JP5726363B1 - ソーラーパネルを備える植物栽培装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウス栽培に必要なソーラーパネルを備えながら植物に必要な採光が得られ、少ない設置面積で植物の生産効率を高めることができるソーラーパネルを備える植物栽培装置を提供する。【解決手段】基礎11により地面に立設した複数本の支柱と該支柱の上部に張った屋根梁材13と、屋根梁材の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材14とで構成された枠体1と、屋根梁材の上面に所定間隔のもとに配置された複数枚のソーラーパネル3と、ソーラーパネルの下部で枠体の外周を覆う透明シート4と、を備え、各支柱には上下複数段に配置された棚5を備え、各棚5には複数の植物栽培ラック6を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ソーラーパネルを備える植物栽培装置に関する。
従来、ソーラーパネルを備える植物栽培装置として特許文献1に記載の技術が公知になっている。
この従来のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、架台により傾斜させて設置したソーラーパネルの下に、植物栽培装置を設置した構造としたものである。
特開2013−214644号公報
しかしながら、従来例のソーラーパネルを備える植物栽培装置にあっては、架台により設置面から傾斜させて設置したソーラーパネルの下の狭い断面三角形状の空間に、平面的に植物栽培装置を設置した構造であるため、栽培面積が狭く、植物生産効率が極めて悪いという問題があった。
また、ソーラーパネルで覆われた植物栽培装置に太陽光を当てるために、太陽光を透過するソーラーパネルを用い、太陽光発電装置は、ソーラーパネルを透過した太陽光の進行方向を変更して植物栽培装置に照射させるミラー又はレンズを備える必要があり、コストが高くつくという問題もあった。
本発明の解決しようとする課題は、ハウス栽培に必要なソーラーパネルを備えながら植物に必要な採光が得られ、少ない設置面積で植物の生産効率を高めることができるソーラーパネルを備える植物栽培装置を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、
基礎により地面に立設した複数本の支柱と該支柱の上部に張った屋根梁材と、前記屋根梁材の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材とで構成された枠体と、
前記屋根梁材の上面に所定間隔のもとに配置された複数枚のソーラーパネルと、
前記ソーラーパネルの下部で前記枠体の外周を覆う透明シートと、
を備え、
前記各支柱には上下複数段に配置された棚を備え、前記各棚には複数の植物栽培ラックを備えることを特徴とする手段とした。
また、請求項2記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、請求項1記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
前記複数段の棚はその中央を支柱に固定され、両端側を支柱の上部から地面に向けて両サイド斜め外側に傾斜状に配置された傾斜梁材に固定されていることを特徴とする手段とした。
また、請求項3記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、請求項1又は、2に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
前記各支柱の基礎が蛇籠で構成し、該蛇籠の籠下部分をプレートで構成し、該プレートに対して前記支柱を立設固定したことを特徴とする手段とした。
また、請求項4記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
前記各支柱の上端部が水平梁材で連結固定されていることを特徴とする手段とした。
また、請求項5記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
前記側壁梁材は屋根梁材の外周縁部から地面に向けて外側斜め方向に傾斜状に配置されていることを特徴とする手段とした。
請求項1記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置明では、上述のように、基礎により地面に立設した複数本の支柱と該支柱の上部に張った屋根梁材と、屋根梁材の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材とで構成された枠体と、屋根梁材の上面に所定間隔のもとに配置された複数枚のソーラーパネルと、ソーラーパネルの下部で前記枠体の外周を覆う透明シートと、を備え、各支柱には上下複数段に配置された棚を備え、各棚には複数の植物栽培ラックを備えた構成としたことで、ハウス栽培に必要なソーラーパネルを備えながら植物に必要な採光が得られ、少ない設置面積で植物の生産効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
請求項2記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置では、上述のように、複数段の棚はその中央を支柱に固定され、両端側を支柱の上部から地面に向けて両サイド斜め外側に傾斜状に配置された傾斜梁材に固定された構成とすることで、ソーラーパネルを高い位置に設置しても植物栽培の作業空間を狭めることなしに、十分な設置強度が得られ、これにより、少ない設置面積で、植物の栽培効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
請求項3記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置では、上述のように、
各支柱の基礎が蛇籠で構成し、該蛇籠の籠下部分をプレートで構成し、該プレートに対して前記支柱を立設固定した構成とすることで、以下の効果が得られる。
すなわち、従来のコンクリート基礎の施工には、木製若しくは鋼製の型枠を製作し、これを現場で1つずつ組み立てるため、コンクリート型枠の設置及び解体に多大の時間と労力を必要とし、膨大なコストがかると共に、生産性が悪くスケジュール調整が困難であり、かつ、労災リスクが高いという問題があった。
これに対し、本願では、コンクリート製の基礎に比べ、熟練を要することなく作業が容易であるため、生産性の向上により少人数での工事短縮が可能で、スケジュール調整が容易であり、コストの低減化及び労災リスクの低減が可能で、かつ、環境に与える影響が少なく、設置可能な広大な土地の確保が容易であると共に、撤去作業も容易になる、等の効果が得られる。
請求項4記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置では、上述のように、各支柱の上端部が水平梁材で連結固定されることで、枠体の強度をさらに高めることができるようになるという効果が得られる。
請求項5記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置では、上述のように、側壁梁材は屋根梁材の外周縁部から地面に向けて外側斜め方向に傾斜状に配置されることで、枠体の強度をさらに高め、かつ、作業空間を広めることができるようになるという効果が得られる。
実施例1のソーラーパネルを備える植物栽培装置を示す平面図である。 図1のA−A線における縦断面図である。 図5のB−B線における縦断面図である。 図5のC−C線における縦断面図である。 図2のD−D線における平面図である。 図2のE−E線における横断面図である。 図2のF−F線における横断面図である。 蛇籠による支柱設置構造及び方法を示す作業工程図である。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、この実施例1のソーラーパネルを備える植物栽培装置を図面に基づいて説明する。
このソーラーパネルを備える植物栽培装置は、図1〜8に示すように、枠体1と、複数本の支柱2と、複数枚のソーラーパネル3と、透明シート4と、複数段の棚5と、複数の植物栽培ラック6と、を主な構成として備えている。
さらに詳述すると、前記枠体1は、基礎11により地面に立設した複数本の支柱12と、支柱12の上部に張った屋根梁材13と、屋根梁材13の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材14とで構成されている。
前記側壁梁材14は、図2、3、7に示すように、屋根梁材13の外周縁部から地面に向けて外側斜め方向に傾斜状に配置され、その下端プレートを地中に埋設された植え込みボルトとナット14aで地面に固定されている。
前記各支柱2の基礎11が、図2、3、7、8に示すように、蛇籠7で構成され、該蛇籠7の籠下部分をプレート71で構成し、該プレート71に対して支柱2を立設固定した構造となっている。
また、プレート71は、地中に埋設された植え込みボルト71aとナット71bで地面に固定されている。
前記各支柱2には、図2、3に示すように、上下複数段に配置された棚5を備え、各棚5とその下の地面には複数の植物栽培ラック6を備えている。
前記複数段の棚5はその中央を支柱2に固定され、両端側を支柱2の上部から地面に向けて両サイド斜め外側に傾斜状に配置された傾斜梁材8に固定されている。
また、傾斜梁材8の下端は、地中に埋設された植え込みボルトとナット81で地面に固定されている。
前記各支柱2の上端部が水平梁材9で連結固定されている。
前記複数枚のソーラーパネル3は、図1、3、5に示すように、屋根梁材13の上面に隙間Wを空けて配置されている。
前記透明シート4は、図2に示すように、ソーラーパネル3の下部で枠体1の外周を覆う状態に設けられている。
また、この透明シート4は、その下端部に巻き取り装置10を備えている。
次に、この実施例1のソーラーパネルを備える植物栽培装置における蛇籠7による支柱2の設置方法を図8に基づいて説明する。
まず、図8(イ)に示すように、プレート71を予めポイント杭72等で位置出しされたソーラーパネル設置面に設置し、プレート71の4隅を植え込みボルト71aとナット71bで地面に固定する(第1工程)。
次に、図8(イ)、(ロ)に示すように、支柱2の固定フランジ73をプレート71の中央部に立設された3本のボルト74とナット75で締結固定することで、プレート71上に支柱2を立設固定する(第2工程)。
次に、図8(ハ)に示すように、プレート71の上に蛇籠7を構成する上面開口状の籠76を設置する(第3工程)。
次に、図8(ニ)に示すように、籠76内に石77を詰め込む(第4工程)。
次に、図8(ホ)に示すように、籠76の上面開口部に蛇籠7を構成する上蓋78をかぶせて固定する(第5工程)。
以上で支柱2の設置を完了する。
次に、この実施例1の効果を説明する。
この実施例1のソーラーパネルを備える植物栽培装置では、上述のように、基礎11により地面に立設した複数本の支柱2と該支柱2の上部に張った屋根梁材13と、屋根梁材13の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材14とで構成された枠体1と、屋根梁材13の上面に所定間隔のもとに配置された複数枚のソーラーパネル3と、ソーラーパネル3の下部で枠体1の外周を覆う透明シート4と、を備え、各支柱2には上下複数段に配置された棚5を備え、各棚5には複数の植物栽培ラック6を備えた構成としたことで、ハウス栽培に必要なソーラーパネル3を備えながら植物に必要な採光が得られ、少ない設置面積で植物の生産効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、複数段の棚5はその中央を支柱2に固定され、両端側を支柱2の上部から地面に向けて両サイド斜め外側に傾斜状に配置された傾斜梁材8に固定された構成とすることで、ソーラーパネル3を高い位置に設置しても植物栽培の作業空間を狭めることなしに、十分な設置強度が得られ、これにより、少ない設置面積で、植物の栽培効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、各支柱の基礎11が蛇籠7で構成し、該蛇籠7の籠下部分をプレート71で構成し、該プレート71に対して支柱2を立設固定した構成とすることで、以下の効果が得られる。
すなわち、従来のコンクリート基礎の施工には、木製若しくは鋼製の型枠を製作し、これを現場で1つずつ組み立てるため、コンクリート型枠の設置及び解体に多大の時間と労力を必要とし、膨大なコストがかると共に、生産性が悪くスケジュール調整が困難であり、かつ、労災リスクが高いという問題があった。
これに対し、本実施例1では、コンクリート製の基礎に比べ、熟練を要することなく作業が容易であるため、生産性の向上により少人数での工事短縮が可能で、スケジュール調整が容易であり、コストの低減化及び労災リスクの低減が可能で、かつ、環境に与える影響が少なく、設置可能な広大な土地の確保が容易であると共に、撤去作業も容易になる、等の効果が得られる。
また、各支柱2の上端部が水平梁材8で連結固定されることで、枠体1の強度をさらに高めることができるようになるという効果が得られる。
また、側壁梁材14は屋根梁材13の外周縁部から地面に向けて外側斜め方向に傾斜状に配置されることで、枠体1の強度をさらに高め、かつ、作業空間を広めることができるようになるという効果が得られる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、各ソーラーパネル3を水平に配置したが、傾斜状に配置するようにしてもよい。
また、実施例では、基礎11を蛇籠7で構成したが、コンクリート製であってもよい。
1 枠体
11 基礎
12 支柱
13 屋根梁材
14 側壁梁材
14a 植え込みボルトとナット
2 支柱
3 ソーラーパネル
4 透明シート
5 棚
6 栽培ラック
7 蛇籠(基礎)
71 プレート
71a 植え込みボルト
71b ナット
72 ポイント杭
73 固定フランジ
74 ボルト
75 ナット
76 籠
77 石
78 上蓋
8 傾斜梁材
81 植え込みボルトとナット
9 水平梁材
10 巻き取り装置
W 隙間

Claims (5)

  1. 基礎により地面に立設した複数本の支柱と該支柱の上部に張った屋根梁材と、前記屋根梁材の外周縁部から地面に向けて垂下した複数本の側壁梁材とで構成された枠体と、
    前記屋根梁材の上面に所定間隔のもとに配置された複数枚のソーラーパネルと、
    前記ソーラーパネルの下部で前記枠体の外周を覆う透明シートと、
    を備え、
    前記各支柱には上下複数段に配置された棚を備え、前記各棚には複数の植物栽培ラックを備えることを特徴とするソーラーパネルを備える植物栽培装置。
  2. 請求項1記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
    前記複数段の棚はその中央を支柱に固定され、両端側を支柱の上部から地面に向けて両サイド斜め外側に傾斜状に配置された傾斜梁材に固定されていることを特徴とするソーラーパネルを備える植物栽培装置。
  3. 請求項1又は、2に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
    前記各支柱の基礎が蛇籠で構成し、該蛇籠の籠下部分をプレートで構成し、該プレートに対して前記支柱を立設固定したことを特徴とするソーラーパネルを備える植物栽培装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
    前記各支柱の上端部が水平梁材で連結固定されていることを特徴とするソーラーパネルを備える植物栽培装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のソーラーパネルを備える植物栽培装置において、
    前記側壁梁材は屋根梁材の外周縁部から地面に向けて外側斜め方向に傾斜状に配置されていることを特徴とするソーラーパネルを備える植物栽培装置。
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