JPH0345891A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH0345891A
JPH0345891A JP17638389A JP17638389A JPH0345891A JP H0345891 A JPH0345891 A JP H0345891A JP 17638389 A JP17638389 A JP 17638389A JP 17638389 A JP17638389 A JP 17638389A JP H0345891 A JPH0345891 A JP H0345891A
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slit
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fins
intercooler
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Kazuhiko Asano
浅野 一彦
Hideki Yasui
秀樹 安井
Nobuyuki Uozumi
信幸 魚住
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インタークーラなどの熱交換器に関する。
[従来の技術] 近年、車両の高出力化の要求が高まるにつれて、過給機
を搭載する自動車が増加傾向にある。また、−層のエン
ジン出力の増大の目的を達成するため、過給機によって
高温となった過給気を冷却する熱交換器(以下インター
クーラと呼ぶ)を搭載する自動車も増加傾向にある。こ
のような状況の中で、過給機の性能向上とともに、イン
タークーラの高性能化、すなわち高放熱量化および過給
気の低圧力損失化の要求も高くなっている。
インタークーラを高性能化することは、過給気が流れる
チューブ内に配設したインナーフィンによる伝熱面積の
増加等の効果で31!威されることが知られている。
しかるに、インナーフィンの形状等によっては、過給気
の圧力損失が増加して過給圧の低下およびエンジンの燃
焼室へ供給される吸入空気重量の減少を引き起こL、反
ってエンジン性能を低下させるという問題点があった。
このような問題点を解消する目的で、本願発明者等は、
先に、インナーフィンを特開昭60−73294号公報
においてスリットのないス1〜レートフィン(第11図
)100を提案した。さらに、本願発明者等は、特開昭
62・−5098号公報においてスリットとフィン切れ
長さが同一のオフセットフィン(第12図)200とし
たインタークーラも提案した。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、将来の自動車産業においては、少しでも性能
の良い自動車が求められ、これを構成する優れた部品が
必要となる。したがって、将来のインタークーラにおい
ては、本願発明者等が先に提案したインタークーラのも
つ過給気の低圧力損失化および高放熱及化の効果をさら
に向上させたインタークーラの出現が望まれると考えら
れる。
本発明は、流体圧力損失を低く抑えることができ、且つ
放熱量を増大させることができる熱交換器の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の熱交換器は、内部を流体が流れるチューブと、
該チューブ内に配設されているとともに、スリットが形
成されたインナーフィンとを備えた熱交換器において、
前記インナーフィンは、フィンピッチをP、フィン切れ
長さをL、前記スリットの幅をSとしたとき、1.61
1+n≦P≦2.1mm、100cmm≦L≦15.0
mm、2.0間≦S≦3.Onの関係を満足することを
特徴とする。
[作用および発明の効果] インナーフィンのフィンピッチP、フィン切れ長さL、
スリットの幅Sを最適寸法範囲に設定することによって
、流体圧力損失を低く抑えながらも、放熱量をさらに増
大させることができるので、チューブ内を流れる流体を
効率良く熱交換させることができる。
[実施例コ 本発明の熱交換器を第1図ないし第10図に示す実施例
に基づき説明する。
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示す。
第1図ないし第3図は空冷式の積層型インタークーラの
インナーフィンを示L、第4図はそのインタークーラの
全体構造を示L、第5図はそのインタークーラの主要部
の構造を示す。
空冷式の積層型インタークーラ1は、例えば自動車のエ
ンジンルーム内の前方に装着されている。
そして、インタークーラ1は、アルミニウム製のプレー
トを2枚対向して接合することによってチューブ11が
形成されている。このチューブ11は、多数81層され
、隣設されたチューブ11間には、クーリングフィン1
2が配設されている。また、チューブ11の一端がわは
、吸入側タンク13とされ、他端がわは、呼出側タンク
14とされている。この吸入側タンク13は、過給機(
図示せず)に連結される吸入管15を接合している。そ
して、吐出側タンク14は、内燃機関の暖気管(図示せ
ず)に連結される吐出管16を接合している。なお、チ
ューブ11゜クーリングフィン12、吸入管15および
吐出管16は、ろう付けにより接合されている。
さらに、チューブ11の内部には、矩形波形状のインナ
ーフィンとしてのスリットフィン2が配役されており、
過給機から供給される過給気の熱交換効率の向上を図っ
ている。このスリットフィン2は、壁部3が過給気の流
れ方向に対して平行方向に配設されている。そして、壁
部3は、過給気の流れ方向に対して平行方向にフィン部
4とスリット5とを交互に形成している。そして、スリ
ットフィン2は、チューブ11の各プレートに接触して
ろう付けにより接合されている。
なお、このスリットフィン2は、フィンピッチをP、フ
ィン部4の長さつまりフィン切れ長さをL、スリット5
の幅をSとしたとき、1 、6mm≦P≦2.1111
1.10.0IIll≦L≦15.0開1.’1.On
≦S≦3、0mmの関係を満足している。
つぎに本実施例のインタークーラ1の作用を説明する。
過給機によって高温高圧になった過給気は、吸入管15
から吸入側タンク13を通ってチューブ11内に流入す
る。そして、過給気は、チューブ11を通過する際に大
気と熱交換して冷却され、吐出側タンク14および吐出
管16を通って内燃機関の燃焼室(図示せず)に供給さ
れる。
このとき、インタークーラ1の放熱量Q9が大きいほど
冷141効果による空気密度が増加するので、インター
クーラ1を通過する吸入空気重量が増加する。また、イ
ンタークーラ1の過給気側の圧力損失ΔI)gが小さい
ほど吸入空気重量が増大する。
このため、内燃機関の性能が増大する。
つぎに、スリットフィン2の最適づ法範囲を設定した理
由を第6図ないし第8図に基づき説明する。
本願発明者等は、先に提案したストレートフィン100
およびオフセットフィン200に対して、過給気の流れ
と伝熱解析とを検討した。
この過給気の流れは、30〜50m/sといった高流速
であり、この高流速基におけるインナーフィンの流体の
流れ方向の下流側に発生する非定常孔れがインナーフィ
ンの熱伝達を向上させている点に着目した。そこで、本
願発明者等は、数値解析と実験解析とを行なった。その
結果を第6図および第7図に示す。
第6図はフィンピッチPを2.7mmとしたときのスリ
7I〜5の幅S/フィン切れ長さしと、オフセットフィ
ン200に対する本発明のスリットフィン2の放熱量比
(本発明の放熱量Qa/オフセットフィン200(従来
品)の放熱jlLQ(+)との関係を表したグラフであ
る。なお、フィン切れ長さり、を27開としたオフセッ
トフィン200を使用した従来品を100%とする。ま
た、L= 2.7mmの計算結果を実線で、実験結果を
○で表示した。L= 5uの計算結果を破線で、実験結
果をΔで表示した。Llommの計算結果を一点鎖線で
、実験結果を口で表示した。L = 20111111
の計算結果を二点鎖線で、実験結果を×で表示した。
第7図はフィンピッチPを2.7mmとしたときのS/
1−と、オフセットフィン200に対する本発明のスリ
ットフィン2の過給気圧力損失比(本発明の過給気圧力
損失ΔPg/オフセットフィン200(従来品)のΔP
a)との関係を表したグラフである。なお、フィン切れ
長さLを2.7開としたオフセットフィン200を使用
した従来品を100%とする。また、L=2.7111
1の計算結果を実線で、実験結果を○で表示した。L=
51111の計算結果を破線で、実験結果をΔで表示し
た。 L=10mmの計算結果を一点鎖線で、実験結果
を口で表示した。L=20間の計算結果を二点鎖線で、
実験結果を×で表示した。
本願発明者等は、数値解析と実験解析とから、フィン切
れ長さLとスリット5の幅Sとが同一(S/L= 1.
0)というオフセットフィン200から、スリットを持
たない(S=O)というストレートフィン100に向か
って、第6図のグラフに示すように、スリット5の幅S
を順に短くしていくと、オフセットフィン200の場合
の放熱量より高い放熱量を得る領域が存在することが確
認できる。
また、同様に、第7図のグラフに示すように、オフセッ
トフィン200の場合の過給気圧力損失より低い過給気
圧力損失を得る領域が存在することを確認できる。
また、これらの計算結果および実験結果をもとに、高放
熱、f領域で過給気圧力損失を考慮して、先に提案した
オフセットフィン200と同等の過給気圧力損失におけ
る放熱量の変化を、フィンピッチP、フィン切れ長さL
、スリット5の幅Sをパラメータにして等放熱量特性を
解析した。その結果を第8図のグラフに表示する。
第8図はフィンピッチPとフィン切れ長さL2とスリッ
ト5の幅Sとの関係を表したグラフである。
このグラフより、先に提案したオフセットフィン200
よりも過給気圧力損失が同一であっても放熱量を12%
以上アップできるスリットフィン2の最適寸法範囲(斜
線部分)が存在する。このスリットフィン2の最適範囲
は、1 、6mm≦P≦2.1mm、10.0−■≦L
≦15.◇關、2.0mm≦S≦3.0間であることが
確j2できる0例えば、P= 1.7mm、 L=14
開、S−” 2.8111であり、P= 2.0mm、
L =11mm、S= 2.5mmである。なお、スリ
ットフィン2の最適寸法範囲に放熱量比100から放熱
量比112までの間は、スリットフィン2の飛躍的な高
放熱量特性および低過給気圧力損失を得られないため含
まなかった。
ここで、スリットフィン2の最適寸法範囲のうち1例と
して、P= L7mm、 L =14mm、 S= 2
.81111、フィン部4の高さB = 3.8mm4
こで選定したスリットフィン2を使用してインタークー
ラ1を製作した。
このインタークーラ1の性能特性と従来品のオフセット
フィン200を使用したインタークーラの性能特性との
比較した。この比較結果を第9図のグラフに表示した。
第9図は吸入空気重量流、iG O(kr/ h)と放
熱量qg  (kcal/h)および過給気圧力損失Δ
P(1(IIIHg)との関係を表すグラフである。な
お、この実験は、過給気入口温度100℃、冷却風の入
口温度25℃、冷却風の風速8s/sで行った。また、
各インタークーラのサイズは、225Wx 200Hx
64Dである。
本発明のスリットフィン2を使用したインタークーラ1
は、この第9図のグラフからも明らかなように、従来品
のオフセットフィン200を使用したインタークーラの
過給気圧力損失と同一であっても放熱量を12%以上ア
ップできることが確認できる。
さらに、本発明のインタークーラ1を、従来品のオフセ
ットフィン200を使用したインタークーラに対して実
車に搭載した場合の最大トルク増分比、最大馬力増分比
の試験結果を表1に示す。なお、各インタークーラのサ
イズは、225WX 200Hx64Dである。
以下余白 表 (従来品のオフセットフィンを使用した場合を00%と
する) 表1において、最大トルク増分比に対して13%アップ
が確認でき、最大馬力増分比に対して15%アップが確
認できた。
したがって、本発明のスリットフィン2は、従来品のオ
フセットフィン200に対して、フィンピッチP、フィ
ン切れ長さL、スリット5の幅Sを最適寸法範囲に設定
しているため、過給気圧力損失ΔPOを上昇さぜること
なく、放熱量Q(Itをさらに増大させることができる
ので、高温過給気を効率良く冷却できる。つまり、冷却
効果による空気密度が増加するので、インタークーラ1
を通過する吸入空気重量を増加することができる。また
、インタークーラ1の過給気側の圧力損失ΔPgをの増
加を抑制できるので、吸入空気重量GfJを増大するこ
とができる。よって、内燃機関の性能を向上、させるこ
とができる。
本実施例では、熱交換器として積層型インタークーラ1
を用いたが、第10図に示すように、熱交換器として偏
平チューブ6を有するチューブ・フィン型インタークー
ラ7を用いても良い。この偏平チューブ6の内部には、
本発明のスリットフィン2が配設されている。隣設する
偏平チューブ6問および偏平チューブ6とサイドプレー
ト8との間には、クーリングフィン12が配設されてい
る。
さらに、本実施例では、熱交換器として空冷式のインタ
ークーラを用いたが、熱交換器として水冷式のインター
クーラを用いても良く、またオイルクーラなと種々の熱
交換器に用いても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の一実施例を示す。 第1図は空冷式の積層型インタークーラのスリットフィ
ンを示す正面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3
図はそのスリットフィンを示す部分斜視図である。第4
図は空冷式の積層型インタークーラの全体m造を示す斜
視図、第5図はそのインタークーラの主要部の構造を示
す斜視図である。 第6図は従来品のオフセットフィンに対する放熱量特性
を表すグラフ、第7図は従来品のオフセットフィンに対
する過給気圧力損失特性を表すグラフ、第8図は従来品
のオフセットフィンに対して同等過給気圧力損失におけ
る放熱量の変化を表すグラフ、第9図はインタークーラ
の性能特性を表すグラフである。 第10図は本発明の他の実施例のインタークーラの全体
構造を示す正面図である。 第11図は従来品のストレートフィンを示す斜視図、第
12図は従来品のオフセットフィンを示す斜視図である
。 図中 1・・・空冷式の積層型インタークーラ(熱交換器)2
・・・スリットフィン(インナーフィン〉  3・・・
壁部 4・・・フィン部 5・・・スリット 6・・・
偏平チューブ 7・・・チューブ・フィン型インターク
ーラ11・・・チューブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内部を流体が流れるチューブと、 該チューブ内に配設されているとともに、スリットが形
    成されたインナーフィンと を備えた熱交換器において、 前記インナーフィンは、 フィンピッチをP、 フィン切れ長さをL、 前記スリットの幅をSとしたとき、 1.6mm≦P≦2.1mm、 10.0mm≦L≦15.0mm、 2.0mm≦S≦3.0mm の関係を満足することを特徴とする熱交換器。
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