JPH031273A - 操作自習機能を有する文字処理装置 - Google Patents

操作自習機能を有する文字処理装置

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JPH031273A
JPH031273A JP1136483A JP13648389A JPH031273A JP H031273 A JPH031273 A JP H031273A JP 1136483 A JP1136483 A JP 1136483A JP 13648389 A JP13648389 A JP 13648389A JP H031273 A JPH031273 A JP H031273A
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JP
Japan
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list
guidance information
operation guidance
reading
lesson
Prior art date
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Pending
Application number
JP1136483A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nagasawa
長澤 宏行
Kazuhiko Matsuo
和彦 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH031273A publication Critical patent/JPH031273A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、操作自習機能における各練習内容を、個別
に選択できるようにした操作自習機能を有する文字処理
装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、操作自習機能は、ラップトツブタイプのワードプ
ロセッサからオフィスコンピュータまで搭載されている
。この操作自習機能とは、操作方法を練習するための各
種ステップからなる練習内容を、文章および図形を用い
て選択的に表示画面に表示するものであり、オペレータ
はその練習内容に示された操作手順に従ってキーボード
を操作することにより、ワードプロセッサの操作方法を
自習することができる。なお、操作手順と異なる操作を
行った場合は、エラー信号音が発せられ、オペレータに
ミス操作を報知する。
ラップトツブタイプのワードプロセッサにおける操作自
習機能は、通常ワードプロセッサ本体のハードディスク
に格納されている。そしてこの種のワードプロセッサで
は、ハードディスクの記憶容量か限られているため、操
作自習機能は、その記憶容量を増やさないように、一方
向の手続きの流れに基づく一連のルーチンで構成されて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし従来のラップトツブタイプのワードプロセッサで
は、予め決められた順序に従って練習しなければならず
、したがってオペレータは、練習内容を個別に選択する
ことができなかった。そして練習内容を個別に選択でき
るようにするには、一連のルーチンとは別系統の練習内
容を個別に記憶装置内に持たなければならず、この構成
にすれば、大きな記憶容量を必要とするという問題かあ
った。
この発明は以上の事情を考慮してなされた乙ので、操作
自習機能におけろ練習内容を、個別に選択することので
きる操作自習機能を有する文字処理装置を慢供する。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、表示手段lに操作案内情
報を表示し、その操作案内情報に対応する操作のみを入
力手段2より受け付けるよう構成されている操作自習機
能を有する文字処理装置において、 多数の操作案内情報を、その先頭に見出し符号を付して
順次記憶するとともに、各見出し符号と対応させて操作
案内情報のリストを記憶している記憶手段3と、入力手
段2から入力されるリスト読出指示を受け、記憶手段3
からリストを読み出して表示手段1に出力するリスト読
出手段4と、リストの中の1つの操作案内情報を選択す
る選択手段5と、操作案内情報か選択された際に、記憶
手段3に記憶されている見出し符号を検索する見出し符
号検索手段6と、見出し符号が検索された際に、見出し
符号以降に記憶されている1つの操作案内情報を記憶手
段3から読み出して表示手段目こ出力する選択読出手段
7とを含むことを特徴とする操作自習機能を有する文字
処理装置である。
この発明において、操作案内情報の操作とは、文字入力
、変換、アンダーラインの引き方、倍角、印字等の操作
であり、操作案内情報とは、それらの操作の手順表示、
操作すべきキーの位置を示すためのキー配置表示および
操作説明表示等が含まれる。
表示手段lは、LCD、ELデイスプレィ等のドブトマ
トリクスタイプの表示装置から構成ずろことかできる。
入力手段2は、キーボードを使用することが好ましいが
、タブレット入力装置やマウス等のポインティングデバ
イスを用いることらできる。記憶手段3は、ROMから
構成され、具体的にはワードプロセッサ本体に内蔵のハ
ードディスクが挙げられる。選択手段5は、専用の選択
キーをキーボードのキーに割り当てることで構成できる
が、キーボードに配置されたカーソル移動キーまたはフ
ァンクションキーで代用することらできる。リスト読出
手段4、見出し符号検索手段6および選択読出手段7は
CPUから構成され、8ビツト構成、16ビツト構成、
32ビツト購成のCPUが挙げられる。
(ホ)作用 この発明によれば、入力手段よりリスト読出指示を入力
すると、リスト読出手段は、記憶手段から操作案内情報
のリストを読み出し、読み出されたリストは表示手段に
表示される。次いでリストの中の所望の操作案内情報を
選択手段により選択すると、選択した操作案内情報と対
応する見出し符号が記憶手段内にて検索され、対応する
見出し符号が検索されると、検索された見出し符号以降
に記憶されている1つの操作案内情報か表示手段に表示
される。そして表示された操作案内情報に従って操作自
習が可能となる。
(へ)実施例 以下、この発明を第2図ないし第6図に示す実施例に基
づいて詳述する。なお、これによってこの発明は限定さ
れるものではない。
第2図はこの発明の一実施例としての日本語ワードプロ
セッサの構成を示すブロック図である。
同図において、20は日本語ワードプロセッサ本体であ
り、CPU(中央処理装置)21.ROM22、RAM
23、出力制御部24からなり、これらはパスライン2
5により相互に接続されている。
ROM22の記憶内容は、CPU21を制御するための
制御プログラム220、かな漢字変換を行うためのかな
漢字変換辞書221、操作案内情報としてのレッスンデ
ータ222およびレッスンデータリスト223とからな
る。レッスンデータ222は、多数のレッスン内容から
なり、第3図のレッスン(操作自習)機能コマンドデー
タ・テーブルに示すように、レッスン内容を構成するコ
マンド列222aが順次記憶されており、各レッスン内
容の先頭には、見出し符号222bが挿入されている。
この見出し符号222bは、各レッスン内容と対応して
おり、レッスン内容を識別するためのものである。レッ
スンデータリスト223とは、レッスンデータのメニュ
ーをリストアツブしたしのであり、各メニューはそのメ
ニューによって示されろレッスンデータの見出し符号と
対応している。また、RAM23には、プログラム実行
中に、その中間結果を一時的に記憶するためのワークエ
リアが割り当てられる。これらROM22およびRAM
23はメインメモリを構成する。
また、CPU21には、外部からキーボード26が接続
され、出力制御部24には、外部にLCD27が接続さ
れる。キーボード26には、かな漢字変換のためのかな
文字列を入力する文字入カキ−1変換キー、レッスン機
能のリストを読み出すためのリスト読出キー、レッスン
iiにおける練習内容を個別に選択する選択キー、各種
処理を実行させる実行キー、各種処理を解除する解除キ
ー等が備えられている。
また、CPU21にはRAMからなる文章メモリ28が
補助記憶装置として接続される。文章メモリ28の記憶
内容は、編集データ281および文章データ282から
なる。編集データ281とは、文章を編集する際に指定
される例えば改行ピッチ、文字間隔等のデータであり、
また、文章データ282は入力が確定した文章である。
モしてCPU21は、かな漢字変換およびレッスン機能
を制御tろ。すなわち、通常のかな、気宇変換において
は、キーボード26より入力されたかな文字列に対応す
るかな漢字をかな漢字変換辞書221から読み出し、ま
た、この実施例の特徴であるレッスン四能においては、
以下の処理を行う。すなわち、キーボード26から入力
されるリスト読出指示を受け、ROM22からレッスン
データリスト223を読み出し、LCD27に出力する
。選択キーが押され所望のレッスンデータが選択された
際に、ROM22に記憶されている見出し符号222b
を検索する。見出し符号222bが検索された際に、見
出し符号222b以降に5己憶されている1つのレッス
ンデータのコマンド列222aを、ROM22から読み
出してLCD27に出力する処理を行う。
以下第4図に示すフローチャートに従ってレッスン機能
の動作を説明する。
まず、RA M 23内の各種ワークエリアを明朗化し
くステップ30)、レッスン機能における初期画面を表
示する(ステップ31)。初期画面とは各種レッスン内
容を説明する画面である。次いで操作案内と対応する取
込キーをCPUにセットして(ステップ32)、キー入
力を待つ(ステップ33)。
次いでリスト読出キーが押されたかどうかを判断しくス
テップ34)、YESであればレッスン機能のメニュー
をリスト表示する(ステップ35)。ここでレッスン機
能の内のいずれか1つを選択すると(ステップ36)、
レッスン機能コマンドデータ・テーブルにおけるコマン
ドポインタを検索する(ステップ37)。そしてポイン
タによって指定されたアドレスに格納されているレッス
ン内容を読み出して先に表示されていた画面と置き換え
、更新させろ(ステップ38)。ここで次の操作案内と
対応する取込キーをCPUにセットする(ステップ39
)。さらにキー入力待ちの状態で(ステップ33)入力
されたキーが取込キーと一致すると(ステップ34→4
G)、ステップ38に移り、一致しなければ解除キーか
押されたかどうかを判断しくステッブ41)、YESで
あればレッスン機能を終了し、Noであればステップ3
3に戻る。
次に、上記の処理を、第5図および第6図に示す表示画
面を用いて説明する。第6図におけろ400はLCD2
7の表示画面、401は文章作成領域、402は操作案
内表示領域である。同図における(1)は入力練習画面
、(2)は変換練習画面、(3)〜(4)はアンダーラ
イン練習画面である。
まず、第5図において表示画面400にはレッスン機能
のメニュー、すなわち、“入力”練習、変換°練習、“
アンダーライン”の引き方練習、“倍角”練習、“セン
タリング°練習、“印字“練習の項目が表示される。こ
こで選択キーを押してアンダーラインの引き方練習を選
択し、実行キーを押すと、第6図に示す(3)および(
4)の操作を自習することができる。
なお、第6図(5)はアンダーライン練習が終了したと
きの表示状聾を示す。
(ト)発明の効果 この発明によれば、レッスン機能におけるレッスン内容
を四則に選択して操作の練習を行うことが可能となり、
文字処理装置におけろ操作方法の練習を有効かつ柔軟に
行うことができる。また、この発明によれば、操作案内
F11報を、その先頭に見出し符号を付して一連に記憶
しているため、レッスン内容の個別選択が可能であるに
もかかわらず、記憶容量の増加を伴わない。よって記憶
容量に制限がある文字処理装置にも、この発明のレッス
ン機能を搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例である日本語ワードプロセッサの
構成を示すブロック図、第3図は実施例のレッスンデー
タの内容を示す模式図、第4図は実施例の動作を説明す
るフローチャート、第5図、および第6図の(1)〜(
5)は実施例におけるレッスン機能の個別選択を説明す
る説明図である。 1・・・・・表示手段、    2・・・・・・入力手
段、3・・・・・・記憶手段、 4・・・・・・リスト読出手段、  5 ・・・・・選
択手段、6・・・・・・見出し符号検索手段、 7・・・・・選択読出手段。 箕 1− 72 [4 第 5 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示手段に操作案内情報を表示し、その操作案内情
    報に対応する操作のみを入力手段より受け付けるよう構
    成されている操作自習機能を有する文字処理装置におい
    て、 多数の操作案内情報を、その先頭に見出し符号を付して
    順次記憶するとともに、各見出し符号と対応させて操作
    案内情報のリストを記憶している記憶手段と、入力手段
    から入力されるリスト読出指示を受け、記憶手段からリ
    ストを読み出して表示手段に出力するリスト読出手段と
    、リストの中の1つの操作案内情報を選択する選択手段
    と、操作案内情報が選択された際に、記憶手段に記憶さ
    れている見出し符号を検索する見出し符号検索手段と、
    見出し符号が検索された際に、見出し符号以降に記憶さ
    れている1つの操作案内情報を記憶手段から読み出して
    表示手段に出力する選択読出手段とを含むことを特徴と
    する操作自習機能を有する文字処理装置。
JP1136483A 1989-05-29 1989-05-29 操作自習機能を有する文字処理装置 Pending JPH031273A (ja)

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JP1136483A JPH031273A (ja) 1989-05-29 1989-05-29 操作自習機能を有する文字処理装置

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JPH031273A true JPH031273A (ja) 1991-01-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008004580A1 (fr) 2006-07-05 2008-01-10 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Cellule solaire sensible à la coloration

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008004580A1 (fr) 2006-07-05 2008-01-10 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Cellule solaire sensible à la coloration

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