JP5664929B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のヒューズ装着部を備えた電気接続箱に係り、特に、複数のヒューズ装着部が箱体の側方に開口されて並列されている電気接続箱に関するものである。
従来から、自動車等に設けられるジャンクションボックス等の電気接続箱には、各電気部品への過電流を防止するヒューズを装着するために、多数のヒューズ装着部が設けられている。特に近年では、スペース効率良く多数のヒューズを装着可能とするために、特開2010−187458号公報(特許文献1)に記載のように、ヒューズ装着部を箱体の側方に開口して、並列配置した電気接続箱が用いられることがある。
このような電気接続箱においては、箱体の側方からヒューズを装着可能とするために、ヒューズと接続される接続端子がL字の屈曲部を有している。これらL字形状に屈曲された接続端子は、ヒューズとの接続部が箱体の側方に延出するように、端子支持ブロックに設けられた端子挿通孔に挿通されて支持されている。
ところで、特許文献1に記載の電気接続箱においては、箱体の側方からヒューズが差し込まれる。それ故、ヒューズが接続される際に、接続端子がヒューズで押されて後退して、ヒューズとの接続が安定的に行なえないおそれがあった。そこで、特許文献1の図4に記載されているように、端子支持ブロックに挿通される支持ピンを設けて、該支持ピンを接続端子と直交して、接続端子と係合させることにより、ヒューズ差込時の押込力に対して支持ピンで接続端子を支持する構造が採用されている。
ところが、端子支持ブロックには、多数の接続端子が支持されることから、組み付け時において、端子支持ブロックに支持ピンを挿通する際には、端子支持ブロックの端子挿通孔に挿通された多数の接続端子と支持ピンを一度に係合させる必要がある。それ故、支持ピンを端子支持ブロックに挿通する際には、全ての接続端子が端子支持ブロックに正しく挿通されている必要があり、組み付けに手間を要するという問題があった。
特開2010−187458号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、箱体の側方に開口して並列配置された複数のヒューズ装着部を、接続端子の組み付けの容易性を確保しつつ、挟ピッチでの形成も可能な、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、複数のヒューズ装着部が箱体の側方に開口して並列配置されており、L字の屈曲部を有する複数の接続端子が、複数の端子挿通孔が並列形成された端子支持ブロックの前記端子挿通孔にそれぞれ挿通されて支持されていると共に、前記接続端子と直交して前記端子支持ブロックに挿通される支持ピンで係止されて前記端子挿通孔内で位置決めされることにより前記ヒューズ装着部内に配設されている電気接続箱において、前記接続端子の両側縁には、前記屈曲部を挟んだ長さ方向両側に延びる凹部が形成されている一方、前記端子支持ブロックにおける前記端子挿通孔の端子挿入側の開口端部には、前記接続端子における前記凹部を嵌め込んで該接続端子を前記端子挿通孔内に仮位置決めする仮止め部が形成されていることを、特徴とする。
本発明によれば、接続端子の屈曲部に形成された凹部を、端子支持ブロックの仮止め部に嵌め込むことにより、支持ピンを端子支持ブロックに挿通する前に、接続端子を端子挿通孔内で仮位置決めすることが出来る。これにより、多数の接続端子を端子支持ブロックの端子挿通孔に挿通しても、支持ピンの端子支持ブロックへの挿通を円滑に行なうことが可能となり、組み付けの容易性を向上することが出来る。
特に、接続端子において、端子挿通孔への挿通方向で後端に位置する屈曲部で仮位置決め出来ることから、例えば端子挿通孔内で仮位置決めするために、挿通方向で屈曲部から前方に亘る部位に突出部分を形成する必要が無い。従って、接続端子において端子挿通孔に挿通される部分の幅寸法が大型化することを回避することが出来る。その結果、接続端子を挟ピッチで配列することが可能であり、複数のヒューズ装着部を、挟ピッチで形成することが出来る。また、L字状に屈曲されて剛性が高められた屈曲部に凹部が形成されていることから、凹部を形成したとしても接続端子の強度を確保することが出来る。そして、比較的剛性が高い屈曲部で接続端子を仮位置決めすることによって、仮位置決めの精度を確保することが出来ると共に、組み付けに際して接続端子が変形するおそれも軽減することが出来る。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記接続端子の前記屈曲部における内側面が、前記端子支持ブロックで係止されるようになっているものである。
本態様によれば、接続端子からヒューズを抜去する際に、接続端子に引張力が及ぼされた場合には、接続端子の屈曲部を端子支持ブロックで係止することによって、接続端子を端子支持ブロックで支持することが出来る。これにより、ヒューズの抜去をより安定的に行なうことが出来ると共に、接続端子がプリント基板に半田付けされている場合には、半田クラックの発生を抑えることも出来る。
本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記端子支持ブロックの前記端子挿通孔への正規の挿通状態において、前記接続端子における前記端子挿通孔への挿通方向の後端面が前記端子挿通孔の開口端面と同一平面に位置されているものである。
本態様によれば、接続端子が端子挿通孔内の正規位置に仮位置決めされていない場合には、接続端子が端子挿通孔の開口端面から突出される。従って、接続端子が端子挿通孔の開口端面から突出しているか否かによって、接続端子の仮位置決め状態を目視で容易に確認することが出来る。これにより、多数の接続端子が端子支持ブロックに挿通される場合でも、それら多数の接続端子の挿通状態を容易且つ速やかに目視確認することが出来る。
本発明においては、L字形状の接続端子の屈曲部の両側縁に凹部を形成する一方、複数の端子挿通孔が形成されると共に接続端子を係止する支持ピンが挿通される端子支持ブロックにおいて、端子挿通孔の端子挿入側の開口端部に、接続端子の凹部を嵌め込んで端子挿通孔内に仮位置決めする仮位置決め部を形成した。これにより、多数の接続端子を仮位置決め部で端子挿通孔内に仮位置決めして、支持ピンの挿通作業を容易に行なうことが可能となり、接続端子の組み付けの容易性を向上することが出来る。また、接続端子が屈曲部において仮位置決めされることから、屈曲部から挿入方向の前方に向けて、位置決めのための突出部などを形成する必要が無く、接続端子の幅寸法を小さくすることが出来る。その結果、接続端子を狭ピッチで配列することが可能となり、複数のヒューズ装着部を、狭ピッチで形成することが出来る。
本発明の第一の実施形態としての電気接続箱の分解斜視図。 図1に示した電気接続箱に設けられるヒューズモジュールの側面図。 図2に示したヒューズモジュールの分解斜視図。 図2に示したヒューズモジュールを構成する端子支持ブロックの背面図。 図4におけるA部の拡大図。 図4におけるVI−VI断面図。 接続端子の斜視図。 接続端子の上面図。 図2および図3に示したヒューズモジュールの、図4と同位置の断面図。 図9におけるB部の拡大図。 図9におけるXI−XI断面図。 図1に示した電気接続箱の側面図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、本発明の一実施形態としての電気接続箱10を示す。電気接続箱10は、アッパケース12とロアケース14の間に、内部回路を構成するプリント基板16が収容された構造とされている。なお、以下の説明において、特に断りのない限り、上方とはアッパケース12側を言い、下方とはロアケース14側を言うものとする。
アッパケース12は、合成樹脂から形成された一体成形品とされており、下方に開口する略矩形の箱体形状とされている。アッパケース12の上面には取付面18が形成されており、取付面18の一方の端部には、コネクタ挿通穴20が貫設されている。また、取付面18の外側で、コネクタ挿通穴20と反対側には、軸受部22,22が設けられている。
一方、ロアケース14は、合成樹脂から形成された一体成形品とされている。ロアケース14は、略矩形の板形状とされた底壁24の外周縁部に、上方に突出する周壁26が形成された、上方に開口する略箱体形状とされている。
また、プリント基板16は、矩形の板形状を有している。プリント基板16の中央部分には、例えばリレー28等の各種電気部品が適宜に設けられている。プリント基板16の一辺の外周部分30aには、上方に突出する長手形状の外部接続コネクタ32が、外周部分30aに沿って配設されている。更に、外周部分30aと直交する一辺の外周部分30bには、側方接続型コネクタ34aが配設されていると共に、外周部分30bと対向する外周部分30dには、側方接続型コネクタ34bが配設されている。
そして、プリント基板16において、外部接続コネクタ32と反対側の外周部分30cには、ヒューズモジュール40が設けられている。ヒューズモジュール40は、図2及び図3に示すように、端子支持ブロック42、ベース部材44、ヒューズケース46、および複数の接続端子48a〜cとバスバー50a〜eが相互に組み付けられて構成されている。
図4〜図6に、端子支持ブロック42を示す。端子支持ブロック42は、合成樹脂からなる一体成形品とされており、略長手のブロック形状を有している。端子支持ブロック42の上面52において、ヒューズケース46側の端縁部には、複数の支持突起53が、端子支持ブロック42の長手方向で所定間隔を隔てて形成されている。また、端子支持ブロック42には、複数の端子挿通孔54a〜54cが形成されている。これら端子挿通孔54a〜54cは互いに略同様の構造とされており、図6に端子挿通孔54aを例に示すように、端子支持ブロック42を前後方向(図6中、上下方向)に貫通すると共に、端子支持ブロック42の長手方向(図6中、左右方向)において、隔壁56で仕切られて並列されている。
そして、端子支持ブロック42の長手方向で隣接する端子挿通孔54a,54a、端子挿通孔54b,54b、端子挿通孔54c,54cのそれぞれの間には、それぞれの隔壁56上に開口して、端子支持ブロック42の上下方向に延びるピン挿通孔58が形成されている。これにより、複数のピン挿通孔58が、端子支持ブロック42の長手方向で所定間隔を隔てて並列形成されている。なお、端子支持ブロック42における端子挿通孔54aの上方には、前方(図6における下方)に開口して端子支持ブロック42の長手方向に延びる空所60が形成されており、ピン挿通孔58の上端縁部が、該空所60内に開口されている。
これら端子挿通孔54a〜54cは、端子支持ブロック42の上下方向(図3中、上下方向)で3段に並んで形成されており、端子挿通孔54a、端子挿通孔54b、端子挿通孔54cが、端子支持ブロック42の上下方向で一直線上に形成されている。そして、最下段に位置された端子挿通孔54cと、中段に位置された端子挿通孔54bが、図示しないヒューズの一対の接続端子に対応する所定の間隔を隔てて、上下方向で対向位置されている。
なお、図4に示すように、中段に位置された端子挿通孔54bの並列直線上で、端子支持ブロック42の長手方向一方(図4中、右方)の端部には、バスバー差込スリット62が形成されている。バスバー差込スリット62は、端子挿通孔54bの並列直線上を延びると共に、端子支持ブロック42の後方に開口するスリット形状とされている。そして、バスバー差込スリット62の内部における前方部分が、端子支持ブロック42の長手方向において複数の隔壁56で仕切られることにより、複数の端子挿通孔54dが並列して形成されている。これにより、端子支持ブロック42の中段には、端子挿通孔54bと端子挿通孔54dが一直線上で等間隔を隔てて並列形成されており、最下段に設けられた複数の端子挿通孔54cのうち、端子支持ブロック42の長手方向一方(図4中、右方)の端部側に配列された複数の端子挿通孔54cは、バスバー差込スリット62内の複数の端子挿通孔54dに対してそれぞれ対向位置されている。
なお、端子支持ブロック42は、最下段に形成された端子挿通孔54cから、最上段に形成された端子挿通孔54aにかけて、後方(図6における左方)への突出量が段階的に大きくされている。これにより、端子挿通孔54a〜54cにおいて、接続端子48a〜48cが挿入される側(図2における左側)の開口端面64a〜64cは、端子支持ブロック42の前後方向(図2中、左右方向)で、端子挿通孔54aの開口端面64aが最も後方に位置されている一方、端子挿通孔54cの開口端面64cが最も前方に位置されている。図6に端子挿通孔54aを例に示すように、これら開口端面64a〜64cは、後述する仮止め部68a,68aの形成部分を除いて、殆ど全体が端子支持ブロック42の長手方向(図6中、左右方向)に延びる単一平面とされている。
そして、端子挿通孔54a〜54cの開口端面64a〜64cのそれぞれにおいて、各端子挿通孔54a〜54cの直下には、嵌入凹所66が形成されている。嵌入凹所66は、開口端面64a〜64cから端子支持ブロック42の前方(図6中、下方)に向けて窪まされた凹所とされており、各端子挿通孔54a〜54cよりも小さな幅寸法(図6中、左右方向寸法)をもって、幅方向の中心を各端子挿通孔54a〜54cの幅方向中心と等しく位置して形成されている。
このような嵌入凹所66が形成されることにより、嵌入凹所66の幅方向両側には、相対的に後方(図6中、上方)への突出寸法が大きくされた一対の仮止め部68,68が形成されている。これら仮止め部68,68は、端子挿通孔54a〜54cにおいて接続端子48a〜48cが挿通される側の開口端部となる後方開口部70の直下で、後方開口部70の幅方向両端部に位置されている。これにより、端子支持ブロック42の長手方向で隣接する端子挿通孔54a,54a、端子挿通孔54b,54b、端子挿通孔54c,54cのそれぞれにおいて、一方の仮止め部68と他方の仮止め部68が、隔壁56から端子支持ブロック42の長手方向で両側に突出するようにして、連結して形成されている。なお、後述する接続端子48a〜48cの端子挿通孔54a〜54cおよび嵌入凹所66への挿入を容易とするために、仮止め部68における端子挿通孔54a〜54cおよび嵌入凹所66側の周縁部にはテーパが付されている。これら仮止め部68の後方への突出端面が、各端子挿通孔54a〜54cの開口端面64a〜64cと同一平面とされている。但し、端子挿通孔54aの複数の仮止め部68のうち、バスバー差込スリット62と端子挿通孔54bとの間に位置する隔壁56と連結する一対の仮止め部68a,68aのみ、後方への突出寸法がやや大きくされている。
一方、図2及び図3に示したように、ベース部材44は、合成樹脂からなる一体成形品とされている。ベース部材44は、端子支持ブロック42と略等しい長手方向寸法と、所定の幅寸法を有する略矩形の板形状を有している。ベース部材44には、複数の貫通孔72が上下方向に貫設されている。更に、ベース部材44においてヒューズケース46側の端縁部には、上方に突出する複数の支持ピン74が、端子支持ブロック42のピン挿通孔58に対応して、ベース部材44の長手方向で所定間隔を隔てて形成されている。
また、ヒューズケース46は、合成樹脂からなる長手形状の一体成形品とされている。ヒューズケース46には、複数のヒューズ収容部76が形成されている。これらヒューズ収容部76は、上下方向で2段に積層して、ヒューズケース46の長手方向に並列して形成されている。ヒューズ収容部76は、ヒューズケース46において、端子支持ブロック42の反対側に開口する略矩形の凹部とされており、詳細な図示は省略するが、その上下の両端部に、端子挿通孔が貫設されている。
接続端子48a〜48cは、何れも略同様の形状とされている。図7および図8に接続端子48aを例に示すように、接続端子48a〜48cは、例えば金属板が打ち抜かれて形成されており、L字形状に屈曲された屈曲部78を有し、全体としてL字形状とされている。接続端子48a〜48cの一方の端部には、図示しないヒューズの接続端子を挟む一対の圧接刃80,80が対向して形成された接続部82が形成されている。接続端子48a〜48cの他方の端部には、プリント基板16のスルーホールに挿通されて半田付けされる半田付け部84が形成されている。また、接続部82と屈曲部78の間の幅方向(図8中、上下方向)の両側縁には、係止切欠86,86が形成されている。更に、屈曲部78における幅方向(図8中、上下方向)の両側縁には、接続端子48a〜48cの延出方向で屈曲部78を挟む両側に延びる一対の凹部88,88が形成されている。これにより、接続端子48a〜48cは、屈曲部78において幅寸法(図8中、上下方向寸法)が接続部82よりも小さくされている。特に本実施形態の接続端子48は、屈曲部78から半田付け部84に向けて幅寸法が更に小さくされており、半田付け部84において、略正方形の断面形状とされている。これら接続端子48a,48b,48cは、屈曲部78から半田付け部84までの長さ寸法が互いに異ならされており、接続端子48aが最も長く、接続端子48cが最も短く設定されている。
また、図3等に示したように、バスバー50a〜50eは、金属板が打ち抜かれて形成されている。バスバー50a〜50eのそれぞれの端縁部には、前記接続端子48a〜48cと同様の接続部82および係止切欠86,86が並列して形成されている。バスバー50aにおいて、接続部82が並列された端縁部に直交する一方の端縁部には、第一の入力端子90が一体形成されている。第一の入力端子90は、L字の屈曲形状を有する略平板のタブ形状とされており、接続部82の突出方向と直交してバスバー50aの外側に突出されている。一方、バスバー50b〜50eは、クランク形状を有している。そして、接続部82が形成された端縁部と反対側の端縁部には、接続端子48a〜48cと同様の半田付け部84が形成されている。また、バスバー50bには、第一の入力端子90と同方向に突出する、タブ状の第二の入力端子92が一体形成されている。
そして、図9および図10に示すように、ヒューズモジュール40を組み立てる場合には、先ず、端子支持ブロック42の端子挿通孔54a〜54cのそれぞれに、後方開口部70から接続端子48a〜48cの接続部82が挿入される。各接続端子48a〜48cは、屈曲部78の凹部88,88が仮止め部68,68の間に嵌め入れられることにより、端子支持ブロック42のピン挿通孔58にベース部材44の支持ピン74が挿通される前に、係止切欠86,86をピン挿通孔58,58と位置合わせした状態に仮位置決めされる。このようにして、接続端子48a,48b,48cが、それぞれの接続部82が端子支持ブロック42の前方に突出して、上下方向に並列された状態で端子支持ブロック42に支持される。
なお、図2に示したように、端子支持ブロック42のバスバー差込スリット62には、バスバー50aが挿し込まれる。これにより、バスバー50aの接続部82(図3参照)が、バスバー差込スリット62内の各端子挿通孔54dにそれぞれ挿通されて、接続端子48bの接続部82と並列して、端子支持ブロック42の前方に突出される。また、バスバー差込スリット62を通じて、バスバー50aの第一の入力端子90が、端子支持ブロック42の側面96上に配設されて、端子支持ブロック42の長手方向の外側に突出される。
次に、接続端子48a〜48cとバスバー50aが組み付けられた端子支持ブロック42をベース部材44に重ね合わせて、ベース部材44の各支持ピン74を、端子支持ブロック42の対応するピン挿通孔58にそれぞれ挿通する。これにより、図11に示すように、支持ピン74が端子支持ブロック42の上下方向に挿通されて、端子支持ブロック42の長手方向で隣接する接続端子48a,48a、接続端子48b,48b(又はバスバー50a)、接続端子48c,48cの係止切欠86,86の間に挿通される。その結果、支持ピン74と各接続端子48a〜48cの係止切欠86が係合されることにより、接続端子48a〜48cが端子挿通孔54a〜54c内で位置決めされる。また、接続端子48a〜48cの半田付け部84が、ベース部材44の貫通孔72に挿通されて、ベース部材44の下方に突出される。
続いて、バスバー50b〜50eを、端子支持ブロック42の上面52及びベース部材44の上面に重ね合わせる。これにより、端子支持ブロック42の上面52に形成された支持突起53が、端子支持ブロック42の長手方向で隣接する各バスバー50b〜50eの係止切欠86,86の間に挿通される。その結果、図示しないヒューズの挿抜に際して、各バスバー50b〜50eの係止切欠86と支持突起53が係合することによって、バスバー50b〜50eの接続部82を支持することが可能とされている。更に、バスバー50b〜50eの半田付け部84が、ベース部材44の貫通孔72を通じて、ベース部材44の下方に突出される。また、バスバー50aがベース部材44上に載置されることにより、第二の入力端子92が、ベース部材44から端子支持ブロック42の長手方向の外側に突出されている。
そして、ヒューズケース46を端子支持ブロック42の前面に重ね合わせて、ヒューズケース46の長手方向両端部に形成された係合枠98,98と端子支持ブロック42の長手方向両端部に形成された係合爪100,100を相互に係合する。これにより、端子支持ブロック42の前方に突出されたバスバー50b〜50eの接続部82と、接続端子48aの接続部82が、上段のヒューズ収容部76に挿通されて、ヒューズ収容部76内で相互に対向位置される。同様に、接続端子48b又はバスバー50aの接続部82と、接続端子48cの接続部82が、下段のヒューズ収容部76に挿通されて対向位置される。これら各ヒューズ収容部76とその内部に配設された一対の接続部82,82によってヒューズ装着部102が形成されており、本実施形態におけるヒューズモジュール40には、複数のヒューズ装着部102が、上下方向で2段に積層して、ヒューズモジュール40の長手方向に並列して形成されている。以上のようにして、ヒューズモジュール40が形成される。なお、図3等に示すように、ヒューズモジュール40にはカバー部材104が組み付け可能とされており、ヒューズ装着部102の開口部がカバー部材104で覆われて、ヒューズ装着部102内の接続部82,82が保護されるようになっている。
図1に示したように、このような構造とされたヒューズモジュール40が、プリント基板16の外周部分30cに載置されて、各接続端子48a〜48cおよびバスバー50b〜50eの半田付け部84が、プリント基板16のスルーホールに挿通されて半田付けされる。そして、端子支持ブロック42の長手方向両端部に形成されたボルト固定部106,106が図示しないボルトでプリント基板16に固定されることにより、ヒューズモジュール40が、プリント基板16の外周部分30cに固定されている。
更にまた、プリント基板16において、ヒューズモジュール40の長手方向に直交して延びる一方の外周部分30dには、側方接続型コネクタ34bが配設されている。側方接続型コネクタ34bのコネクタハウジング108において、ヒューズモジュール40側となる長手方向一方の端部には、第一のコネクタ収容部110と、第二のコネクタ収容部112が一体形成されている。なお、第一のコネクタ収容部110と第二のコネクタ収容部112は、ヒューズモジュール40側の端部において上方にも開口されている。
側方接続型コネクタ34bは、前記ヒューズモジュール40よりも先にプリント基板16に組み付けられる。即ち、側方接続型コネクタ34bがプリント基板16に組み付けられた後に、上方からヒューズモジュール40がプリント基板16の外周部分30cに重ね合わされて組み付けられることにより、ヒューズモジュール40から突設された第一の入力端子90と第二の入力端子92が、第一のコネクタ収容部110および第二のコネクタ収容部112の上方の開口から挿入されて、第一のコネクタ収容部110および第二のコネクタ収容部112内にそれぞれ配設されるようになっている。
このようなプリント基板16が、アッパケース12とロアケース14の間に収容されることにより、電気接続箱10が構成されている。そして、図12に示すように、ヒューズモジュール40に設けられた複数のヒューズ装着部102が、電気接続箱10の側面114に開口すると共に、上下方向で2段に積層して、側面114の延出方向(図12中、左右方向)に並列されている。
このような電気接続箱10は、例えば、自動車の車室内等に配設される。そして、図示しないECUユニット等の外部回路体に設けられた軸部が、アッパケース12の軸受部22,22で軸支されつつ、外部回路体が軸部回りで回動操作されて取付面18に重ね合わされることにより、外部回路体に設けられたコネクタと、取付面18に開口されたコネクタ挿通穴20を通じて突出された外部接続コネクタ32が接続されて、プリント基板16と外部回路体が相互に接続されるようになっている。また、電気接続箱10の側方に開口された側方接続型コネクタ34a,34bに、図示しないコネクタが接続されるようになっている。さらに、電気接続箱10の側面114に開口された複数のヒューズ装着部102に、図示しないヒューズが接続される。これらヒューズには、第一のコネクタ収容部110に接続されるバッテリからのコネクタや、第二のコネクタ収容部112に接続されるオルタネータからのコネクタを通じて電源が供給されるようになっている。
本実施形態に従う構造とされた電気接続箱10においては、ヒューズ装着部102に設けられる接続端子48a〜48cの屈曲部78の両側縁に凹部88,88が形成されていると共に、これら接続端子48a〜48cを支持する端子支持ブロック42において、各端子挿通孔54a〜54cの後方開口部70に、一対の仮止め部68,68が形成されている。これにより、図10に示したように、接続端子48a〜48cの凹部88,88を仮止め部68,68の間に嵌め入れることによって、接続端子48a〜48cを屈曲部78で位置決めすることが出来る。その結果、接続端子48a〜48cの係止切欠86,86を、端子支持ブロック42のピン挿通孔58上に、支持ピン74が挿通される前に仮位置決めすることが出来て、支持ピン74の挿通を円滑に行なうことが出来る。
特に、接続端子48a〜48cは、端子挿通孔54a〜54cへの挿通方向で後端となる屈曲部78において仮止め部68,68間に嵌め入れられて位置決めされている。これにより、接続端子48a〜48cにおいて、屈曲部78から接続部82に亘って、仮位置決めのための突起等のような、幅方向で突出する部位を形成することが不要とされる。その結果、接続端子48a〜48cにおいて屈曲部78から接続部82に亘る部位の幅寸法を小さくすることが出来て、複数の接続端子48a〜48cを、狭ピッチで並列することが出来る。その結果、複数のヒューズ装着部102を、より狭ピッチで並列形成することが出来る。
また、端子挿通孔54a〜54cにおいて、接続端子48a〜48cの挿入方向で後端となる開口端面64a〜64cには、嵌入凹所66が形成されている。これにより、接続端子48a〜48cが、係止切欠86がピン挿通孔58上に位置された正規の位置まで挿通された場合には、接続端子48a〜48cの屈曲部78の内側面94が嵌入凹所66に係止されて、接続端子48a〜48cにおいて挿入方向の後端面となる屈曲部78の外側面116が、接続端子48a〜48cの開口端面64a〜64cと同一平面に位置される。その結果、接続端子48a〜48cの外側面116が開口端面64a〜64cから突出しているか否かによって、接続端子48a〜48cの挿入状態(仮位置決め状態)を確認することが出来、多数の接続端子48a〜48cを端子挿通孔54a〜54cに挿入する場合でも、それら接続端子48a〜48cの挿入状態を容易且つ速やかに確認することが出来る。
そして、各接続端子48a〜48cの係止切欠86と支持ピン74が係合されることによって、ヒューズの挿抜に際して、接続端子48a〜48cを支持することが出来る。加えて、嵌入凹所66に接続端子48a〜48cの屈曲部78が嵌め入れられて、屈曲部78の内側面94が嵌入凹所66と対向位置されることから、接続端子48a〜48cに接続されたヒューズが抜去される際に、接続端子48a〜48cに引張方向(図10中、上方から下方)の外力が及ぼされた場合には、内側面94を嵌入凹所66に当接させることによって、接続端子48a〜48cを端子支持ブロック42で係止することが出来る。これにより、支持ピン74と係止切欠86との係合と共に、ヒューズが抜去される際に接続端子48a〜48cを端子支持ブロック42でより強固に支持することが出来て、ヒューズの抜去をより安定的に行なうことが出来る。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、ヒューズ装着部の数や積層数は限定されるものではなく、例えばヒューズ装着部を3段以上に積層して設けても良い。
また、前記実施形態における接続端子48a〜48cは、凹部88,88の形成部位の幅寸法よりも半田付け部84の幅寸法が小さくされていたが、例えば、凹部を鉤状に形成して、接続端子の長さ方向で、幅寸法が凹部の形成部位において一旦小さくされた後に再び大きくされる等しても良い。
更にまた、本発明は、前記実施形態の如きECUユニット等の別体の回路体が接続される電気接続箱に限定して適用されるものでないことは勿論であって、例えば上面にリレーやコネクタ等の電気部品の装着部が設けられた電気接続箱等に適用することも可能である。
10:電気接続箱、40:ヒューズモジュール、42:端子支持ブロック、44:ベース部材、46:ヒューズケース、48a〜c:接続端子、50a〜e:バスバー、54a〜d:端子挿通孔、58:ピン挿通孔、64a〜c:開口端面、66:嵌入凹所、68:仮止め部、70:後方開口部、74:支持ピン、88:屈曲部、86:係止切欠、88:凹部、94:内側面、102:ヒューズ装着部、114:側面、116:外側面

Claims (3)

  1. 複数のヒューズ装着部が箱体の側方に開口して並列配置されており、L字の屈曲部を有する複数の接続端子が、複数の端子挿通孔が並列形成された端子支持ブロックの前記端子挿通孔にそれぞれ挿通されて支持されていると共に、前記接続端子と直交して前記端子支持ブロックに挿通される支持ピンで係止されて前記端子挿通孔内で位置決めされることにより前記ヒューズ装着部内に配設されている電気接続箱において、
    前記接続端子の両側縁には、前記屈曲部を挟んだ長さ方向両側に延びる凹部が形成されている一方、
    前記端子支持ブロックにおける前記端子挿通孔の端子挿入側の開口端部には、前記接続端子における前記凹部を嵌め込んで該接続端子を前記端子挿通孔内に仮位置決めする仮止め部が形成されている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記接続端子の前記屈曲部における内側面が、前記端子支持ブロックで係止されるようになっている
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記端子支持ブロックの前記端子挿通孔への正規の挿通状態において、前記接続端子における前記端子挿通孔への挿通方向の後端面が前記端子挿通孔の開口端面と同一平面に位置されている
    請求項1又は2に記載の電気接続箱。
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