JPH02104877A - 鍵付ロックシリンダ - Google Patents

鍵付ロックシリンダ

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JPH02104877A
JPH02104877A JP1214017A JP21401789A JPH02104877A JP H02104877 A JPH02104877 A JP H02104877A JP 1214017 A JP1214017 A JP 1214017A JP 21401789 A JP21401789 A JP 21401789A JP H02104877 A JPH02104877 A JP H02104877A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は安全技術の分野にあり、請求項1の前文に従
ってロックシリンダおよびその鍵の相互作用において鍵
の不法な模造または偽造をより(支)難にする安全装置
に関する。
鍵の模造を禁止する法的保護手段およびこのような模造
をより困難にする実務的保護手段が採用された。実務的
手段に関して、秘密厳守の力を増大させるものと、製造
をより困難にするものとに区別することができる。後者
の手段に関して、機械的条件によって製造はあまりにも
難しいので、対応する素養のある人しかこのような鍵を
製造することができない。上記グループの組合わせは実
務的保護をもらすために存在する。
本発明の問題は構造的な手段を提供して鍵の模造を作る
のをはるかに難しくすることである。この問題は請求項
1の特徴項の特長によって解決される。
この発明の手段は成る実施例および添付の図に関連して
以下でより詳細に説明される。
この発明は、現在「スペア作製市場jとしてたとえるこ
とができるものに拡がっている鍵の模造に関して行なわ
れた成る観察に基づく。それはもはや鍵を置換するとい
う問題ではなく、模造または偽造された鍵の制御されて
いない製造の市場である。選択的アクセスのみを意図さ
れている鍵が制御されない態様で分配することができる
のなら、ロッキングシステムの製造者およびその顧客の
利益にはならないことははっきりしている。しかし、鍵
の模造者にとってこれは事業であり、この発展はほとん
ど止めることができないが、たしかに妨げることはでき
る。こうして、模造の事業に関して、鍵の模造の製造者
、工具の製造者、および鍵の半加工品の製造者を含め、
確実に経済的合理性をなすように注意深く計算が行なわ
れなければならない。今日の結果として、鍵の模造の製
造は高度に自動化され、対応する知識を持つ熟練した専
門家の代わりに、訓練を受けていない人によっても操作
することができる特殊化された機械が使用されている。
したがって複雑な鍵は訓練されていない担当者によって
簡単な工程を使って模造することが可能である。これは
鍵の模造市場において重要な局面である。
この発明はこの事実を利用している。この発明の手段は
この考えを克服し7て鍵の模造または偽造をはるかに困
難にする。これは模造機械の自動的手順を阻止すること
に向けられており、特に熟練していない模造者が「自分
の」機械で予防手段を行なわせることに向けられており
、これはその人の技術的能力を越える。したがって模造
工程はもはや熟練した担当者の活動をなくして模造機械
で行なうことはできなくなる。
現在使われている模造フライス削り手段は削り触針の検
出または後に続く工程において偽のまたはスケルトンの
鍵の製造で使用され、これは「穿孔イメージ」の窪みを
削ることができる。この削り触針は企てた模造者が模造
するべき鍵で検出した状態で半加工品に窪みを作る。は
とんどのロッキングシステムでは、これは単にタンブラ
ピンを開き位置に保持する深さを持つ窪みを有する鍵の
問題である。したがって、異なる形式の鍵は1つの触針
で模造することができ、鍵の模造製造者にとって6鍵の
形式に対して模造機械をセットおよび調整しなくてもよ
いという大きな利点を与える。
したがって彼は適度に資格のある担当者で最高の品質の
鍵の模造を作ることができる立場にある。
標準でない鍵は装置を少数のまたは1つの鍵のためにセ
ットして調整するのは値打がないので、高い努力および
経費でしか模造することができない。
このような安全特徴を有する鍵はこのような手段のない
鍵と比べて非公認の模造に対してより実務的な保護を与
えることは明らかである。
この手段は鍵の窪みと対応するさらなるコードを制御す
るピンを制御するために1個のまたはそれ以上のおよび
/または既存のタンブラピンの形成からなり、これは偽
造者/触針によって模造フライス削り手段で簡単にシミ
ュレートすることができない。このような対応する窪み
の形成のため、この出願人によって特許がとられ本発明
に援用されている以前の方法のさらなる開発がある。こ
の方法はスイス特許第591 618号から知られてい
る。
偽造者は、模造するのに必要となるような方法で窪みを
検出することができない、または満足できる機能のため
に必要な方法で触針で窪みを作製することができない、
のどちらかでなければならない。最少限必要なことは模
造機械を新しい状況に適用することである。
提案された構造的手段の場合、決定的な点はもはや深さ
の走査ではなく、窪みの側面の走査である。側面の走査
は窪みの2つの向かい合う側面の間の距離の走査または
検知に関する。側面走査にとって決定的なのは、もはや
窪みの深さのみではなく、その幅にもある。側面の走査
をなしとげるタンブラピン(側面の間隔を制御しないタ
ンブラピンZと区別するため、以降は制御ピンにと呼ば
れる)は従来のタンブラピンと寸法的に対応しなければ
ならず、またせん断線の近傍では必要なせん断抵抗また
は直径を持たなければならない。側面のコーディングは
タンブラピンのオフセットによって得られ、これが直径
可変(コード化)走査範囲を与える。こうして、2次元
コードは側面の段階F。、FI%F2などと関連して、
すなわち深さの段階T。ST、% T2% T、などが
得られ、窪みが任意の直径の触針で半加工品に作られ、
この動作は高さの程度が一致するまで続けられる今まで
使われていた「体積フライス削り」に関して非常に敏感
である。1つの次元、すなわち1次元でしかコード化さ
れていないタンブラピンはその内径から「無資格のJ 
 (unqua 1 i f i ed)窪みに沈ドし
、正しい深さの場合はせん断線を解放する。しかし2次
元コーディングの場合、タンブラの移動の方向における
正しいセツティングは、すなわちせん断線が解放される
ようなある寸法では、側面の間隔、すなわち他方の次元
が同時に整合しなければどんな場合も成功しない。
その上の、すなわちコードの第3次元の実現は、タンブ
ラと鍵の間の相対的運動および窪みに関してタンブラを
挿入および取除く必要性がコードを許さないので技術的
に興味がない。しかし、側面コードの結果として生じる
オフセットは付加的バイナリコードO1と02として使
用することができる。こうして、たとえば01.02 
;To、T+ 、’r2、T3 ; Bo s B+ 
、B2を有する提案された制御タンブラの単一の1個は
24の可能性を持つコードを有する。工作機械が変わっ
て新しいセットアツプおよび調整の場合でさえ、オフセ
ットに装むされるまた面に装管されるパラメータ0、と
02がまだはっきりとまた明白に決定できないので正し
く機能する鍵を得るチャンスはせいぜい1:1に過ぎな
い。
こうして、この手段は前述の模造行為に非常に効果的に
損害を与えることを実現する。0パラメータ(装着面)
を決定することも可能ではなく1:1という不確定でし
か減じることができない。
自分の機械の側では不変の模造特性を求めるもっと資格
のない鍵偽造者にとって、1つまたはそれ以上の制御ピ
ンに対する窪みを有する鍵は2つの点において大きな障
害となり、すなわちこのような窪みの検出、そして動作
可能な模造を得るための正しい手段の実行である。この
手段は一般にたった1つの鍵のために、自分の機械を再
セットおよび調整することを伴ない、これはこのような
余分な手段を必要としない他の鍵よりも高価であっては
ならない。
原型の鍵を製造しまた模造の目的のための必要な手段(
たとえばtlじ動作で複数の通路を可能にする模造設備
)を常に有する合法の模造者または鍵製造者にとって、
また純粋に体制上の観点から余分の経費を模造するべき
沢山の鍵に対して分散することができるものにとって、
消費者にさらなる安全を与える前記手段は余分なコスト
ファクタを意味しない。
第1図は鍵Sを図式的に示し、その狭い側面には制御ピ
ンKに対する窪みが設けられ、その平坦な面にはタンブ
ラピン2に対する窪みが設けられている。この2つの窪
みの各々には対応するピンが示されている。制御ピンに
関して、2次元コードのゾーンは文字Fで側面コードと
して示されている。制御ピンは当然平坦側面にも位置づ
けることができる。
制御ピンの異なるパラメータは第2図で示されており、
ピンの幅、すなわちBOB2(側面走査のための3つの
段階)の段階と、ピンの長さ、すなわちTo −Ts 
 (深さ走査のための4つの段階)の段階と、深さの段
階に関して任意の態様でセットできる深さの走査に対し
て基準面を形成する端部面またはオフセット面のどちら
かである2つの装管面O9および02とによって構成さ
れる1したがって1つのピンに対する前述の24の可能
性をうまく隠すことができる。
第3図は縦方向の窪みてのこの隠蔽可能性を示し、ここ
ではせん断線SLを阻止または解放する3つのピンを示
している。縦方向の窪みは側面コード化されている、す
なわち標準の鍵で起こるように、普通の窪みよりもいく
らか狭い。左から右に正常なタンブラピンZを見ること
ができ、そのより大きな直径のために窪みに沈下するこ
とができずしたがってせん断線SLを阻止したままにす
るが、あたかも存在しないかのように側面コード化窪み
の上を過ぎる。それと並んでいる制御ピンには装管面0
2に関して深さおよび長さがコード化され、窪みの底部
にあり、正しい長さおよび太さの場合はせん断線SLを
解放して、開き回しまたは回転を可能とする。−香石の
制御ピンは装着面01に関して深さおよび長さがコード
化されているが窪みの底部に位置せず代わりに深さがコ
ード化されている装管面O7に位置づけられている。
、  この制御ピンもせん断線を解放する。この場合深
さのコードに対して1:1の隠蔽があり、シリンダを読
取る際前記コードに対して2つの装着面のどちらが基準
面として働くのか明らかでない。
第4図および第5図は第3図の鍵の側面コード化窪みの
2つの制御ピンを詳細に示す。述べたように、側面コー
ド化窪みと従来の窪みを区別できるのは、形がほとんど
異ならないので精密な測定でしか可能でない。唯一の違
いは窪みの幅における数十分の1ミリメートルであり、
裸眼で検出することはできない。第4図は1!Sの対応
する窪みにある制御ピンKを示す。たとえば、コードは
02  ; T2  ; BI と読取ることができる
、すなわち同じ制御ピンに3つのパラメータがあり、ロ
ックシリンダにこれらが1つまたはそれ以上存在するこ
とができ、関連する鍵は対応する数の側面コード化窪み
を有することができる。第5図も等価の模造障害を与え
る制御ピンを示し、そのコードはたとえば0+  ; 
To  ; B2であることができる。
深さのコードはせん断線SLまたは装着面に関係し、オ
フセットは可能な基準として隠されたままとなる。第4
図および第5図の2つの制御ピンで、側面コード化ゾー
ンはFと呼ばれ、第2図ではそれをハツチされた形で示
しそこには2次元のコーディングがある。
第6図、第7A図およびf57B図は反対の機能的態様
でタンブラピンが「不法の」側面を制御する働きをする
実施例を示す。これが行なわれる方法は第8図および第
10図に関連して以下で説明される。
第6図は固定子2に配置される回転子1を部分的に示す
。回転子の鍵溝には2つの側面コード化された狭い側面
窪み(底部および上部)とその側面8を有する鍵Sがあ
る。再度指摘するが、側面コード化窪みは鍵の広い側面
にも位置づけることができ、また非側面コード化窪みと
ともに1つまたはそれ以上が存在することができる。窪
みに沈んでいるのは制御部分F2で側面コードを制御す
るタンブラピンに2とその装着面012.022が示さ
れる。たとえばピンに2の後ろにあるさらなるタンブラ
ピンに1も示され、装着面0111、 021を有する
その制御部分F1はこの窪みに沈むことはできない。2
つのタンブラピンに1とに2は、後者が開き回転のため
にのみ解放されるようにせん断線SLに関して配置され
る。完全性のため、カウンタタンブラ4も固定子2で示
されている。
タンブラピンに1はその制御部分F1が、たとえば最も
大きい側面間隔と比べてより大きい直径の結果としてど
の側面コード化窪みにも沈まないように構成されている
。こうして、このタンブラピンはどの沈下もせん断線を
阻止するように鍵の表面を制御する。
第3図と類似して、第7A図は固定子2、回転子1およ
び鍵Sによる縦方向の断面で側面コード化窪みの列を示
し、一つの後側面8がどの場合も見える。右から左に4
つのタンブラピンに1からに4がある。第6図と関連し
て説明したようにタンブラピンに1は鍵表面制御タンブ
ラピンであり、「シンクバリア」を有する。タンブラピ
ンに2からに4はたとえば以下の開はコードを有する側
面コード化ピンである: に2(’r’o;B−x) ;に3(T−3;B−1)
 ;に4(T−4;B−2)ここでXは任意である。
この2次元コードと関連する窪みの列は第7B図で示さ
れており、これは上から考慮されたものである。溝にハ
ツチされた部分は適当な傾きの角度の沈下および上昇表
面であり、縦にハツチされた部分は深さTxの制御表面
であり、ハツチされていない面は前述のように、制御表
面でもあり得ることができる表面を示す。
付加の側面コードが模造工程をより困難にするためにど
のように使うことができるかは簡単に明白になる。この
コードを有する鍵は望ましくない模造に対してはるかに
敏感である。「資格のない」模造機械では鍵は必ず得ら
れるが、関連したシリンダでは使うことができない。こ
れは模造する鍵の合法的所有者に対しても同じ障害を構
成するが、合法的ユーザが不当な容易さで自分のお金を
得ることができないことを確実にしている銀行分野にお
ける保護手段と同じ方法でその人の保護の役割を果たす
この手段の結果として生じるいくつかの障害は第8図お
よび第10図で示されており、鍵溝を有するロックシリ
ンダ回転子の他に、狭い側面窪みを有する鍵およびタン
ブラピンとの相互作用を示す。
第8図は側面状態を無視して従来の模造フライス削り手
段で作製された窪みおよびそこに沈下し当然せん断線を
阻止したままにする制御ピンを示す。「シンクバリア」
で鍵の表面を制御するタンブラピンもせん断線を阻Iヒ
シたままにする。
第9図は市常なタンブラピンが側面コード化窪みの上を
動かされて、せん断線が阻止されたままとなる影響を示
す。第10A図および第10B図はそれぞれの場合側面
コード化窪みを示し、側面コード化タンブラピンを開き
位置にする(第10A図)、または鍵表面を制御するタ
ンブラピンを示す(第10B図)。これはこの解決策に
よって与えられる2重の保護作用を示す。もしたとえば
従来の窪みが、たとえば第8図で示されている態様で、
側面コード化タンブラピンを正しい深さの位置にもたら
す深さで削られると、同じ窪みで協働するシンクバリア
ををするタンブラピン、すなわち鍵表面を制御するタン
ブラピンはせん断線の開きを妨げる。この例は側面コー
ディングおよび/または側面コード化と非側面コード化
のタンブラピンの側面走査を鍵の窪みと相互作用させて
使用する際の増大する安全を示す。
いくつかのタンブラピンのみがこの提案された手段に従
って鍵の対応する窪みと構成されると、不法の模造はい
くつかの窪みをシミュレートすることができるが、側面
コード化窪みは間違った形(たとえば第8図)を得て、
側面コード化タンブラまたはジンクバリアを有する表面
制御タンブラのどちらもせん断線を解放するように置か
れることはできない。
ロックシリンダの制御ピンと対応することができる窪み
を有する鍵は、望ましい間隔を持つ2つの側面8を有し
、その間に側面を制御するタンブラピンが下がったりま
た再び上がったりでき(第3図から第5図も比較)、ま
たはシンクバリアを有する表面制御タンブラピン(制御
ピン)が上に置かれる。このような窪みは特に出願人の
前述のフライス削り方法によって製造することができ、
これはスイス特許第591 618号で説明される。連
続経路フライス削り方法として知られるこの方法は、こ
のような側面を有する窪みの非常に精密な製造を可能に
する。さらに第7A図で例示的形で示されているように
、連続した窪みを簡単に作ることが可能である。
提案した構造的特徴を有する鍵付ロックシリンダは、今
までの場合と比べて模造フライス削りによる鍵の模造ま
たは偽造に対してより大きな安全を提供する。側面コー
ドがあることをやっと確証してかつ特定の窪みを探しあ
てた鍵偽造者は、次に模造フライス削り手段を再装備お
よび再調整しなければならず、これは2.3回必要にな
るかもしれない。これをなすまでに彼は1つまたはそれ
以上の鍵の半加工品を間違って孔を開けたという可能性
がある。このような鍵をさらに模造するのを彼に思い留
まらせることとなり、提案された技術的手段は権限のな
い模造または偽造に関して効果のある障害を提供すると
いう目的を達成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は狭い側面において制御ピンにの、広い側面にお
いて従来のタンブラピンの、窪みを有する鍵Sの一部で
ある。 第2図は側面コーディングFを有する例示される制御ピ
ンにであり、ピンの直径、ピンの長さおよび装着面01
と02がコーディングの目的のために使われる。 第3図は鍵の制御ピンのための窪みであり、例示的態様
で制御ピンが装着面O8に装着され、別の制御ピンが装
着面02に装着され、第3のピンは従来のタンブラピン
であり、この構造的手段によって影雷されない。 第4図は第3図のI V−I Vの断面図である。 第5図は第3図のv−■の断面図である。 第6図は別の実施例または側面コーディングの使用であ
り、2つのタンブラピンが示され、窪み側面の1つが制
御され、他方は制御されていない。 第7A図、第7B図は第3図に基づいており、窪み側面
を制御するタンブラピンとともに窪みの側面を制御しな
いものが示されている。 第8図は窪み側面を制御するタンブラピンに関連したU
不良J鍵模造を示す。 第9図は側面コード化窪みにある従来のタンブラピンで
ある。 第10A図、第10B図は第6図に基づいており、側面
コード化窪みに挿入された制御ピンおよび挿入されてい
ないピン(シンクバリアとして働く)を示す。 図においてSは鍵、Kは制御ピン、Zはタンブラピン、
Fは側面コード、0はオフセット、Tは深さのコード、
Bはコード化直径、1は回転子、2は固定子、4はカウ
ンタタンブラ、8は側面、SLはせん断線である。 (フ 工 FIG、 8 FIG、 10A FIG、 9 に1 FIG、 108

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鍵付ロックシリンダであって、シリンダが半径方
    向のタンブラピンを有する回転子および固定子を有し、
    鍵がタンブラピンに対応する窪みを有するものにおいて
    、 少なくとも1つのタンブラピンが制御ピン(K)として
    機能し、そのピンは深さコード(T)に加えて側面コー
    ド(F)のためにオフセット(O)によってもたらされ
    たゾーンを有し、直径(B)が付加コードに対応し、関
    連する鍵(S)が制御ピン(K)に対応する窪みを有し
    かつそれは間隔が制御ピン(K)のオフセット(O)の
    コード化直径(B)に対応する横側面(8)を有するこ
    とを特徴とする、鍵付ロックシリンダ。
  2. (2)制御ピン(K)が横側面(8)を有する対応する
    窪みに関して構造化され、そのため前記窪みの上に位置
    づけられると沈下することなくせん断線を阻止しないま
    まにして、沈下の際はせん断線の阻止によりバリア(シ
    ンクバリア)を形成することを特徴とする、請求項1に
    記載の鍵付ロックシリンダ。
  3. (3)窪み側面(側面コード)を制御するための、また
    鍵表面(シンクバリア)を制御するための、制御ピンが
    あることを特徴とする、請求項1および2に記載の鍵付
    ロックシリンダ。
  4. (4)鍵表面に対して垂直な2つの向かい合う平行側面
    (8)を有する窪みが少なくとも2つあり、少なくとも
    2つの窪みの側面の間隔は等しくないことを特徴とする
    、請求項1に記載のロックシリンダのための鍵。
JP1214017A 1988-08-27 1989-08-18 鍵付ロックシリンダ Expired - Lifetime JP2791581B2 (ja)

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CH3184/88-2 1988-08-27
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