JPH01256244A - マルチドロップ回線における障害処理方式 - Google Patents
マルチドロップ回線における障害処理方式Info
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- JPH01256244A JPH01256244A JP63084448A JP8444888A JPH01256244A JP H01256244 A JPH01256244 A JP H01256244A JP 63084448 A JP63084448 A JP 63084448A JP 8444888 A JP8444888 A JP 8444888A JP H01256244 A JPH01256244 A JP H01256244A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 206010048669 Terminal state Diseases 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
端末状態テーブルとリトライテーブルとを参照してそれ
ぞれの端末装置と通信するマルチドロップ回線での障害
処理方式に関し、 無応答端末装置に対する処理をテーブルを参照して行い
、システム全体の通信効率を向上させる方式をを目的と
し、 複数の端末装置がマルチドロップ回線に接続され、ポー
リング方式によって中央処理装置とデータの送受を行う
システムにおいて、 該中央処理装置は前記各端末装置との接続および通信送
受状態を記録する端末状態テーブルと、該端末状態テー
ブルに基づいてそれぞれの端末装置に対して行う反復接
続試行回数を設定したリトライテーブルを備え、前記端
末状態テーブルと前記リトライテーブルとを参照してそ
れぞれの端末装置と通信することを特徴とする。
ぞれの端末装置と通信するマルチドロップ回線での障害
処理方式に関し、 無応答端末装置に対する処理をテーブルを参照して行い
、システム全体の通信効率を向上させる方式をを目的と
し、 複数の端末装置がマルチドロップ回線に接続され、ポー
リング方式によって中央処理装置とデータの送受を行う
システムにおいて、 該中央処理装置は前記各端末装置との接続および通信送
受状態を記録する端末状態テーブルと、該端末状態テー
ブルに基づいてそれぞれの端末装置に対して行う反復接
続試行回数を設定したリトライテーブルを備え、前記端
末状態テーブルと前記リトライテーブルとを参照してそ
れぞれの端末装置と通信することを特徴とする。
本発明は、端末状態テーブルとリトライテーブルとを参
照してそれぞれの端末装置と通信するマルチドロップ回
線における障害処理方式に関するものである。
照してそれぞれの端末装置と通信するマルチドロップ回
線における障害処理方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕中央処理
装置に直列に端末装置を通信回線で接続された、即ち、
マルチドロップ回線で接続されたシステムは、通常、ポ
ーリング方式と称される方式、即ち、所定の順序で端末
装置を呼出し、端末装置はその呼出しに対して応答し、
中央処理装置との通信が可能になる方式で中央処理装置
と端末装置との接続が行われる。
装置に直列に端末装置を通信回線で接続された、即ち、
マルチドロップ回線で接続されたシステムは、通常、ポ
ーリング方式と称される方式、即ち、所定の順序で端末
装置を呼出し、端末装置はその呼出しに対して応答し、
中央処理装置との通信が可能になる方式で中央処理装置
と端末装置との接続が行われる。
従って、端末装置が中央処理装置の呼出しに対して無応
答であった場合、中央処理装置はその端末装置に対して
所定回数の呼出しを繰り返す。
答であった場合、中央処理装置はその端末装置に対して
所定回数の呼出しを繰り返す。
しかし、端末装置に障害が発生し、あるいは、中央処理
装置との通信の意図がなく、端末装置の電源が切断され
ていても、所定回数の呼出しを繰り返す。
装置との通信の意図がなく、端末装置の電源が切断され
ていても、所定回数の呼出しを繰り返す。
そのため、無応答端末装置の次順に接続された端末装置
すべてに呼出し遅延の影客が及ぶことになる。
すべてに呼出し遅延の影客が及ぶことになる。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであって
、無応答端末装置に対する処理をテーブルを参照して行
い、システム全体の通信効率を向上させる方式を提供す
ることを目的としている。
、無応答端末装置に対する処理をテーブルを参照して行
い、システム全体の通信効率を向上させる方式を提供す
ることを目的としている。
中央処理装置は各端末装置との接続および通信送受状態
を記録する端末状態テーブルと、反復接続試行回数を設
定したリトライテーブルを備え、両テーブルを参照して
端末装置と通信する。
を記録する端末状態テーブルと、反復接続試行回数を設
定したリトライテーブルを備え、両テーブルを参照して
端末装置と通信する。
中央処理装置は端末状態テーブルを参照して、呼出しを
行う端末装置の状態を調べる。
行う端末装置の状態を調べる。
端末状態テーブルは現在までの端末装置の状態が記録さ
れていて、中央処理装置は正常状態か、タイムアウトが
発生する状態か、データエラーが発生する状態かを認識
し、すＩ−ライテーブルのそれぞれの状態項目に応じて
設定された回数の呼出しを行う。
れていて、中央処理装置は正常状態か、タイムアウトが
発生する状態か、データエラーが発生する状態かを認識
し、すＩ−ライテーブルのそれぞれの状態項目に応じて
設定された回数の呼出しを行う。
従って、無応答端末装置に対する呼出し回数は残り、次
順の端末装置への呼出しが遅滞なく行われ、次順の端末
装置の通信待ち時間が短縮されることになる。
順の端末装置への呼出しが遅滞なく行われ、次順の端末
装置の通信待ち時間が短縮されることになる。
第１図は、本発明のマルチドロップ回線における障害処
理方式の一実施例の構成を示すブロック図、 第２図は、テーブルを説明する図である。
理方式の一実施例の構成を示すブロック図、 第２図は、テーブルを説明する図である。
第１図において、中央処理装置１にはマルチドロップ回
線りに端末装置Ａ、Ｂ、Ｃ・・が直列に接続されている
。
線りに端末装置Ａ、Ｂ、Ｃ・・が直列に接続されている
。
中央処理装置ｌは端末状態テーブルＴｌ （第２図（
ａ）〕とリトライテーブルＴ２（第２図（ｂ）〕を備え
ている。
ａ）〕とリトライテーブルＴ２（第２図（ｂ）〕を備え
ている。
端末状態テーブルＴＩには各端末装置Ａ、Ｂ。
Ｃ・・の状態が記録される。
例えば、第２図に示すように、端末状態テーブルＴ Ｉ
には端末装置が最新のポーリングの呼出しで正常の通信
状態にあった場合ｒｏ ＯＪ 、タイムアウトが発生し
て所定回数の呼出しを行っても通イ３が不能であった場
合ｒ０１Ｊ、通信中にデータエラーが発生した場合「１
０」等に区分されて符号で記録される。
には端末装置が最新のポーリングの呼出しで正常の通信
状態にあった場合ｒｏ ＯＪ 、タイムアウトが発生し
て所定回数の呼出しを行っても通イ３が不能であった場
合ｒ０１Ｊ、通信中にデータエラーが発生した場合「１
０」等に区分されて符号で記録される。
リトライテーブルＴ２には端末状態テーブルＴｌの状態
項目に応じた無応答に対する呼出し回数（リトライ回数
）が予め設定される。
項目に応じた無応答に対する呼出し回数（リトライ回数
）が予め設定される。
例えば、正常の場合はＮ回、タイムアウトの場合は１回
、データエラーの場合はＮ回が設定されている。
、データエラーの場合はＮ回が設定されている。
中央処理装置１が端末装置Ａに対して呼出しを行う場合
、先ず、端末状態テーブルＴＩを参照する。
、先ず、端末状態テーブルＴＩを参照する。
例えば、端末装置Ａの項が「０１」であれば、リトライ
テーブルＴ２のｒｏ１１項を参照して端末装置Ａに対す
る呼出しは１回だけｊテい、応答がなければ、次順の端
末装置Ｂに対して呼出しを行う。
テーブルＴ２のｒｏ１１項を参照して端末装置Ａに対す
る呼出しは１回だけｊテい、応答がなければ、次順の端
末装置Ｂに対して呼出しを行う。
しかし、端末装置Ａで応答があった場合は端末状態テー
ブルＴｌの端末装置への項を「００」に修正する。
ブルＴｌの端末装置への項を「００」に修正する。
そして、通信を行って、交信中にデータエラーが発生し
た場合は端末状態テーブルＴＩの端末装置Ａの項をｒｌ
ＯＪに修正する。
た場合は端末状態テーブルＴＩの端末装置Ａの項をｒｌ
ＯＪに修正する。
端末装置Ａとの通信が終了すると、次順の端末装置Ｂに
対して呼出しを行うが、端末状態テーブルＴＩを参照し
、状態項目に応じたリトライテーブルＴ２の回数の呼出
しを行う。
対して呼出しを行うが、端末状態テーブルＴＩを参照し
、状態項目に応じたリトライテーブルＴ２の回数の呼出
しを行う。
そして、通信の状態に応じて端末状態テーブルＴ１を修
正する。
正する。
このようにして順次端末装置に対して呼出しを行い、そ
の通信の状態に応じてテーブルを更新する。
の通信の状態に応じてテーブルを更新する。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、マルチ
ドロップ回線で障害が発生した端末装置への呼出し回数
を減らし、他の端末装置・＼の形容をす＜シてシステム
の通信効率を上げることができ、実用的に極めて有用で
ある。
ドロップ回線で障害が発生した端末装置への呼出し回数
を減らし、他の端末装置・＼の形容をす＜シてシステム
の通信効率を上げることができ、実用的に極めて有用で
ある。
第１図は、本発明のマルチドロップ回線における障害処
理方式の一実施例の構成を示すブロック図、 第２図は、テーブルを説明する図である。 図において、 １は中央処理装置、 Ａ、Ｂ、Ｃは端末装置、 Ｔ１は端末状態テーブル、 Ｔ２はリトライテーブル、 Ｌはマルチドロップ回線を示す。
理方式の一実施例の構成を示すブロック図、 第２図は、テーブルを説明する図である。 図において、 １は中央処理装置、 Ａ、Ｂ、Ｃは端末装置、 Ｔ１は端末状態テーブル、 Ｔ２はリトライテーブル、 Ｌはマルチドロップ回線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の端末装置（Ａ、Ｂ、Ｃ）がマルチドロップ回線
（Ｌ）に接続され、ポーリング方式によって中央処理装
置（１）とデータの送受を行うシステムにおいて、 該中央処理装置（１）は前記各端末装置（Ａ、Ｂ、Ｃ）
との接続および通信送受状態を記録する端末状態テーブ
ル（Ｔ１）と、該端末状態テーブル（Ｔ１）に基づいて
それぞれの端末装置（Ａ、Ｂ、Ｃ）に対して行う反復接
続試行回数を設定したリトライテーブル（Ｔ２）を備え
、前記端末状態テーブル（Ｔ１）と前記リトライテーブ
ル（Ｔ２）とを参照してそれぞれの端末装置（Ａ、Ｂ、
Ｃ）と通信することを特徴とするマルチドロップ回線に
おける障害処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084448A JP2529995B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | マルチドロップ回線における障害処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63084448A JP2529995B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | マルチドロップ回線における障害処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01256244A true JPH01256244A (ja) | 1989-10-12 |
| JP2529995B2 JP2529995B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13830892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63084448A Expired - Fee Related JP2529995B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | マルチドロップ回線における障害処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529995B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03158035A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システム |
| JPH03198549A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | マルチポイント監視システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159941A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | マルチドロツプ接続端末制御方式 |
| JPS62216451A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-24 | Fujitsu Ltd | ポ−リング自動制御方式 |
| JPS6310933A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Toshiba Corp | 双方向デ−タ送・受信装置 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP63084448A patent/JP2529995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159941A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | マルチドロツプ接続端末制御方式 |
| JPS62216451A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-24 | Fujitsu Ltd | ポ−リング自動制御方式 |
| JPS6310933A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Toshiba Corp | 双方向デ−タ送・受信装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH03158035A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重伝送システム |
| JPH0752882B2 (ja) * | 1989-11-15 | 1995-06-05 | 松下電工株式会社 | 時分割多重伝送システム |
| JPH03198549A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | マルチポイント監視システム |
| JPH0716199B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1995-02-22 | 三菱電機株式会社 | マルチポイント監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2529995B2 (ja) | 1996-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |