JP3186560U - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】農地に適法に設置でき、半陰及び陰性野菜の栽培に用いる日差し除け設備としても利用し得る太陽光発電装置であって、コストを低減でき経済的利益を生む太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置は、矩形状の底面を有し、農地上に構築される骨組構造体10と、この骨構造体の頂部に設けた複数の太陽光発電パネル20とを具備する。骨組構造体10はその矩形状の底面の側辺に沿い適宜配置される複数の支柱部材111〜5と、これら支柱部材間に適宜張り渡された補強梁部材131〜8とから成る。各支柱部材111〜5の下端部は農地に所謂ビニールハウスを構築する際の支柱部材の埋設手法と同様な手法で該農地に埋設される。骨組構造体10の補強梁部材131〜8は太陽光発電パネルを着脱自在に固定保持するために使用され、太陽光発電パネル20が骨組構造体10の頂部の太陽光透過領域の面積を少なくとも50%以上覆うよう該頂部上に配設される。
【選択図】図3

Description

本考案は太陽光発電装置に関し、一層詳しくは農作物の栽培に関連して用いられる太陽光発電装置に関する。
従来、農作物を含む植物の栽培に関連した太陽光発電装置としては、例えば、実用新案登録文献1並びに特許文献2及び3に開示されたものが知られている。そこに開示された太陽光発電装置は複数の太陽発電パネルと、これら太陽光パネルを支持すべく植物の栽培地に設置される支持構造体とから成る。しかしながら、該栽培地が農地法で言う農地であるか否かについては、上記文献1、2及び3には言及されていない。
一般的に、農地法で言う農地に何らかの構造物を勝手に設置することは農地保護のために許されていない。農地法で言う農地に設置されることが許されている構造物として代表的なものは所謂ビニールハウスが挙げられるが、しかしその設置には農地の毀損を最小に抑えるために様々な規制がある。要するに、通常の太陽光発電装置は複数の太陽光発電パネルを固定保持するための支持構造体を有するが、このような支持構造体については、農地法で言う農地に導入することが許容されているものではない。
実用新案登録第3175085号公報 特許公開2031−172522号公報 特許公開2012−023984号公報
一方、農作物特に野菜作りの重要な環境条件の一つとして、日照条件が挙げられる。様々な野菜の中には、直射日光を好み日陰では育たない陽性植物と、半日陰から日陰を好み、直射日光があたると葉焼けを起こし易い陰性植物と、それに中間的な半陰性植物とがある。
陽性栽培植物の代表的なものとしては、トマト、茄子、ピーマン、西瓜、メロン、胡瓜、キャベツ、人参、薩摩芋、玉葱などが挙げられる。このような陽性栽培植物は一日中(凡そ6時間以上)直射日光があたる所を好み、日陰では育たない。
半陰性栽培植物の代表的なものとしては、苺、ほうれん草、小松菜、蕪、山葵、レタス、春菊、パセリ、馬鈴薯、里芋、生姜、アスパラガスなどが挙げられる。このような半陰性栽培植物は半日(凡そ3ないし4時間)くらいは直射日光があたる所を好み、木漏れ日やレースのカーテン越しの日照が一日中あれば育つことができる。
陰性栽培植物の代表的なものとしては、三つ葉、セリ、クレソン、紫蘇、茗荷、ラッキョウ、蕗、韮などが挙げられる。このような陰性栽培植物は直射日光のあたらない半日陰から日陰を好み、一日1ないし2時間の日照でも育つことができる。椎茸などのキノコ類も日陰で生育する。
従って、半陰性栽培植物や陰生栽培植物の育成地としては、それぞれの育成植物の日照条件に合った土地が選ばれるか、或いは日照条件のよい土地では、育成地として、山間部の北側地若しくは森や林の北側地が選ばれることになる。
日照条件のよい広大な畑で半陰性栽培植物や陰生栽培植物を育成する場合には、その育成植物の日照特性に応じた日差し除け設備が必要となり、その設備コストは比較的大きなものとなることが問題となる。
従って、本考案の目的は、農地法で言う農地に適法に設置し得るだけでなく、半陰性野菜及び陰性野菜の栽培に用いる日差し除け設備としても利用し得る太陽光発電装置であって、日差し除け設備のコストを低減するだけではなく将来的には経済的利益を生む太陽光発電装置を提供することである。
本考案による太陽光発電装置は、農地法で言う農地に設置されるものであって、矩形状の底面を有し、しかも農地上に構築される骨組構造体と、この骨組構造体の頂部に設けられた複数の太陽光発電パネルとを具備して成る。本考案によれば、このような太陽光発電装置において、骨組構造体はその矩形状の底面の側辺に沿って適宜配置される複数の支柱部材と、これら支柱部材間に適宜張り渡された補強梁部材とから成り、各支柱部材の下端部は農地に所謂ビニールハウスを構築する際の支柱部材の埋設手法と同様な手法で該農地に埋設され、また骨組構造体の補強梁部材は太陽光発電パネルを着脱自在に固定保持するために使用され、太陽光発電パネルが骨組構造体の頂部の太陽光透過領域の面積を少なくとも50%以上覆うように該頂部上に配設される。
本考案による太陽光発電装置においては、好ましくは、太陽光発電パネルが太陽光を効率的に受光し得るように傾斜させられる。
また、本考案による太陽光発電装置においては、好ましくは、太陽光発電パネルの配設が規則性をもって行われる。
また、本考案による太陽光発電装置においては、太陽光透過領域の全体に太陽光発電パネルが敷き詰められてもよく、この場合には太陽光発電パネルの各々には太陽光透過領域として開口部が形成され、太陽光発電パネルの各々の受光面積に対する該開口部の比が50%以下とされる。
本考案による太陽光発電装置については、その骨組構造体は従来のビニールハウスの手法を用いて構築されるので、農地法で言う農地に適法に設置することができる。また、本考案による太陽光発電装置おいては、複数の太陽光発電パネルは骨組構造体の頂部の太陽光透過領域の面積を少なくとも50%以上覆うように該頂部上に配設され、このため日照量が50%以下に抑えられるので、本考案による太陽光発電装置が農地法で言う農地で半陰性農作物を育成するために日差し除け設備として使用され得るだけでなく、その農地を利用して太陽光発電を行うことが可能である。更に、本考案による太陽光発電装置自体の初期投資コストは高く付くことになるが、太陽光発電装置で発電された電力は生活電力や売電に供し得るので、結果的には、太陽光発電装置を差し除け設備しとして利用する際の設備コストを低減するだけではなく将来的には大きな経済的利益を生むことになる。
は、本考案による太陽光発電装置の第1の実施形態を示す正面図である。 は、図1に示す太陽光発電装置の左側面図である。 は、図1に示す太陽光発電装置の平面図である。 は、図1に示す支柱部材の下端部を農地に埋設した状態で示す部分断面図である。 は、本考案による太陽光発電装置の第2の実施形態を示す正面図である。 は、図5に示す太陽光発電装置の左側面図である。 は、図5に示す太陽光発電装置の平面図である。 は、太陽光発電パネルの第1の配列例を示す平面図である。 は、太陽光発電パネルの第2の配列例を示す平面図である。 は、太陽光発電パネルの第3の配列例を示す平面図である。 は、太陽光発電パネルの第4の配列例を示す平面図である。 は、太陽光発電パネルの第5の配列例を示す平面図である。
以下、図1ないし図4を参照して、本考案による太陽光発電装置の第1の実施形態について説明する。
先ず、図1、図2及び図3を参照すると、太陽光発電装置は骨組構造体10を具備し、その底面は図3から明らかなように矩形状を呈する。骨組構造体10は農地法で言う農地G上に設置され、このとき図1の正面図は南側から観察したものとなる。図3に示すように、骨組構造体10は5対の支柱部材11及び11、11及び11、11及び11、11及び11並びに11及び11から成る。1対の支柱部材11及び11は上述した矩形状の底面の右方側辺(図1において)のコーナ部に配置され、1対の支柱部材11及び11は上述した矩形状の底面の左方側辺(図1において)のコーナ部に配置される。また、その他の3対の112〜4及び112〜4は1対の支柱部材11及び11と1対の支柱部材31及び31との間に上述した矩形状の底面の前後方向側辺(図1において)に沿って等間隔例えば300cmに配置される。
本実施形態においては、支柱部材11の長さは250cmとされ、その他の支柱部材112〜5の長さは300cmとされるが、これら支柱部材111〜5の下端部は50cm程地中に埋設されるので(図4参照)、支柱部材11の地上からの高さは200cmとなり、その他の支柱部材112〜5の地上からの高さは250cmとなる。また、すべての支柱部材111〜5は好ましくは鋼製の中空丸材から形成され、その外径は486mm程度、その肉厚は24mm程度とされる。
骨組構造体10は、また、5対の支柱部材111〜5の各々の一方及び他方の上端部に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材12及び12から成り、本実施形態では、各補強側方部材12も支柱部材111〜5の場合と同様な鋼製の中空丸材から形成される。各補強側方部材12は、その最上母線が該当支柱部材11の上端面と一致するように配置され、このため該最頂母線は支柱部材11の地上からの高さに等しい200cmの高さとなる。
骨組構造体10は、更に、5対の支柱部材111〜5のそれぞれの上端部間に架け渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された5本の補強梁部材1331、13、13及び13と、1対の補強側方部材12間に架け渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された3本の補強梁部材13、13及び13とから成る。本実施形態においては、補強梁部材13及び13の水平間距離は例えば105cm程度とされ、この水平間距離105cmは補強梁部材13及び13と、補強梁部材13及び13と、補強梁部材13及び13とのそれぞれの水平間距離に等しい。また、本実施形態では、これら補強梁部材131〜8の各々も支柱部材311〜5の場合と同様な鋼製の中空丸材から形成される。
上述したように、本実施形態では、支柱部材1
2〜5の地上からの高さは250cmとされるので、5本の補強梁部材131〜5の高さ位置は250cmとなり、また補強側方部材12の最上母線が支柱部材31の上端面と一致するので、3本の補強梁部材136〜8の高さ位置は200cmとなり、その高低差については50cmとなる。
本実施形態においては、太陽光発電装置は、更に、骨組構造体10の頂部に設けられた24枚の太陽光発電パネル20を具備し、これら太陽光発電パネル20は図3に示すように6枚ずつ4列に配列される。詳述すると、第1列の6枚の太陽光発電パネル20は2本の補強梁部材13及び13に沿って配列され、該補強梁部材13及び13に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着される。また、第2列の6枚の太陽光発電パネル20も2本の補強梁部材13及び13に沿って配列され、該補強梁部材13及び13に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着される。同様な態様で、第3列及び第4列のそれぞれの6枚の太陽光発電パネル20も補強梁部材13及び13及び補強梁部材13及び13に沿って配列され、該補強梁部材13及び13及び補強梁部材13及び13に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着される。本実施形態においては、各太陽光発電パネル20の寸法形状ついては、その縦幅は約165cmであり、その横幅は約100cmである。
上述したように、補強梁部材131〜5と補強梁部材136〜8との間の高低差50cmであり、また補強梁部材13及び13と、補強梁部材13及び13と、補強梁部材13及び13と、補強梁部材13及び13とのそれぞれの水平間距離は105cm程度とされるので、各太陽光発電パネル20は約24°の角度で南側を仰ぐように傾斜させられる。この傾斜角度については、各太陽光発電パネル20の受光面が効率よく太陽光を受けるために決められるもので、本考案による太陽光発電装置が設置されるべき農地の緯度に応じて調整されることになる。なお、日照角度は四季によっても変化するので、その日照角度変化の平均角度が太陽光発電パネル20の傾斜角度としてもよいし、或いは太陽光発電パネル20の傾斜角度を四季の変化に応じて調整するための角度調整機構、例えば支柱部材112〜5を伸縮させる機構が該支柱部材2〜5に組み込まれてもよい。
また、上述したように、各太陽光発電パネル20の縦幅は約165cmであり、この縦幅の水平面投影距離は、互いに隣接する太陽光発電パネル20の配列間距離に実質的に等しい(図3参照)。ここで、それぞれ6枚の太陽光発電パネル20の配列から成る第1列、第2列、第3列及び第4列の外側輪郭によって囲まれる矩形状領域が骨組構造体10の頂部に規定される太陽光透過領域として定義されると、本実施形態では、その太陽光透過領域の面積は42枚分の太陽光発電パネル20の面積に相当する。しかしながら、実際には、該太陽光透過領域の下辺側には6枚分の太陽光発電パネル20の面積に相当する付加的な太陽光透過領域が存在すると見做すことができるので、該太陽光透過領域に付加的な太陽光透過領域を加えた全体の太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20の48枚分に相当し、このため全体の太陽光透過領域の50%が計24枚の太陽光発電パネル20によって覆われることになる。従って、本実施形態においては、太陽光発電装置は日照量を実質的に50%に低減させる日差し除け設備として機能するだけでなく太陽光発電をも行い得る。要するに、このような太陽光発電装置によれば、農地法で言う農地で半陰性農作物を栽培しつつ、その農地を利用して太陽光発電を行うことが可能となる。
図4を参照すると、所謂ビニールハウスのクランプ柱の下端部を農地法で言う農地に埋設する埋設手法を用いて支柱部材11の下端部を該農地に埋設した状態が示されている。このような埋設手法の例においては、ボイド管と呼ばれる鋼製円筒管14と、鋼製円筒管14の内径に等しい外形を持つ円形鋼板14が使用される。
上述したように、本実施形態では、支柱部材11の下端部50cmが埋設されるので、農地に50cmよりも少し深く、しかも鋼製円筒管14の外径よりも大きな円形穴が掘られ、その底部の中央に円形鋼板14が置かれる。次いで、鋼製円筒管14が円形穴に入れられ、このとき鋼製円筒管14の底部開口は円形鋼板14でもって塞がれる。次に、支柱部材31の下端部が鋼製円筒管14の中心に立てられた後に適当な骨材と共に生コンクリート14が円形穴に流し込まれる。次いで、コンクリートが固まって安定した後、支柱部材11の適当な鋼製帯環14が装着され、一方アンカーボルト14が支柱部材11から適当な距離だけ離れた個所に打設される。続いて、鋼製帯環14とアンカーボルト14との間に補強ワイヤ14が緊張状態で張られる。
このような埋設手法により、所謂ビニールハウスのクランプ柱の下端部が農地に埋設されると、該ビニールハウスは風速60mまでの強風にも耐え得ると言われており、このため太陽光発電装置についても同様な耐風強度が得られることになる。
次に、図5ないし図7を参照して、本考案による太陽光発電装置の第2の実施形態について説明する。
図5、図6及び図7に示すように、本考案の第2の実施形態では、太陽光発電装置は骨組構造体30を具備し、その底面は図7から明らかなように矩形状を呈する。骨組構造体30は農地法で言う農地Gに設置され、このとき図5の正面図は南側から観察したものとなる。図7に示すように、骨組構造体30は5対の支柱部材31及び31、31及び31、31及び31、31及び31、31及び31、31及び31、31及び31、31及び31並びに31及び31から成る。1対の支柱部材31及び31は上述した矩形状の底面の右方側辺(図5において)のコーナ部に配置され、1対の支柱部材31及び31は上述した矩形状の底面の左方側辺(図5において)のコーナ部に配置される。また、その他の7対の312〜8及び312〜8は1対の支柱部材31及び31と1対の支柱部材31及び31との間に上述した矩形状の底面の前後方向側辺(図5において)に沿って配置される。第2の実施形態においては、支柱部材31及び31の間隔と、支柱部材31及び31の間隔と、支柱部材31及び31の間隔と、支柱部材31及び31の間隔とは互いに等しく、その間隔は例えば350cmとされる。
本実施形態においては、1対の支柱部材31の長さは250cmとされ、4対の支柱部材31及び31、31及び31、31及び31並びに31及び31の長さは300cmとされ、残りの4対の支柱部材31及び31、31及び31、31及び31並びに31及び31の長さは350cmとされるが、これら9対の支柱部材311〜9の下端部は、上述の第1の実施形態の場合と同様に、50cm程地中に埋設されるので、1対の支柱部材31の地上からの高さは200cmとなり、4対の支柱部材31及び31、31及び31、31及び31並びに31及び31の地上からの長さは250cmとされ、残りの4対の支柱部材31及び31、31及び31、31及び31並びに31及び31の地上からの高さは300cmとなる。また、上述の第1の実施形態の場合と同様に、すべての支柱部材311〜9は好ましくは鋼製の中空丸材から形成され、その外径は486mm程度、その肉厚は24mm程度とされる。
骨組構造体30は、また、9対の支柱部材311〜9及び311〜9の各々の一方及び他方の上端部に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材32及び32から成り、本実施形態では、各補強側方部材32も支柱部材311〜9の場合と同様な鋼製の中空丸材から形成され、その外径は486mm程度、その肉厚は24mm程度とされる。各補強側方部材32は、その最頂母線が該当支柱部材31の上端面と一致するように配置され、このため該最頂母線は支柱部材31の地上からの高さに等しい200cmの高さとなる。
骨組構造体30は、更に、2対の支柱部材31及び31並びに31及び31のそれぞれの側方間に張り渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材32及び32と、2対の支柱部材31及び31並びに31及び31のそれぞれの側方間に張り渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材32及び32と、2対の支柱部材31及び31並びに31及び31のそれぞれの側方間に張り渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材32及び32と、2対の支柱部材31及び31並びに31及び31のそれぞれの側方間に張り渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着された1対の補強側方部材32及び32とから成る。本実施形態では、各補強側方部材322〜5も支柱部材311〜9の場合と同様な鋼製の中空丸材から形成され、その外径は486mm程度、その肉厚は24mm程度とされる。
図2に示すように、1対の補強側方部材32及び32の各々の最下母線は該当支柱部材31の上端面と一致し、このため各補強側方部材32の最下母線の地上からの長さは250cmとなる。同様に、各補強側方部材32、各補強側方部材32、各補強側方部材32の最下母線も該当支柱部材31、該当支柱部材31及び該当支柱部材31のそれぞれの上端面と一致するので、これら最下母線の地上からの長さは250cmとなる。
骨組構造体30は、更に、12本の補強梁部材33、33、33、33、33、33、33、33、33、3310、3311及び3312から成り、上述の第1の実施形態の場合と同様に、これら補強梁部材331〜12も鋼製の中空丸材から形成され、その外径は486mm程度、その肉厚は24mm程度とされる。
本実施例においては、4本の補強梁部材33、33、33及び3310は、1対の補強側方部材32及び32間に架け渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着され、しかも350cmの等間隔で配置される。上述したように、各補強側方部材32の最上母線の高さは支柱部材31の地上からの高さに等しい200cmであるので、4本の補強梁部材33、33、33及び3310はその最下母線が地上から200cmの高さとなる位置に置かれる。
また、4本の補強梁部材33、33、33及び3311は、4対の支柱部材33及び33、支柱部材31及び31、支柱部材31及び31並びに支柱部材31及び31のそれぞれの上端面間に架け渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着され、しかも350cmの等間隔で配置される。上述したように、各支柱部材31、各支柱部材31、各支柱部材31及び各支柱部材31のそれぞれの上端面の地上からの高さは250cmであるので、4本の補強梁部材33、33、33及び3311はその最下母線が地上から250cmの高さとなる位置に置かれる。
更に、4本の補強梁部材33、33、33及び3312は、4対の支柱部材31及び31、支柱部材31及び31、支柱部材33及び33並びに支柱部材33及び33のそれぞれの上端面間に架け渡されて適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着され、しかも350cmの等間隔で配置される。上述したように、各支柱部材31、各支柱部材31、各支柱部材31及び各支柱部材31のそれぞれの上端面の地上からの高さは350cmであるので、4本の補強梁部材3333、33、33及び3312はその最下母線が地上から250cmの高さとなる位置に置かれる。
本実施形態では、12本の補強梁部材331〜12については、4つの組、即ち3本の補強梁部材33、33及び33から成る第1組と、3本の補強梁部材33、33及び33から成る第2組と、3本の補強梁部材33、33及び33から成る第3組と、3本の補強梁部材3310、3311及び3312から成る第4組とに分けることができる。
第1組の補強梁部材33、33及び33の高さ位置関係については、上述の記載から明らかなように、補強梁部材33及び33間の高低差と補強梁部材33及び33間の高低差とはそれぞれ50cmとなり、このような高さ位置関係は、第2組の補強梁部材33、33及び33、第3組の補強梁部材33、33及び33並びに第4組の補強梁部材3310、3311及び3312のそれぞれについても同様である。また、第1組の補強梁部材33、33及び33間のそれぞれの水平間離は互いに等しく105cm程度とされ、このような水平方向の位置関係は、第2組の補強梁部材33、33及び33、第3組の補強梁部材33、33及び33並びに第4組の補強梁部材3310、3311及び3312のそれぞれについても同様である。
図7に示すように、本実施形態においては、太陽光発電装置は、更に、骨組構造体30の頂部に設けられた24枚の太陽光発電パネル40を具備する。これら24枚の太陽光発電パネル40は6枚ずつに分けられて、第1組の補強梁部材33、33及び33、第2組の補強梁部材33、33及び33、第3組の補強梁部材33、33及び33並びに第4組の補強梁部材3310、3311及び3312のそれぞれに沿って配置される。
詳述すると、例えば、第1組の補強梁部材33、33及び33の場合、6枚のうちの3枚の太陽光発電パネル40は補強梁部材33及び33に沿って1つ置きに配列され、該補強梁部材13及び13に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着される。同様に、残りの3枚の太陽光発電パネル40も補強梁部材33及び33に沿って1つ置きに配列され、該補強梁部材13及び13に適当な着脱自在の固定具(図示されない)によって固着されるが、これら3枚の太陽光発電パネル40は補強梁部材33及び33に沿って配置された3枚の太陽光発電パネル40に対して1ピッチ分だけずらされる共に部分的にオーバーラップされる。第2組の補強梁部材33、33及び33、第3組の補強梁部材33、33及び33並びに第4組の補強梁部材3310、3311及び3312のそれぞれの場合についても、同様な態様で6枚の太陽光発電パネル40の配置及び固着が行われる。
本実施形態においては、各太陽光発電パネル40の寸法形状ついては、上述の第1の実施形態と同様に、その縦幅は約165cmであり、その横幅は約100cmである。
既に述べたように、例えば、第1組の補強梁部材33、33及び33の場合、補強梁部材33及び補強梁部材33間の高低差と補強梁部材33及び補強梁部材13間の高低差とは共に50cm程度であり、また補強梁部材33及び補強梁部材33の水平間距離と補強梁部材33及び補強梁部材13の水平間距離とは105cm程度とされるので、各太陽光発電パネル40は約24°の角度で南側を仰ぐように傾斜させられる。この傾斜角度については、上述の第1の実施形態と同様に、各太陽光発電パネル40の受光面が効率よく太陽光を受けるために決められるものである。
ここで、図7において、24枚の太陽光発電パネル40の配列の外側輪郭によって囲まれる矩形状領域が骨組構造体30の頂部に規定される太陽光透過領域として定義されると、その太陽光透過領域の面積は48枚分の太陽光発電パネル40の面積に相当し、このため該太陽光透過領域の面積の50%が計24枚の太陽光発電パネル40によって覆われることになる。従って、上述の第1の実施形態と同様に、本実施形態においても、太陽光発電装置は日照量を実質的に50%に低減させる日差し除け設備として機能するだけでなく太陽光発電をも行い得る。要するに、このような太陽光発電装置によれば、農地法で言う農地で半陰性農作物を栽培しつつ、その農地を利用して太陽光発電を行うことが可能となる。
上述の第1及び第2の実施態様で示したように、太陽光発電パネル20(40)を規則的に配列することが好ましく、これにより可及的に均一な日照が得られることになる。
次に、図8ないし図12を参照して、太陽光発電パネル20(40)の配列例について説明する。
先ず、図8を参照すると、太陽光発電パネル20(40)の第1の配列例が示される。同図では、骨組構造体10(30)の頂部に規定される太陽光透過領域が二点鎖線で示され、その太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20(40)の36枚分に相当する。この第1の配列例では、18枚の太陽光発電パネル20(40)は6枚ずつ縦方向に3列に配列され、これら3列は太陽光発電パネル20(40)の横幅分だけ互いから離される。従って、かかる太陽光透過領域の50%が計18枚の太陽光発電パネル20によって覆われて、日照量は50%に低減されるので、第1の配列例は半陰性農作物を栽培に適したものとなる。なお、このような第1の配列例では、骨組構造体10(30)の構成については、かかる光発電パネル20(40)の配列に応じて適宜改変される。
次に、図9を参照すると、太陽光発電パネル20(40)の第2の配列例が示される。同図でも、骨組構造体10(30)の頂部に規定される太陽光透過領域が二点鎖線で示され、その太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20(40)の36枚分に相当する。この第2の配列例では、18枚の太陽光発電パネル20(40)は市松模様の様式で配列される。従って、かかる太陽光透過領域の50%が計18枚の太陽光発電パネル20によって覆われて、日照量は50%に低減されるので、第2の配列例も半陰性農作物を栽培に適したものとなる。なお、このような第2の配列例では、骨組構造体10(30)の構成については、かかる光発電パネル20(40)の市松模様配列に応じて適宜改変される。
次に、図10を参照すると、太陽光発電パネル20(40)の第3の配列例が示される。同図でも、骨組構造体10(30)の頂部に規定される太陽光透過領域が二点鎖線で示され、その太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20(40)の36枚分に相当する。この第3の配列例では、18枚の太陽光発電パネル20(40)は9対の互いに隣接したパネル20(40)及びパネル20(40)の組合わせとされ、これら9対のパネル20(40)及びパネル20(40)が市松模様の様式で配列される。従って、かかる太陽光透過領域の50%が計18枚の太陽光発電パネル20によって覆われることになるので、この第3の配列例も半陰性農作物を栽培に適したものとなる。なお、このような第3の配列例では、骨組構造体10(30)の構成については、かかる光発電パネル20(40)の市松模様配列に応じて適宜改変される。
次に、図11を参照すると、太陽光発電パネル20(40)の第4の配列例が示される。同図でも、骨組構造体10(30)の頂部に規定される太陽光透過領域が二点鎖線で示され、その太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20(40)の36枚分に相当する。この第4の配列例では、24枚の太陽光発電パネル20(40)は6枚ずつ縦方向に4列に配列され、これら4列のうち2列ずつは互いに隣接させられる共に太陽光発電パネル20(40)の横幅分だけ互いに離される。従って、かかる太陽光透過領域の66.6%が計24枚の太陽光発電パネル20によって、覆われて、日照量は約1/3に低減されるので、第4の配列例は陰性農作物を栽培に適したものとなる。なお、このような第4の配列例では、骨組構造体10(30)の構成については、かかる光発電パネル20(40)の配列に応じて適宜改変される。
次に、図12を参照すると、太陽光発電パネル20(40)の第5の配列例が示される。同図でも、骨組構造体10(30)の頂部に規定される太陽光透過領域が二点鎖線で示され、その太陽光透過領域の面積は太陽光発電パネル20(40)の56枚分に相当する。この第5の配列例では、56枚の太陽光発電パネル20(40)は18対の互いに隣接したパネル20(40)及びパネル20(40)の組合わせとされ、これら18対のパネル20(40)及びパネル20(40)が市松模様の様式で配列される。従って、かかる太陽光透過領域の66.0%が計37枚の太陽光発電パネル20によって覆われることになるので、この第5の配列例も陰性農作物を栽培に適したものとなる。なお、このような第5の配列例では、骨組構造体10(30)の構成については、かかる光発電パネル20(40)の市松模様配列に応じて適宜改変される。
以上で説明した第1及び第2の実施形態では、太陽光発電パネル20(40)は同じ寸法形状を持つものとされているが、横幅の異なった複数種類の太陽光発電パネルが用いられてもよい。このような複数種類の太陽光発電パネルを適当に選択して適宜配置することにより、太陽光発電装置で得られる日照量を育成すべき半陰性農作物や陰性農作物の種類に応じて微細に調整することができる。
また、太陽光発電パネル20(40)としてそこに開口部を形成したものを用いてもよく、このような太陽光発電パネルは太陽光透過領域の全体に敷き詰められることになる。勿論、この場合には、各太陽光発電パネル20(40)の受光面積に対する該開口部の比は50%以下とされる。
以上で説明した太陽光発電装置において、骨組構造体10(30)の材料については、例えば、所謂ビニールハウスのメーカーとして知られる(公序良俗違反につき、不掲載)などから入手可能であり、これら既成の材料を利用することにより、骨組構造体10(30)を安価に構成することが可能である。これらは一例であって、これらに限定されるものではないこと勿論である。
10・30 骨組構造体
111〜5・311〜9 支柱部材
12・321〜5 補強側方部材
131〜8・331〜12 補強梁部材
14 鋼製円筒管
14 円形鋼板
14 コンクリート
14 鋼製帯環
14 アンカーボルト
14 補強ワイヤ14
20・40 太陽光発電パネル
以上で説明した太陽光発電装置において、骨組構造体10(30)の種々の構成部材については、所謂ビニールハウスのメーカーから入手可能であり、これら既成の構成部材を利用することにより、骨組構造体10(30)を安価に構成することが可能である。

Claims (4)

  1. 農地法で言う農地に設置される太陽光発電装置であって、
    矩形状の底面を有し、しかも前記農地上に構築される骨組構造体と、この骨構造体の頂部に設けられた複数の太陽光発電パネルとを具備して成る太陽光発電装置において、
    前記骨組構造体はその矩形状の底面の側辺に沿って適宜配置される複数の支柱部材と、これら支柱部材間に適宜張り渡された補強梁部材とから成り、前記各支柱部材の下端部は前記農地に所謂ビニールハウスを構築する際の支柱部材の埋設手法と同様な手法で該農地に埋設され、
    前記骨組構造体の補強梁部材は前記太陽光発電パネルを着脱自在に固定保持するために使用され、前記太陽光発電パネルが前記骨組構造体の頂部の太陽光透過領域の面積を少なくとも50%以上覆うように該頂部上に配設されることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 請求項1に記載の太陽光発電装置において、前記太陽光発電パネルが太陽光を効率的に受光し得るように傾斜させられることを特徴とする太陽光発電装置。
  3. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の太陽光発電装置において、前記太陽光発電パネルの配設が規則性をもって行われることを特徴とする太陽光発電装置。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の太陽光発電装置において、前記太陽光透過領域の全体に前記太陽光発電パネルが敷き詰められ、前記太陽光発電パネルの各々には太陽光透過領域として開口部が形成され、前記太陽光発電パネルの各々の受光面積に対する該開口部の比が50%以下とされることを特徴とする太陽光発電装置。
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