JP6837305B2 - キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、キャップに係り、特に、スクイズ容器における容器本体に装着されるキャップに関する。
容器本体を押圧し、内容物の圧力を高めて吐出口から内容物を吐出する、いわゆるスクイズ容器は種々の用途に用いられている。スクイズ容器に収容された内容物は、一般的に倒立状態で吐出される。このため、スクイズ容器が倒立状態で保持されていれば、内容物を容器本体から円滑に吐出することができる。
チューブ状容器については、ヒンジを介して小蓋をキャップに設けることで、小蓋を開いたまま容器を倒立状態にすることが提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1のチューブ状倒立容器は、キャップの開閉といった煩わしさを排除して使用に備えることができる。しかも、特許文献1のチューブ状倒立容器は、流通・保管時に内容物がキャップから漏れるのを防ぐこともできる。
また、液体の食品や化粧品その他の流動性材料を収容し、倒立状態で設置可能な容器が提案されている(例えば、特許文献2)。特許文献2の容器は、キャップにヒンジを介して蓋部が設けられた倒立型ヒンジキャップ付き容器である。特許文献2の容器は、キャップがヒンジを介して設けられているので、蓋部を開けた状態で確実に係止され、この状態で衛生的に倒立させることができる。
特開平8−282690号公報 特開2002−96848号公報
上記特許文献1のチューブ状倒立容器におけるキャップは、小蓋の取り付けにヒンジを用いているため、小蓋の開閉を繰り返すとヒンジが破損するおそれがある。ヒンジが破損してしまうと、容器を倒立状態で保持することができない。しかも、特許文献1のチューブ状倒立容器は、倒立状態に設置した際の液漏れ防止が必ずしも十分ではない。同様の問題が、上記特許文献2の倒立型ヒンジキャップ付き容器においても生じる可能性がある。
そこで本発明は、内容物を収容した容器本体を倒立状態で密閉できる上蓋を備え、上蓋に倒立状態に配置された容器本体を上蓋から容易に取り外すことができるキャップを提供することを目的とする。
本発明に係るキャップは、スクイズ性を有する容器本体に装着されるキャップであって、前記キャップは、下蓋と上蓋の二重構造からなり、前記下蓋は、前記容器本体の口筒部の外周を包囲する包囲筒と、前記包囲筒から突出した縮径部と、前記容器本体内の内容物を吐出するための吐出口と、前記吐出口に設けられた逆止弁とを備え、前記上蓋は、下向きに開口し、一体化された内筒、中筒、外筒を有し、前記内筒は前記下蓋の前記吐出口の内部に挿入され、前記中筒の内周面は前記下蓋の前記縮径部を係止する係止面であり、前記上蓋の上面は前記外筒と前記中筒とが傾斜した曲面で繋がり、前記下蓋に対して機械的な抵抗を伴わずに着脱可能な凹部からなる非嵌合部が設けられ、さらに前記吐出口と前記逆止弁との間の空間の気密を保持するシール部を有する、ことを特徴とする。
本発明によれば、キャップは、下蓋の吐出口と逆止弁との間の空間の気密を保持するシール部を有する上蓋とを備えている。上蓋のシール部が下蓋の吐出口の端部に接触することによって、下蓋の逆止弁の閉弁状態が保たれるので、上蓋は、内容物を収容した容器本体を倒立状態で密閉できる。
上蓋は、下蓋の逆止弁の閉弁状態を保つことができるのに加えて、機械的な抵抗を伴わずに下蓋に対して脱着可能である。容器本体は、機械的な抵抗を伴わずに下蓋を介して上蓋に倒立状態に配置することができるので、上蓋から容易に取り外すことが可能である。
本実施形態に係るキャップを容器本体に装着したスクイズ容器の側面図である。 図1に示したスクイズ容器から、キャップの上蓋を外した状態の側面図である。 容器本体に取り付けられた下蓋を示す端面図である。 上蓋を示す端面図である。 上蓋を示す斜視図であり、図5Aは非嵌合部側からみた斜視図であり、図5Bは嵌合部側からみた斜視図である。 上蓋の非嵌合部で下蓋の逆止弁を閉弁状態に保持している状態を示す端面図である。 上蓋の嵌合部で下蓋の逆止弁を閉弁状態に保持している状態を示す端面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
1.全体構成
図1に示すように本実施形態のキャップ14は、スクイズ容器10の容器本体12に装着され、下蓋20と上蓋30とを有する。容器本体12は、押圧されることで吐出口から内容物を吐出できる、いわゆるスクイズ性を有している。容器本体12内に収容された内容物は、図2に示すように上蓋30を外して下蓋20の吐出口(図示せず)を目的の方向に向け、容器本体12を押すことによって吐出させることができる。
下蓋20は、容器本体12内の内容物を吐出するために、図3に示すように容器本体12の口筒部12aに取り付けられる。下蓋20は、樹脂製の成型体であり、容器本体12の口筒部12aの外周を包囲する包囲筒24と、包囲筒24から突出した縮径部22と、容器本体12の内容物(図示せず)を吐出する吐出口21とを有している。本実施形態においては、包囲筒24の内周面が容器本体12の口筒部12aの外周面にねじ作用で嵌め合うように構成されている。
下蓋20は、容器本体12の口筒部12aの内周に接する固定筒25と、包囲筒24の外周を覆うスカート部26とを、さらに有している。固定筒25と包囲筒24とで容器本体12の口筒部12aを挟むことで、下蓋20が容器本体20に固定される。スカート部26は、追って説明するように、肩部26aで上蓋30の外筒33の端部と噛み合うことができる。
下蓋20の吐出口21には、逆止弁28を固定するための嵌め込み溝22aが設けられている。逆止弁28は、嵌め込み端部28aを嵌め込み溝22aに嵌め込むことで、吐出口21に設けられている。逆止弁28は、通常は閉弁状態であり、順方向の圧力を受けた際に開弁状態となる。ここでの順方向とは、容器本体12の内側から外側に向かう方向をさす。順方向の圧力を受けて逆止弁28が開弁状態となることによって、容器本体12内の内容物が吐出口21から吐出される。
本実施形態においては、逆止弁28としてスリット弁(ゴム弁)が用いられる。スリット弁は、十文字のスリット(図示せず)が形成された弾性体からなる制御弁であり、順方向の圧力を受けない限り閉弁状態である。スリット弁は、順方向の圧力を受けると弾性変形により反転してスリットが開くことで、開弁状態となる。容器本体12内の内容物は、開かれたスリットを通って容器本体12の外側に吐出される。
縮径部22の外周には、係止突起23が環状に形成されている。縮径部22からスカート部26につながる表面は、当接面27となる。係止突起23および当接面27は、追って説明するように、上蓋30(図1)で逆止弁28を閉弁状態に保持する際、上蓋30の所定の領域に接する。
上蓋30は、図4に示すように、下向きに開口し、一体化された内筒31、中筒32および外筒33を有している。上蓋30も、下蓋20と同様に樹脂製の成型体である。外筒33の端部33aは、下蓋20のスカート部26の肩部26aに噛み合うように形成されている。
内筒31は、下蓋20の吐出口21の内部に挿入される。内筒31は、外周面が吐出口21の内周面に接することで、逆止弁28の外側(内筒31側)の空間の気密を保持できる構成である。中筒32は、内筒31との間に下蓋20の吐出口21の先端を挟んで、固定できるように形成されている。上蓋30の下側における中筒32の内周面は、下蓋20の縮径部22の係止突起23が係止する係止面36となる。
上蓋30の上側では、外筒33と中筒32とが傾斜した曲面でつながって、中筒32の内周面を表面の一部とする凹部からなる非嵌合部34が設けられている。上蓋30は、非嵌合部34で下蓋20に対し機械的な抵抗を伴わずに脱着することができる。上蓋30の中筒32の内周面には、下蓋20の一部と嵌め合って固定されるような凹凸構造は何ら設けられていない。このため、非嵌合部34と下蓋20との間には、機械的な抵抗は生じない。
非嵌合部34は、底面34aにシール部35を有している。シール部35は、下蓋20の吐出部21の端部21a(図3)に接触する曲面を有する。本実施形態においては、シール部35は、曲面状突起で構成されている。
非嵌合部34は、追って説明するように、下蓋20の縮径部22を受け入れることができる。この際、外筒33から中筒32につながる支持面37は、下蓋20の当接面27を支持することができる。
図5Aには、非嵌合部34側から見た上蓋30の斜視図を示す。図示するように、曲面状突起からなるシール部35が確認される。上蓋30の下側(非嵌合部34の反対側)は、下蓋20と嵌合して逆止弁28の外側(内筒31側)の空間の気密を保持することによって、逆止弁28を閉弁状態に保持できる嵌合部38である。図5Bには、嵌合部38側から見た上蓋30の斜視図を示す。高さの異なる3つの筒(内筒31、中筒32、外筒33)が、同心円状に設けられている。
2.動作および効果
上蓋30の非嵌合部34は、図6に示すように下蓋20の縮径部22を受け入れることができる。上蓋30に設けられたシール部35は、下蓋20の吐出口21の端部21aに接触して、下蓋20の吐出口21と逆止弁28との間の空間40の気密を保持する。空間40の気密が保持されるので、この間、逆止弁28は順方向の圧力により反転しない。下蓋20の縮径部22を非嵌合部34で受け入れた上蓋30は、逆止弁28を閉弁状態に保つことができる。
シール部35によって下蓋20の逆止弁28が閉弁状態に保たれているので、内容物(図示せず)を収容した容器本体12を倒立状態として上蓋30で保持しても、内容物が吐出口21から漏れ出すことはない。下蓋20の吐出口21に逆止弁28が設けられていることによって、高粘度の内容物のみならず低粘度の内容物が収容された容器本体12も、倒立状態として上蓋30で保持することができる。
しかも、上蓋30は、下蓋20と嵌合することなく、支持面37で下蓋20の当接面27を支持している。下蓋20と上蓋30とが嵌合していないことから、上蓋30に倒立状態に保持された容器本体12は、上蓋30を押さえなくても上蓋30から容易に取り外すことができる。容器本体12を上蓋30から取り外す際、容器本体12は押圧されないので、内容物が意図せずに吐出されることはない。
上蓋30の非嵌合部34を用いることによって、容器本体12を倒立状態で保持し、その容器本体12を片手で容易に持ち上げて、即座に内容物を吐出させることが可能である。したがって、上蓋30は、使用中の容器本体12を仮置きするための台座として好適に用いることができる。
上蓋30は、図7に示すように、嵌合部38で下蓋20に嵌合させることができる。この場合には、下蓋20の吐出口21の先端が、上蓋30の内筒31と中筒32との間に挟まれて、下蓋20の縮径部22の係止突起23が、上蓋30の中筒32の内周の係止面36に係止する。上蓋30の外筒33の端部33aは、下蓋20のスカート部26の肩部26aに噛み合う。上蓋30および下蓋20は、この状態で固定されるような大きさおよび形状で作製されている。
上蓋30の内筒31の外周面は、下蓋20の吐出口21の内周面に接して、逆止弁28の外側(内筒31側)の空間42の気密を保持する。逆止弁28の外側の空間の気密が保持されていることによって、逆止弁28は、順方向の圧力により反転することがないため、閉弁状態に保持される。上蓋30が、嵌合部38で下蓋20に嵌合している場合も、逆止弁28は閉弁状態に保持されている。このため、図7に示すようにキャップ14が装着された容器本体12を倒立状態としても、内容物が漏れ出すことはない。
3.変形例
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更することが可能である。
上記実施形態においては、下蓋20の包囲筒24は、容器本体12の口筒部12aにねじ作用で嵌め合う構成としたが、これに限定されない。下蓋20の包囲筒24は、容器本体12の口筒部12aの外周を包囲できれば、任意の手法で容器本体12に取り付けることができる。場合によっては、下蓋20の包囲筒24は、容器本体12の口筒部12aに接着されていてもよい。
下蓋20の吐出口21に設けられる逆止弁28としては、スリット弁に限らず、液体の背圧によって逆流を防止できる任意の構成の逆流防止弁を用いることができる。逆止弁28は、吐出口21に固定できれば、嵌め込み以外の方法で吐出口12に取り付けることが可能である。
上蓋30のシール部35は、下蓋20の吐出口21と逆止弁28との間の空間40の気密を保持できれば、曲面状突起に限らず任意の形状とすることができる。例えば、吐出口21の端部21aに接触する部分が曲面で環状の突起を、シール部35として用いてもよい。
上蓋30のシール部35は、逆止弁28の構造に合わせて適切な形状で構成すればよい。内筒31の大きさ等についても同様に、逆止弁28の構造に応じて適宜変更することができる。
上記実施形態においては、嵌合部38と非嵌合部34とが一体となった上蓋30を示したが、嵌合部38と非嵌合部34とは、それぞれが別個の上蓋に設けられていてもよい。嵌合物38が設けられた上蓋は、容器本体12を封止するための専用の封止キャップとして用いることができる。一方、非嵌合部34が設けられた上蓋は、使用中の容器本体12を仮置きするための仮置き用台座として専用に用いることができる。
12 容器本体
12a 口筒部
14 キャップ
20 下蓋
21 吐出口
22 縮径部
24 包囲筒
28 逆止弁
30 上蓋
35 シール部

Claims (4)

  1. スクイズ性を有する容器本体に装着されるキャップであって、
    前記キャップは、下蓋と上蓋の二重構造からなり、
    前記下蓋は、
    前記容器本体の口筒部の外周を包囲する包囲筒と、前記包囲筒から突出した縮径部と、前記容器本体内の内容物を吐出するための吐出口と、前記吐出口に設けられた逆止弁とを備え、
    前記上蓋は、
    下向きに開口し、一体化された内筒、中筒、外筒を有し、前記内筒は前記下蓋の前記吐出口の内部に挿入され、前記中筒の内周面は前記下蓋の前記縮径部を係止する係止面であり、
    前記上蓋の上面は前記外筒と前記中筒とが傾斜した曲面で繋がり、前記下蓋に対して機械的な抵抗を伴わずに着脱可能な凹部からなる非嵌合部が設けられ、さらに前記下蓋の前記吐出口と前記逆止弁との間の空間の気密を保持するシール部を有する、
    ことを特徴とするキャップ。
  2. 前記シール部は、前記吐出部の端部に接触する曲面を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記上蓋は、前記下蓋に嵌合して前記逆止弁の外側の空間の気密を保持することによって、前記逆止弁を閉弁状態に保持する嵌合部を、前記非嵌合部の反対側に有する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のキャップ。
  4. 前記逆止弁は、スリット弁である、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のキャップ。
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