JP6033300B2 - 車体後部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームと、これらのリヤサイドフレームに支持されるリヤサブフレームとを有する車体後部構造に関する。
車体後部構造は、車両前後方向に左右一対のリヤサイドフレームが延び、これらのリヤサイドフレームにリヤサブフレームが支持されている。同様な技術として、車両前後方向に左右一対のフロントサイドフレーム(フロントサイドメンバ)が延び、これらのフロントサイドフレームにフロントサブフレーム(サスペンションフレーム)を取付けるサスペンションフレーム取付構造がある。この技術は、フロントサブフレームに、フロントサイドフレームに締結する前後の締結部が設けられ、後の締結部の高さ方向の位置を、フロントサイドフレームの断面中心に合わせたものである。
このサスペンションフレーム取付構造によれば、フロントサブフレームが移動しようとするときに、フロントサイドフレームの断面中心にフロントサブフレームからの荷重を入力させることが可能である(例えば、特許文献1参照。)。
また、車体後部構造に採用されるリヤサブフレーム(車両のサスペンションサブフレーム)として、車体の前後方向に延びる左右の縦メンバと、車幅方向に延びて左右の縦メンバ間に架け渡される前横メンバと、この前横メンバの車体後方にて車幅方向に延びて左右の縦メンバ間に架け渡される後横メンバとから構成されたものがある(例えば、特許文献2参照。)。
前横メンバには、アッパリンク及びロアリンクを支持する上側及び下側支持部が設けられ、後横メンバには、ロアアームを支持するアーム支持部が設けられる。このようなリヤサブフレームは、特許文献1のサスペンションフレーム取付構造のように、車両前後方向に一対のリヤサイドフレームが延ばされ、左右の縦メンバに、リヤサブフレームに前後の締結部が設けられ、前後の締結部がリヤサイドフレームに取付けられる。上記リヤサブフレームでは、上側及び下側支持部の少なくとも一方の支持部が前の横メンバとは別部材で設けられている。
この特許文献2に開示されているリヤサブフレームによれば、上側及び下側支持部の少なくとも一方の支持部が前の横メンバとは別部材で設けられているので、支持部の寸法精度及び剛性の向上を図ることが可能である。
特開平8−230711号公報 特開2010−30533号公報
特許文献1のサスペンションフレーム取付構造では、フロントサイドフレームの前端から前の締結部までが、車両の前方から前突荷重が作用するときに衝突ストローク区間に設定し、前の締結部から後の締結部までが前突荷重が作用するときに潰れることを防止する潰れ防止区間(潰さない区間)に設定する。
しかし、フロントサイドフレームの前端から前の締結部までの衝突ストローク区間が十分にとれない車体の前部が短い車両においては、車両の前方から前突荷重を吸収することができる何らかの手段が必要となる。
特許文献2のリヤサブフレームが支持される車体後部構造においても、特許文献1のサスペンションフレーム取付構造と同様に、リヤサイドフレームの後端から後の締結部までを、車両の後方から後突荷重が作用するときに衝撃を吸収する衝突ストローク区間に設定し、後の締結部から前の締結部までを後突荷重が作用するときに潰れることを防止する潰れ防止区間(潰さない区間)に設定する。しかし、リヤサイドフレームの後端から後の締結部までの衝突ストローク区間を確保できない車両においては、車両の後方からの後突荷重を十分に吸収するには改良の余地がある。
さらに、車両前後方向に一対のリヤサイドフレームが延ばされ、これらのリヤサイドフレームにリヤサブフレームが支持される車体後部構造では、後の締結部から前の締結部までの潰れ防止区間に燃料タンクに燃料を補給するフィラーパイプが配置され、潰れ防止区間でフィラーパイプが保護されたものがある。しかし、リヤサイドフレームの後端から後の締結部までの衝突ストローク区間を十分に確保できない車両においては、フィラーパイプを保護するには改良の余地がある。
本発明は、車両の後方から後突荷重が作用する場合に、リヤサイドフレームの後端からリヤサブフレームの後の締結部までの衝突ストローク区間が十分にとれない車両においても、衝撃吸収の向上を図ることができる車体後部構造を提供することを課題とする。また、リヤサブフレームの後突荷重に対する強度及び剛性を向上させることができる車体後部構造を提供することを課題とする。さらに、リヤサブフレームの後の締結部から前の締結部までの潰れ防止区間に燃料タンクのフィラーパイプが配置される場合に、後突荷重に対してフィラーパイプを保護することができる車体後部構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明によれば、車体の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームと、前記左右一対のリヤサイドフレームに支持されるリヤサブフレームと、を具備する車 体後部構造において、前記左右一対のリヤサイドフレームは、フレーム後部よりもフレーム前部が低くなるように湾曲する湾曲部を有し、前記リヤサブフレームは、前記車体の前後方向に延びる左右の縦メンバと、車幅方向に延びて前記左右の縦メンバ間に架け渡された横メンバとからなり、前記左右の縦メンバは、前記左右一対のリヤサイドフレームと締結される前後の締結部と、これらの前後の締結部間において車幅内方に凸状に屈曲する左右の屈曲部と、前記屈曲部の後方において後締結部から車幅方向内方に屈曲する後部曲げ部とを有し、前記左右の縦メンバに対する前記横メンバの位置は、前記左右の屈曲部の中間部位であり、前記左右の縦メンバにおける前記左右の屈曲部の中間部位は、前記横メンバが前記左右の縦メンバを保持しつつ、前記左右一対のリヤサイドフレームに結合されて おり、前記車体後部構造は、前記左右の縦メンバに連結するとともに前記左右一対のリヤ サイドフレームに締結する左右の連結部材をさらに具備し、前記左右の連結部材は、前記 横メンバに対して車体後方向に配置されており、前記横メンバに連結する車体後部構造が提供される。
請求項2に係る発明では、好ましくは、前記左右の連結部材は、前記左右の縦メンバにおける前記左右の屈曲部の中間部位に連結する
請求項3に係る発明では、好ましくは、前記横メンバの前方に燃料タンクが配設され、前記燃料タンクにフィラーパイプが設けられ、前記フィラーパイプは、前記燃料タンクから前記湾曲部の下方及び前記左右の連結部材の一方の前方を通って前記車体の側方に延出されている。
請求項4に係る発明では、好ましくは、前記左右の連結部材は、上部ピースと、前記上 部ピースに締結する下部ピースとからなり、前記上部ピースおよび前記下部ピースは、前 記横メンバに結合されている。
請求項5に係る発明では、好ましくは、前記上部ピースは、断面U字状の部材であり、 前記左右の縦メンバを挟み込む上挟持部と、前記下部ピースとともに前記左右一対のリヤ サイドフレームに締結するためのボルトを貫通する上貫通孔とを備え、前記上貫通孔は、 前記ボルトが貫通するカラーを備える。
請求項6に係る発明では、好ましくは、前記後部曲げ部の曲がり具合は、前記左右の屈 曲部の曲がり具合よりも大きい。
請求項1に係る発明では、左右の縦メンバに対する横メンバの位置は、左右の屈曲部の中間部位であり、横メンバは左右の縦メンバを保持しつつ、一対のリヤサイドフレームに結合されている。これにより、左右の屈曲部を、車体の前後方向において、前の締結部から連結部材までの前側の区間と、連結部材から後の締結部までの後側の区間とに区画することができる。
すなわち、前側の区間を車体の変形を抑える保護区間に設定し、後側の区間を車体の変形を許容する変形許容区間に設定することができる。この結果、車体の後方から後突荷重が作用する場合に、リヤサブフレームの前側の区間における変形を防止することができるとともに、リヤサブフレームの後側の区間を衝撃吸収(クラッシュストローク)にあてることができ、車体の後端から後の締結部までの衝突ストローク区間(エネルギー吸収区間)がとれない車両においても、十分に衝撃吸収をすることができる。さらに、車体後部構 造が左右の縦メンバに連結するとともに左右一対のリヤサイドフレームに締結する左右の 連結部材をさらに具備し、左右の連結部材が、横メンバに対して車体後方向に配置されて おり、横メンバに連結するので、変形許容領域83を広く取ることができ、車両の衝突時 に、広くとった変形許容領域が変形することで衝突エネルギーを好適に吸収できる。また 、左右一対のリヤサイドフレームから連結部材へ入力される力が、横メンバだけでなく、 左右の縦メンバを介して左右一対のリヤサイドフレームへも伝搬するため、構造的強度が 向上する。
請求項2に係る発明では、左右の連結部材が左右の縦メンバにおける左右の屈曲部の中間部位に連結するので、リヤサブフレームの後突荷重に対する強度及び剛性を向上することができるとともに、左右の屈曲部の中間部位を、一対のリヤサイドフレームに容易に保持することができる。これにより、車体の後方から後突荷重が作用する場合に、左右の連結部材の前方の車体領域を保護することができる。
請求項3に係る発明では、横メンバの前方に燃料タンクが配設され、燃料タンクにフィラーパイプが設けられ、フィラーパイプが、燃料タンクから湾曲部の下方及び連結部材の前方を通って車体の側方に延出されているので、フィラーパイプを後突荷重から保護することができる。この結果、後突荷重に対するフィラーパイプの信頼性を向上することができる。
請求項4に係る発明では、左右の連結部材が上部ピースおよび下部ピースに分かれて構 成されるとともに、その両方が横メンバに結合されているため、組付け性の向上と、構造 的強度の向上を両立させることができる。
請求項5に係る発明では、上部ピースが断面U字状の部材であることで、上部ピース単 体の剛性を向上させるとともに、上部ピースおよび下部ピースを用いて閉断面形状の連結 部材を形成することで、中空で軽量化かつ高剛性を実現でき、且つボルトで締結する部分 にカラーを設けることで結合強度を高め、全体としての構造的強度を向上させることがで きる。
請求項6に係る発明では、後部曲げ部の曲がり具合が左右の屈曲部の曲がり具合よりも 大きいので、リヤサブフレームの前側が保護区間に適した構造を有し、後側が変形許容区 間に適した構造を有する。
本発明に係る車体後部構造の底面図である。 図1に示された車体後部構造の側面図である。 図1に示された車体後部構造の斜視図である。 図1に示された車体後部構造に採用されたリヤサブフレームの斜視図である。 図4の領域5の拡大図である。 図4に示されたリヤサブフレームの底面図である。 図1に示された車体後部構造の車両後部下方から見た斜視図である。 図1に示された車体後部構造の車両側部下方から見た斜視図である。 図1に示された車体後部構造のアッパリンク及びロアリンクが示した斜視図である。 図10(a)は、比較例によるリヤサブフレームを示し、図10(b)は、本実施例によるリヤサブフレームを示した図である。 図11(a)は比較例による車体後部構造を示し、図11(b)は本実施例による車体後部構造を示した図である。
以下、本発明の好ましい実施例について、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3に示されているように、車両10は、車体11の後部に、車体11の前後方向に延びる一対のリヤサイドフレーム15と、これらのリヤサイドフレーム15に車幅方向に渡された第1及び第2リヤクロスメンバ16,17と、これらのリヤサイドフレーム15、第1リヤクロスメンバ16及び第2リヤクロスメンバ17の上部に被せたフロアパネル18と、第1及び第2リヤクロスメンバ16,17に支持される燃料タンク19と、リヤサイドフレーム15に支持されるリヤサブフレーム20と、リヤサブフレーム20に支持されるリヤサスペンション21と、車体11の前方から後方に延びる排気管22とを備えている。
リヤサイドフレーム15は、車体前方のフレーム前部26と、車体後方のフレーム後部27と、フレーム後部27よりもフレーム前部26が低くなるように湾曲する湾曲部28とからなる。湾曲部28は、下部にリヤサブフレーム20の前の締結部56が締結される前取付部31が設けられる。
リヤサブフレーム20の前側に位置する前横メンバ53は、一対のリヤサイドフレーム15に締結される。フレーム後部27には、後取付部32、連結部材取付部33が設けられている。
第1リヤクロスメンバ16は、燃料タンク19の前方直近に配置され、第2リヤクロスメンバ17は、燃料タンク19の後方直近に配置される。フロアパネル18は、車体後部にスペアタイヤ工具類(不図示)を収納するフロアパン(収納部)35が設けられる。
燃料タンク19は、燃料を供給するフィラーパイプ(燃料供給管)37と、燃料タンク19内の空気を抜くブリーザパイプ(給油時排気管路)38とが接続される。燃料タンク19は、リヤサブフレーム20の前の横メンバ53の前方に配設されるとともに車体11に取付けられる。
フィラーパイプ37は、燃料タンク19の左後コーナ部側面41から延出され、側面視で湾曲部28の下方と左の縦メンバ51との間、平面視で左の縦メンバ51の前の締結部56と前の横メンバ53との間を通って車体11の側方に延出される。すなわち、フィラーパイプ37は、燃料タンク19に設けられるとともに燃料タンク19の左後コーナ部側面41から延出され、湾曲部28の下方及び前の横メンバ53の前方を通って車体11の側方に延出されている。
ブリーザパイプ38も、フィラーパイプ37と同様に、側面視で湾曲部28の下方と左の縦メンバ51との間、平面視で左の縦メンバ51の前の締結部56と前の横メンバ53との間を通って車体11の側方に延出される。
リヤサスペンション21は、後輪(不図示)からの衝撃を和らげるコイルスプリング45と、このコイルスプリング45の伸縮を収束させるダンパ46と、リヤサブフレーム20の後の横メンバ54から後輪側に延ばしたロアアーム47と、リヤサブフレーム20の前の横メンバ53の両端上部から後輪側に延ばしたアッパリンク48と、リヤサブフレーム20の前の横メンバ53の両端下部から後輪側に延ばしたロアリンク49とを備える。
図4に示すように、リヤサブフレーム20は、車体11の前後方向に延びる左右の縦メンバ51と、車幅方向に延びて左右の縦メンバ51間に架け渡される横メンバ(前の横メンバ)53と、この前の横メンバ53の車体後方にて車幅方向に延びて左右の縦メンバ51間に架け渡される後の横メンバ54とからなる。
前の横メンバ53は、両端上部にアッパリンク48(図2)を揺動自在に支持するアッパリンク支持部77,77と、両端下部にロアリンク49(図2,図3)を揺動自在に支持するロアリンク支持部78,78とが形成される。後の横メンバ54は、両端に、ロアアーム47を揺動自在に支持するアーム支持部79,79(図3)が形成される。
左右の縦メンバ51は、一対のリヤサイドフレーム15と締結される前後の締結部56,57と、これらの前後の締結部56,57間において車幅内方に凸状に屈曲する屈曲部58とを有する。屈曲部58の後方には、さらに、車幅方向内方に屈曲する後部曲げ部59が設けられる。
ここで、図6に示すように、符号S1は前の締結部区間、符号S2は後の締結部区間、符号S3は屈曲部区間、符号S4は屈曲部58の前方部位、符号S5は屈曲部58の中間部位、符号S6は屈曲部58の後方部位と定義する。
前の締結部区間S1は前の締結部56の延出方向H1の長さ、後の締結部区間S2は後の締結部57の延出方向H2の長さ、屈曲部区間S3(屈曲部58の前方部位S4〜屈曲部58の後方部位S6を含む)は屈曲部58の車体11の前後方向の長さである。また、屈曲部58の前方部位S4と屈曲部58の中間部位S5との境界は前の横メンバ53の前端53a、屈曲部58の中間部位S5と屈曲部58の後方部位S6との境界は後の横メンバ54の前端54aが相当する。後方部位S6には、後述するように、車幅方向内方に屈曲する後部曲げ部59が設けられている。
すなわち、左右の縦メンバ51に対する横メンバ(前の横メンバ)53の位置は、左右の屈曲部58の中間部位S5である。前の横メンバ53は、横メンバ本体60と、左右の縦メンバ51をリヤサイドフレーム15に締結する連結部材61,61とからなる。
図7に示すように、連結部材61は、前の横メンバ53に結合される上部ピース62と、この上部ピース62に締結する下部ピース63とからなる。上部ピース62及び下部ピース63は、横メンバ(前の横メンバ)53に結合される。すなわち、前の横メンバ53は、横メンバ本体60に連結部材61,61を一体化したものであり、連結部材61は、前の横メンバ53に結合されたものといえる。
図5に示すように、上部ピース62は、断面U字状の部材であり、縦メンバ51を挟み込む上挟持部64と、下部ピース63とともにリヤサイドフレーム15に締結するためのボルト72(図3)を貫通する上貫通孔66とが設けられる。上貫通孔66は、下部ピース63とともにリヤサイドフレーム15に締結するためにボルト72(図3)が貫通するカラー69が設けられる。
下部ピース63は、断面U字状の部材であり、縦メンバ51を挟み込む下挟持部74と、上部ピース62とともにリヤサイドフレーム15に締結するためのボルト72(図3)を貫通する下貫通孔76(図6)とが設けられる。すなわち、図6に示すように、左右の縦メンバ51における左右の屈曲部58の中間部位S5は、左右の連結部材61によって一対のリヤサイドフレーム15に連結される。連結部材61は、左右の縦メンバ51間に渡された前の横メンバ53の横メンバ本体60に対して車体11の前後方向にずれているため、連結部材61の前方のスペースが開いており、サスペンションアーム(例えばアッパリンク48)等を車幅外方に延ばすことができる。
図10(a)は、比較例のリヤサブフレーム210を示している。リヤサブフレーム210は、車体の前後方向に延びる左右の縦メンバ211と、車幅方向に延びて左右の縦メンバ211間に架け渡される前の横メンバ213と、この前の横メンバ213の車体後方にて車幅方向に延びて左右の縦メンバ211間に架け渡される後の横メンバ214とからなる。左右の縦メンバ211は、一対のリヤサイドフレームと締結される前後の締結部216,217と、これらの前後の締結部216,217間において車幅内方に凸状に屈曲する左右の屈曲部218とを有する。
図11(a)は、リヤサブフレーム210が車体201に搭載された比較例の車体後部構造の一部を示している。比較例の車体後部構造では、リヤサブフレーム210の前の締結部216から後の締結部217までを車体201の変形を抑える保護区間(車体201を潰さない区間)202に設定し、リヤサブフレーム210の後の締結部217から車体201の後端201aまでを衝突ストローク区間(エネルギー吸収区間)204に設定する。しかし、衝突ストローク区間204とされるリヤサブフレーム210の後の締結部217から車体201の後端201aまでの距離を十分に確保できない車両においては、衝突ストロークを増やすことが望まれる。
図10(b)は、本実施例のリヤサブフレーム20を示している。リヤサブフレーム20は、車体11の前後方向に延びる左右の縦メンバ51と、車幅方向に延びて左右の縦メンバ51間に架け渡される横メンバ(前の横メンバ)53と、この前の横メンバ53の車体後方にて車幅方向に延びて左右の縦メンバ51間に架け渡される後の横メンバ54とからなる。左右の縦メンバ51は、一対のリヤサイドフレーム15と締結される前後の締結部56,57と、これらの前後の締結部56,57間において車幅内方に凸状に屈曲する左右の屈曲部58とを有する。さらに、前の横メンバ53に、左右の縦メンバ51をリヤサイドフレーム15に締結する連結部材61,61が設けられている。
図11(b)は、リヤサブフレーム20が車体11に搭載された本実施例による車体後部構造を示している。実施例の車体後部構造では、前の横メンバ53に、左右の縦メンバ51をリヤサイドフレーム15に締結する連結部材61,61が設けられたので、縦メンバ51を、前の締結部56から前の横メンバ53及び連結部材61までの前側の区間と、前の横メンバ53及び連結部材61から後の締結部57までの後側の区間とに区画することができる。
すなわち、前側の区間を車体11の変形を抑える保護区間(車体11を潰さない区間)82に設定し、後側の区間を車体11の変形を許容する変形許容区間83に設定することができ、変形許容区間83を、リヤサブフレーム20の後の締結部57から車体11の後端11aまでの衝突ストローク区間(エネルギー吸収区間)84に加えることができる。この結果、実質的なエネルギー吸収区間を延ばすことができる。衝突ストローク区間84は、図11(a)に示した比較例による衝突ストローク区間204と同一の長さである。
図1〜図11に示されたように、車体後部構造では、車体11の前後方向に延びる一対のリヤサイドフレーム15と、これらのリヤサイドフレーム15に支持されるリヤサブフレーム20とを有する。一対のリヤサイドフレーム15は、そのフレーム後部27よりもフレーム前部26が低くなるように湾曲する一対の湾曲部28を有する。リヤサブフレーム20は、車体11の前後方向に延びる左右の縦メンバ51と、車幅方向に延びて左右の縦メンバ51間に架け渡される横メンバ(前の横メンバ)53とから構成される。左右の縦メンバ51は、一対のリヤサイドフレーム15と締結される前後の締結部56,57と、これらの前後の締結部56,57間において車幅内方に凸状に屈曲する左右の屈曲部58とを有する。
図6に示すように、左右の縦メンバ51に対する横メンバ(前の横メンバ)53の位置は、左右の屈曲部58の中間部位S5であり、左右の縦メンバ51における左右の屈曲部58の中間部位S5は、横メンバ53が左右の縦メンバ51を保持しつつ、一対のリヤサイドフレーム15に結合された。これにより、左右の屈曲部58を、車体11の前後方向において、前の締結部56から連結部材61までの前側の区間と、連結部材61から後の締結部57までの後側の区間とに区画することができる。さらに、屈曲部58の後方に車幅方向内方に屈曲する後部曲げ部59を設けることにより、屈曲部58の後方部位S6より確実に曲がることができる。
すなわち、図11(b)に示すように、前側の区間を車体11の変形を抑える保護区間(車体11を潰さない区間)82に設定し、後側の区間を車体11の変形を許容する変形許容区間83に設定することができる。この結果、車体11の後方から後突荷重が作用する場合に、リヤサブフレーム20の前側の区間における変形を防止することができるとともに、リヤサブフレーム20の後側の区間を衝撃吸収(クラッシュストローク)にあてることができ、車体11の後端11aから後の締結部57までの衝突ストローク区間(エネルギー吸収区間)84がとれない車両においても、十分に衝撃吸収をすることができる。
図6及び図7に示すように、車体後部構造では、横メンバ(前の横メンバ)53に、左右の縦メンバ51における左右の屈曲部58の中間部位S5を、一対のリヤサイドフレーム15に連結する左右の連結部材61を備えたので、リヤサブフレーム20の後突荷重に対する強度及び剛性を向上することができるとともに、左右の屈曲部58の中間部位S5を、一対のリヤサイドフレーム15(図1)に容易に保持することができる。これにより、車体11の後方から後突荷重が作用する場合に、左右の連結部材61の前方の車体領域(保護区間82)を保護することができる。
図1〜図3に示すように、車体後部構造では、横メンバ(前の横メンバ)53の前方に燃料タンク19が配設されるとともに車体11に取付けられ、燃料タンク19にフィラーパイプ37が設けられ、フィラーパイプ37が、燃料タンク19から湾曲部28の下方及び連結部材61の前方を通って車体11の側方に延出されるので、フィラーパイプ37を後突荷重から保護することができる。この結果、後突荷重に対するフィラーパイプ37の信頼性を向上することができる。
本発明に係る車体後部構造は、図2に示すように、リヤサイドフレーム15に、フレーム後部27よりもフレーム前部26が低くなるように湾曲する湾曲部28が用いられたが、これに限るものではなく、湾曲部は、フレーム後部からフレーム前部に向けて下傾斜する傾斜部でもよい。
本発明に係る車体後部構造は、図5に示すように、縦メンバ51を連結部材61の上部ピース62と下部ピース63で挟み込んだが、これに限るものではなく、連結部材を縦メンバに溶接等で結合するものであってもよい。
本発明に係る車体後部構造は、図1〜図3に示すように、フィラーパイプ37は、側面視で湾曲部28の下方と左の縦メンバ51との間、平面視で左の縦メンバ51と連結部材61との間を通って車体11の側方に延出されたが、これに限るものではなく、側面視で湾曲部28の下方と右の縦メンバとの間、平面視で右の縦メンバと連結部材61との間を通って車体11の側方に延出されるものであってもよい。
本発明に係る車体後部構造は、図2に示すように、リヤサイドフレーム15の湾曲部28に、前の締結部56が締結される前取付部31が設けられ、フレーム後部27に、後の締結部57が締結される後取付部32が設けられたが、リヤサブフレームの前の締結部と後の締結部との間に、リヤサイドフレームの湾曲部の一部若しくは全部が存在するものであればよく、必ずしも、湾曲部28に、前の締結部56が締結される前取付部31が設けられ、フレーム後部27に、後の締結部57が締結される後取付部32が設けられることに限定されるものではない。
本発明に係る車体後部構造は、セダンやワゴンなどの乗用車に採用するのに好適である。
10…車両、11…車体、15…リヤサイドフレーム、20…リヤサブフレーム、26…フレーム前部、27…フレーム後部、28…湾曲部、51…左右の縦メンバ、53…横メンバ(前の横メンバ)、56,57…前後の締結部、58…屈曲部、61…連結部材。

Claims (6)

  1. 車体の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームと、
    前記左右一対のリヤサイドフレームに支持されるリヤサブフレームと、を具備する車体後部構造において、
    前記左右一対のリヤサイドフレームは、フレーム後部よりもフレーム前部が低くなるように湾曲する湾曲部を有し、
    前記リヤサブフレームは、前記車体の前後方向に延びる左右の縦メンバと、車幅方向に延びて前記左右の縦メンバ間に架け渡された横メンバとからなり、
    前記左右の縦メンバは、
    前記左右一対のリヤサイドフレームと締結される前後の締結部と、
    これらの前後の締結部間において車幅内方に凸状に屈曲する左右の屈曲部と、
    前記屈曲部の後方において後締結部から車幅方向内方に屈曲する後部曲げ部と、を有し、
    前記左右の縦メンバに対する前記横メンバの位置は、前記左右の屈曲部の中間部位であり、
    前記左右の縦メンバにおける前記左右の屈曲部の中間部位は、前記横メンバが前記左右の縦メンバを保持しつつ、前記左右一対のリヤサイドフレームに結合されており、
    前記車体後部構造は、前記左右の縦メンバに連結するとともに前記左右一対のリヤサイ ドフレームに締結する左右の連結部材をさらに具備し、
    前記左右の連結部材は、前記横メンバに対して車体後方向に配置されており、前記横メ ンバに連結する
    ことを特徴とする車体後部構造。
  2. 前記左右の連結部材は、前記左右の縦メンバにおける前記左右の屈曲部の中間部位に 結することを特徴とする請求項1に記載の車体後部構造。
  3. 前記横メンバの前方に燃料タンクが配設され、前記燃料タンクにフィラーパイプが設けられ、前記フィラーパイプは、前記燃料タンクから前記湾曲部の下方及び前記左右の連結部材の一方の前方を通って前記車体の側方に延出されていることを特徴とする請求項1又 2に記載の車体後部構造。
  4. 前記左右の連結部材は、上部ピースと、前記上部ピースに締結する下部ピースとからな り、
    前記上部ピースおよび前記下部ピースは、前記横メンバに結合されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の車体後部構造。
  5. 前記上部ピースは、断面U字状の部材であり、前記左右の縦メンバを挟み込む上挟持部 と、前記下部ピースとともに前記左右一対のリヤサイドフレームに締結するためのボルト を貫通する上貫通孔とを備え、
    前記上貫通孔は、前記ボルトが貫通するカラーを備える
    ことを特徴とする請求項4に記載の車体後部構造。
  6. 前記後部曲げ部の曲がり具合は、前記左右の屈曲部の曲がり具合よりも大きい
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の車体後部構造。
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