JPH0369643U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0369643U JPH0369643U JP13116289U JP13116289U JPH0369643U JP H0369643 U JPH0369643 U JP H0369643U JP 13116289 U JP13116289 U JP 13116289U JP 13116289 U JP13116289 U JP 13116289U JP H0369643 U JPH0369643 U JP H0369643U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded
- film
- packaging bag
- heat
- schematic diagram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
第1図は内部にサンドイツチを収納した状態を
示す概略図、第2図はこの考案による包装袋を製
造する際のフイルムの状態を示す概略図、第3図
は第2図に示すものを2枚重合して溶断シールし
た状態を示す概略図である。 1……フイルム、2……折り返し部、3……ヒ
ートシール、4……部分、5……溶断シール。
示す概略図、第2図はこの考案による包装袋を製
造する際のフイルムの状態を示す概略図、第3図
は第2図に示すものを2枚重合して溶断シールし
た状態を示す概略図である。 1……フイルム、2……折り返し部、3……ヒ
ートシール、4……部分、5……溶断シール。
補正 平2.7.18
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 包装袋
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 両面にヒートシール性を有するフイルムを
用い、2カ所を所定の間隔をおいて、かつ、所定
の幅を折り返し、この折り返した部分をヒートシ
ールして折り返し部を形成し、このようにしたフ
イルムを2枚重合して、両折り返し部を間を上底
とした台形状に溶断シールするとともに、下底を
開口部に形成し、前記両折り返し部にサンドイツ
チの角部が位置するようにしたことを特徴とする
包装袋。 (2) 片面にヒートシール性を有するフイルムを
用い、ヒートシール性を有する面の2カ所を所定
の間隔を置いて、かつ、所定の幅を折り返えし、
この折り返した部分をヒートシールして折り返し
部を形成し、このようにしたフイルムを2枚、折
り返し部を外側にした状態で重合し、両折り返し
部間を上底とした台形状に溶断シールするととも
に、下底を開口部に形成し、前記両折り返し部に
サンドイツチの角部が位置するようにしたことを
特徴とする包装袋。 (3) 折り返し部は、その幅が20mm以下である
請求項1,2記載の包装袋。
用い、2カ所を所定の間隔をおいて、かつ、所定
の幅を折り返し、この折り返した部分をヒートシ
ールして折り返し部を形成し、このようにしたフ
イルムを2枚重合して、両折り返し部を間を上底
とした台形状に溶断シールするとともに、下底を
開口部に形成し、前記両折り返し部にサンドイツ
チの角部が位置するようにしたことを特徴とする
包装袋。 (2) 片面にヒートシール性を有するフイルムを
用い、ヒートシール性を有する面の2カ所を所定
の間隔を置いて、かつ、所定の幅を折り返えし、
この折り返した部分をヒートシールして折り返し
部を形成し、このようにしたフイルムを2枚、折
り返し部を外側にした状態で重合し、両折り返し
部間を上底とした台形状に溶断シールするととも
に、下底を開口部に形成し、前記両折り返し部に
サンドイツチの角部が位置するようにしたことを
特徴とする包装袋。 (3) 折り返し部は、その幅が20mm以下である
請求項1,2記載の包装袋。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案による包装袋の第1
の実施例を示し、第1図は全体概略図、第2図は
1枚のフイルムを示す概略図、第3図は2枚の重
合したフイルムの溶断シール部を示す概略図、第
4図〜第6図はこの考案による包装袋の第2の実
施例を示し、第4図は全体概略図、第5図は1枚
のフイルムを示す概略図、第6図は2枚の重合し
たフイルムの溶断シール部を示す概略図である。 1,11……フイルム、2,12……折り返し
部、3,13……ヒートシール、4,14……部
分、5,15……溶断シール。
の実施例を示し、第1図は全体概略図、第2図は
1枚のフイルムを示す概略図、第3図は2枚の重
合したフイルムの溶断シール部を示す概略図、第
4図〜第6図はこの考案による包装袋の第2の実
施例を示し、第4図は全体概略図、第5図は1枚
のフイルムを示す概略図、第6図は2枚の重合し
たフイルムの溶断シール部を示す概略図である。 1,11……フイルム、2,12……折り返し
部、3,13……ヒートシール、4,14……部
分、5,15……溶断シール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両面にヒートシール性を有するフイルムの
2カ所を所定の間隔をおいて折り返すとともに、
その折り返した部分をヒートシールして折り返し
部を形成し、このようにしたフイルムを2枚重合
して、両折り返し部間を上底とした台形状に溶断
シールするとともに、下底を開口部に形成し、前
記両折り返し部にサンドイツチの角部が位置する
ようにしたことを特徴とする包装袋。 (2) 前記折り返し部は、その幅が20mm以下で
ある請求項1記載の包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989131162U JPH086758Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989131162U JPH086758Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369643U true JPH0369643U (ja) | 1991-07-11 |
JPH086758Y2 JPH086758Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31678685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989131162U Expired - Lifetime JPH086758Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086758Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009096088A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Mk Techno Co Ltd | フィルム材製造装置のシール部の不良防止装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628940U (ja) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | ||
JPS63131973U (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1989131162U patent/JPH086758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628940U (ja) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | ||
JPS63131973U (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009096088A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Mk Techno Co Ltd | フィルム材製造装置のシール部の不良防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086758Y2 (ja) | 1996-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |