JP2015003734A - 容器及び歯磨剤入り容器 - Google Patents
容器及び歯磨剤入り容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015003734A JP2015003734A JP2013128316A JP2013128316A JP2015003734A JP 2015003734 A JP2015003734 A JP 2015003734A JP 2013128316 A JP2013128316 A JP 2013128316A JP 2013128316 A JP2013128316 A JP 2013128316A JP 2015003734 A JP2015003734 A JP 2015003734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- thin
- fracture
- mouth member
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Tubes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2に設けられた口部材4とを備え、口部材4は、容器本体2から突出する注出筒部14と、注出筒部14の開口部16を塞ぐ密閉部18と、密閉部18と注出筒部14とを開封時に破断するように連結する環状の破断部20とが一体に形成され、破断部20は、その周方向において部分的に薄肉化されている容器1。また、容器1の容器本体2内に歯磨剤が収容されている歯磨剤入り容器。
【選択図】図2
Description
具体的には、例えば、内容物を収容する容器本体と、該容器本体に設けられた口部材と、前記口部材に被着されるキャップとを備え、前記口部材が、前記容器本体から突出する注出筒部と、該注出筒部の開口部を塞ぐ密閉部と、前記注出筒部と前記密閉部とを開封時に破断するように連結する破断部とが一体として形成されている容器が知られている(例えば、特許文献1〜3)。
このように、特許文献1〜3のような従来の容器では、口部材の易開封性と、高い生産性を両立させることは難しい。
また、前記破断部は、円環状であり、その外周が部分的に直線的に欠けて薄肉化されていることが好ましい。
また、本発明の歯磨剤入り容器は、高い生産性で製造でき、かつ使用開始時に口部材を容易に開封できる。
本実施形態の容器1は、図1及び図2に示すように、容器本体2と、容器本体2に設けられた口部材4と、口部材4に被着されるキャップ6と、を有する。
この例の容器本体2は、筒状の胴部10と、胴部10の上部に設けられた肩部12とを有している。
胴部10としては、歯磨剤、練りワサビ、練りガラシ等の内容物を収容できるものであればよく、例えば、ラミネート製の押し出しチューブ等が挙げられる。
胴部10の形状は、特に限定されず、公知の形状を適宜選択できる。
この例の肩部12は、樹脂により成形されている。
該樹脂としては、容器の形成に通常用いられる公知の樹脂を用いることができ、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル等が挙げられる。
肩部12の形状は、円錐状には限定されず、平らな円環の板状であってもよい。
また、本発明の容器では、容器本体が肩部を有していなくてもよい。
口部材4は、容器本体2における肩部12の先端の開口部分から上方に突出する円筒状の注出筒部14と、注出筒部14の開口部16を塞ぐ密閉部18と、注出筒部14と密閉部18とを開封時に破断するように連結する破断部20と、が一体に形成された部材である。容器本体2の肩部12の内部と、口部材4の注出筒部14の内部は連通している。
また、本発明の容器においては、係止突起22に代えて、注出筒部の外周側に周方向に溝を形成し、該溝にキャップ6の内側筒部28の先端部28aが引っ掛かるようにしてもよい。
蓋部18aの形状は円板状には限定されず、口部材4の注出筒部14の形状に応じて適宜決定すればよい。
突起部18bの形状は、キャップ6が空回りすることを抑制できればよく、三角柱状には限定されない。突起部18bの形状は、例えば、三角柱状以外の多角柱状、楕円柱状、歯車柱状等であってもよい。
印18cの形状は特に限定されず、例えば、円形等が挙げられる。
また、例えば蓋部18aの色がキャップ6の色と異なるようにすれば、キャップ6に嵌まり込んだ密閉部18を容易に認識できるため、必ずしも印18cを形成しなくてもよい。
破断部20は、口部材4における注出筒部14の先端14bに、注出筒部14の全周にわたって円環状に設けられている。
破断部20に薄肉部32が形成されていることで、薄肉部32が破断のきっかけとなって破断部20が捻じ切れやすくなり、口部材4の開封が容易になる。また、薄肉部32が部分的であることから、成形時の金型内における薄肉部32に対応する部分へ樹脂を充填する際に、その部分に圧力がかかりやすくなり、該部分に樹脂が充分に充填されやすい。そのため、破断部全体を薄肉部32と同等の厚さとする場合に比べて破断部20の成形が容易で、高い生産性が得られる。このように、破断部20を周方向において部分的に薄肉化して薄肉部32を形成することで、生産性と口部材の易開封性を両立させることができる。
薄肉部を2つ形成する場合は、それら薄肉部は、破断部の中心軸に対して180°間隔、すなわち互いに対向するように反対側に形成されることが好ましい。
破断部20を軸方向に垂直な方向に切断した断面における切欠34の形状は、破断部20の外周と内周の間に位置する、破断部20の内周の仮想の同心円と重なる円弧部分と、破断部20の外周と前記円弧部分の両端から径方向に沿って外周まで延びる2本の直線部分とから形成される凹状である。
なお、本明細書において薄肉部の厚さとは、破断部の直径方向における、当該薄肉部の内周と外周との距離を意味する。また、破断部における薄肉部以外の部分の厚さとは、破断部の径方向における、当該部分の内周と外周との距離を意味する。
厚さd1は、破断部20の周方向に沿って一定であってもよく、変化していてもよい。
厚さd2は、破断部20の周方向に沿って一定であってもよく、変化していてもよい。
薄肉部32が占める割合が下限値以上であれば、薄肉部32が破断のきっかけとなって破断部20が捻じ切れやすくなり、口部材4の開封が容易になる。前記薄肉部32が占める割合が上限値以下であれば、破断部20の形成が容易になり、高い生産性が得られやすい。
口部材4の形成に用いる樹脂は、1種でもよく、2種以上でもよい。
キャップ6は、円板状の天板部24と、天板部24の周縁から下方に突出する外側筒部26と、天板部24における外側筒部26よりも内側から下方に突出する内側筒部28と、天板部24における内側筒部28よりも内側から下方に突出するスリーブ29と、を有している。
本実施形態のキャップ6では、キャップ6を口部材4上に被着した状態では、外側筒部26の先端部26aが容器本体2の肩部12に接するようになっている。
また、内側筒部28は可撓性を有しており、内側筒部28の先端部28aは内側に向かって折り返されている。これにより、内側筒部28の内部に口部材4の注出筒部14が嵌まり込んだ状態において、内側筒部28の先端部28aが注出筒部14の外周面14aに設けられた係止突起22に引っ掛かるようになっている。また、キャップ6を口部材4から離間させるように引っ張ることで、内側筒部28の先端部28aが係止突起22から外れ、キャップ6を取り外すことができるようになっている。
使用前の未開封の状態では、容器1は、図1及び図2に示すように、密閉部18によって口部材4の先端が密閉されている。そのため、キャップ6を取り外して、容器本体2内の内容物が出されたり、容器本体2内に異物が混入されたりすることを防止できる。また、消費者は密閉部18が取り除かれていないことを確認することで、内容物の一部が出されたり、異物が混入されたりしていないことを認識でき、安心して購入できる。
射出成形等によって口部材4と容器本体2の肩部12が一体となった成形体を成形する。該成形体における肩部12の下端に、容器本体2の胴部10を形成するラミネート製の筒体を取り付け、その底部から胴部10内に内容物を充填した後に、底部をシールして密封する。また、射出成形等で別途成形したキャップ6を口部材4上に被着する。
例えば、破断部に形成する薄肉部の数は、2つには限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。
具体的には、例えば、破断部20の代わりに、図6に例示した破断部20Aを有する容器であってもよい。図6における図5と同じ部分には同符号を付して説明を省略する。
破断部20Aは、円環状であり、外周から径方向に沿って内周に向かう切欠34によって、中心軸に対して周方向に90°間隔で4つの薄肉部32が形成されている。
また、薄肉部の数が2つ以外の場合における、破断部の外周円全体に対する薄肉部が占める割合の好ましい態様も、破断部20における前記した好ましい態様と同じである。すなわち、薄肉部の数が2つ以外の場合における、前記角θの合計は、18〜180°であることが好ましく、72〜108°であることがより好ましい。
また、破断部に薄肉部を複数形成する場合は、該薄肉部は破断部の中心軸に対して等角度間隔に形成されていることが好ましい。
破断部20Bは、破断部を軸方向に垂直な方向に切断した断面における、薄肉部32Bを形成する切欠34Bの形状が異なる以外は、破断部20と同じである。破断部20Bを軸方向に垂直な方向に切断した断面における切欠34Bの形状は、破断部20Bの径方向と垂直な直線部分と、前記直線部分の両端から径方向に沿って破断部20Bの外周へと延びる2本の直線部分とから形成された凹状となっている。
また、この場合、該薄肉部の少なくとも一部の厚さは、0.5mm以下であることが好ましく、0.30mm以下であることがより好ましい。また、該薄肉部の厚さは、破断部における該薄肉部以外の部分よりも薄い範囲で、0.05mm以上が好ましく、0.15mm以上が好ましい。
また、この場合、破断部における該薄肉部以外の部分の厚さは、該薄肉部よりも厚い範囲で、0.3〜1.0mmが好ましく、0.5〜0.8mmがより好ましい。
破断部20Cは、破断部を軸方向に垂直な方向に切断した断面における、薄肉部32Cを形成する切欠34Cの形状が異なる以外は、破断部20と同じである。破断部20Cを軸方向に垂直な方向に切断した断面における切欠34Cの形状は、破断部20Cの外周から内周に向かって凸な円弧部分からなる凹状となっている。
破断部20Dでは、円環状であり、外周が部分的に直線的に欠けていることで薄肉部32Dが形成されている。この例では薄肉部32Dは2つであるが、薄肉部32Dの数は2つには限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。薄肉部32Dは、破断部20Dの外周における直線的に欠けている部分の一方の端から他方の端までの部分である。
また、この場合、該薄肉部の少なくとも一部の厚さは、0.50mm以下であることが好ましく、0.30mm以下であることがより好ましい。また、該薄肉部の厚さは、破断部における該薄肉部以外の部分よりも薄い範囲で、0.05mm以上が好ましく、0.15mm以上が好ましい。
また、この場合、破断部における該薄肉部以外の部分の厚さは、該薄肉部よりも厚い範囲で、0.3〜1.0mmが好ましく、0.5〜0.8mmがより好ましい。
破断部20Eは、円環状であり、内周から径方向に沿って外周に向かう切欠34Eによって薄肉部32Eが形成されている。この例では薄肉部32Eは2つであるが、薄肉部32Eの数は2つには限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。
また、切欠34Eのように破断部の内周から切欠を形成する場合における、薄肉部の厚さ、破断部における薄肉部以外の部分の厚さ、及び破断部における薄肉部以外の部分の厚さに対する薄肉部の厚さの比の好ましい態様は、破断部の外周から切欠を形成する場合の好ましい態様と同様である。
また、この場合、破断部の内周円全体に対する該薄肉部が占める割合の好ましい態様は、5〜50%が好ましく、20〜30%がより好ましい。すなわち、薄肉部32Eの内周側から見たときの薄肉部32Eの周方向の両端と、破断部20Eの中心軸とを結ぶ仮想線k5と仮想線k6とがなす角δの合計が、18〜180°であることが好ましく、72〜108°であることがより好ましい。
破断部20Fでは、内周から外周に向かう切欠34Eによって形成された2つの薄肉部32Eと、外周から内周に向かう切欠34によって形成された2つの薄肉部32とが、破断部20Fの中心軸に対して90°間隔で交互に設けられている。
破断部20Gでは、内周から外周に向かう切欠34Eによって形成された2つの薄肉部32Eと、外周が部分的に直線的に欠けていることで形成された2つの薄肉部32Dとが、破断部20Gの中心軸に対して90°間隔で交互に設けられている。
また、キャップの外面に突起部を形成し、密閉部の蓋部の外面に凹部を形成して、それらを嵌合させた状態でキャップを回転させて破断部を捻じ切るようにしてもよい。
また、キャップの天板部に凹部を形成せずに、密閉部の蓋部の外面に指で摘まめる程度の突起部を形成し、該突起部を直接指で摘まんで捻ることで破断部を捻じ切るようにしてもよい。
[実施例1]
図1及び図2に例示した容器1を製造した。破断部は、図5に例示した、外周から内周に向かう切欠34によって薄肉部32を2つ形成した破断部20とした。
口部材4と容器本体2の肩部12は、高密度ポリエチレン(HDPE)を用いて、射出成形によって一体的に成形した。また、キャップ6は、ポリプロピレン(PP)を用いて、射出成形によって成形した。容器本体2の胴部10の形成には、低密度ポリエチレン(LDPE)をシーラント層とする多層フィルムを用いた。
破断部20における薄肉部32の厚さd1は0.2mm、破断部20における薄肉部32以外の部分の厚さd2は0.5mmとした。
破断部を、図6に例示した、外周から内周に向かう切欠34によって薄肉部32を4つ形成した破断部20Aとした以外は、実施例1と同様にして、同じ成形条件で容器を製造した。
破断部に薄肉部を形成せずに、全周にわたって厚さを0.5mmで均一にした以外は、実施例1と同様にして、同じ成形条件で容器を製造した。
破断部に薄肉部を形成せずに、全周にわたって厚さを0.2mmで均一にした以外は、実施例1と同様にして、同じ成形条件で容器を製造した。
射出成形によって得られた容器の破断部を確認し、口部材を成形する際の成形性を以下の基準で評価した。
○(良好):破断部が注出筒部の全周にわたって環状に形成されている。
×(不良):破断部に欠損部分がみられる。
キャップに形成された凹部に密閉部を嵌め込んだ状態で該キャップを回転させて破断部を捻じ切り、口部材を開封する際における易開封性を以下の基準で評価した。
○(良好):キャップを回転させて密閉部が切り取れる。
×(不良):キャップを回転させても固くて密閉部が切り取れないか、密閉部が変形して切り取れない。
成形性及び易開封性の評価結果を基に以下の基準で総合評価を行った。
○(良好):成形性及び易開封性の評価結果がいずれも良好である。
×(不良):成形性及び易開封性の評価結果の少なくとも一方が不良である。
一方、破断部に薄肉部が形成されず全体的に厚くなっている比較例1の容器は、開封が困難であった。また、破断部が全周にわたって薄くなっている比較例2の容器は、口部材の成形性が悪く、生産性が劣っていた。
2 容器本体
4 口部材
6 キャップ
10 胴部
12 肩部
14 注出筒部
16 開口部
18 密閉部
20,20A〜20G 破断部
32,32B〜32E 薄肉部
36,36B,36C,36E 切欠
Claims (4)
- 内容物を収容する容器本体と、該容器本体に設けられた口部材とを備え、
前記口部材は、前記容器本体から突出する注出筒部と、該注出筒部の開口部を塞ぐ密閉部と、前記密閉部と前記注出筒部とを開封時に破断するように連結する環状の破断部とが一体に形成され、
前記破断部は、その周方向において部分的に薄肉化されている容器。 - 前記破断部は、その径方向に向かう切欠により薄肉化されている、請求項1に記載の容器。
- 前記破断部は、円環状であり、
その外周が部分的に直線的に欠けて薄肉化されている、請求項1又は2に記載の容器。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の容器の容器本体内に歯磨剤が収容されている、歯磨剤入り容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128316A JP2015003734A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | 容器及び歯磨剤入り容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128316A JP2015003734A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | 容器及び歯磨剤入り容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015003734A true JP2015003734A (ja) | 2015-01-08 |
Family
ID=52299956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013128316A Pending JP2015003734A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | 容器及び歯磨剤入り容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015003734A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3041221A1 (fr) * | 2015-09-18 | 2017-03-24 | Gravis Trelaze | Dispositif applicateur a bille |
CN107777090A (zh) * | 2016-08-24 | 2018-03-09 | 竹本容器株式会社 | 盖子 |
WO2024042958A1 (ja) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | 株式会社ポリマーシステムズ | 容器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665242U (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-13 | サンスター株式会社 | ミニチューブ |
JPH0939991A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 軟質筒状容器 |
JP2002068271A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Lion Corp | 容 器 |
JP2006335366A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Pentel Corp | 容器 |
-
2013
- 2013-06-19 JP JP2013128316A patent/JP2015003734A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0665242U (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-13 | サンスター株式会社 | ミニチューブ |
JPH0939991A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 軟質筒状容器 |
JP2002068271A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Lion Corp | 容 器 |
JP2006335366A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Pentel Corp | 容器 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3041221A1 (fr) * | 2015-09-18 | 2017-03-24 | Gravis Trelaze | Dispositif applicateur a bille |
CN107777090A (zh) * | 2016-08-24 | 2018-03-09 | 竹本容器株式会社 | 盖子 |
CN107777090B (zh) * | 2016-08-24 | 2019-07-05 | 竹本容器株式会社 | 盖子 |
WO2024042958A1 (ja) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | 株式会社ポリマーシステムズ | 容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4987881B2 (ja) | 非連続式円形切削リングを備えた密封デバイス | |
US7175057B2 (en) | Dropper bottle | |
US6129243A (en) | Dual tube dispenser and adaptor | |
US20130098944A1 (en) | Container Assembly With Dual Means of Dispensing Fluids | |
US11554553B2 (en) | Tamper-evident closure | |
RU2654186C2 (ru) | Колпачок с режущим элементом | |
US8608001B2 (en) | Mold-in-place two shot seal | |
JP5372837B2 (ja) | 容器のキャップ構造 | |
US20080197099A1 (en) | Non-removable closure | |
JP6915150B2 (ja) | 塗布システム | |
CA3120714C (en) | Dual-seal liner and non-removable closure assembly | |
JP2015003734A (ja) | 容器及び歯磨剤入り容器 | |
JP5151314B2 (ja) | バリアキャップ構造 | |
JP2017114546A (ja) | 注出口組合体、及び注出口組合体付容器 | |
JP2018203338A (ja) | キャップ嵌合用口栓付紙容器 | |
US11377271B2 (en) | Plastic closure part with severable membrane | |
JP4928625B2 (ja) | 開封手段付き容器 | |
EP4294741A1 (en) | Refillable container-dispenser system with trigger sprayer and closure | |
KR20180083551A (ko) | 서로 다른 2가지의 뚜껑 결합방식을 갖는 용기 및 이를 위한 뚜껑 | |
JP6971172B2 (ja) | 注出容器 | |
JP6539622B2 (ja) | スパウト組立体およびスパウトキャップ | |
JP6877983B2 (ja) | キャップ | |
JP4929627B2 (ja) | キャップ | |
JP2018065600A (ja) | 頭部成形体、チューブ容器、頭部成形体の製造方法、及びチューブ容器の製造方法 | |
EP4032829A1 (en) | Visual first opening indicator, container and method of first time activation of such a container |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170328 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170711 |