JPH01212453A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01212453A
JPH01212453A JP3716888A JP3716888A JPH01212453A JP H01212453 A JPH01212453 A JP H01212453A JP 3716888 A JP3716888 A JP 3716888A JP 3716888 A JP3716888 A JP 3716888A JP H01212453 A JPH01212453 A JP H01212453A
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JP
Japan
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tape
lead
carrier tape
holding
package
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JP3716888A
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Yoshiaki Kawai
河合 義昭
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置、特に、面付実装形のパッケージ
を備えている半導体装置の実装作業性を向上させる技術
に関し、例えば、スモール・アウト・ライン・パッケー
ジを備えている半導体集積回路装置(以下、SOP・I
Cという、)に利用して有効な技術に関する。
〔従来の技術] 民生用ロジック等に使用される樹脂封止形SOP・tC
をプリント配線基板に自動的に実装する場合、キャリア
テープによる実装自動化技術が使用されることがある。
すなわち、SoP・ICの製造工場において、SOP・
ICはキャリアテープに等間隔かつ規則的に配されると
ともに、粘着テープにより粘着保持され、このキャリア
テープがリールに巻装されることにより梱包される。
そして、5OP−ICの使用者において、SOP・IC
群を梱包したキャリアテープはリールから繰り出され、
規則的に配された5OP−ICが順次取り外されるとと
もに、プリント配線基板上に配置されてリフローはんだ
処理等により自動的に実装されて行く。
このようなキャリアテープによる実装自動化技術に使用
されるキャリアテープは、複数個の保持孔を有する保持
テープと、保持テープの裏面に粘着される粘着テープと
を備えており、粘着テープが保持テープの裏面から保持
孔内に屈曲して没入することにより、保持孔に整合され
たSOP・ICの裏面に粘着して、これを保持するよう
に構成されている。
なお、キャリアテープによる実装自動化技術を述べであ
る例としては、日刊工業新聞社発行「電子部品の自動組
立入門」昭和56年7月30日発行P45〜P47、が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような自動実装作業に使用されるキャリアテープに
おいては、SOP・ICのパッケージ裏面にエジェクタ
ビン跡が形成されていることにより、SOP・ICのパ
ッケージと粘着テープとの粘着有効面積が狭小になるた
め、SOP・ICに対する粘着テープの保持力および位
置決めが不充分になり、SOP・ICがキャリアテープ
に対して遊動し、その結果、実装時における作業能率や
位置精度が低下するという問題点があることが、本発明
者によって明らかにされた。
本発明の目的は、キャリアテープによる実装自動化技術
の採用にあたって、確実な位置決めを実現することがで
きる半導体装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、次の通りである。
すなわち、面付実装形のパッケージを備えている半導体
装置において、パッケージの面付側主面に被粘着面部を
この半導体装置の梱包に使用されるキャリアテープに開
設された保持孔に没入し得るように形成したものである
(作用〕 前記した手段によれば、この半導体装置の梱包時にキャ
リアテープに開設された保持孔にパッケージの裏面に形
成された被粘着面部が没入するため、キャリアテープの
粘着テープは当該保持孔内において被粘着面部に広い面
積をもって粘着することになる。したがって、粘着テー
プの半導体装置に対する保持力が高められ、その遊動や
位置ずれが防止される。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である5OP−ICのキャリ
アテープによる梱包状態を示す斜視図、第2図は第1図
のI−1線に沿う拡大部分縦断面図である。
本実施例において、本発明に係る半導体装置は面付実装
形樹脂封止パッケージを有する半導体装置(以下、IC
という、)として構成されており、このfcのパッケー
ジはスモール・アウト・ライン・パッケージ(SOP)
の形態に形成されている。すなわち、このICのパッケ
ージにはガルウィング膨軟に成形されたアウタリードが
複数本、一対の側面に整列されているとともに、そのア
ウタリードの裏面がパッケージ裏面よりも極僅かに突出
するように揃えられて突設されている。そして、このI
Cはキャリアテープ1により梱包されるように構成され
ている。
キャリアテープ1は保持テープ2を備えており、このテ
ープ2は紙等を用いてICIの長さより広い幅を有する
帯状に形成されている。必要に応じて、保持テープ2に
は銅箔入りシリコンコーティング処理紙や、シリコンコ
ーティング処理紙が使用される。保持テープ2の両端辺
には多数個のパイロット孔3が等間隔に配列されてそれ
ぞれ穿設されており、保持テープ2の中心線上には複数
個の保持孔4が等間隔に配列されて穿設されている。
保持テープ2の保持孔4は長円形状に形成されており、
パッケージの面付側主面に形成された被粘着部としての
凸部(後記する)を嵌入し得るように、形状や大きさ等
が適宜設定されている。
保持テープ2の裏面には粘着テープ5がその中心線上に
配されて、保持テープ2に穿設された保持孔4群を横断
するように粘着されている。粘着テープ5はクレープ紙
を用いて保持孔4の長手方向寸法よりも狭い幅を有する
帯状に形成されており、保持テープ2側との合わせ面に
はニトリルゴム系粘着剤が塗布されることにより粘着層
6が形成されている。
一方、被梱包物としてのICは半導体装置の製造工場に
おいて、第5図および第6図に示されているようなトラ
ンスファ成形装置を用いて樹脂封止形パッケージ22を
成形されるが、その成形時にパッケージの回付側主面に
被粘着部としての凸部23を同時成形される0次に、こ
のパッケージの成形について詳細に説明する。この説明
により、本実施例にがかる1Cの構成の詳細が明らかに
される。
このパッケージ成形工程における成形対象物としてのワ
ーク10は、第3図および第4図に示されているように
構成されており、多連リードフレームl’lを備えてい
る。
この多連リードフレーム11は燐青銅や無酸素銅等のよ
うな銅系(銅またはその合金)材料からなる薄板を用い
て、打ち抜きプレス加工またはエツチング加工等のよう
な適当な手段により一体成形されており、多連リードフ
レームには複数の単位リードフレーム12が横方向に1
列に並設されている。但し、1単位のみが図示されてい
る。
単位リードフレーム12は位置決め孔13aが開設され
ている外枠13を一対備えており、両外枠は所定の間隔
で平行一連にそれぞれ延設されている。隣り合う単位リ
ードフレーム12.12間には一対のセクション枠14
が両外枠13.13間に互いに平行に配されて一体的に
架設されており、これら外枠、セクション枠により形成
される略正方形の枠体内に単位リードフレーム12が構
成されている。
各単位リードフレーム12において、両方の外枠13.
13間には一対のダム部材15が互いに平行で外枠と直
角になるように配されて、一体的に吊持されている。一
方の外枠13にはタブ吊りリード16が略中夫に配され
て、直角方向に一体的に突設されており、各タブ吊りリ
ード16の先端には略正方形の平板形状に形成されたタ
ブ17が略中夫に配されて一体的に吊持されている。ダ
ム部材15には複数本のリード18が長手方向に等間隔
に配されて、互いに平行で、ダム部材15と直交するよ
うに一体的に突設されており、各リード18のタブ側端
部は先端をタブ17に近接してこれを取り囲むように配
されることにより、インナ部18aをそれぞれ構成して
いる。他方、各リード18の反タブ側延長部分は、その
先端がセクション枠14に接続され、アウタ部18bを
それぞれ構成している。そして、ダム部材15における
隣り合うリード18.18間の部分は後述するパッケー
ジ成形時にレジンの流れをせき止めるダム15aを実質
的に構成している。
前記構成にかかる多連リードフレームには各単位リード
フレーム12毎にペレット・ボンディング作業、続いて
、ワイヤ・ボンディング作業が実施されている。これら
ボンディング作業は多連リードフレームが横方向にピッ
チ送りされることにより、各単位リードフレーム12毎
に順次実施される。
そして、ペレットボンディング作業により、第3図およ
び第4図に示されているように、前工程においてバイポ
ーラ形の集積回路(図示せず)を作り込まれた半導体集
積回路素子としてのペレット19が、各単位リードフレ
ーム12におけるクジ1フ上の略中央部に配されて、銀
ペースト等を用いる適当なペレットボンディング装置(
図示せず)により形成されるボンディング層20を介し
て固着されている。
そして、タブ17に固定的に搭載されたペレット19の
電極パッドと、各単位リードフレーム2におけるリード
18のインナ部18aとの間には銅系材料からなるワイ
ヤ21がネイルヘッドボール方式のようなワイヤボンデ
ィング装置i!(図示せず)が使用されることにより、
その両端部をそれぞれボンディングされて橋絡されてい
る。これにより、ペレット19に作り込まれている集積
回路は、電極パッド、ワイヤ21、リード1Bのインナ
部18aおよびアウタ部18bを介して電気的に外部に
引き出されることになる。
このようにしてペレットおよびワイヤボンディングされ
た多連リードフレームには、各単位リードフレーム毎に
樹脂封止するパッケージ群が、第5図および第6図に示
されているようなトランスファ成形装置を使用されて単
位リードフレーム群について同時成形される。
第5図に示されているトランスファ成形装置は一対の上
型31と下型32とを備えており、上型31および下型
32はシリンダ装置等(図示せず)によって互いに型締
めされる上取付ユニットおよび下取付ユニット(後記す
る。)にそれぞれ取り付けられている。上型31と下型
32との合わせ面には上型キャビティー凹部33aと下
型キャビティー凹部33bとが互いに協働してキャビテ
ィー33を形成するようにそれぞれ複数組没設されてい
る。前記構成にかかる多連リードフレーム11を用いて
樹脂封止形パッケージをトランスファ成形する場合、上
型31および下型32における各キャビティー33は各
単位リードフレーム12における一対のダム15a、1
5A間の空間にそれぞれ対応される。
上型31の合わせ面にはポット34が開設されており、
ボット34にはシリンダ装置(図示せず)により進退さ
れるプランジャ35が成形材料としての樹脂(以下、レ
ジンという、)を送給し得るように挿入されている。下
型3.2の合わせ面にはカル36がボット34との対向
位置に配されて没設されているとともに、複数条のラン
ナ37がポット34にそれぞれ接続するように放射状に
配されて没設されている。各ランナ37の他端部は下側
キャビティー凹部33bにそれぞれ接続されており、そ
の接続部にはゲート3Bがレジンをキャビティー33内
に注入し得るように形成されている。また、下型32の
合わせ面には逃げ凹所39がリードフレームの厚みを逃
げ得るように、多連リードフレーム11の外形よりも若
干大きめの長方形で、その厚さと略等しい寸法の一定深
さに没設されている。
さらに、本実施例においては、下型キャビティー凹部3
3bの底面には凸部を成形するための穴部40が略中央
部に配されて没設されており、この穴部40の平面形状
は前記キャリアテープlにおける保持孔4に嵌入し得る
若干小さめの相位形状に形成されている。そして、この
穴部40の底部にはエジェクタブロック41が上下方向
に摺動自在に嵌入されている。
このように構成されてし―る上型31および下型32は
前記上および下取付ユニット43.44における型板4
5および46の接合面にそれぞれ埋め込まれている。ま
た、上および下取付ユニット−43,44にはエジェク
タ機構が取り付けられており、エジェクタ機構は樹脂成
形後に各キャビティー33から成形品をエジェクタピン
47.4Bで突き出すように構成されている。エジェク
タピン47.48はその後端頭部を上および下取付ユニ
ット43.44内に配設されるエジェクタピンプレート
47A、48Aおよびリテーナプレート47B、48B
によって挟持されている。エジェクタピン47.4Bは
型板45.46および上型31、下型32をそれぞれ貫
通してその先端をキャビティー凹部33a、33bおよ
びランナ37の底に臨ませている。下型のエジェクタピ
ン48のうちキャビティー凹部33bに望むものは、穴
部40に摺動自在に嵌入されたエジェクタブロック41
に突き当てられている。
上型のエジェクタピン47はばねによって型締め時には
キャビティー凹部33aの底面に位置しているが、型開
き後はばねの復元力によってキャビティー等の底面から
キャビティー内に突入して成形品を押し出すようになっ
ている。下型のエジェクタピン48はばねによって型締
め時にはエジェクタブロックやランナ等の底面に位置し
ているが、型開き後はリテーナプレート48Bの他の機
構による押し上げでキャビティー等内に上端を突入させ
て成形品の押し出しを行うようになっている。
トランスファ成形時において、前記構成にかかる多連リ
ードフレーム11は下型32に没設されている逃げ凹所
39内に、各単位リードフレーム12におけるペレット
19が各キャビティー33内にそれぞれ収容されるよう
に配されてセットされる。続いて、上型31と下型32
とが型締めされ、ポット34からプランジャ35により
レジン49がランナ37およびゲート38を通じて各キ
ャビティー33に送給されて圧入される。
注入後、レジンが熱硬化されて、樹脂封止形パッケージ
22が成形されると、上型31および下型32は型開き
されるとともに、エジェクタピン47.48によりパッ
ケージ22群が離型される。
このようにして、第7図に示されているように、パッケ
ージ22群を成形された多連リードフレーム11はトラ
ンスファ成形装置30から脱装される。そして、このよ
うに樹脂成形されたパッケージ22の内部には、タブ1
7、ペレット19、リード18のインナ部18aおよび
ワイヤが樹脂封止されることになる。
ここで、本実施例においては、下型キャビティー凹部3
3bはパッケージ22の面付側主面部分を成形するよう
に設定されており、このキャビティー凹部33bの底面
には穴部40が没設されているため、パッケージ22の
面付側主面には穴部40によって凸部23が成形される
ことになる。
この凸部23の平面形状は穴部40の平面形状にしたが
って、前記キャリアテープlにおける保持孔4に若干小
さめに相領する長円形状に形成されている。また、凸部
23の高さはパッケージ22の面付側主面よりも外側に
突出し、かつ、後記するアウタリードの回付主面よりも
外側に突出しないように設定されている。
そして、パッケージ22が下型キャビティー凹部33b
から離型される時、パッケージ22は凸部23を成形し
た穴部40の底部に嵌入されているエジェクタブロック
41をエジェクタビン48によって突き上げられて離型
される。この突き上げにより凸部23の高さは目減りす
るのが通常であるから、凸部23の高さを所望の値に形
成するためには、こψ突き上げによる目減り分を予め考
慮において、穴部40の深さを設定することが望ましい
、しかも、凸部23は後述するように、キャリアテープ
との粘着有効面積を規定するものであるから、可及的に
平滑であることが望ましい。
本実施例においては、エジェクタビン48自体ではなく
、エジェクタブロック41を介してパッケージ22が突
き上げられるため、エジェクタブロック41の製作精度
によって、凸部23の高さおよび面粗度等について充分
満足し得る精度を確保することができる。
このようにして、パッケージを成形された多連リードフ
レームはめっき処理工程を経た後、第8図に示されてい
るようにリード切断成形工程において各単位リードフレ
ーム毎に順次、第9図に示されているリード切断装置に
より、外枠13およびダム15aを切り落された後、第
10図に示されているリード成形装置により、リード1
8のアウタ部18bを下向きに屈曲成形される。
この工程で使用されるリード切断成形装置!50は第8
図に示きれているようにフィーダ51を備えており、フ
ィーダ51は間欠送り装置(図示せず)により、ワーク
としての多連リードフレーム11を単位リードフレーム
12に対応するピッチをもって一方向に歩進送りするよ
うに構成されている。フィーダ51の一端部(以下、前
端部とする。)にはローダ52が設備されており、ロー
ダ52はラック等に収容された多連リードフレーム11
をフィーダ51上に1枚宛払い出すように構成されてい
る。フィーダ51の中間部にはリード切断装W153が
設備されており、この装置は第9図に示されているよう
に構成されている。フィーダ51におけるリード切断装
W53の片脇には、第10図に示されているように構成
されているリード成形装置54がリード切断装置53と
並ぶように配されて設備されており、再装置53と54
との間にはハンドラ55が、リード切断装置53におい
て多連リードフレーム11の外枠から切り離された中間
製品としてのIC部57を保持してリード成形装置54
に移載し得るように設備されている。フィーダ51の後
端部にはアンローダ56が設備されており、このアンロ
ーダ56はリード切断装置53においてtCC部子7切
り抜かれた多連リードフレーム11の残渣部品としての
外枠部5Bをフィーダ51から順次下して排出するよう
に構成されている。
第9図に示されているリード切断装置53は上側取付板
60および下側取付板70を備えており、上側取付板6
0はシリンダ装W1(図示せず)によって上下動される
ことにより、機台上に固設されている下側取付板70に
対して接近、離反するように構成されている。両取付板
60および70にはホルダ61および71がそれぞれ固
定的に取り付けられており、両ホルダ61および71に
は上側押さえ型62および下側押さえ型72(以下、上
型62および下型72ということがある。)が互いに心
合わせされてそれぞれ保持されている。
上型62および下型72は互いにもなか合わせになる略
チャンネル型鋼形状にそれぞれ形成されており、上型6
2と下型72とは左右の押さえ部63と73とによって
リード9の根元部を上下から押さえるように構成されて
いる。また、上型62は後記する外枠押さえと同様に、
ガイド6Bおよびスプリング69により独立懸架される
ように構成されている。
上側ホルダ61には略くし歯形状(図示せず)に形成さ
れたパンチ64が一対、上型62の左右両脇においてリ
ード18群のピッチに対応するように配されて、垂直下
向きに固設されており、パンチ64には剪断刃66かく
し歯におけるエツジに配されて、後記する剪断ダイと協
働して外枠13お゛よびダム18aを切り落とすように
構成されている。上側ホルダ61には外枠押さえ67が
ガイド68に摺動自在に嵌合されて上下動自在に支持さ
れており、外枠押さえ67はスプリング69により常時
下方に付勢された状態で独立懸架されるように構成され
ている。このスプリング69により、外枠押さえ67は
リードフレームの外枠13を後記する剪断グイ上面との
間で挟圧して押さえるようになっている。
他方、下型72には一対の剪断グイ76が押さえ部73
の左右両脇に配されて、リード形状の下面に沿う形状に
形成されており、剪断ダイ76は前記パンチ64の剪断
刃66と協働して外枠13およびダム15aを切り落と
すように形成されている。
第1O図に示されているリード成形装置54は上側取付
板80および下側取付板90を備えており、上側取付板
80はシリンダ装置(図示せず)によって上下動される
ことにより、機台上に固設されている下側取付板90に
対して接近、離反するように構成されている0両取付板
80および90にはホルダ81および91がそれぞれ固
定的に取り付けられており、両ホルダ81および91に
は上側押さえ型82および下側押さえ型92(以下、上
型82および下型92ということがある。
)が互いに心合わせされてそれぞれ保持されている。上
型82および下型92は互いにもなか合わせになる略チ
ャンネル型鋼形状にそれぞれ形成されており、上型82
と下型92とは左右の押さえ部83と93とによってリ
ード18の根元部を上下から押さえるように構成されて
いる。また、上型82はガイドB8およびスプリング8
9により独立懸架されるように構成されている。
上側ホルダ81には成形パンチ84が一対、上型82の
左右両脇においてリード18群のピッチに対応するよう
に配されて、垂直下向きに固設されており、このパンチ
84は後記する成形グイと協働してリード18をガルウ
ィング形状に屈曲成形し得るように構成されている。パ
ンチ84のアウタ部18bに摺接する内側肩部には弯曲
面形状部85が適当な曲率をもって形成されている。
他方、下型92には一対の成形グイ94が押さえ部93
の左右両脇に配されて、成形後におけるリードアウタ部
18bのガルウィング形状下面に沿う形状に形成されて
いる。
次に作用を説明する。
前述したように、はんだめっき処理された多連リードフ
レーム11は複数枚宛、ラック等に収容されてリード切
断成形装置50のローダ52に供給される。ローダ52
に送給された多連リードフレーム11はローダ52によ
りラック等から1枚宛、フィーダ51上に順次払い出さ
れて行く、フィーダ51に払い出された多連リードフレ
ーム11はフィーダ51により単位リードフレーム12
.12間の間隔をもって1ピッチ宛歩進送りされる。
そして、フィーダ51上を歩進送りされる多連リードフ
レーム11は単位リードフレーム12をリード切断装置
53に順次供給されて行(。
ここで、リード切断装置についての作用を説明する。
第9図に示されているように、多連リードフレーム11
についての歩進送りにより下型72に単位リードフレー
ム12が凹部にパッケージ22を落とし込むようにして
セットされる。このとき、パッケージ22の下面に突設
された凸部23が位置決め部として使用される。これに
より、リード18の根本部が下型72の押さえ部73に
当接する。
次ぎに、シリンダ装置により上側取付板60が下降され
、上型62および外枠押さえ67が下型72にスプリン
グ69の付勢力により合わせられる。これにより、上型
62の押さえ部63と下型72の押さえ部73との間で
リード18の根本部が挟圧されて固定される。また、外
枠押さえ67と剪断ダイ76上面との間で外枠13が挟
圧されて固定される。
その後、上側取付板60がさらに下降されて行くと、パ
ンチ64が下降されて行く、・このとき、上型62およ
び外枠押さえ67はスズリング89が圧縮変形されるた
め、下型72および剪断ダイ76に押圧される。パンチ
64の下降に伴って、パンチ64の剪断刃66と剪断ダ
イ76との協働による剪断により外枠13およびダム1
8aがリード18群から切り落とされる。
パンチ64が所定のストロークを終了すると、パンチ6
4は上側取付板60により上昇され、元の待機状態まで
戻される。
リード切断袋W153において、切断が終了し、上側取
付板60が上昇すると、多連リードフレーム11の外枠
13から切り離された中間製品であるMSP−10部5
7は、下型72上からリード成形装置54における下型
92上へハンドラ55により移載される。
10部60がリード成形装置54に移載されると、フィ
ーダ51により多連リードフレーム11が単位リードフ
レーム12の1ピッチ分だけ歩進送りされ、次段の単位
リードフレーム12について前記した切断作業が実施さ
れる。以降、各単位リードフレーム12について切断作
業が繰り返されて行く。
そして、全ての単位リードフレーム12についての切断
作業が終了した多連リードフレーム11の残渣としての
外枠部58は、アンローダ56においてフィーダ51上
から下ろされ所定の場合に回収される。
一方、リード成形装置54に供給された10部57はこ
の装置によりリード成形作業を実施される。
ここで、リード成形装置54についての作用を説明する
第10図に示されているように、下型92に10部57
が凹部にパッケージ22を落とし込むようにしてセット
される。これにより、このとき、パッケージ22の下面
に突設された凸部23が位置決め部として使用される。
リード18の根本部が下型92の押さえ部93に当接す
る。
次ぎに、シリンダ装置により上側取付板80が下降され
、上型82が下型92にスプリング89の付勢力により
合わせられる。これにより、上型82の押さえ部83と
下型92の押さえ部93との間で被屈曲部としてのリー
ド18の根本部が挟圧されて固定される。
その後、上側取付板80がさらに下降されて行くと、パ
ンチ84が下降されて行く、このとき、上型82はスプ
リング89が圧縮変形されるため、下型82に押圧され
る。
さらに、パンチ84が成形ダイ94に対して下降される
と、リード18はパンチ84の下降に伴って成形ダイ9
4に押しつけられることにより、この成形ダイ94に倣
うように屈曲されて所望のガルウィング形状に成形され
る。このようにしてガルウィング形状に形成されたリー
ド18のアウタ部18b(以下、アウタリードというこ
とがある。)は、その下面(面付側主面)がパッケージ
22の凸部23下面よりも極僅かに下方に突出するよう
になっている。
パン千84が所定のストロークを終了すると、パン千8
4は上昇され、元の待機状態まで戻される。その後、成
形済のICは下型92から取り外され、次工程に送給さ
れて行く。
以上のようにして製造された樹脂封止形SOP・IC2
4は、環境試験によるスフ−リングや、電気的特性試験
による選別検査等を受けた後、良品が第1図および第2
図に示されているように、キャリアテープlにより梱包
される。
すなわち、良品のIC24は真空吸着コレット等のよう
な適当な保持手段(図示せず)により保持されて、その
パッケージ22下面の凸部23がキャリアテープ1にお
ける保持孔4に整合するように保持テープ2に載せられ
る。IC24の凸部23が保持孔4に整合されて嵌入さ
れると、第2図に示されているように、保持テープ2の
裏面に粘着されている粘着テープ5の粘着N6が凸部2
3の下面に粘着するため、IC24は保持テープ2を挟
んで粘着テープ5に粘着保持されることになる。このと
き、被粘着面部としての凸部23の下面は保持孔4内に
嵌入しているため、粘着テープ4は保持孔4内に奥深く
屈曲侵入しなくとも、その粘着Ji6を凸部23の下面
全体に粘着させることができる。したがって、粘着テー
プ5の粘着層6における粘着有効面積が大きくなるため
、その保持力はきわめて強力になる。
しかも、凸部23が保持孔4に対して相偵形軟に形成さ
れていることにより、凸部23が保持孔4に嵌入される
と、凸部23と保持孔4の開口縁が係合することになる
ため、IC24は凸部23および保持孔4を介して保持
テープ2により確実に位置決めされることになる。した
がって、前記粘着有効面積の増加とあいまって、IC2
4はキャリアテープlに適正かつ強力に梱包されること
になる。
このようにして、IC24群を位置決めして保持したキ
ャリアテープlは巻き取り装置等(図示せず)によりリ
ール状に巻き取られ、例えば、ICをプリント配線基板
(図示せず)に実装する工場等へ供給される。
そして、IC実装工場等においては、第11図に示され
ているように、リール(図示せず)からキャリアテープ
lが規則的に繰り出されつつ、パイロット孔3によりピ
ッチ送りされるとともに、粘着テープ5が保持テープ2
からスプロケット7により剥離されて行く。このピッチ
送りに連動して、保持テープ2の上方からパッケージ2
2を真空吸着コレット8によって吸着保持されることに
より、IC24はキャリアテープ1から取り外される。
そして、取り外されたIC24は、そのまま、第12図
および第13図に示されているように、プリント配線基
板25上に自動的に実装される。
第12図および第13図において、プリント配線基板2
5にはランド26が複数個、実装対象物になる樹脂封止
形5OP−IC24における各アウタリード18bに対
応するように配されて、はんだ材料を用いて略長方形の
薄板形状に形成されている。前記したように、コレット
で吸着保持されてキャリアテープ1から取り外されたI
C24はこのランド26群にアウタリード18b群がそ
れぞれ整合するように配されて、その面付側主面を基板
およびランドに当接されるとともに、各アウタリード1
8bとランド26とがリフローはんだ処理される。この
りフローはんだ処理により、はんだ盛りFi21が形成
され、IC24はプリント配線基@25に電気的かつ機
械的に接続される。
この実装作業において、IC24の面付側主面に突設さ
れた凸部23と係合する位置決め部2日がプリント配線
基板25のランド26群内中央部に形成されていると、
この位置決め部28゛にIC24の凸部23を係合させ
ることにより、IC24を位置決めさせることができる
ため、アウタリード18b群とランド26群との整合状
態を精密かつ容易に確保することができる。
ところで、第14図に示されているように、その面付側
主面に凸部23が突設されておらず、エジェクタピン痕
による凹部23′が没設されている従来のIC24’の
場合、粘着テープ5の粘着層6による粘着有効面積が狭
小になる。
すなわち、ICの下面に凸部がないと、粘着テープ5が
粘着層6をIC24’に粘着させるためには、保持孔4
に奥深く屈曲侵入する必要がある。
このように奥深く侵入した状態においては、粘着テープ
5はその開口縁側部分が中央部にかけて大面積をもって
、IC24’から離れることになる。
また、奥深く侵入した中央部において、IC24′にエ
ジェクタピン痕凹部23′が没設されていると、粘着テ
ープ5が凹部23′の開口間に架橋した状態になってし
まうため、粘着層6は凹部23′の底面に粘着すること
ができない、したがって、粘着チー15の粘着層6がI
C24’のパッケージ22′に粘着する面積はきわめて
限定されたものになってしまう。
このように粘着テープによる粘着面積が狭小であると、
粘着テープによるICに対する粘着保持力が小さくなる
ため、キャリアテープをリールに巻き取る時や、繰り出
す時、さらに、ICが保持孔によって位置決めされてい
ないため、粘着テープが剥離された後に、ICはキャリ
アテープに対して遊動してしまい、ICのキャリアテー
プからの脱落や、位置ずれが発生し、その結果、キャリ
アテープによる自動実装作業において能率や実装精度が
低下してしまう。
しかし、本実施例においては、前述した通り、IC24
は大きな粘着面積をもってキャリアテープlに粘着保持
されるとともに、凸部23が保持孔4に嵌入されて位置
規制されるため、IC24はキャリアテープlに確実に
位置決めされて強力に保持される。したがって、キャリ
アテープによる梱包および自動実装作業において、IC
24がキャリアテープ1から脱落したり、遊動したりす
ることはなく、それが適正かつ精密に実行されることに
なる。
前記実施例によれば次の効果が得られる。
(1)  面付実装形パッケージの面付側主面に被粘着
面部をこの半導体装置の梱包に使用されるキャリアテー
プに開設された保持孔に没入し得るように形成すること
により、キャリアテープの粘着テープを保持孔内におい
て被粘着面に広い面積をもって粘着させることができる
ため、粘着テープの半導体装置に対する保持力を高める
ことにより、半導体装置をキャリアテープに所期の位置
決めの状態で適正に保持させることができる。
(2)  被粘着面部の形状を保持孔の少なくとも一部
に係合し得る凸形状に形成することにより、被粘着面部
と保持孔との当該保合によって半導体装置に対するキャ
リアテープの位置決め状態を一層高めることができる。
(3)ICをキャリアテープに確実に位置決めさせるこ
とにより、キャリアテープによるICの梱包作業および
自動実装作業における信頼性および作業能率を高めるこ
とができるため、半導体装置を製造および使用する産業
全体としての生産性を大幅に高めることができる。
(4)  半導体装置の面付側主面に突設された被粘着
面部と係合する位置決め部を、プリント配線基板のラン
ド群内中央部に形成しておくことにより、この半導体装
置のプリント配線基板実装時に、被粘着面部を位置決め
部に係合させることによって位置規制させることができ
るため、半導体装置とランドとの整合状態を精密かつ容
易に確保することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、被粘着部は保持孔と小さめの相伯形状に形成す
るに限らず、保持孔に没入した状態でその一部が保持孔
の一部に係合するような形状に形成してもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である面付実装形パッケー
ジを有するSOP・ICのキャリアテープによる実装自
動化技術に適用した場合について説明したが、それに限
定されるものではなく、QFP・IC,MSP・IC等
のような面付実装形パッケージを備えた半導体装置全般
に適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、次の通りである。
面付実装形パッケージの面付側主面に被粘着面部をこの
半導体装置の梱包に使用されるキャリアテープに開設さ
れた保持孔に没入し得るように形成することにより、キ
ャリアテープの粘着テープを保持孔内において被粘着面
に広い面櫃をもって粘着させることができるため、粘着
テープの半導体装置に対する保持力を高めることにより
、半導体装置をキャリアテープに所期の位置決めの4に
態で適正に保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるSOP・ICのキャリ
アテープによる梱包状態を示す部分斜視図、 第2図は第1図の■−■線に沿う拡大部分縦断面図、 第3図はパッケージング対象物を示す部分平面図、 第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図、第5図
はトランスファ成形装置を示す正面断面図、 第6図はその下型を示す拡大部分斜視図、第7図は樹脂
封止形パッケージ成形後を示す部分平面図、 第8図はリード切断成形装置を示す概略平面図、第9図
はリード切断装置を示す正面断面図、第10図はリード
成形装置を示す正面断面図、第11図は実装作業を示す
一部切断部分正面図、第12図は実装状態を示す斜視図
、 第1訓図はその縦断面図、 第14図は作用を説明するための比較例を示す縦断面図
である。 l・・・キャリアテープ、2・・・保持テープ、3・・
・パイロット孔、4・・・保持孔、5・・・粘着テープ
、6・・・粘着層、7・・・スプロケット、8・・・真
空吸着コレット、11・・・多連リードフレーム、12
・・・単位リードフレーム、13・・・外枠、14・・
・セクション枠、15・・・ダム部材、15a・・・ダ
ム、16・・・タブ吊りリード、17・・・タブ、18
・・・リード、18a・・・インナ部、18b・・・ア
ウタ部(アウタリード)、19・・・ペレット、20・
・・ポンディング層、21・・・ワイヤ、22・・・パ
ッケージ、23・・・凸部(被粘着部)、24・・・S
OP・IC(半導体装置)、25・・・プリント配線基
板、26・・・ランド、27・・・はんだ感層、28・
・・位置決め部、30・・・トランスファ成形装置、3
1・・・上型、32・・・下型、33・・・キャビティ
ー、33a・・・上型キャビティー凹部、33b・・・
下型キャビティー凹部、34・・・ポット、35・・・
プランジャ、36・・・カル、37・・・ランナ、38
・・・ゲート、39・・・逃げ凹所、40・・・穴部、
41・・・エジェクタブロック、43.44・・・取付
ユニット、45.46・・・型板、47.48・・・エ
ジェクタピン、47A、48A・・・エジェクタビンプ
レート、47B、48B・・・リテーナプレート、50
・・・リード切断成形装置、51・・・フィーダ、52
・・・ローダ、53・・・リード切断装置、54・・・
リード成形装置、55・・・ハンドラ、56・・・アン
ローダ、57・・・Ic部、58・・・外枠部。 代理人 弁理士 梶  原  辰  也落1ご 第2図 落3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、面付実装形のパッケージを備えている半導体装置で
    あって、パッケージの面付側主面に被粘着面部がこの半
    導体装置の梱包に使用されるキャリアテープに開設され
    た保持孔に没入し得るように形成されていることを特徴
    とする半導体装置。 2、被粘着面部とキャリアテープの保持孔とが、少なく
    とも一部が係合するようにそれぞれ形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 3、被粘着面部が半導体装置自体の実装時に位置決め部
    として使用されるように構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
JP3716888A 1988-02-19 1988-02-19 半導体装置 Pending JPH01212453A (ja)

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JP3716888A JPH01212453A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 半導体装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5670429A (en) * 1993-06-30 1997-09-23 Rohm Co. Ltd. Process of conveying an encapsulated electronic component by engaging an integral resin projection
JP2004260195A (ja) * 1998-08-14 2004-09-16 Lucent Technol Inc チップキャリアテープ及びチップキャリアテープを用いるicチップの操作装置
JP2015079845A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 有限会社常創電子 端子切断装置および端子切断方法

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