JPH0256013A - キー入力処理方法 - Google Patents
キー入力処理方法Info
- Publication number
- JPH0256013A JPH0256013A JP63206452A JP20645288A JPH0256013A JP H0256013 A JPH0256013 A JP H0256013A JP 63206452 A JP63206452 A JP 63206452A JP 20645288 A JP20645288 A JP 20645288A JP H0256013 A JPH0256013 A JP H0256013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key input
- input processing
- file
- processing
- subroutine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロコンピュータを含むコンビエータ
へのキー入力処理方法に関する。
へのキー入力処理方法に関する。
一般に、コンビエータと対話形式でデータを処理する場
合、例えばＣＲＴ上に表示されたメニューを順次選択す
ることによシ、一連の作業が行なわれる。このとき、メ
ニューを選択するためのキー入力が行なわれるが、そこ
で使用可能な数字キーとか英文字キーとかのキ一種別ま
たは処理内容は、プログラムによシ予め定められている
のが普通である。
合、例えばＣＲＴ上に表示されたメニューを順次選択す
ることによシ、一連の作業が行なわれる。このとき、メ
ニューを選択するためのキー入力が行なわれるが、そこ
で使用可能な数字キーとか英文字キーとかのキ一種別ま
たは処理内容は、プログラムによシ予め定められている
のが普通である。
このため、成るキー入力処理でキー入力種別または処理
内容を変更しようとすると、プログラムを変更しなけれ
ばならない。
内容を変更しようとすると、プログラムを変更しなけれ
ばならない。
したがって、この発明はキー入力種別または処理内容を
変更してもプログラムを変更する必要のない、キー入力
処理方法を提供することを目的とする。
変更してもプログラムを変更する必要のない、キー入力
処理方法を提供することを目的とする。
複数のキー入力処理過程でそれぞれ扱うべき入力も層情
報とその処理内容を個々に定義する４定ファイルを予め
作成しておき、キー入力の都度前記設定ファイルの内容
を所定のメモリに設定し、該設定されたファイルの所定
の１つを参照してキー入力の適否を判断した後、ファイ
ル内容にし九がってキー入力処理を行なう。
報とその処理内容を個々に定義する４定ファイルを予め
作成しておき、キー入力の都度前記設定ファイルの内容
を所定のメモリに設定し、該設定されたファイルの所定
の１つを参照してキー入力の適否を判断した後、ファイ
ル内容にし九がってキー入力処理を行なう。
上記の如くすることによ〕、プログラムを修正すること
なくキー入力処理の変更ができるようにする。
なくキー入力処理の変更ができるようにする。
第１図はこの発明の詳細な説明するための説明図、第２
図はキー入力処理設定ファイルの内容例を説明するため
の説明図である。
図はキー入力処理設定ファイルの内容例を説明するため
の説明図である。
第１図において、１はキー入力処理設定ファイルで、こ
こには例えば第２図の如く、処理番号。
こには例えば第２図の如く、処理番号。
キー入力種別、続出位置、続出長、エコーパック。
表示文字種別、復帰データ種別およびゼロサプレス等の
情報が予め設定されている。処理番号は個々のキー入力
処理に対応しておシ、図示されないデータ処理装置にて
選択される。続出位置はキー入力と対応する文字、数字
等のＣＲＴ上の表示先頭位置、読出長はそのデータ長、
工；−パックは表示するか否かを示す情報である。な訃
、復帰データ種別はキー入力された情報をＪｉＳ、５Ｈ
ｉＦＴＪｉＳ、単長整数１倍長整数、単精度実数。
情報が予め設定されている。処理番号は個々のキー入力
処理に対応しておシ、図示されないデータ処理装置にて
選択される。続出位置はキー入力と対応する文字、数字
等のＣＲＴ上の表示先頭位置、読出長はそのデータ長、
工；−パックは表示するか否かを示す情報である。な訃
、復帰データ種別はキー入力された情報をＪｉＳ、５Ｈ
ｉＦＴＪｉＳ、単長整数１倍長整数、単精度実数。
倍精度実数等のコード情報に変換してデータ処理装置へ
返すためのデータ種別を示している。その他表示文字を
全角または半角の大きさとするかの情報、さらにはゼロ
サプレスするか否かの情報も含まれている。
返すためのデータ種別を示している。その他表示文字を
全角または半角の大きさとするかの情報、さらにはゼロ
サプレスするか否かの情報も含まれている。
第」図の符号２はキー入力処理選択用共通メモリ、３は
キーボード、Ｓｌはキー入力処理ファイル読出サブルー
チン、８２はキー入力処理サブルーチンをそれぞれ示し
ている。
キーボード、Ｓｌはキー入力処理ファイル読出サブルー
チン、８２はキー入力処理サブルーチンをそれぞれ示し
ている。
ここで、キーボード３からキー入力があると、サブルー
チンＳ１はファイル１の内容を読出し、これをメモリ２
に設定する。サブルーチンＳ２が、いま例えば処理番号
１０”の処理を行なうものとすれば、サブルーチンＳ２
はキー入力された情報が英文字（Ａ−Ｚ）ｔたは数字（
０〜９）ならば、処理番号＠０”で規定されるキー入力
処理を行ない、それ以外ならばキー入力処理を無効とす
る。
チンＳ１はファイル１の内容を読出し、これをメモリ２
に設定する。サブルーチンＳ２が、いま例えば処理番号
１０”の処理を行なうものとすれば、サブルーチンＳ２
はキー入力された情報が英文字（Ａ−Ｚ）ｔたは数字（
０〜９）ならば、処理番号＠０”で規定されるキー入力
処理を行ない、それ以外ならばキー入力処理を無効とす
る。
キー入力処理では、入力された情報を復帰データ種別に
応じたデータに変換するので、これを受は取ったデータ
処理装置では何ら加工することなく、そのｔｔ利用する
ことができる。なお、キー入力処理情報が登録されてい
ない場合は、通常のキー入力処理が行なわれる。
応じたデータに変換するので、これを受は取ったデータ
処理装置では何ら加工することなく、そのｔｔ利用する
ことができる。なお、キー入力処理情報が登録されてい
ない場合は、通常のキー入力処理が行なわれる。
この発明によれば、キー入力処理のためのプログラムが
キー入力処理設定ファイルに所定の情報を書込むだけで
作成でき、その変更も容易であるため、プログラム作成
、変更の手間が省けるだけでなく、キー入力処理の信頼
性が向上する利点が得られる。
キー入力処理設定ファイルに所定の情報を書込むだけで
作成でき、その変更も容易であるため、プログラム作成
、変更の手間が省けるだけでなく、キー入力処理の信頼
性が向上する利点が得られる。
第１図はこの発明の詳細な説明するための説明図、第２
図社キー入力処理設定ファイルの内容を説明するための
説明図である。 符号説明 １・・・・・・キー入力処理設定ファイル、２・・・・
・・キー入力処理選択用共通メモリ、３・・・・・・キ
ーボード、Ｓｌ・・・・・・キー入力処理ファイル読出
サブルーチン、Ｓ２・・・・・・キー入力処理サブルー
チン。
図社キー入力処理設定ファイルの内容を説明するための
説明図である。 符号説明 １・・・・・・キー入力処理設定ファイル、２・・・・
・・キー入力処理選択用共通メモリ、３・・・・・・キ
ーボード、Ｓｌ・・・・・・キー入力処理ファイル読出
サブルーチン、Ｓ２・・・・・・キー入力処理サブルー
チン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のキー入力処理過程でそれぞれ扱うべき入力処理情
報とその処理内容を個々に定義する設定ファイルを予め
作成しておき、 キー入力の都度前記設定ファイルの内容を所定のメモリ
に設定し、 該設定されたファイルの所定の１つを参照してキー入力
の適否を判断した後、ファイル内容にしたがつてキー入
力処理を行なうことを特徴とするキー入力処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206452A JPH0256013A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | キー入力処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206452A JPH0256013A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | キー入力処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256013A true JPH0256013A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16523610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206452A Pending JPH0256013A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | キー入力処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0256013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04273511A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Kobe Nippon Denki Software Kk | 情報処理装置 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206452A patent/JPH0256013A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04273511A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Kobe Nippon Denki Software Kk | 情報処理装置 |
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