求項第１項から第１１項のいずれか１項に記
   載の開繊装置。 １３、ビーム（１９）、タワー（１８）ないしキャリジ
   （１７）は俵列（１）の上方でそれぞれ格子の半分を移
   動した後に移動可能であることを特徴とする請求項第１
   項から第１２項のいずれか１項に記載の開繊装置。 １４、格子（４、４ａ、４ｂ、４ｃ）及び／あるいは開
   繊ドラム（５）が俵列（１）の側面側の境界（１ｂ、１
   ｃ）の外側で移動可能であることを特徴とする請求の範
   囲第１項から第１３項のいずれか１項に記載の開繊装置
   。 １５、開繊ディスクあるいは針を有する高速回転する１
   つの開繊ドラムが設けられ、前記開繊ドラムは格子と噛
   み合い、格子の格子棒が開繊ディスク、たとえば歯付き
   ディスクないし針の間に位置し、走行可能な開繊装置と
   固定配置の繊維俵が互いに接触し、開繊ディスクの歯な
   いし針が繊維俵へ上方から嵌入する請求の範囲第１項か
   ら第１４項のいずれか１項に記載の圧縮された繊維俵、
   たとえば綿花俵及びスフ俵などを開繊する開繊装置にお
   いて、 ビーム（１９）の高さ方向の移動とタワー（１８）ない
   しキャリジ（１７）の長手方向の移動が制御装置（１４
   ）によって互いに同調されていることを特徴とする開繊
   装置。 １６、歯先（５ａ、５ｂ）あるいは針が一方向に向けら
   れており、前進（Ａ）及び後進（Ｂ）の際に歯先（５ａ
   、５ｂ）ないし針がそれぞれ異なる深さで繊維俵（１）
   と係合していることを特徴とする請求項第１項から第１
   ５項のいずれか１項に記載の開繊装置。 １７、前進（Ａ）と後進（Ｂ）の際に歯先（５ａ、５ｂ
   ）ないし針が格子棒（４、４ａ、４ｂ、４ｃ）に関して
   異なる距離（Ｘ、Ｙ）を有することを特徴とする請求項
   第１項から第１６項のいずれか１項に記載の開繊装置。