JPH01304326A - 組合せ秤 - Google Patents

組合せ秤

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JPH01304326A
JPH01304326A JP13524188A JP13524188A JPH01304326A JP H01304326 A JPH01304326 A JP H01304326A JP 13524188 A JP13524188 A JP 13524188A JP 13524188 A JP13524188 A JP 13524188A JP H01304326 A JPH01304326 A JP H01304326A
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林 幸信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は組合V秤、詳しくは複数の被計量物の計量値デ
ータから目標重量又はそれに近い重量の組合せ或いは目
標個数又はそれに近い個数の組合せを選択づる組合せ秤
に関する。
(従来の技術) 従来、組合は秤によって被計量物(商品)の組合せを作
る場合、商品によっては「メイン」と[ハンパjで組合
せく例えば、タコの頭「メイン」と足「ハンバ」)を作
る必要があり、この場合組合せには「メイン」商品が必
ず含まれるようにする必要がある。
このような場合、従来は複数ある劇Nl器のうち、特定
の計量器を必ず組合せに含めるJ:うにしている。(特
開昭56−158916号公報)(発明が解決しようと
する課題) しかしながら、上記従来技術にあっては次のような問題
点がある。
■ 「メイン」商品と「ハンパ」商品の組合せの場合、
「ハンパ」商品が多いと商品価値が低下づるので、「ハ
ンパ」商品は1個〜2個程度にするのが普通である。
例えば、計量器が10個有り、そのうちの1個のWL 
fi器を必ず参加させ、他の計量器からの組合せへの参
加が1個〜2個どなるような場合、(a)他の1個の計
量器どの相合「:9通り(b)他の2個の側聞器どの組
合せ236通りとなり、組合せ−は「45通り」と実質
的な組合せ数が少ない。
■ 特定の計量器を必ず組合せに参加させる場合、その
特定の計量器に被測吊物が載っていないと組合せ演算が
出来ないため、作業性が悪い。
■ 特定の計量器が故障した時は装置全体が動作不能と
なる。
而して、本発明は上述した従来技術が有する問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とする処は組合せに
参加する「ハンバ」商品が少ない場合でも組合せ総数が
多く、作業性の向上した組合せ秤を提供することにある
(課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するために、本発明における組合V秤は
、複数個の被計量物の供給域を複数のグループに区分す
すると共に、それら各グループは少なくとも2個以上の
供給域を有し、且つある特定のグループから必ず1個の
供給域を組合せに参加させ、他のグループの供給域の被
測置物と組合せを作ることを特徴とする。
上記供給域の形態としては、手作業で供給される被計量
物を載承する載皿、自動的に供給される被計量物を受は
取るホッパ(計量ホッパ及びメモリホッパ)が挙げられ
る。
上記供給域を複数のグループに区分けする操作は、組合
せ秤に装備される入力操作部を用いて行う。
又、被計量物の供給域が載皿である組合せ秤においては
、複数のグループに区分すされる各載皿は凡て同じ大き
さでも良いが、夫々グループ毎に大ぎさを異ならしめて
も良く、且つ載皿の上下方向の位置もグループ毎に高さ
を異ならしめてもよい。
更に、載皿又はホッパ何れのタイプの供給域においても
、グループ分(プさ゛れた供給域は1個の機枠上に装備
されていても、或いはグループ毎に夫々独立した機枠に
装備したセパレートタイプとしてもよいものである。
(作 用) 上記手段によれば、被計量物の供給域を複数のグループ
に区分(プし、且つそれら各グループは少なくとも2個
以上の供給域を有し、ある特定のグループから必ず1個
を参加させて、他のグループの供給域の被計量物と組合
せを作るため、他のグループの供給域からの組合せへの
参加数が少ない場合、組合せの総数は多くなる。
例えば、従来技術の場合と対比すべく計量部が10個有
り、特定グループを2個、他のグループを8個とした時
、 (a)特定グループ1.その他のグループ1の組合せ2
X8=16 (b)特定グループ1.その他のグループ2の組合せ2
 X 28= 56 となり、組合せ総数は「72通り」となる。
しかも、特定グループの供給域が複数であるため、少な
くともそのうちの1個に被計量物が供給されれば組合せ
演算が可能であり、且つ特定グループ中の供給域の何れ
かが故障しても、残りが正常であれば作業は停止するこ
となく続行される。
(実施例) 本発明の実施例を被計量物の供給域が載皿である手動式
の組合ぽ秤について図面により説明すれば、第1図及び
第2図において(A)は柱本体部、(B)は制御ボック
スである。
柱本体部<A)は機枠(1)上に複数個(実施−〇 − 例では10個)の計量皿(2)で夫々形成される計量部
(ao )(a+ )(a2 )・・・(as )  
(総称するときはaを用いる)を並置して構成され、そ
の各計砒部毎に選択表示灯(3)(3)・・・を配設し
てなる。
制御ボックス(B)はその表面盤に表示部〈4)及び入
力操作部(5)を備え、必要に応じてプリンタ部(図示
ぽず)を設(ブる。
上記林木体部(A>及び制御ボックス(B)の電気的構
成を第3図のブロック図により説明する。
第3図にd5いて、(10)は中央処理装置(CPU)
であり、ワンチップの16ビツ1〜マイクロコンピユー
タにより構成されている。
CPU(10)には外部バス(11)を介してROM(
12)及びRAM(13)からなるメモリ部(14) 
、前記表示部(4)、入力操作部(5)。
計量部(a)2表示灯駆動部(15)おにびブ(アー駆
動部(16)が接続されている。
ROM(12)にはCPU(10)が実行する制御プロ
グラムと組合せ演算に使用する組合はテーブルが記憶さ
れており、このROM(12>及び前記cpu<io>
により組合せ秤の制御部を構成する。
組合「テーブルは、前記10個の計量部を用いて作られ
る全ての組合せ、あるいはそのうちの適当な組合せを順
番に記憶しているもので、後述する如く組合せ演算を実
行する場合に適宜読出して用いられる。
尚、この組合ぽテーブルの記憶順番及びデータ数につい
ては任意であり限定されない。
例えば1個の計量部が参加する組合せから2個。
3個・・・の順番に記憶する様にし、あるいは反対に1
0個の計量部が参加する組合せから9個78個・・・の
順番に記憶する様にし、あるいは5個の計量部の組合せ
から4個、6個、3個、7個・・・の様に組合せ数が多
いものを優先する様にし、あるいは對量部(aO)が参
加する組合せを優先させ、次いで計量部(a+ )、(
a2)・・・の様に訓量部順となる様にし、あるいは組
合ゼに参加する計量部が平均化する様な順番を選び出す
等何れとすることもよい。本実施例では前記10個の計
量部を用いて作られる全ての組合せ(1023通り)が
前記テーブルに所定の順番で記憶されているものとする
RAM(13)はCPU(10)がROM(12)の制
御プログラムを実行するに際し用いられる各種フラグ用
エリア、重量レジスタ(20)その他のレジスタ用エリ
ア、不参加回数カウンタ(22)その他のカウンタ用エ
リア、プリセットデータ用エリア。
集計データ用エリア等が設けられているが(第4図)、
本発明にあっては各種フラグ中に大小相合せモード選択
フラグM「が設りられている。この大小組合せモード選
択フラグMFは、MF=1のとき装置は大小組合せモー
ド(本発明の内容)が選択されており、MF=0のとき
装置は通常の組合せモードが選択されている。この選択
、即ち、フラグMFへの書き込みは入力操作部の操作に
より行われるようになっている。
又、上記した各エリアにおいて本発明に直接関連するの
は前記重量レジスタ〈20)および不参加回数カウンタ
(22)であるのでそれ以外の説明は省略する。
−9= 重量レジスタ(20)は10個のレジスタ(WAo)(
WA+ >(WA2 >・・・(WAs )を備え、不
参加回数カウンタ(22)は10個のカウンタ(C0)
(C+ )(C2)・・・(C9)を備えて構成され、
それぞれが第5図に示す如く前記10個の計量部(ao
 )(a+ )(a2 )・・・(aO)に対応して設
【ノられている。
重量レジスタ(20)の各レジスタ(WAn)には対応
する計量部(an )(n=0〜9)上の商品の計量値
データ(正味重量)が後述の様に記憶される。
不参加回数カウンタ(22)の各カウンタ(CTI >
には対応する計量部(an >  (n=o〜9)が組
合せに参加しなかった回数が後述の様に記憶される。
尚、レジスタ(WAn)及びカウンタ(Cη)の初期値
はOに設定されている。
入力操作部(5)は各種指令信号及び各種データを入力
するためのもので、入力された商品番号。
目標重量等の各データは前記RAM(13)で記憶され
、表示部(/1)で表示される。
表示部(4)は前記入力データの他に、[で△M〈13
)の記憶内容あるいは演算結果等をCPU(10)の制
御に基づいて表示する。
計量部(a)は前記10個の泪置部(aO)(a+ )
(a2)・・・(a9)で構成され、それぞれ図示しな
いロードセル、増幅器及び△/[〕変換器を備え、計量
皿(2)士に供給された商品の重量値をデジタル信号に
変換し、CPU(10)へ供給する。
表示灯駆動部り15)は前記訓量冊く2)の近傍に対応
して配設した10個の選択表示灯(3)を、CPU(1
0)からの指令により点灯あるいは点滅さけるものであ
る。
ブザー駆動部(16)は林木体部(Δ)又は制御ボック
ス(B)に配設され/jブリ゛−(6)を、0、PU(
10)からの指令により駆動して警報を発生させる。
又、上記した削吊部(a)2表示灯駆動部(15)及び
選択表示灯(3)は林木体部(Δ)に配設ざれ、それノ
ス外は制御ボックス(B)に配設されている。
次に、上記組合せ秤の制御動作を第6図の70−ヂヤ〜
l〜により説明すれば、先ず作業名が秤の動作を運転モ
ードに設定し入力操作部く5)ににり目標重け、許容偏
差、商品番号など各種所要データを入力した後、手作業
によって計量部(a)の各計量皿(2)上に商品を供給
し、計量処理が行われ最初の組合せが読出された後スタ
ートする。
尚、上記耐量処理により各8」置部(an )に対応す
る重量レジスタ(WAη)に各計量■I上の商品の計量
値が記憶される。
■ 各重量レジスタ(WAη)に記憶されたhI重量値
ついて読出された組合せにより組合せ加算を行い、組合
u′型重量Wを算出する(SPI)。
■ 紺合汁重量CWが許容偏差内か否かを判断づる(S
P2)。
■ 組合せ重量CWが許容偏差内にあるか否かの判断結
果がrNOj 、即ち許容偏差内にない場合、演算した
組合せが最後の組合せかどうか判= 12− 断する。
その判断結果が1NO」、即ち最後の組合せでなかった
時は(SPl)へ帰り次の組合せに関して組合V加算を
実行する(SP3)。
■ 上記(SP2>の判断結果が、「YES」、即ち最
後の組合せまで加算演算しても許容偏差内のものがない
場合には取除き朋を表示し、その表示された計量皿の商
品が取除かれ、次の商品がd1吊皿に載ぜられるまで待
つ(組合仕演算処理の終了−END) 尚、この場合の取除き皿の選択は上記不参加回数カウン
タ(C,)のカウント値に基づいて行なわれる。
■ 上記(SP2)の判断結果がrYEsJ 、即ち組
合せ成立の場合には前記した大小組合せモード選択フラ
グMFにJ:す、大小組合せモードが選択されているか
否かを判断する(SP5)。
■ 上記(SP5)の判断結果がrYEsJ 、即ち選
択されている場合には大「メイン」のグループの計量皿
がその組合せ中に有るか否か判断する。その判断結果が
「No」、即ち人「メイン」グループの計量皿が組合l
に参加していなければ(SP3)へ帰り、組合せ演算を
続行する(SP6)。
■ 上記(SP6)の判断結果が1YES」、即ち犬「
メイン」グループの訓置皿が組合せに参加している場合
、その組合の割置皿を表示して組 合せ演算処理を終了
する(SP7)。
又、前記(SP5)の判断結果がrNOj、即ち、通常
モードが選択されている場合には(SP6)を終えるこ
となく (SP7)に行き、その組合けの計量皿を表示
して絹合せ演算処理を終了する。尚、組合せに参加した
計量皿を表示した場合、組合せに参加しなかった泪量朋
に対応するカウンタ〈CTl)のカウント値にそれぞれ
「1」を加える。
本実施例においては、大小組合せモードで使用する泪置
部は予め決められているものとする。例えば4量部(a
o )、(a+ )を大「メイン」グループ用どじ、他
の計量部(a2)〜〈a9)を小[ハンパ1グループ用
とする。そして、大小組合Vモードで組合は秤を動作さ
ける場合には、人力操作部(5)を操作してイのモード
とする(フラグMFが「1」に設定される)。
而して、上記組合せ秤の大小組合せ゛モードにd3(プ
る作業について説明すれば、作業者は「人」の計量部(
ao)、(al)に1メイン1商品を載せ、「小」の計
量部(a2)〜(a9)に[ハンパ」商品を載U゛る。
各4垣部の商品型iNは用量されて、その計量値が重量
レジスタ(WAn)に記憶される。
そして、重量レジスタに記憶された重量顧にJ:り組合
せ演算が行われ、所定市川の組合けが成11−した場合
(SP2の判断結果:YES)、その組合せ中に計量部
(aO)又は(at )が参加している場合にのみ、組
合せに選択された計バ1部が表示灯(3)の点灯により
表示される。従って、作業者は点灯した表示灯く3)・
・・に対応する=l’ U’r部の計量部(2> 1か
ら夫々商品を取集め1袋詰め。
箱入れ、或いはコンベア上へ排出するなどの作業を行う
ことになる。
この場合、犬「メイン」グループを構成する計量部を複
数個、即ち2個(aO、at )としたことにより、少
なくとも1個の計量部(aO又はal)に商品が供給さ
れておれば、組合せ演算が行われると共に、仮りに1個
の訓置部が故障してb他の計量部が作動可能であれば、
組合せ作業は続行される。
又、上記実施例において計量部(aO)〜(a9)の計
量部(2)は凡て同形状で同じ大きさどじだが、第7図
及び第8図に示す如く、「大」グループと「小」グルー
プのff1皿の大ぎざを違えたり、計量部の高さ位置を
違えたりして、外部より視覚によって区別することがで
きるようにしてもJ:い。更に、「大」グループと「小
」グループの計量部は第9図に示すように夫々別体に構
成してもよく、その場合は装謂の製造作業が簡単化され
ると共に、計量部を作業環境に応じてレイアウトできる
ので、使い勝手が向上するという効果が得られる。
= 16− また、1大コのグループの81尾部の最大秤量と、「小
」のグループの計量部の最大秤量を箕なら仕ることも考
えられる。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、以
下に述べる変形例をも包含するものである。
■ 上記実施例では、「大小組合せモード」と1通常モ
ード」を切換えることが可能に構成されているが、大小
組合せモード専用であってもよい。
■ グループに属する計量部の区分けを入力操作部によ
り設定できるようにしてもよい。(この場合は、実施例
に示すフローチャートのSP6にお(プる判断の仕方を
変えるだ(プ、即ち、設定された計量部が組合せに参加
しているか否かを判断することで実現できる。) ■ 実施例は、1大小組合せモード」と1通常モード」
の2種類の切換えであるが、1大小組合せモードA」、
「大小相合l!L−ドB」、1通常モード」等多種類の
切換でもよい。(人小絹合U゛モードA:大2個、大小
組合せモードB:犬4個のように) ■ 組合せ演算の仕方、組立成、立の判定基準について
は限定されない。
■ 実施例は手動式組合V秤について説明したが、半自
動式、全自動式にも適用できることは明らかであり、ま
た定量式の組合け秤について説明したが、重量と単位重
量とから個数を算出し一定個数の組合せを得る定数式、
或いは重量及び個数が一定な組合せを得る定数定量式の
組合せ秤であってもよい。
■ 実施例では計量部で計量したデータを組合せに参加
させたが、該計は皿に代えて、メモリ冊又は計量部(ホ
ッパ)とメモリ冊(ホッパ)で組合せに参加させるよう
にしてもよい。
■ RAMにおけるプリレットメモリに、商品の品番に
対応して設定重量、許容偏差と共に大小組合せモードを
プリ廿ツ1〜しておき、品番を入力すると自動的にその
モードに設定されるようにしてもよい。
例えば、品番「001Jのモードは「O−1、品番[0
02Jのモードは「1」の如くするど、品番J 002
Jを入力するどモード「1」が読み出され、MFに11
」が書き込まれ、モードが自動設定される。それによっ
てモード設定のミスを防止できるという効果が得られる
。しかも人小組合せモードを使用する商品は限られてい
るので、1つの装置を専用機どせず、品番人力でモード
が設定されれば1つの装置を多品種の処理に活用できる
(本発明の効果) 本発明によれば、複数にグループ分けされたうちの特定
グループ以外のグループを構成する被計量物(商品)の
供給域の組合せへの参加数が少ない場合に、組合せの総
数が多くなり、従って組合せ不成立の数が少なくなるた
め作業性を向上づることが出来る。
しかも、特定グループを構成する被計量物の供給域を2
個以上とし、そのうちから必ず1個を組合せに参加させ
るようにしたので、特定グループの供給域の凡てに被計
量物が供給されていなくとも、少なくとも1個に供給さ
れていれば組合せ演算が可能となるため、従来技術に比
較して処理効率が向上する。
更に、特定グループは上述した如く複数の供給域を有す
るため、そのうちの何れかが故障しても他の供給域が正
銘であれば、作業を続行することが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明組合せ秤の外観を示す平面図、第2図は
その正面図、第3図は電気的構成のブロック図、第4図
はRAMの概念図、第5図はRAM中の重量レジスタ及
び不参加回数カウンタどfft ffi部との対応構成
図、第6図はフローヂャート図、第7図乃至第9図は林
木体部の変形例を示づ一図であり、第7図は平面図、第
8図は同側面図、第9図は平面図である。 図中、(A)は林木体部、(B)は制御ボックス、(1
)は機枠、(2)は計量皿、(ao )〜(a9〉は供
給域(計量部)、(a)はそれらh1間部の総称である

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の被計量物の計量値データから目標重量又は
    それに近い重量の組合せ或いは目標個数又はそれに近い
    個数の組合せを選択する組合せ秤において、被計量物の
    供給域を複数のグループに区分けすると共に、それら各
    グループは少なくとも2個以上の供給域を有し、ある特
    定のグループから必ず1個の供給域を参加させ、他のグ
    ループの供給域の被計量物と組合せを作ることを特徴と
    する組合せ秤。
  2. (2)上記複数のグループ分けを、入力操作部を操作し
    て行う請求項(1)項記載の組合せ秤。
  3. (3)供給域が被計量物を載承する載皿である組合せ秤
    であって、グループ分けされた載皿の大きさが夫々異な
    る請求項(1)又は(2)項記載の組合せ秤。
  4. (4)供給域が被計量物を載承する載皿である組合せ秤
    であって、グループ分けされた載皿の高さ位置が夫々異
    なる請求項(1)又は(2)又は(3)項記載の組合せ
    秤。
  5. (5)上記複数のグループが夫々独立して別体に構成さ
    れている請求項(1)又は(2)又は(3)又は(4)
    項記載の組合せ秤。
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