JP5515809B2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents
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Description
リヤシートにリトラクタを内蔵した構成では、シートそれ自体の重量が増加する問題点がある反面で、車体側壁にはリトラクタを取付ける必要がないので、車体側壁に、リトラクタ取付けによる凹凸が形成されることがなく、荷室の使い勝手が向上する利点がある。
また、この場合、上述のリトラクタには乗員保護用の大きな負荷が付勢されるので、車体側壁の剛性を高めて、この高剛性部位にリトラクタを取付ける必要がある。
なお、図10において、96はリヤピラーレインフォースメントであり、また、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車両内方を示し、矢印OUTは車両外方を示す。
この結果、リトラクタの取付け剛性および支持剛性を確保することができると共に、該リトラクタをスペース効率の高い部位に配設することにより、荷室スペースの低減を最小限に抑制することができる。
しかも、車幅方向に延びる縦壁部を設けることで、リトラクタに付勢される力の方向(乗員が移動する車両前方方向)に対して、強い取付け構造となる。
上記構成によれば、リトラクタをホイールハウス補強部材の前方で、かつ、リヤシートの後方に配設したので、スペース効率の高い部位に配設でき、荷室スペースの低減を抑制した使い勝手の良い荷室を提供することができる。
上記構成によれば、ウエビングの繰出し方向がショルダアンカを向くので、ウエビングの引出し時に該ウエビングが撓んだりすることを防止でき、ウエビングの良好な取出し性を確保することができる。
上記構成によれば、ホイールハウス補強部材より上方においてはトリム部材が車体側壁に沿って設けられているので、車体側壁の凹凸低減を図って、荷室の使い勝手の向上を図ることができる。
この発明の実施例の説明に先立って、まずその前提となる参考例について詳述する。
図1は車両の後部車体構造を示す側面図、図2は図1の要部の平面図、図3は図1のA−A線矢視断面図(背面図)、図4は要部の斜視図である。
上述のリヤエンドメンバ3のさらに後方には、図示しないクラッシュカンおよびバンパビームなどから成るバンパレインフォースメントを介して合成樹脂製のリヤバンパ5を配設している。
このバックドア14は、バックドアインナパネル15と、バックドアアウタパネル16と、バックドアウインド17と、ボディ側のストライカと係合するラッチ(図示せず)とを有し、荷室7後端の開口部18を開閉するものである。
また、上述のフロアパネル1におけるキックアップ部1Bの上部には、車幅方向に延びるリヤクロスメンバ21を接合固定して、このリヤクロスメンバ21とフロアパネル1との間に、車幅方向に延びる閉断面22を形成し、下部車体剛性の向上を図るように構成している。
上述のフロアパネル1におけるシートパン1Aの上部には、リヤシート25が配設されている。
これらのリヤサイドフレームアッパ29とリヤサイドフレームロア30とは互に接合固定されていて、リヤサイドフレームアッパ29とリヤサイドフレームロア30との間には、車両の前後方向に延びるリヤサイド閉断面31(図3参照)が形成され、側部における下部車体剛性の向上を図るように構成している。
このホイールハウスアウタ35の位置と一致するように、キャブサイドパネル34から車室内側に向けて膨出して形成されたホイールハウスインナ36を設けている。
ホイールハウスアウタ35およびホイールハウスインナ36は、図示しない後輪を収容するもので、図2に示すように、これらホイールハウスアウタ35およびホイールハウスインナ36は左右一対設けられている。
そして、上述の複数の接合フランジ部39Bを、ホイールハウスインナ36の車内側の面と、リヤサイドフレームアッパ29と、リヤクロスメンバ21とにスポット溶接固定することで、これら各要素36,29,21と延長部本体39Aとの間に、車両の略上下方向に延びる閉断面を形成している。
そして、上述の複数の接合フランジ部40Bを、ホイールハウスインナ36の車内側の面と、リヤサイドフレームアッパ29とにスポット溶接固定することで、これら各要素36,29と延長部本体40Aとの間に、車両の略上下方向に延びる閉断面を形成している。
上述のシートベルト装置50は、ウエビング52(いわゆるシートベルト)と、このウエビング52の中間部を案内するショルダアンカ53と、上記リトラクタ51とを備えている。
なお、ウエビング52の先端部は、フロアパネル1側に設けたアンカプレート(図示せず)に係合されるように構成している。
なお、図中、70は後席乗員の乗降口となるリヤドア開口、71はクオータピラー、72はクオータウインドである。また、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印INは車両内方を示し、矢印OUTは車両外方を示す。
この結果、重量増加を抑えつつリトラクタ51の支持剛性を確保することができ、リトラクタ支持剛性の確保と燃料改善とを両立させることができる。
この構成によれば、リトラクタ51をホイールハウス補強部材(ホイールハウスガセット37)の前方で、かつ、リヤシート25の後方に配設したので、スペース効率の高い部位にリトラクタを配設でき、凹凸の少ない使い勝手の良い荷室7を提供することができる。
この構成によれば、上記縦壁部38Aを設けることでホイールハウス(ホイールハウスインナ36参照)の剛性向上を図ることができ、上記リトラクタ51も剛性を確保して支持することができる。
しかも、車幅方向に延びる縦壁部38Aを設けることで、リトラクタ51に付勢される力の方向(特に、車両衝突時に乗員が移動する車両前方方向)に対して、強い取付け構造となる。
この構成によれば、リトラクタ51をホイールハウス補強部材(ホイールハウスガセット37)に直接取付けるので、重量増加を抑制した状態での取付けが可能となる。
この構成によれば、ホイールハウス補強部材(ホイールハウスガセット37)より上方においてはトリム部材(キャブサイドトリム60)が車体側壁(キャブサイドパネル34)に沿って設けられているので、車体側壁(キャブサイドパネル34)の凹凸低減を図って、荷室7の使い勝手の向上を図ることができる。
図5は車両の後部車体構造の参考例2を示す要部の平面図である。
この参考例2では、ホイールハウスガセット37の上部ガセット38における前側の縦壁部38Aを、その車幅方向外側が前方に位置し、その車幅方向内側が後方に位置するように傾斜構造と成して、この傾斜状の縦壁部38Aの前面に、リトラクタ51の支持ブラケット55を、ボルト、ナットなどの取付け部材を用いて、直接取付けたものである。
このように、傾斜構造の縦壁部38A前面にリトラクタ51を直接固定すると、該リトラクタ51は上述のウエビング52の繰出し方向が上記ショルダアンカ53を向くように配置される。
すなわち、シートバック25Bの車外側上端部に取付けられたショルダアンカ53を、その車幅方向外側が前方に位置し、その車幅方向内側が後方に位置するように傾斜させている。
この構成によれば、ウエビング52の繰出し方向がショルダアンカ53を向くので、ウエビング52の引出し時に該ウエビング52が撓んだりすることを防止でき、ウエビング52の良好な取出し性を確保することができる。
図6、図7、図8は車両の後部車体構造の参考例3を示し、図6は側面図、図7は図6のB−B線矢視断面図、図8は図7のショルダアンカ取付け部分の拡大図である。
また、上述のショルダアンカ53の具体的取付け構造は、図8に示す通りである。
なお、上述のウエビング52には移動タングとしての中間タング77が設けられている(図7参照)。
この構成によれば、リトラクタ51がホイールハウス補強部材(ホイールハウスガセット37参照)に配置された場合であっても、ショルダアンカ53をリヤシート25のシートバック25B上端より上方の車体側壁(クオータピラー71参照)に設けることで、ウエビング52の適切な取出し性を確保することができる。
なお、図6〜図8で示したこの参考例3においては、ショルダアンカ53はリヤドア開口70の後縁を形成するクオークピラー71に設けられているが、これに限定されることなく、該ショルダアンカ53はシートバック25Bよりも後方の所定部位に設けられておればよく、シートバック25Bの前後位置に応じて、ルーフレールまたはリヤピラー(いわゆるDピラー)に設けてもよい。
この実施例では、同図に示すように、上述のリトラクタ51の支持ブラケット55は、リトラクタ本体54の一方を支持する外片55aと、この外片55aの後端から車幅方向内方に延びる上部取付け片55bと、この上部取付け片55bの内端から前方に延びてリトラクタ本体54の他方を支持する内片55cと、この内片55cの下部から正面視逆L字状になるようにホイールハウスインナ36のトップデッキ部からホイールハウスインナ36の車室内側面の下部まで下方に延びるレインフォースメント55dと、このレインフォースメント55dの下部後端に屈曲形成された下部取付け片55eと、を一体形成して構成している。
このように構成することにより、延長部39の下部とリトラクタ51とを、上述のレインフォースメント55dによって連結したものである。
この構成によれば、リトラクタ51を、上記レインフォースメント55dを介して該リトラクタ51よりも下方に位置する部材(延長部39の下部)に連結することができ、リトラクタ51に対する引っ張り力に対して強い剛性の支持構造が得られる。
この発明の車体側壁は、実施例のキャブサイドパネル34またはクオータピラー71に対応し、
以下同様に、
ホイールハウスは、主にホイールハウスインナ36に対応し、
ホイールハウス補強部材は、ホイールハウスガセット37に対応し、
トリム部材は、キャブサイドトリム60に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
6…車室
25…リヤシート
25B…シートバック
34…キャブサイドパネル(車体側壁)
36…ホイールハウスインナ(ホイールハウス)
37…ホイールハウスガセット(ホイールハウス補強部材)
38A…縦壁部
39…延長部
50…シートベルト装置
51…リトラクタ
52…ウエビング
53…ショルダアンカ
54…リトラクタ本体
55…支持ブラケット
55a…外片
55b…上部取付け片
55c…内片
55d…レインフォースメント
60…キャブサイドトリム(トリム部材)
71…クオータピラー(車体側壁)
Claims (4)
- 車体の床面を形成するフロアパネルと、
車体側壁から車室内側に向けて膨出して形成され後輪を収容する一対のホイールハウスと、
該ホイールハウスとその上方の車体側壁にわたって設けられたホイールハウス補強部材と、
該ホイールハウス補強部材より前方に配設されたリヤシートと、
該リヤシートより後方に設けられたシートベルト装置のリトラクタとを備えた
車両の後部車体構造であって、
上記シートベルト装置はウエビングを巻き取るリトラクタと、上記ウエビングの中間部を案内するショルダアンカとを有し、
上記ショルダアンカはリヤシートのシートバック上端より上方の車体側壁に設けられ、
上記リトラクタは上記ホイールハウス補強部材に形成されたホイールハウスのトップデッキより上方に車幅方向に延びて立設された縦壁部に取り付けられる上部取付け片と、
リトラクタ本体の一方を支持する外片と、
上記上部取付け片の内端から前方に延びてリトラクタ本体の他方を支持する内片とを有する支持ブラケットを備え、
上記内片が上記ホイールハウスの車室内側面からフロアパネルまで延びる上記ホイールハウス補強部の延長部の下部まで延びて連結されることを特徴とする
車両の後部車体構造。 - 上記リトラクタは、上記ホイールハウス補強部材の前方かつ、上記リヤシートの後方に配設された
請求項1記載の車両の後部車体構造。 - 上記シートベルト装置は、ウエビングの中間部を案内するショルダアンカを備え、
上記リトラクタは該ウエビングの繰出し方向が上記ショルダアンカを向くように上記ホイールハウス補強部材に取付けられた
請求項1または2に記載の車両の後部車体構造。 - 上記ホイールハウスの車室内側にはホイールハウス補強部材に沿って設けられたトリム部材を備え、
該トリム部材がホイールハウス補強部材より上方においては車体側壁に沿って設けられた
請求項1〜3の何れか1に記載の車両の後部車体構造。
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