JPH0379335A - ラベル連続体の製造方法 - Google Patents
ラベル連続体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0379335A JPH0379335A JP21552989A JP21552989A JPH0379335A JP H0379335 A JPH0379335 A JP H0379335A JP 21552989 A JP21552989 A JP 21552989A JP 21552989 A JP21552989 A JP 21552989A JP H0379335 A JPH0379335 A JP H0379335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- base paper
- release
- sheet material
- release sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 21
- 239000000109 continuous material Substances 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 abstract 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はラベル連続体の製造方法に関し、特にたとえ
ば、帯状の剥離シート材の長平方向に間隔を隔てて一時
的にかつ剥離可能に仮着されたラベル連続体を自動的に
送り、剥離シート材よりラベルを剥離して被貼着体に貼
着するラベル貼着装置に用いられるに適する、ラベル連
続体の製造方法に関する。
ば、帯状の剥離シート材の長平方向に間隔を隔てて一時
的にかつ剥離可能に仮着されたラベル連続体を自動的に
送り、剥離シート材よりラベルを剥離して被貼着体に貼
着するラベル貼着装置に用いられるに適する、ラベル連
続体の製造方法に関する。
（従来技術）
第３図は、この発明の背景となる従来のラベル連続体の
製造方法の一例を示す図解図であり、第４図は、第３図
に示す従来のラベル連続体の製造方法によって製造され
たラベル連続体の一例を示す図解図である。
製造方法の一例を示す図解図であり、第４図は、第３図
に示す従来のラベル連続体の製造方法によって製造され
たラベル連続体の一例を示す図解図である。
ラベル１がその裏面の粘着剤層２をもって帯状の剥離シ
ート材３に仮着されたものを製造する場合、このラベル
１は、たとえばダイロールなどの型抜き装置４によって
ダイカットすることにより、ラベル原紙を抜き所定の形
状に成形している。また、型抜きされたラベル原紙のカ
ス５部分は、カス取りリール６に巻き取られ、必要なラ
ベル１のみが剥離シート材３に仮着される。そして、こ
のようにして製造されたラベル連続体は、再び巻取りロ
ーラ７に巻き取られ、たとえば自動ラベル貼付装置（図
示せず）に装填し得るように巻き重ねられる。
ート材３に仮着されたものを製造する場合、このラベル
１は、たとえばダイロールなどの型抜き装置４によって
ダイカットすることにより、ラベル原紙を抜き所定の形
状に成形している。また、型抜きされたラベル原紙のカ
ス５部分は、カス取りリール６に巻き取られ、必要なラ
ベル１のみが剥離シート材３に仮着される。そして、こ
のようにして製造されたラベル連続体は、再び巻取りロ
ーラ７に巻き取られ、たとえば自動ラベル貼付装置（図
示せず）に装填し得るように巻き重ねられる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、このような従来のラベル連続体の製造方
法によって製造されたラベル連続体では、型抜き装置４
によって形成された型抜き溝８は、剥離シート材３の剥
離層の表面より深く喰い込み、第４図に示すように、ラ
ベル型抜き跡９を形成してしまう。
法によって製造されたラベル連続体では、型抜き装置４
によって形成された型抜き溝８は、剥離シート材３の剥
離層の表面より深く喰い込み、第４図に示すように、ラ
ベル型抜き跡９を形成してしまう。
したがって、この従来のラベル連続体をたとえば、剥離
シート材３より１枚ずつラベル１を剥離して自動的に被
貼着物に貼り付けするようなラベル自動貼り機（図示せ
ず）に装填して使用する場合に、ラベルが正常に剥離さ
れず、時に、剥離シート材３に引張力がかかり、型抜き
跡９部分で破れて切断してしまうことがあり、トラブル
の原因となっていた。
シート材３より１枚ずつラベル１を剥離して自動的に被
貼着物に貼り付けするようなラベル自動貼り機（図示せ
ず）に装填して使用する場合に、ラベルが正常に剥離さ
れず、時に、剥離シート材３に引張力がかかり、型抜き
跡９部分で破れて切断してしまうことがあり、トラブル
の原因となっていた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、剥離シート材が
破れて切断されることなく、剥離シート材よりラベルを
剥離することができる、ラベル連続体の製造方法を提供
することである。
破れて切断されることなく、剥離シート材よりラベルを
剥離することができる、ラベル連続体の製造方法を提供
することである。
（課題を解決するための手段）
この発明は、剥離シート材に、接着剤層をもってラベル
原紙を仮着する工程と、ラベル原紙と、剥離シート材と
を接着剤層の剥離シート材との境界面において離間させ
る工程と、離間したラベル原紙を適宜所定のラベル形状
に成形するために、その一方主面より他方主面にわたっ
て型抜きする工程と、型抜きされたラベル原紙に再び剥
離シート材を仮着させる工程と、ラベル原紙におけるラ
ベル以外の不要部分をラベルと離間させる工程とを含む
、ラベル連続体の製造方法である。
原紙を仮着する工程と、ラベル原紙と、剥離シート材と
を接着剤層の剥離シート材との境界面において離間させ
る工程と、離間したラベル原紙を適宜所定のラベル形状
に成形するために、その一方主面より他方主面にわたっ
て型抜きする工程と、型抜きされたラベル原紙に再び剥
離シート材を仮着させる工程と、ラベル原紙におけるラ
ベル以外の不要部分をラベルと離間させる工程とを含む
、ラベル連続体の製造方法である。
（発明の作用・効果）
この発明によれば、ラベル原紙と剥離シート材とを離間
させてラベル原紙を所定のラベル形状に型抜きした後、
型抜きされたラベル原紙に再び離間した剥離シート材を
再仮着するので、剥離シート材に型抜き跡を形成しない
ラベル連続体を製造できる。したがって、製造されたラ
ベル連続体は、たとえば、ラベル自動貼り機に装填して
使用した場合でも剥離シート材が型抜き跡部分で破れて
切断されるといったことはなく、トラブルを防止するこ
とができる。
させてラベル原紙を所定のラベル形状に型抜きした後、
型抜きされたラベル原紙に再び離間した剥離シート材を
再仮着するので、剥離シート材に型抜き跡を形成しない
ラベル連続体を製造できる。したがって、製造されたラ
ベル連続体は、たとえば、ラベル自動貼り機に装填して
使用した場合でも剥離シート材が型抜き跡部分で破れて
切断されるといったことはなく、トラブルを防止するこ
とができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
（実施例）
第１図はこの発明に係る製造方法を実施するための製造
装置の一例を示す図解図であり、第２図は第１図に示す
製造装置によって製造されるラベル連続体の断面図解図
である。
装置の一例を示す図解図であり、第２図は第１図に示す
製造装置によって製造されるラベル連続体の断面図解図
である。
このラベル連続体１０は、帯状の剥離シート材としての
剥離台紙１２を含み、この剥離台紙１２の一方主面には
、その長手方向に間隔を隔ててラベル１４がその裏面に
接着剤Ｎ１６をもって仮着されている。なお、剥離台紙
１２は、たとえば祇および合成樹脂などの帯状のシート
材を含み、シート材の表面には、たとえばシリコンなど
の剥離剤が塗布されることによって、剥離剤層が形成さ
れている。したがって、ラベル１４は、剥離台紙１２に
一時的にかつ剥離可能に仮着されている。
剥離台紙１２を含み、この剥離台紙１２の一方主面には
、その長手方向に間隔を隔ててラベル１４がその裏面に
接着剤Ｎ１６をもって仮着されている。なお、剥離台紙
１２は、たとえば祇および合成樹脂などの帯状のシート
材を含み、シート材の表面には、たとえばシリコンなど
の剥離剤が塗布されることによって、剥離剤層が形成さ
れている。したがって、ラベル１４は、剥離台紙１２に
一時的にかつ剥離可能に仮着されている。
次に、このラベル連続体１０の製造方法の一例について
、第１図に示す代表的な製造装置に基づき以下説明する
。
、第１図に示す代表的な製造装置に基づき以下説明する
。
まず、ラベル１４の基となる帯状のラベル原紙１４ａを
、たとえば感圧性接着剤を印刷塗布することによって形
成される接着剤層１６をもって、帯状の剥離台紙１２の
剥離層側主面に仮着して形成される積層体を準備し、こ
の積層体を装置５゜の保持ローラ５２に巻き重ねて順次
ラベル連続体の製造工程に送り出すことができるように
形成する。
、たとえば感圧性接着剤を印刷塗布することによって形
成される接着剤層１６をもって、帯状の剥離台紙１２の
剥離層側主面に仮着して形成される積層体を準備し、こ
の積層体を装置５゜の保持ローラ５２に巻き重ねて順次
ラベル連続体の製造工程に送り出すことができるように
形成する。
この装置５０は、前記積層体をロール状に保持するため
の保持ローラ５２を含む。保持ローラ５２に保持された
ラベル原紙１４ａと剥離台紙１２との積層体は、その一
端がときほどかれて、次々に離間プレート５４に導かれ
る。
の保持ローラ５２を含む。保持ローラ５２に保持された
ラベル原紙１４ａと剥離台紙１２との積層体は、その一
端がときほどかれて、次々に離間プレート５４に導かれ
る。
この離間プレート５４は、ラベル原紙１４ａと剥離台紙
１２とを、接着剤層１６と剥離台紙１２との境界面にお
いて離間させるためのものである。
１２とを、接着剤層１６と剥離台紙１２との境界面にお
いて離間させるためのものである。
この離間プレート５４によって、水平の移送方向に送ら
れてきた剥離台紙１２が急激に折り返されて反対方向に
向けて引き出されることによって、剥離台紙１２とラベ
ル原゛紙１４ａとは離間され、ラベル原紙１４ａのみ、
そのままその剛性によって直進するように構成している
。
れてきた剥離台紙１２が急激に折り返されて反対方向に
向けて引き出されることによって、剥離台紙１２とラベ
ル原゛紙１４ａとは離間され、ラベル原紙１４ａのみ、
そのままその剛性によって直進するように構成している
。
そして、離間プレート５４上から進行方向へ直進するラ
ベル原紙１４ａは、引き続きラベル型抜き装置５６に導
かれる。このラベル型抜き装置５６は、ラベル原紙１４
ａを所定のラベル形状に成形するためのものであり、そ
の表面にラベル１４の形状に沿った切目月形を有する平
板状のいわゆるダイカッタ５７を含む。また、このダイ
カッタ５７の下方には、ガイドプレート５８が設けられ
る。このガイドプレート５８の表面（ラベル原紙１４ａ
の接着剤層１６表面との接触面）には、たとえば離型材
などの離型性材が塗布されることによって離型層が形成
されている。したがって、このガイドプレート５８上を
ラベル原紙１４ａが通過しても、ラベル原紙１４ａが接
着剤層１６でガイドプレート５８に接着することがない
、そして、このダイカッタ５７によって、ラベル原紙１
４ａは、所定のラベル形状に型抜きされる。なお、ラベ
ル型抜き装置５６は、切目刃形付きのロールいわゆるダ
イロールを含むものであってもよい。
ベル原紙１４ａは、引き続きラベル型抜き装置５６に導
かれる。このラベル型抜き装置５６は、ラベル原紙１４
ａを所定のラベル形状に成形するためのものであり、そ
の表面にラベル１４の形状に沿った切目月形を有する平
板状のいわゆるダイカッタ５７を含む。また、このダイ
カッタ５７の下方には、ガイドプレート５８が設けられ
る。このガイドプレート５８の表面（ラベル原紙１４ａ
の接着剤層１６表面との接触面）には、たとえば離型材
などの離型性材が塗布されることによって離型層が形成
されている。したがって、このガイドプレート５８上を
ラベル原紙１４ａが通過しても、ラベル原紙１４ａが接
着剤層１６でガイドプレート５８に接着することがない
、そして、このダイカッタ５７によって、ラベル原紙１
４ａは、所定のラベル形状に型抜きされる。なお、ラベ
ル型抜き装置５６は、切目刃形付きのロールいわゆるダ
イロールを含むものであってもよい。
ラベル型抜き装置５６によって所定のラベル形状に型抜
きされたラベル原紙１４ａを含む積層体は、再仮着ロー
ラ６６と押圧ローラ６８との間に導かれる。
きされたラベル原紙１４ａを含む積層体は、再仮着ロー
ラ６６と押圧ローラ６８との間に導かれる。
一方、離間プレート５４によって剥離された剥離台紙１
２は、転換ローラ６２および６４によって方向が転換さ
れ、これらの転換ローラ６２および６４によって方向が
転換された剥離台紙１２は、再び元の方向に引き戻され
て、ラベル原紙１４ａの接着剤７５１６の表面に再仮着
ローラ６６をもって再仮着される。
２は、転換ローラ６２および６４によって方向が転換さ
れ、これらの転換ローラ６２および６４によって方向が
転換された剥離台紙１２は、再び元の方向に引き戻され
て、ラベル原紙１４ａの接着剤７５１６の表面に再仮着
ローラ６６をもって再仮着される。
この場合、ラベル型抜き装置５６と再仮着ローラ６６お
よび押圧ローラ６８との間隔は、ラベル１４の進行方向
における長さよりも短いものでなければならない。また
、ラベル型抜き装置５６によってラベル原紙１４ａに形
成される型抜き跡には、接着剤層１６が流れ込むことに
よって、ダイカットされたラベル１４部分とカス部分（
ラベル原紙１４ａにおけるラベル１４以外の不要部分）
とが完全に分離しないように一時的に接着される。
よび押圧ローラ６８との間隔は、ラベル１４の進行方向
における長さよりも短いものでなければならない。また
、ラベル型抜き装置５６によってラベル原紙１４ａに形
成される型抜き跡には、接着剤層１６が流れ込むことに
よって、ダイカットされたラベル１４部分とカス部分（
ラベル原紙１４ａにおけるラベル１４以外の不要部分）
とが完全に分離しないように一時的に接着される。
なお、型抜きされたラベル原紙１４ａのカス部分は、押
圧ローラ６８をもって、再仮着ローラ６６との協働作用
により剥離台紙１２にラベル１４を仮着するとともに、
カス取りをしてカス取りローラ７０に巻き取られ、必要
なラベル１４のみが剥離台紙１２に再仮着されるように
構成されている。そして、このようにして形成されたラ
ベル連続体１０は、巻取りローラ７２によってロール状
に巻き取られ、自動ラベル貼付装置（図示せず）に装填
し得るように保持される。
圧ローラ６８をもって、再仮着ローラ６６との協働作用
により剥離台紙１２にラベル１４を仮着するとともに、
カス取りをしてカス取りローラ７０に巻き取られ、必要
なラベル１４のみが剥離台紙１２に再仮着されるように
構成されている。そして、このようにして形成されたラ
ベル連続体１０は、巻取りローラ７２によってロール状
に巻き取られ、自動ラベル貼付装置（図示せず）に装填
し得るように保持される。
このようにして製造されたラベル連続体ＩＯでは、その
剥離台紙１２に、たとえば第３図に示すような型抜き跡
９が形成されることがないので、剥離台紙１２が破れて
切断することなく、剥離シート材よりラベルを剥離する
ことができる。
剥離台紙１２に、たとえば第３図に示すような型抜き跡
９が形成されることがないので、剥離台紙１２が破れて
切断することなく、剥離シート材よりラベルを剥離する
ことができる。
第１図は、この発明に係る製造方法を実施するための製
造装置の一例を示す図解図である。 第２図は、第１図に示す製造装置によって製造されるラ
ベル連続体の断面図解図である。 第３図は、この発明の背景となる従来のラベル連続体の
製造方法の一例を示す図解図である。 第４図は、第３図に示す従来のラベル連続体の製造方法
によって製造されたラベル連続体の一例を示す図解図で
ある。 図において、１０はラベル連続体、１２は剥離台紙、１
４はラベル、１４ａはラベル原紙、１６は接着剤層、５
２は保持ローラ、５４は離間プレート、５６は型抜き装
置、６２および６４は転換ローラ、６６は再仮着ローラ
、６８は押圧ローラ、７０はカス取りローラ、７２は巻
取リローラを示す。 第 ２ 図 第 図
造装置の一例を示す図解図である。 第２図は、第１図に示す製造装置によって製造されるラ
ベル連続体の断面図解図である。 第３図は、この発明の背景となる従来のラベル連続体の
製造方法の一例を示す図解図である。 第４図は、第３図に示す従来のラベル連続体の製造方法
によって製造されたラベル連続体の一例を示す図解図で
ある。 図において、１０はラベル連続体、１２は剥離台紙、１
４はラベル、１４ａはラベル原紙、１６は接着剤層、５
２は保持ローラ、５４は離間プレート、５６は型抜き装
置、６２および６４は転換ローラ、６６は再仮着ローラ
、６８は押圧ローラ、７０はカス取りローラ、７２は巻
取リローラを示す。 第 ２ 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 剥離シート材に、接着剤層をもってラベル原紙を仮着す
る工程と、 前記ラベル原紙と、前記剥離シート材とを前記接着剤層
の前記剥離シート材との境界面において離間させる工程
と、 離間した前記ラベル原紙を適宜所定のラベル形状に成形
するために、その一方主面より他方主面にわたって型抜
きする工程と、 型抜きされた前記ラベル原紙に再び前記剥離シート材を
仮着させる工程と、 前記ラベル原紙におけるラベル以外の不要部分をラベル
と離間させる工程とを含む、ラベル連続体の製造方法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552989A JPH0379335A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ラベル連続体の製造方法 |
| GB9017408A GB2235176A (en) | 1989-08-21 | 1990-08-08 | Method of producing a continuum of labels |
| AU60298/90A AU6029890A (en) | 1989-08-21 | 1990-08-08 | A method of manufacturing a continuum of labels |
| IT02126990A IT1243785B (it) | 1989-08-21 | 1990-08-13 | Procedimento per fabbricare una configurazione continua di etichette |
| CA002023247A CA2023247A1 (en) | 1989-08-21 | 1990-08-14 | Method of manufacturing a continuum of labels |
| DE4026144A DE4026144A1 (de) | 1989-08-21 | 1990-08-17 | Verfahren zum herstellen eines kontinuums von aufklebern |
| NL9001843A NL9001843A (nl) | 1989-08-21 | 1990-08-20 | Werkwijze voor het vervaardigen van een continuuem van etiketten. |
| FR9010480A FR2650975A1 (fr) | 1989-08-21 | 1990-08-20 | Procede de fabrication d'une suite continue d'etiquettes |
| LU87788A LU87788A1 (fr) | 1989-08-21 | 1990-08-20 | Procede de fabrication d'une feuille continue d'etiquettes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552989A JPH0379335A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ラベル連続体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379335A true JPH0379335A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16673937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21552989A Pending JPH0379335A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | ラベル連続体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379335A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002187223A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Sato Corp | Ｉｃインレット仮着帯の製造方法およびｉｃ内蔵表示札の製造方法 |
| JP2003523294A (ja) * | 2000-02-18 | 2003-08-05 | ムーア ノース アメリカ インコーポレイテッド | Ｒｆｉｄ製造概念 |
| JP2008030906A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sato Corp | ラベル再貼付装置 |
| JP2008296320A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | ラベル連続体の生産装置 |
| JP2012153831A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Lintec Corp | シート製造装置および製造方法 |
| JP2019181780A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | Ｏｓｐマシナリー株式会社 | ラベル連続体の製造装置およびラベル連続体の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107543A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | 大阪シーリング印刷株式会社 | ラベルの製造方法およびその装置 |
| JPH01319089A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Seal Insatsu Osaka Pref Gov Kyodo Kumiai | ラべルの製造方法及びこの方法を実施する装置 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP21552989A patent/JPH0379335A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107543A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | 大阪シーリング印刷株式会社 | ラベルの製造方法およびその装置 |
| JPH01319089A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Seal Insatsu Osaka Pref Gov Kyodo Kumiai | ラべルの製造方法及びこの方法を実施する装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003523294A (ja) * | 2000-02-18 | 2003-08-05 | ムーア ノース アメリカ インコーポレイテッド | Ｒｆｉｄ製造概念 |
| JP2002187223A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Sato Corp | Ｉｃインレット仮着帯の製造方法およびｉｃ内蔵表示札の製造方法 |
| JP2008030906A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sato Corp | ラベル再貼付装置 |
| JP2008296320A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | ラベル連続体の生産装置 |
| JP2012153831A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Lintec Corp | シート製造装置および製造方法 |
| JP2019181780A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | Ｏｓｐマシナリー株式会社 | ラベル連続体の製造装置およびラベル連続体の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5639332A (en) | Method and apparatus for producing labels | |
| US6756519B2 (en) | Segmented product with dispensing tabs | |
| JPH0379335A (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| IT9021269A1 (it) | Procedimento per fabbricare una configurazione continua di etichette | |
| JPH03205143A (ja) | ラベル連続体の製造方法およびその製造装置 | |
| JPH0737089B2 (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 | |
| JPH0376636A (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| JPH0737090B2 (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 | |
| JP2002210845A (ja) | ラベル連続体の製造方法及び装置 | |
| JPH09234809A (ja) | ラベル連続体およびその製造方法 | |
| JP2004255779A (ja) | ラベル連続体の製造方法、ラベル連続体の製造装置およびラベル連続体 | |
| JP4177564B2 (ja) | ラベルとその重畳体の製造方法及びラベル用シート | |
| JPS6357309B2 (ja) | ||
| JPH09138645A (ja) | ラベル連続体およびその製造方法 | |
| JPH0737091B2 (ja) | ラベルの製造方法およびその装置 | |
| JPS63106783A (ja) | ラベル連続体 | |
| JPH0376635A (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| JPH03140233A (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| JPH06175586A (ja) | 粘着ラベル及びその製造方法 | |
| JPH0719128B2 (ja) | ラベル連続体 | |
| JPH0654412B2 (ja) | ラベル連続体 | |
| JPH03140234A (ja) | ラベル連続体の製造方法 | |
| JPH09131813A (ja) | ラベル連続体およびその製造方法 | |
| JPH04211291A (ja) | ラベル連続体 | |
| JPH0648643A (ja) | 粘着体転写方法 |