JPH0261112A - 全鋼製鋸歯針布 - Google Patents
全鋼製鋸歯針布Info
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- JPH0261112A JPH0261112A JP1109217A JP10921789A JPH0261112A JP H0261112 A JPH0261112 A JP H0261112A JP 1109217 A JP1109217 A JP 1109217A JP 10921789 A JP10921789 A JP 10921789A JP H0261112 A JPH0261112 A JP H0261112A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
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- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は梳綿機用の全鋼製鋸歯針布に関するものであり
、該針布は歯を有する薄い金属板(ウェブ)へと続く基
部を含んでいる。
、該針布は歯を有する薄い金属板(ウェブ)へと続く基
部を含んでいる。
梳綿機では、鋸歯針(saw−tooth wire)
の形態のこの種針布は、メインドラム(main dr
um)上に相互が密接隣接状態で螺旋状に捲かれている
。二〇針布は、更にそれぞれが梳綿機のフラット上に配
置され、且つ該針布と同じか異なった形状の針布と、両
者間に供給されるin維をくしけするために協同作用す
る。
の形態のこの種針布は、メインドラム(main dr
um)上に相互が密接隣接状態で螺旋状に捲かれている
。二〇針布は、更にそれぞれが梳綿機のフラット上に配
置され、且つ該針布と同じか異なった形状の針布と、両
者間に供給されるin維をくしけするために協同作用す
る。
全鋼製鋸歯針布の慣例の寸法は国際規格l5O0523
4によって設定されており、それによれば針布は全高さ
が少くとも2.0 mmなければならない。この全高さ
は基部(足部)の高さと鋸歯針のウェブ(薄い金属板)
部の高さとから成り、それによって基部は1.0〜1.
6〜1.8 +nmの高さが考えられる。
4によって設定されており、それによれば針布は全高さ
が少くとも2.0 mmなければならない。この全高さ
は基部(足部)の高さと鋸歯針のウェブ(薄い金属板)
部の高さとから成り、それによって基部は1.0〜1.
6〜1.8 +nmの高さが考えられる。
基部の幅はこの結果0.4 +++mから通常用いられ
る最大値約2.5[lll11までの範囲内にある。通
常の全鋼製鋸歯針布によって天然繊維又は合成繊維から
成る紡織繊維の梳綿のために、梳綿機のメインドラム上
に2.0〜3.2 [0111範囲の全高を有し、それ
によって対応する基部の高さが1.2〜1.4 n+m
の範囲である針布を用いるのが普通である。
る最大値約2.5[lll11までの範囲内にある。通
常の全鋼製鋸歯針布によって天然繊維又は合成繊維から
成る紡織繊維の梳綿のために、梳綿機のメインドラム上
に2.0〜3.2 [0111範囲の全高を有し、それ
によって対応する基部の高さが1.2〜1.4 n+m
の範囲である針布を用いるのが普通である。
梳綿機の運転でメインドラムが回転している時に、メイ
ンドラムのエンベロープ(envelope)に逆らっ
て遠心力によって押しやられる繊維ばかりでない事は一
般に知られている。とりわけ、メインドラムからドツフ
ァ−ローラへの不規則取出しのために、お互いに接して
いる隣接鋸歯の各ウェブ部分間のスペースの繊維による
一定の詰込みが生ずる。梳綿されるべき繊維のさらにま
た継続される供給のために、それから繊維の凝縮がそれ
ぞれ全鋼製針布の歯又は畦間の梳綿域に発生する。これ
ら繊維が全鋼製針布の領域内に押し込められるために、
そこでは梳綿が出来なくなり、m維の多量の蓄積が上述
のデッドスペース(dead 5pace)に形成され
る。明らかにこの蓄積の程度は、繊維の長さ、それらの
クリンプ、それらの表面構造、及び又繊維の太さ等とは
別の要素群に依存している。
ンドラムのエンベロープ(envelope)に逆らっ
て遠心力によって押しやられる繊維ばかりでない事は一
般に知られている。とりわけ、メインドラムからドツフ
ァ−ローラへの不規則取出しのために、お互いに接して
いる隣接鋸歯の各ウェブ部分間のスペースの繊維による
一定の詰込みが生ずる。梳綿されるべき繊維のさらにま
た継続される供給のために、それから繊維の凝縮がそれ
ぞれ全鋼製針布の歯又は畦間の梳綿域に発生する。これ
ら繊維が全鋼製針布の領域内に押し込められるために、
そこでは梳綿が出来なくなり、m維の多量の蓄積が上述
のデッドスペース(dead 5pace)に形成され
る。明らかにこの蓄積の程度は、繊維の長さ、それらの
クリンプ、それらの表面構造、及び又繊維の太さ等とは
別の要素群に依存している。
これら繊維はそれからもほや針布の歯の先端で捕えられ
ない。即ち、それらは、通常、めいめいに梳綿領域から
置き換えられるか取除かれる。ドツフィングローラによ
る繊維の取出しは又左右され、そしてメインドラムとド
ツファ−ローラ間で不規則な移転が発生することが特に
起こり、その事は明らかに梳綿された製品に有害な影響
を招来する。
ない。即ち、それらは、通常、めいめいに梳綿領域から
置き換えられるか取除かれる。ドツフィングローラによ
る繊維の取出しは又左右され、そしてメインドラムとド
ツファ−ローラ間で不規則な移転が発生することが特に
起こり、その事は明らかに梳綿された製品に有害な影響
を招来する。
この欠陥を克服するために、基部の幅を減少して各ウェ
ブ部分間の値を減少する試みがなされた。
ブ部分間の値を減少する試みがなされた。
この事はしかしながら、鋸歯針が漢方向に傾く欠陥を招
来した。鋸歯針をメインドラムのジャケットに組付ける
時にそれらはジャケットと90°の角度で定めねばなら
ない。この事は、基部の幅の減少が少くとも組付けの前
提のために制限されるという事実に通ずる。
来した。鋸歯針をメインドラムのジャケットに組付ける
時にそれらはジャケットと90°の角度で定めねばなら
ない。この事は、基部の幅の減少が少くとも組付けの前
提のために制限されるという事実に通ずる。
公知の針布の更にその上の欠陥は、大きな空気量が針布
によってその間で動かされ、該空気量はメイン梳綿ドラ
ムの高速回転(300〜600r、p、m)のために乱
れを生じ、該乱れは梳綿作用に有害な影響を及ぼすこと
である。令名、梳綿領域の外側の適切な溝付き格子とバ
ッフルプレートとによって針布の表面からこの空気量を
外方に導く試みがなされていた。このような施策はしか
しながらきわめて限られた効果しかなかった。
によってその間で動かされ、該空気量はメイン梳綿ドラ
ムの高速回転(300〜600r、p、m)のために乱
れを生じ、該乱れは梳綿作用に有害な影響を及ぼすこと
である。令名、梳綿領域の外側の適切な溝付き格子とバ
ッフルプレートとによって針布の表面からこの空気量を
外方に導く試みがなされていた。このような施策はしか
しながらきわめて限られた効果しかなかった。
本発明の概括的目的は、歯の頂部の梳綿領域内に継続的
に配置される繊維に、綿繊維のより徹底的な浄綿を含む
繊維塊りのより効果的梳綿を可能にすることを積極的に
保証する全鋼製鋸歯針布を提供することにある。
に配置される繊維に、綿繊維のより徹底的な浄綿を含む
繊維塊りのより効果的梳綿を可能にすることを積極的に
保証する全鋼製鋸歯針布を提供することにある。
本発明の他の目的は、基部とウェブ部の合計高さ(全高
)が2、Qmmより小で0.5 mmより大であり、全
高の基部高さに対する割合が1.8以下である梳綿機用
の全鋼製鋸歯針布を提供することにある。
)が2、Qmmより小で0.5 mmより大であり、全
高の基部高さに対する割合が1.8以下である梳綿機用
の全鋼製鋸歯針布を提供することにある。
好ましくは、基部の高さは1.2mm以下であって0、
1 [010以上である。ウェブの幅が0.02mm以
下であって、基部の幅が0.5 +n+nより小で0.
1 mmより大な場合に特定の好都合となる事が見出さ
れた。
1 [010以上である。ウェブの幅が0.02mm以
下であって、基部の幅が0.5 +n+nより小で0.
1 mmより大な場合に特定の好都合となる事が見出さ
れた。
更に好ましい実施例によれば、歯の深さは0.05mm
から0.7 mmの間の範囲である。
から0.7 mmの間の範囲である。
本発明は、以下の詳細な記述を斜動してより良く理解さ
れ、且つ前に述べられた以外の目的も明らかとなるだろ
う。該詳細な記載は添付図を参照してなす。
れ、且つ前に述べられた以外の目的も明らかとなるだろ
う。該詳細な記載は添付図を参照してなす。
第4図は従来の全鋼製鋸歯針布の断面を示して3から成
っている。見られる如く、空スペースがそれぞれ2つの
ウェブ部2間に存在し、そのスペースには繊維の蓄積が
、上述した如く発生しており、故にこれら繊維はそれぞ
れ梳綿機のフラー/ )の針布の歯の頂部によってはも
はや捕えられることもつかまれることもない。この繊維
蓄積領域は参照符号4で同定されている。
っている。見られる如く、空スペースがそれぞれ2つの
ウェブ部2間に存在し、そのスペースには繊維の蓄積が
、上述した如く発生しており、故にこれら繊維はそれぞ
れ梳綿機のフラー/ )の針布の歯の頂部によってはも
はや捕えられることもつかまれることもない。この繊維
蓄積領域は参照符号4で同定されている。
第1図は本発明に従って設計された鋸歯針の側面を表わ
し、第2図はその断面を表わしている。
し、第2図はその断面を表わしている。
ウェブ部2と基部3との全高aは2.0市以下になっ°
ている。全高aの基部3の足Cの高さに対する比はそれ
に関しては1.8以下である。足Cの高さはここでは1
.2 mm以下であるが、しかしながら0.1鮒より大
である。ウェブの幅e (第2図参照)は0.02mm
以下であり、そしてその足の幅dは0.5mm以下では
あるが、しかし0.1mm以上である。歯の深さbは0
.05 mmから0.7 mmの範囲内である。
ている。全高aの基部3の足Cの高さに対する比はそれ
に関しては1.8以下である。足Cの高さはここでは1
.2 mm以下であるが、しかしながら0.1鮒より大
である。ウェブの幅e (第2図参照)は0.02mm
以下であり、そしてその足の幅dは0.5mm以下では
あるが、しかし0.1mm以上である。歯の深さbは0
.05 mmから0.7 mmの範囲内である。
仰角、即ちプレス) (breast)角αは繊維の積
極的な案内及び付着を保証するために15°かそれ以上
であり、該角度は梳綿に関して非常に重要である。第3
図はDIN l505234に従って各角度の基準定義
を表わしておる。
極的な案内及び付着を保証するために15°かそれ以上
であり、該角度は梳綿に関して非常に重要である。第3
図はDIN l505234に従って各角度の基準定義
を表わしておる。
これらは以下のとおりである:
記号
用語
定 義
ε 開放角 :ウエッジの角度に相応(ε=β)
針布は好ましくは硬化可能の鋼で作られる。そのために
それは合金鋼、特に硬化可能と硬化不能の炭素鋼の高合
金を用いることが特に有利である。
針布は好ましくは硬化可能の鋼で作られる。そのために
それは合金鋼、特に硬化可能と硬化不能の炭素鋼の高合
金を用いることが特に有利である。
この全鋼製鋸歯針布は特に、それぞれ梳綿域の外側に、
繊維の蓄積4 (第4図参照)の生長可能なむだ体積又
はデッドスペースを含んでいない。
繊維の蓄積4 (第4図参照)の生長可能なむだ体積又
はデッドスペースを含んでいない。
この事はメインカーデイングシリンダー(mainca
rding cylinder)の表面で、このメイン
カーデイングシリンダーからドツファ−ローラへの完全
な移し渡しと同様に、最適の梳綿作用を結果として生ず
る。結果的に、その後の糸品質が今までのものより高品
質となる。上述した如くそれから歯の頂部がきわめて鋭
いので、頂部は、もはや令名の慣習的な処置の如き磨き
直しする必要がない利点を有する。若し頂部が減退され
れば、即ち鈍くなれば、全針布が簡単に取替えられる。
rding cylinder)の表面で、このメイン
カーデイングシリンダーからドツファ−ローラへの完全
な移し渡しと同様に、最適の梳綿作用を結果として生ず
る。結果的に、その後の糸品質が今までのものより高品
質となる。上述した如くそれから歯の頂部がきわめて鋭
いので、頂部は、もはや令名の慣習的な処置の如き磨き
直しする必要がない利点を有する。若し頂部が減退され
れば、即ち鈍くなれば、全針布が簡単に取替えられる。
従って、このように装備される梳綿機の効率は、全針布
の交替が必要になる迄、全鋼製針布の中間研磨がもはや
必要でなくなるので、相当に向上される。更にその上、
指摘された寸法は、メインドラムの回転によって添って
動かされるそれぞれの空気の量又は体積が非常に少ない
事を示し、故に相応して引起こされる乱れが少(なり、
そして結果として繊維の平行化の増進が達成可能となる
。
の交替が必要になる迄、全鋼製針布の中間研磨がもはや
必要でなくなるので、相当に向上される。更にその上、
指摘された寸法は、メインドラムの回転によって添って
動かされるそれぞれの空気の量又は体積が非常に少ない
事を示し、故に相応して引起こされる乱れが少(なり、
そして結果として繊維の平行化の増進が達成可能となる
。
フラットの針布が従来広く知られた物と同じに維持出来
、そして本発明に従って設計されたメインドラムの各針
布と無関係で適用可能であることは明らか1こε忍めら
れる。
、そして本発明に従って設計されたメインドラムの各針
布と無関係で適用可能であることは明らか1こε忍めら
れる。
本発明の好適実施例が示され、且つ記述されてはいるが
、本発明がそれに限定されなくて、特許請求の範囲内で
他の種々の仕方で実施出来ることは明瞭に理解されるこ
とである。
、本発明がそれに限定されなくて、特許請求の範囲内で
他の種々の仕方で実施出来ることは明瞭に理解されるこ
とである。
第1図は、本発明に係る全鋼製鋸歯針布の実施例の側面
図であり、第2図は、第1図のIII−I線に添った断
面図である。 第3図は、各角度の定義を示すために示されたDIN基
準ISO5234に従かった表示図である。 第4図は、従来例の全鋼製鋸歯針布の断面図である。 1・・・歯、 2・・・ウェブ部、3・
・・基部、 a・・・ウェブ部と基部との全体高さ、b・・・歯の深
さ、 C・・・基部の高さ、d・・・基部の幅、
e・・・ウェブの幅。
図であり、第2図は、第1図のIII−I線に添った断
面図である。 第3図は、各角度の定義を示すために示されたDIN基
準ISO5234に従かった表示図である。 第4図は、従来例の全鋼製鋸歯針布の断面図である。 1・・・歯、 2・・・ウェブ部、3・
・・基部、 a・・・ウェブ部と基部との全体高さ、b・・・歯の深
さ、 C・・・基部の高さ、d・・・基部の幅、
e・・・ウェブの幅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、歯を含んでいるウェブ部によって引継がれる基部を
含み、該基部とウェブ部との全体高さが2.0mmより
小で0.5mmより大であり、そして全体高さの基部の
高さに対する比率が1.8以下である梳綿機用の全鋼製
鋸歯針布。 2、基部の高さが1.2mm以下であって0.1mm以
上である請求項1に記載の針布。3、ウェブの幅が0.
02mm以下であって、基部の幅が0.5mm以下で且
つ0.1mm以上である請求項1に記載の針布。 4、歯の深さが0.5mmから0.7mmの範囲内であ
る請求項1に記載の針布。 5、針布が高炭素鋼合金から成っている請求項1に記載
の針布。 6、垂直線と対照して測られたブレスト角αが15°か
それ以上である請求項1に記載の針布。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3140/88A CH678861A5 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | |
CH03140/88-4 | 1988-08-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261112A true JPH0261112A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=4249468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1109217A Pending JPH0261112A (ja) | 1988-08-24 | 1989-05-01 | 全鋼製鋸歯針布 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4937919A (ja) |
EP (1) | EP0360961B2 (ja) |
JP (1) | JPH0261112A (ja) |
BR (1) | BR8902553A (ja) |
CH (1) | CH678861A5 (ja) |
DE (1) | DE58904412D1 (ja) |
ES (1) | ES2040401T3 (ja) |
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JP2001162440A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-06-19 | Graf & Co Ag | 鋸歯ワイヤー |
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DE19921965B4 (de) * | 1999-05-12 | 2007-11-15 | Stahlecker, Fritz | Feinzahngarnitur einer Auflösewalze für eine Offenend-Spinnmaschine |
DE50113877D1 (de) * | 2000-07-28 | 2008-06-05 | Rieter Ag Maschf | Sägezahngarnitur |
DE10108140A1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Rieter Ag Maschf | Vorrichtung zum Öffnen und Reinigen von Fasergut |
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DE102005025627B3 (de) * | 2005-06-03 | 2006-10-05 | Graf + Cie Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Sägezahn- und Ganzstahlgarnituren sowie Sägezahndraht |
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