JP5509974B2 - 車輪支持用軸受ユニット - Google Patents
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Description
図3(a)には、このような車輪支持用ハブユニット軸受(以下、単に、ハブユニット軸受ともいう)Aの構成の一例が示されている。図3(a)に示すように、かかるハブユニット軸受Aは、車体構成部材(一例として、懸架装置のナックル(図示しない))に固定される静止輪2と、当該静止輪2に対向配置され、車輪構成部材(ディスクホイール42及びブレーキロータ40)を固定してこれらディスクホイール42及びブレーキロータ40とともに回転する回転輪4と、静止輪2及び回転輪4にそれぞれ形成されて相互に対向する複列(2列)の軌道溝間へ転動可能に組み込まれた複数の転動体(一例として、玉)を備えている。回転輪4は、ハブ12と、当該ハブ12に外嵌された内輪構成体16で構成されており、かかるハブ12には、図3(b),(c)に示すように、ディスクホイール42及びブレーキロータ40を組み付けて固定するために、拡径方向へ延出するフランジ部(ハブフランジ)12fが外周部に設けられている。
当該静止輪に対向配置され、車輪構成部材を固定して当該車輪構成部材とともに回転する回転輪と、
これらの静止輪及び回転輪にそれぞれ形成されて相互に対向する軌道溝間へ転動可能に組み込まれた複数の転動体とを備えた車輪支持用ユニット軸受であって、
前記回転輪は、前記車輪構成部材である制動装置のロータを固定して当該ロータとともに回転するハブと、当該ハブに配設される内輪構成体で構成されており、
前記ハブは、その外周部に、拡径方向へ放射状に突設された複数の平板形状のフランジ部を有して冷間鍛造の側方押し出しにより成形されており、
前記フランジ部は、前記ロータと当接しつつ、当該ロータを介して車輪構成部材である車輪のホイールを固定し、前記ロータ及び前記ホイールを固定する際に締結部材を挿通すべく穿孔された貫通孔を先端部近傍に有しており、
前記ホイールはスチール製であり、前記フランジ部の貫通孔と連通可能で、かつプレス加工により打ち抜かれた貫通孔を有し、前記ホイールの貫通孔の周辺には肉痩せ領域が備えられており、
前記フランジ部の外径端は、前記ホイールの肉痩せ領域に掛かるように形成され、
前記フランジ部の周方向幅をw、前記フランジ部の外径をL、前記フランジ部の貫通孔の直径をd、前記フランジ部の貫通孔のピッチ円の直径をPCDとしたときに、
2×d≦w≦4×d、かつPCD+2×d≦L≦PCD+4×dとの寸法関係に設定されるとともに、
前記ホイールは、前記ロータと当接した状態で、締結部材を介して前記フランジ部に固定され、前記ホイールと前記ロータの当接部位と、前記ロータと前記フランジ部の当接部位の位相の一致範囲が、当該フランジ部の内径側と外径側に存在し、かつ当該外径側の一致範囲が周方向へ2つに分かれ、前記ホイールは、内径側で1点、外径側で2点となる3点で支持されていることを特徴とする車輪支持用軸受ユニットとしたことである。
前記ロータの貫通孔と前記ホイールの貫通孔と前記フランジ部の貫通孔は、それぞれ同一の孔径で、かつ同一の軸方向位置に設けられており、
前記肉痩せ領域は、前記ホイールの貫通孔の直径の2倍とし、
前記フランジ部の軸方向厚さは、前記フランジの貫通孔の孔径と同寸法とし、
前記締結部材の頭部径を軸部径の2倍としたことを特徴とする車輪支持用軸受ユニットとしたことである。
軸受ユニットAは、車体構成部材(例えば、懸架装置のナックル(図示しない))に固定されて非回転状態に維持される静止輪2と、当該静止輪2に対向配置され、車輪構成部材(例えば、車輪のディスクホイール42及び制動装置のロータ(ブレーキロータ)40)とともに回転する回転輪4と、これらの静止輪2及び回転輪4にそれぞれ形成されて相互に対向する複列(2列)の軌道溝2s,4s間及び軌道溝2t,4t間へ転動可能に組み込まれた複数の転動体18とを備えている。すなわち、この場合、軸受ユニットAは、外輪側が静止輪2となるように構成されているとともに、内輪側が回転輪4となるように構成されている。転動体18は、環状を成す保持器20に形成されたポケット内に1つずつ回転自在に保持された状態で、軌道溝2s,4s間及び軌道溝2t,4t間を転動している。なお、転動体は、図3(a)に示すような玉であってもよいし、各種のころ(円筒ころ、円すいころ及び球面ころなど)であっても構わない。また、保持器は、転動体の種類に応じて任意のタイプを適用すればよい。例えば、転動体が玉である場合、傾斜型(図3(a))、冠型及び波型などのタイプを適用することができ、転動体が各種のころ(円錐ころ、円筒ころ及び球面ころなど)である場合、もみ抜き型、くし型及びかご型などのタイプを適用することができる。
そして、かかる密封装置、静止輪2及び回転輪4で囲まれた空間(軸受ユニットAの内部空間)に潤滑剤(グリースや潤滑剤など)を封入することで、静止輪2、回転輪4、転動体18及び保持器20などが相互に接触する部分の摩擦や摩耗の減少、焼付き防止、あるいは疲れ寿命の延長などを図ることができる。
回転輪4は、ディスクホイール42及びブレーキロータ40を固定してこれらとともに回転するハブ12と、当該ハブ12に配設される内輪構成体16で構成されている。この場合、ハブ12には、その外周部に静止輪2のアウトボード側の軌道溝2sと対向する軌道溝4sが形成され、内輪構成体16には、その外周部に静止輪2のインボード側の軌道溝2tと対向する軌道溝4tが形成されている。このように、本実施形態において、軸受ユニットAは、ハブユニット軸受として構成されている。
この場合、内輪構成体16は、ハブ12のインボード側の外周縁部を全周に亘って縮径させるように凹ませてなる段部12sまで圧入して外嵌された後、当該ハブ12のインボード側端部を加締めることにより、ハブ12の段部12sと加締め部12dとの間で挟み込まれた状態で当該ハブ12へ位置決め固定される。これにより、内輪構成体16(ひいては、軸受ユニット(ハブユニット軸受)A)に対して所定の予圧が付与されている。
なお、このような加締固定に代えて、例えば、内輪16をハブ12の段部12sまで圧入外嵌した後、インボード側あるいはアウトボード側からナットなどの締結部材で締め付けることによって当該ハブ12のインボード側に固定することも可能である。また、図3(a)には、内輪構成体16を1つだけ備え、当該内輪構成体16をハブ10のインボード側に配設(一例として、圧入後に加締め固定)した回転輪4の構成を示しているが、2つの内輪構成体を備え、これらの内輪構成体に静止輪2の軌道溝2t,2sと対向する軌道溝4t,4sをそれぞれ形成し、これらの内輪構成体をハブのインボード側及びアウトボード側にそれぞれ固定した回転輪の構成とすることも可能である。
なお、フランジボルト孔12hを中心としてその半径の2倍以内で拡がる領域(フランジボルト孔12hと同一中心で直径が2倍の領域)は、例えば、ブレーキロータ40を介してスチール製のディスクホイール42をハブフランジ12fに固定する場合、ホイールボルト孔42hをプレス加工で打ち抜いた際に生じるディスクホイール42上の平面度の悪化領域(以下、肉痩せ領域という)と同一位相をなす領域に相当する。また、フランジボルト孔12hを中心としてその半径の4倍以内で拡がる領域(フランジボルト孔12hと同一中心で直径が4倍の領域)は、フランジボルト孔12hの軸方向寸法(フランジボルト孔12h周りにおけるハブフランジ12fの肉厚)を当該フランジボルト孔12hの孔径(直径)と略同一寸法とし、ハブボルト14の頭部径を軸部径の2倍とした場合において、その圧縮応力が45°で伝達される領域(以下、圧縮応力伝達領域という)に相当する。
そして、本実施形態において、ハブフランジ12fは、ブレーキロータ40との当接部位の位相と、当該ブレーキロータ40とディスクホイール42との当接部位の位相の一致範囲がハブフランジ12fの内径側と外径側にそれぞれ存在し、かつ当該外径側の一致範囲が周方向へ2つに分かれるように構成する。
したがって、ハブフランジ12fを前記ホイールボルト孔42hの直径の概ね2倍の領域外で、ブレーキロータ40を介してディスクホイール42と当接させることで、ディスクホイール42とブレーキロータ40の外径側の当接部位(図1(b)に示す領域A42)と、当該ブレーキロータ40とハブフランジ12fの当接部位(同図に示す領域A12)の位相がオフセットされることを解消することが可能となる。なお、領域A42は、ブレーキロータ40の円板部40aのアウトボード側、領域A12は、当該円板部40aのインボード側に存するが、ここでは、これらが同一側に存すると仮定した場合の当接部位の位置を位相として捉える。また、ディスクホイール42は、ブレーキロータ40(具体的には、円板部40aのアウトボード側)の内径側とも当接している(図1(b)に示す領域A421)。
なお、ハブフランジ12fには、ブレーキロータ40との当接部位に対して面取りを形成してもよいが、その場合であっても、前記設定寸法(w≧2×d,L≧PCD+2×d)は当該面取りを含まない平面部の寸法で設定する。
したがって、ブレーキロータ40におけるロータボルト孔40h周りへの応力の発生、ひいては、当該ロータボルト孔40h周りへのクラックの発生を有効に防止するため、また、ハブボルト14による締結状態を安定させるためには、前記位相の一致範囲を内径側で1点、外径側で2点となる3点支えとすることが望ましい。
図1(b)に示す状態においては、ハブフランジ12fの周方向幅wをフランジボルト孔12hの孔径dの略2倍(w=2×d(ディスクホイール42の肉痩せ領域の周縁に相当))の寸法に設定するとともに、ハブフランジ12fの外径Lを当該ディスクホイール42の肉痩せ領域の周縁へ掛かるように寸法設定している。これにより、ディスクホイール42とブレーキロータ40の当接部位(領域A42及び領域A421)と、当該ブレーキロータ40とハブフランジ12fの当接部位(領域A12)の位相の一致範囲を内径側で1点、外径側で2点となる3点支えとすることができる(同図にハッチを付して示す3つの領域)。
また、図1(c)に示す状態においては、ディスクホイール42とブレーキロータ40の当接部位(領域A42及び領域A421)と、当該ブレーキロータ40とハブフランジ12fの当接部位(領域A12)の位相の一致範囲をディスクホイール42の肉痩せ領域外で、ハブフランジ12fの圧縮応力伝達領域内の所定領域(フランジボルト孔12hの中心から、その半径d/2の2.5倍程度離間した領域、及びその近傍)とし、当該領域内の内径側で1点、外径側で2点となる3点支えとしている(同図にハッチを付して示す3つの領域)。
これにより、ブレーキロータ40のロータボルト孔40h周りへの応力の発生、ひいては、当該ロータボルト孔40h周りへのクラックの発生を有効に防止することができる。したがって、例えば、スチール製のディスクホイール42をブレーキロータ40を介して放射状に突設されたハブフランジ12f(いわゆる冷間鍛造タイプのハブ12)に組み付けた場合であっても、当該ロータボルト孔40h周りへの応力の発生、及びクラックの発生を有効に防止することが可能となる。
12f フランジ部(ハブフランジ)
12h 貫通孔(フランジボルト孔)
14 締結部材(ハブボルト)
16 内輪構成体
18 転動体
40 ブレーキロータ
42 ディスクホイール
A 車輪支持用軸受ユニット
A12 ブレーキロータとハブフランジとの当接部位
A42 ディスクホイールとブレーキロータとの外径側当接部位
A421 ディスクホイールとブレーキロータとの内径側当接部位
L ハブフランジ外径
PCD 貫通孔(フランジボルト孔)のピッチ円直径
d フランジボルト孔径(直径)
w ハブフランジ周方向幅
Claims (2)
- 車体構成部材に固定されて非回転状態に維持される静止輪と、
当該静止輪に対向配置され、車輪構成部材を固定して当該車輪構成部材とともに回転する回転輪と、
これらの静止輪及び回転輪にそれぞれ形成されて相互に対向する軌道溝間へ転動可能に組み込まれた複数の転動体とを備えた車輪支持用ユニット軸受であって、
前記回転輪は、前記車輪構成部材である制動装置のロータを固定して当該ロータとともに回転するハブと、当該ハブに配設される内輪構成体で構成されており、
前記ハブは、その外周部に、拡径方向へ放射状に突設された複数の平板形状のフランジ部を有して冷間鍛造の側方押し出しにより成形されており、
前記フランジ部は、前記ロータと当接しつつ、当該ロータを介して車輪構成部材である車輪のホイールを固定し、前記ロータ及び前記ホイールを固定する際に締結部材を挿通すべく穿孔された貫通孔を先端部近傍に有しており、
前記ホイールはスチール製であり、前記フランジ部の貫通孔と連通可能で、かつプレス加工により打ち抜かれた貫通孔を有し、前記ホイールの貫通孔の周辺には肉痩せ領域が備えられており、
前記フランジ部の外径端は、前記ホイールの肉痩せ領域に掛かるように形成され、
前記フランジ部の周方向幅をw、前記フランジ部の外径をL、前記フランジ部の貫通孔の直径をd、前記フランジ部の貫通孔のピッチ円の直径をPCDとしたときに、
2×d≦w≦4×d、かつPCD+2×d≦L≦PCD+4×dとの寸法関係に設定されるとともに、
前記ホイールは、前記ロータと当接した状態で、締結部材を介して前記フランジ部に固定され、前記ホイールと前記ロータの当接部位と、前記ロータと前記フランジ部の当接部位の位相の一致範囲が、当該フランジ部の内径側と外径側に存在し、かつ当該外径側の一致範囲が周方向へ2つに分かれ、前記ホイールは、内径側で1点、外径側で2点となる3点で支持されていることを特徴とする車輪支持用軸受ユニット。 - 前記ロータには前記フランジの貫通孔と前記ホイールの貫通孔と連通する貫通孔を有し、
前記ロータの貫通孔と前記ホイールの貫通孔と前記フランジ部の貫通孔は、それぞれ同一の孔径で、かつ同一の軸方向位置に設けられており、
前記肉痩せ領域は、前記ホイールの貫通孔の直径の2倍とし、
前記フランジ部の軸方向厚さは、前記フランジの貫通孔の孔径と同寸法とし、
前記締結部材の頭部径を軸部径の2倍としたことを特徴とする請求項1に記載の車輪支持用軸受ユニット。
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JP2010070477A JP5509974B2 (ja) | 2010-03-25 | 2010-03-25 | 車輪支持用軸受ユニット |
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