JPH09234809A - ラベル連続体およびその製造方法 - Google Patents

ラベル連続体およびその製造方法

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JPH09234809A
JPH09234809A JP12640696A JP12640696A JPH09234809A JP H09234809 A JPH09234809 A JP H09234809A JP 12640696 A JP12640696 A JP 12640696A JP 12640696 A JP12640696 A JP 12640696A JP H09234809 A JPH09234809 A JP H09234809A
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JP
Japan
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label
die
release sheet
traveling direction
peeling
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Application number
JP12640696A
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English (en)
Inventor
Katsumi Okuda
田 勝 己 奥
Katsuaki Omachi
町 克 明 大
Shinichi Ono
野 信 一 小
Taizo Uchida
田 泰 三 内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Sealing Printing Co Ltd
Original Assignee
Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 正常な方向を向いて剥離シートよりラベルを
剥離することができる、新規なラベル連続体およびその
製造方法を提供する。 【解決手段】 ラベル連続体10は、ラベルの型抜き跡
18とラベル14の端縁とが進行方向に沿ってずらされ
て、ラベル14がその裏面の粘着剤層16をもって剥離
シート12に仮着される。また、剥離シート12に、ラ
ベル原紙22を仮着する工程と、ラベル原紙22を型抜
きする工程と、ラベル原紙22と、剥離シート12とを
離間させる工程と、ラベルの型抜き跡18とラベル14
の端縁とをその進行方向に沿ってずらせて再びラベル1
4と剥離シート12とを仮着させる工程と、ラベル原紙
22におけるラベル以外の不要部分30をラベル14と
離間させる工程とを含む、ラベル連続体の製造方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、剥離シートに仮
着されたラベル連続体およびその製造方法に関し、主と
して、自動的にラベル連続体を送り、剥離シートよりラ
ベルを剥離して被貼着体に貼着するラベル貼着装置に用
いられるに適する、ラベル連続体およびその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラベルの製造方法は、たとえば図
10に示すようなラベル101がその裏面の粘着剤層を
もって剥離シート103に仮着されたものを製造する場
合、このラベル101は、たとえばダイカットすること
によりラベル原紙を抜き所定の形状に成形している。し
たがって、剥離シート103に形成されたダイカットの
跡と、型抜きされたラベル101の端縁とは同一箇所に
位置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図10に示
すように、ラベルの裏面に形成された粘着剤層105
が、剥離シート103のダイカット跡107に流れ込
み、剥離シート103の表面に形成された、たとえばシ
リコンなどからなる剥離層より一層下層の紙質部分に密
着することになる。したがって、剥離シート103より
1枚ずつラベル101を剥離して自動的に被貼着物に貼
り付けするようなラベル自動貼り機に装填した場合に、
剥離シート103の剥離層より正常な方向を向いてラベ
ルが剥離されず、時に、剥離シート103に仮着した状
態のまま剥離プレートより巻き取りロールに巻き取られ
たり、あるいは異常な方向を向いて剥離シートより剥離
されて被貼着体の表面に貼られるといった、トラブルの
原因となる。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、正
常な方向を向いて剥離シートよりラベルを剥離すること
ができる、新規なラベル連続体およびその製造方法を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明
は、剥離シートに、剥離のために進む進行方向と交差す
る方向に形成されたラベルの型抜き跡と、型抜きされた
ラベルの進行方向と交差する端縁とが一致することなく
離間するように、ラベルの型抜き跡とラベルの端縁とが
進行方向に沿ってずらされて、ラベルがその裏面の粘着
剤層をもって剥離シートに仮着された、ラベル連続体で
ある。
【0006】この発明の第2の発明は、剥離シートに、
粘着剤層をもってラベル原紙を仮着する工程と、ラベル
原紙を適宜なラベル形状に成形するために、その一方主
面より他方主面にわたって型抜きする工程と、型抜きさ
れたラベル原紙と、剥離シートとを粘着剤層の剥離シー
トとの界面において離間させる工程と、剥離のために進
む進行方向と交差する型抜きされたラベル端縁と、進行
方向と交差する方向に剥離シートに形成されたラベルの
型抜き跡とを離間するように、ラベルの型抜き跡とラベ
ルの端縁とをその進行方向に沿ってずらせて再びラベル
と剥離シートとを仮着させる工程と、ラベル原紙におけ
るラベル以外の不要部分をラベルと離間させる工程とを
含む、ラベル連続体の製造方法である。
【0007】
【作用】ラベル連続体のラベルは、ラベルの粘着剤が剥
離シートに形成されたラベルの型抜き跡に入り込んで密
着するといったことはないので、正常な方向を向いてラ
ベルが剥離シートより剥離される。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、剥離のために進む進
行方向と交差する、型抜きされたラベルの端縁と剥離シ
ートに形成されたラベルの型抜き跡とが一致することな
く離間するように、ラベルがその裏面の粘着剤層をもっ
て剥離シートに仮着されたラベルを製造できる。したが
って、製造されたラベルは、ラベルの粘着剤が剥離シー
トに形成されたラベルの型抜き跡に入り込んで密着する
といったことはないので、正常な方向を向いてラベルが
剥離シートより剥離される。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1はこの発明の一実施例たるラベル連続体
の斜視図であり、図2はその縦断面図である。このラベ
ル連続体10は、剥離シート12を含み、この剥離シー
ト12の剥離剤層側主面には、ラベル14がその裏面に
粘着剤層16をもって仮着されている。剥離シート12
は、長尺状基材の表面にシリコン等の剥離剤をコーティ
ングして剥離層を形成してなり、その剥離層主面には、
たとえばダイロールによって、ラベル14をラベル原紙
より所定の形状に型抜きしたときの型抜き跡18が形成
されている。そして、ラベル14の剥離のために進む移
送方向(図1の矢印方向)と直交する方向に形成された
ラベル14の前端縁20aおよび後端縁20bの位置と
は異なった位置、この実施例においてはラベル14の中
央に近い位置において、ラベル14の剥離のために進む
進行方向と交差する方向、すなわち、幅方向に、ラベル
型抜き跡18aが形成されている。
【0011】次に、このラベル連続体10の製造方法の
一実施例について、代表的な製造装置に基づき以下説明
する。ラベル14の基となるラベル原紙22を、粘着剤
層16をもって剥離シート12の剥離層側主面に仮着し
てなる積層体をまず準備し、かかる積層体をリール24
に巻き重ねて順次ラベル製造工程に送り出すことができ
るように形成する。リール24に巻き重ねられたラベル
原紙22と剥離シート12との積層体は、次ぎにラベル
を型抜きする工程に送る。
【0012】このラベルを型抜きする方法としては、図
3に示すように、その表面に適宜な刃形が形成されたダ
イロール26を備えた、ラベルを型抜きする手段である
ラベル型抜き装置28に送り込む。このラベル型抜き装
置28によって所定の形状に型抜きされたラベル積層体
は、図4に示すようにラベル14とカス30の部分に型
抜き溝32によって区画されている。ところが、このラ
ベル型抜き装置28によって形成された型抜き溝32
は、精密なラベル型抜き装置をもってしても剥離シート
12の剥離層の表面より深く喰い込み、図4に示すよう
に、ラベル型抜き跡18を形成してしまう。
【0013】このラベル型抜き装置28によって所定の
形状に型抜きされた積層体は、次に、前記ラベル原紙2
2と剥離シート12とを、粘着剤層16と剥離シート1
2との界面において離間させる手段である、ラベル剥離
再仮着装置34に送り込まれる。このラベル剥離再仮着
装置34は、粘着剤層16と剥離シート12とをその界
面において離間させる手段である、剥離プレート36を
含む。この剥離プレート36によって、水平の移送方向
に送られてきた剥離シート12が急激に折り返されて反
対方向に向けて引き出されることによって、剥離シート
12とラベル原紙22とは離間され、ラベル原紙22の
み、そのままその剛性によって直進するように構成して
いる。そして、剥離プレート36にて剥離された剥離シ
ート12は、転換ロール38によって方向が転換され、
この転換ロール38によって方向が転換された剥離シー
ト12は、再び元の方向に引き戻され、ラベル14の粘
着剤層16表面に再仮着プレート40をもって仮着され
る。
【0014】なお、このラベル剥離再仮着装置34によ
って、ラベル14と剥離シート12とが剥離されている
長さは、たとえば図4において示すように、ラベル型抜
き跡18aとラベル14の幅方向端縁の位置がずれて離
間するために必要な長さ分とする。
【0015】このように、ラベル剥離再仮着装置34の
作用によって、型抜きされたラベル14の幅方向端縁
と、剥離シート12に形成されたラベルの型抜き跡、特
に幅方向のラベル型抜き跡18aとが一致することなく
離間して、再仮着される。したがって、剥離プレート3
6と再仮着プレート40との間隔は、ラベル14の進行
方向における長さより短いものでなければならない。こ
のようにして剥離シート12とラベル14とが再仮着さ
れた積層体は、再び巻き取りリール42に巻き取られ自
動ラベル貼付装置(図示せず)に装填し得るように巻き
重ねられる。
【0016】なお、型抜きされたラベル原紙22のカス
30部分は、この実施例においては押圧ローラ44をも
って、再仮着プレート40との協働作用により剥離シー
ト12にラベル14を再仮着するとともに、カス30取
りをしてカス取りリール46に巻き取られ、必要なラベ
ル14のみが剥離シート12に再仮着されるように構成
されている。
【0017】もっとも、このカス取りは、他の方法、た
とえばラベル型抜き装置28によって所定の形状にラベ
ル原紙22が型抜きされたその直後に行ってもよい。
【0018】また、前記実施例において説明したラベル
剥離再仮着装置34は、剥離シート12を連続的に送
り、剥離シート12を転換ロール38にて方向転換させ
て再びラベル14と再仮着するように構成しているが、
たとえば、図5に示すように、剥離プレート36をもっ
て、剥離シート12をラベル原紙22とは離間させて巻
き取りリール48に一旦巻き取ってしまい、再仮着プレ
ート40をもってラベル14に送り込まれる剥離シート
12′を別途準備し、リワインディングリール50に装
填して再仮着プレート40に送り込むように形成しても
よい。
【0019】そして、前記した実施例によって製造され
るラベルと剥離シートとしては、たとえば次のような構
成のものが挙げられる。図6図示例は前記図示例とは異
なり、ラベル50が平面円形であり、剥離のために進む
進行方向(図6矢印)と交差する方向に剥離シート52
に形成されたラベル50の型抜き跡54の前部円弧状部
位54aと型抜きされたラベルの進行方向と交差するラ
ベル50の円弧状端縁50aとが一致することなく離間
するように構成されている。すなわち、ラベル50の内
部に、進行方向と交差する前記ラベル50の型抜き跡5
4が位置して、ラベル54が剥離シート52に仮着され
ている。
【0020】図7図示例は、図6図示例の変形例であ
り、このラベル60は、平面楕円形で、型抜きされたラ
ベル60の進行方向と交差するラベル60の円弧状端縁
60aと、剥離シート62に形成された円弧状ラベル6
0の前部型抜き跡64aとが一致することなく離間する
ように構成されている。すなわち、ラベル60の内部
に、進行方向と交差する前記ラベルの円弧状型抜き跡6
4が位置している。
【0021】図8図示例は、前記図示例とは異なり、ラ
ベル70が平面三角形であり、剥離シート72に形成さ
れた前記ラベル70の型抜き跡74も平面三角形に略々
形成され、ラベル70の剥離のために進む進行方向と交
差するラベル70の直線状前端縁70aが、ラベルの型
抜き跡74のうち、ラベル70の剥離のために進行する
進行方向と交差する直線状部位74aと交差することが
ないように構成されている。
【0022】図9図示例は、前記図1図示例とは異な
り、ラベル80の剥離のために進む進行方向と交差する
ラベル80の直線状前端縁80aが直交することなく斜
交するように剥離シート82に仮着され、剥離シート8
2に形成されたラベル80の型抜き跡84のうち進行方
向と交差する前端部位84aがラベル80の前記直線状
前端縁80aと一致することなく、離間するように構成
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例たるラベル連続体の斜視図
である。
【図2】図1図示例の縦断面図である。
【図3】この発明の一実施例である製造方法に用いる製
造装置の図解図である。
【図4】図3図示例の要部の断面図である。
【図5】図3図示例の製造装置の変形例の図解図であ
る。
【図6】前記図示例とは別のラベル連続体の平面図であ
る。
【図7】図6図示例の変形例の平面図である。
【図8】別のラベル連続体の平面図である。
【図9】さらに別のラベル連続体の平面図である。
【図10】従来のラベルの例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ラベル連続体 12,52,62,72および82 剥離シート 14,50,60,70および80 ラベル 16 粘着剤層 18,54,64,74および84 ラベル型抜き跡 20a ラベルの前端縁 20b ラベルの後端縁 22 ラベル原紙 24 リール 26 ダイロール 28 ラベル型抜き装置 30 カス 32 型抜き溝 34 ラベル剥離再仮着装置 36 剥離プレート 38 転換ロール 40 再仮着プレート 42 巻き取りリール 44 押圧ローラ 46 カス取りリール 48 巻き取りリール 50 リワインディングリール
フロントページの続き (72)発明者 内 田 泰 三 大阪市天王寺区小橋町1番25号 大阪シー リング印刷株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離シートに、剥離のために進む進行方
    向と交差する方向に形成されたラベルの型抜き跡と、型
    抜きされたラベルの前記進行方向と交差する端縁とが一
    致することなく離間するように、前記ラベルの型抜き跡
    とラベルの端縁とが進行方向に沿ってずらされて、ラベ
    ルがその裏面の粘着剤層をもって剥離シートに仮着され
    た、ラベル連続体。
  2. 【請求項2】 剥離のために進む進行方向と交差する方
    向に剥離シートに形成された直線状ラベルの型抜き跡
    と、型抜きされたラベルの前記進行方向と交差する直線
    状端縁とが一致することなく離間するように、ラベルの
    内部に進行方向と交差する前記ラベルの型抜き跡が位置
    して、ラベルが剥離シートに仮着された、請求項1に記
    載のラベル連続体。
  3. 【請求項3】 剥離のために進む進行方向と直交する方
    向に剥離シートに形成された、ラベルの型抜き跡と、型
    抜きされたラベルの前記進行方向と直交する端縁とが一
    致することなく離間するように、ラベルの内部に、進行
    方向と直交するラベルの型抜き跡が位置して、ラベルが
    剥離シートに仮着された、請求項2に記載のラベル連続
    体。
  4. 【請求項4】 剥離のために進む進行方向と交差する方
    向に剥離シートに形成された円弧状ラベルの型抜き跡
    と、型抜きされたラベルの前記進行方向と交差する円弧
    状端縁とが一致することなく離間するように、ラベルの
    内部に進行方向と交差する前記ラベルの型抜き跡が位置
    して、ラベルが剥離シートに仮着された、請求項1に記
    載のラベル連続体。
  5. 【請求項5】 剥離シートに、粘着剤層をもってラベル
    原紙を仮着する工程と、 ラベル原紙を適宜なラベル形状に成形するために、その
    一方主面より他方主面にわたって型抜きする工程と、 型抜きされた前記ラベル原紙と、剥離シートとを粘着剤
    層の剥離シートとの界面において離間させる工程と、 剥離のために進む進行方向と交差する型抜きされたラベ
    ル端縁と、前記進行方向と交差する方向に剥離シートに
    形成されたラベルの型抜き跡とを離間するように、前記
    ラベルの型抜き跡とラベルの端縁とをその進行方向に沿
    ってずらせて再びラベルと剥離シートとを仮着させる工
    程と、 ラベル原紙におけるラベル以外の不要部分をラベルと離
    間させる工程とを含む、ラベル連続体の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記再びラベルと剥離シートとを仮着さ
    せる工程は、剥離のために進む進行方向と交差する方向
    に剥離シートに形成された直線状ラベルの型抜き跡と型
    抜きされたラベルの前記進行方向と交差する直線状端縁
    とが一致することなく離間するように、ラベルの内部に
    進行方向と交差する前記ラベルの型抜き跡を位置させ
    て、ラベルを剥離シートに仮着する工程を含む、請求項
    5に記載のラベル連続体の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記再びラベルと剥離シートとを仮着さ
    せる工程は、剥離のために進む進行方向と直交する方向
    に剥離シートに形成されたラベルの型抜き跡と、型抜き
    されたラベルの前記進行方向と直交する端縁とが一致す
    ることなく離間するように、ラベルの内部に、進行方向
    と直交するラベルの型抜き跡を位置させて、ラベルを剥
    離シートに仮着する工程を含む、請求項6に記載のラベ
    ル連続体の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記再びラベルと剥離シートとを仮着さ
    せる工程は、剥離のために進む進行方向と交差する方向
    に剥離シートに形成された円弧状ラベルの型抜き跡と型
    抜きされたラベルの前記進行方向と交差する円弧状端縁
    とが一致することなく離間するように、ラベルの内部に
    進行方向と交差する前記ラベルの型抜き跡を位置させ
    て、ラベルを剥離シートに仮着する工程を含む、請求項
    5に記載のラベル連続体の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187223A (ja) * 2000-12-22 2002-07-02 Sato Corp Icインレット仮着帯の製造方法およびic内蔵表示札の製造方法
JP2009506904A (ja) * 2005-08-23 2009-02-19 ビエロマティーク ロイツェ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー コマンディートゲゼルシャフト 欠陥無しの支持体ウェブを連続的に生産するための装置及び方法
JP2009172883A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Mochizuki Manufacturing Corp ラベル加工装置
JP2012153831A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Lintec Corp シート製造装置および製造方法

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