JP5401210B2 - ウェーハフレームの搬送装置および搬送方法 - Google Patents

ウェーハフレームの搬送装置および搬送方法 Download PDF

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本発明は、ウェーハフレームを搬送する搬送装置および搬送方法に関するものである。
従来より、複数の電子部品が貼り付けられたウェーハシートからその電子部品をピックアップして、検査をしたり、所定の容器に格納したりするシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このシステムでは、ウェーハシートをリング状のウェーハフレームで保持し、このウェーハフレームを水平に保った状態で電子部品をピックアップするハンドラまで搬送している。
特開平5−338730号公報
しかしながら、従来の方式では、ウェーハフレームを水平な状態にして搬送していたために、この搬送経路の面積が大きくなり、システム全体も大規模となっていた。そこで、本願発明は、小型化を実現することができるウェーハフレームの搬送装置および搬送方法を提供することを目的とする。
上述したような課題を解決するために、本発明に係る搬送システムは、電子部品が貼り付けられたシートを保持する平面状のフレームを搬送する搬送装置であって、フレームを保持する保持部と、この保持部を移動させて少なくとも主表面が鉛直方向に沿った状態とする倒立部と、この倒立部により平面が鉛直方向に沿った状態とされたフレームを水平方向に移動させる移動部とから構成されるようにしてもよい。
上記搬送システムにおいて、フレームをその平面に対して直交する軸回りに所定の角度回転させる回転部をさらに備え、搬送部は、回転部により回転されたフレームを搬送するようにしてもよい。
上記搬送システムにおいて、回転部は、フレームを水平面内または鉛直面内で回転させるようにしてもよい。
また、本発明に係る搬送方法は、電子部品が貼り付けられたシートを保持する平面状のフレームを搬送する搬送方法であって、フレームの平面を鉛直方向に沿わせた状態にする倒立ステップと、この倒立ステップにより平面が鉛直方向に沿った状態とされたフレームを移動させる移動ステップとを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、フレームの平面を鉛直方向に沿わせた状態に倒立させて搬送することにより、この搬送経路の面積を小さくすることができるので、結果として、搬送装置の小型化を実現することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの構成を示す平面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの構成を示す正面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの回転部の構成を示す斜視図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの倒立部の構成を示す斜視図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの倒立部の構成を示す平面図である。 図6は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの倒立部、搬送部およびピックアップ部の構成を示す斜視図である。 図7は、本発明の実施の形態に係る搬送システムの動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<搬送システムの構成>
図1,図2に示すように、本実施の形態に係る搬送システム1は、ウェーハシートを保持したウェーハフレームWを水平な状態で積層して格納するとともにウェーハフレームWを1枚ずつ所定の方向(以下、搬送方向という)に供給する格納部2と、搬送方向に沿って格納部2に並設され、格納部2から供給されるウェーハフレームWを水平面内で所定の角度回転させ、ウェーハシートに貼り付けられた電子部品の向きを調節する回転部3と、この回転部3に横設され、回転部3により回転させられたウェーハフレームWを保持してその平面が鉛直方向に沿うように立て起こす倒立部4と、搬送方向に沿って移動可能とされており、この倒立部4により立て起こされたウェーハフレームWを搬送方向に沿って平行移動させる移動部5と、搬送方向に沿って倒立部4に並設され、移動部5により移動させられたウェーハフレームWから電子部品をピックアップするピックアップ部6と、システム全体の動作を制御する制御装置7とを備えている。ピックアップ部6によりピックアップされた電子部品に対しては、その後段に設けられる処理部61によって、検査、マーキング、収納などの各種処理が行われる。
格納部2は、直方体状の筐体の内部に複数のウェーハフレームWを水平な状態で鉛直方向に積層して格納する。また、格納部2には、筐体内部に格納したウェーハフレームWを1枚ずつ外部に搬出して、回転部3に供給する供給部(図示せず)が設けられている。
回転部3は、図2,図3に示すように、鉛直上方に突出した回動軸31aを有するモータ31と、回動軸31aの上端に設けられ水平な載置面を有する載置部32とを備えている。この載置部32の載置面には、格納部2より供給されるウェーハフレームWが載置される。
倒立部4は、図1,図2,図4〜図6に示すように、回転部3に横設され台の形状を有する基部41と、平面視略矩形の板状部材であって、基部41の天板上の搬送方向に沿った回動軸411に下端が軸着された部材42と、基部41の天板の下方における回転部3と隣り合う側に固定端43aが配設され、搬送方向と直交し、かつ、回転部3の側から離れる方向に向かって斜め上方に移動可能とされ、部材42の下部に接続された可動端43bとを有する公知のエアシリンダ等からなるシリンダ43と、部材43の下面側に配設されウェーハフレームWを保持する保持部材44とを備えている。
ここで、部材42は、シリンダ43の駆動に連動して、下端を回動軸として、その平面が水平に沿った状態(以下、「水平状態」という)と、鉛直方向に沿った状態(以下、「鉛直状態」という)との間で移動する。具体的には、シリンダ43が収縮した状態のときには、部材42の上部が回転部3と対向する水平状態となる。また、シリンダ43が伸張した状態のときには、部材42の平面が鉛直方向に沿って倒立したような鉛直状態となる。なお、部材42において、回動軸411が軸着された側を下端、この反対側を上端と言うこととする。
また、保持部材44は、部材42が水平状態のときに回転部3と対向する面に、互いに略平行に配設されて、ウェーハフレームWの縁部を協働して支持する棒状の第1,第2の支持部材441,442と、公知のエアシリンダ等からなり、部材42の上端と下端とを結ぶ方向(以下、「第1の方向」という)に沿うよう配設され、一端が部材42に他端が第1または第2の支持部材441,442に取り付けられた第1または第2の移動部材443,444とを備えている。第1の支持部材441および第2の支持部材442には、互いに対向する面に、ウェーハフレームWの厚さに対応した幅の溝441aまたは溝442aが形成されている。
図5に示すように、回転部3の載置面にウェーハフレームWが載置されている状態において、第1および第2の移動部443,444により第1および第2の支持部441,442を互いに遠ざかる方向に移動させた後、部材42を鉛直状態から水平状態に移動させると、ウェーハフレームWが第1および第2の支持部441,442の間に位置することとなる。このような状態において、第1および第2の移動部443,444により第1および第2の支持部441,442を互いに近接する方向に移動させると、ウェーハフレームWの縁部が第1および第2の支持部441,442に当接して溝441a,442aに入り込む。これにより、ウェーハフレームWは、第1の支持部441,442により一対の縁部が挟持された状態で保持されることとなる。このとき、溝441a,442aの底部の距離は、その溝441a,442aにはめ込まれたウェーハフレームWの一対の縁部の距離よりも長くなっている。
移動部5は、図1,図2,図6等に示すように、倒立部4上方において搬送方向に延在するレール51と、鉛直方向に延在し、上端がレール51に取り付けられてレール51に沿って移動可能とされている棒状の支持部材52と、この支持部材52の下端に一端が取り付けられ、支持部材52の下端から水平方向に倒立部4の側に突出してウェーハフレームWを押圧する棒状の押圧部材53とから構成されている。この押圧部材53の先端は、倒立部4の部材42が鉛直状態にあるときに鉛直上方から見た場合、溝441a,442aと同一直線上に位置することとなる。
ピックアップ部6は、図1,図2,図6等に示すように、ハンドラ等を有する処理部61と、この処理部61に横設され、移動部5により搬送されてきたウェーハフレームWを保持する保持部62とを備えている。この保持部62は、棒状の形状を有し、互いに略平行に配設されてウェーハフレームWの縁部を支持する第1および第2の支持部材621,622と、倒立部4と対向する側に開口部623aが形成された平面視略「C」の字の形状を有し、第1の保持部材621および第2の保持部材622の側部に配設されたカバー623とから構成されている。ここで、第1の支持部材621は、倒立部4の部材42が鉛直状態にあるときの第1の支持部材441と、同じ高さに配設されている。同様に、第2の支持部材622についても、倒立部4の部材42が鉛直状態にあるときの第2の支持部材442と、同じ高さに配設されている。また、第1の支持部材621と第2の支持部材622の対向する面には、ウェーハフレームWの厚さに対応した幅を有する溝(図示せず)が形成されている。この溝は、倒立部4の部材42が鉛直状態にあるとき、第1および第2の支持部材441,442の溝441a,442aと、搬送方向に一直線に並ぶこととなる。なお、第1の支持部材621の溝の底部と第2の支持部材622に形成された溝の底部との距離は、その溝にはめ込まれるウェーハフレームWの一対の縁部の距離よりも長くなっている。
制御装置7は、格納部2、回転部3、倒立部4、移動部5およびピックアップ部6の動作を制御することにより、搬送システム全体の動作を制御する。このような制御装置7は、CPUなどの演算装置、メモリ、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置、キーボード、マウス、ポインティングデバイス、ボタン、タッチパネルなどの外部からの情報入力を検知する入力装置、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などの通信回線を介して各種情報の送受信を行うI/F装置、およびCRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)、FED(Field Emission Display)、有機EL(Electro Luminescence)等の表示装置などを備えたコンピュータと、このコンピュータにインストールされたプログラムとから構成される。これらのハードウエア資源とソフトウエアが協働することによって、上記のハードウエア資源がプログラムによって制御され、後述する搬送システムの動作を実現する。
<システムの動作>
次に、図6を参照して、本実施の形態に係る搬送システムの動作について説明する。
まず、ユーザにより、ウェーハフレームWが格納部2に格納されると(ステップS1:YES)、格納部2の供給部により、格納部2からウェーハフレームWを回転部3の載置部32上に供給する(ステップS2)。このとき、倒立部4の部材42は、水平状態となっており、第1および第2の支持部441,442は、互いに最も離れた位置に移動させられている。
ウェーハフレームWが載置部32上に載置されると、回転部3のモータ31を所定の角度だけ回転させ、ウェーハフレームWを所定の角度だけ回転させる(ステップS3)。その所定の角度は、ウェーハフレームWのウェーハシートに貼付された電子部品の配置およびテープやスティックなどの所定の容器に格納される際の電子部品の向きを勘案して設定される。具体的には、電子部品を所定の容器まで搬送してきたときに、その向きが所定の容器に格納する所定の向きとなるように、回転部3によりウェーハフレームWを所定の角度に回転させて、予め電子部品の向きを調整しておく。
ウェーハフレームWを回転させると、倒立部4の第1および第2の支持部441,442を互いに近接する方向に移動させ、ウェーハフレームWの縁部を溝441a,442aにはめ込むことにより、保持部材44にウェーハフレームWを保持させた後、シリンダ43を駆動して、部材42を鉛直状態にする(ステップS4)。
図5に示すように部材42が水平状態の場合において、まず、倒立部4は、保持部材44の第1の支持部材441と第2の支持部材442を互いに最も離れた状態とする。これにより、ウェーハフレームWは、第1の支持部材441と第2の支持部材442との間に位置することとなる。この状態から、第1の移動部材443および第2の移動部材444により、第1の支持部材441と第2の支持部材442とを互いに近づく方向に移動させると、ウェーハフレームWは、第1の支持部材441と第2の支持部材442とにより挟持され、保持部材44により固定されることとなる。このように保持部材44によりウェーハフレームWが固定された状態において、シリンダ43を駆動させ、可動端43bを固定端32aから離れるように移動させると、部材42が下端を回動軸として移動し、最終的に鉛直状態となる。これにより、ウェーハフレームWもその主表面が鉛直方向に沿った状態となる。
部材42を鉛直状態とした後、移動部5の支持部材52を移動させ、ウェーハフレームWをピックアップ部6まで搬送する(ステップS5)。部材42が鉛直状態のとき、移動部5の押圧部材53の他端と、倒立部4の保持部材44における溝441a,441bと、ピックアップ部6の第1の保持部材621および第2の保持部材622の溝とは、水平平面内において搬送方向に沿った同一直線上に位置することとなる。したがって、押圧部材53を、保持部材44の搬送方向に移動させると、押圧部材53の先端がウェーハフレームWの搬送方向における上流側の端部に当接する。さらに押圧部材53を移動させると、押圧部材53により押圧されたウェーハフレームWが、溝441a,441bに沿って搬送方向に移動して、ピックアップ部6の保持部62の開口部623aの側から第1の保持部材621および第2の保持部材622の溝に挿入される。この溝に沿ってさらに搬送方向に移動させると、ウェーハフレームWは、最終的に保持部62内部の所定の位置に導かれる。
ウェーハフレームWが保持部62内部の所定の位置まで搬送されると、ピックアップ部6の処理部61によりウェーハシートに貼付された電子部品をピックアップする(ステップS6)。ピックアップされた電子部品は、ピックアップ部6の後段の処理装置に運ばれ、所定の処理が施される。
ウェーハフレームWから全ての電子部品がピックアップされると、制御装置7は、そのウェーハフレームWを電子部品をピックアップ済みのウェーハフレームWを収納する所定の外部装置(図示せず)に搬出し(ステップS7)、処理を終了する。
このように、本実施の形態によれば、ウェーハフレームWをその平面を鉛直方向に沿わせた状態に倒立させて搬送することにより、ウェーハフレームWの平面を水平方向に沿わせた状態で搬送する場合に比べて、ウェーハフレームWの搬送経路に要する面積が小さくなるので、結果として、小型化を実現することができる。すなわち、本実施の形態では、ウェーハフレームWの平面を鉛直方向に沿わせた状態に倒立させて搬送するので、搬送経路は、少なくとも、ウェーハフレームWの移動距離とウェーハフレームWの厚さとを乗じた面積だけで済むので、従来よりも搬送経路に要する面積を小さくすることができる。
また、従来では、ピックアップ部6の後段の処理装置において、ジグ等を用いて電子部品を一つ一つ回転させていたが、この際に電子部品に余計な負荷がかかり、電子部品が破損してしまう場合があった。また、電子部品を回転させる工程が必要であったので、処理時間もかかっていた。しかしながら、本実施の形態によれば、回転部3によりウェーハシートに貼付された電子部品を回転させることにより、ジグ等を用いて電子部品を回転させなくてよいので、電子部品が破損してしまうのを防ぐことができる。また、一つ一つ電子部品を回転させなくてよりので、処理時間も短縮することができる。
本発明は、ウェーハフレームを搬送する各種装置に適用することができる。
1…搬送システム、2…格納部、3…回転部、4…倒立部、5…移動部、6…ピックアップ部、7…制御装置、31…モータ、31a…回動軸、32…載置部、41…基部、42…部材、43…シリンダ、44…保持部材、51…支持部、52…押圧部、61…処理部、62…保持部、411…回動軸、421…可動端、441…第1の支持部、442…第2の支持部、441a,442a…溝、621…第1の保持部、622…第2の保持部、623…カバー、623a…開口部、W…ウェーハフレーム。

Claims (4)

  1. 電子部品が貼り付けられたシートを保持する平面状のフレームを搬送する搬送装置であって、
    前記フレームを保持する第1の保持部と、
    この第1の保持部を移動させて少なくとも主表面が鉛直方向に沿った状態とする倒立部と、
    この倒立部により平面が前記鉛直方向に沿った状態とされた前記フレームを水平方向に移動させる移動部と
    この移動部により移動された前記フレームを保持する第2の保持部と、
    この第2の保持部により保持された前記フレームから、前記シートに貼り付けられた前記電子部品をピックアップする処理部と
    を備えることを特徴とする搬送装置。
  2. 前記フレームをその平面に対して直交する軸回りに所定の角度回転させる回転部
    をさらに備え、
    前記倒立部は、前記回転部により回転された前記フレームを平面が前記鉛直方向に沿った状態とする
    ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 前記回転部は、前記フレームを水平面内または鉛直面内で回転させる
    ことを特徴とする請求項2記載の搬送装置。
  4. 電子部品が貼り付けられたシートを保持する平面状のフレームを搬送する搬送方法であって、
    前記フレームの平面を鉛直方向に沿わせた状態にする倒立ステップと、
    この倒立ステップにより前記平面が前記鉛直方向に沿った状態とされた前記フレームを移動させる移動ステップと
    この移動ステップにより移動された前記フレームを保持する保持ステップと、
    この保持ステップにより保持された前記フレームから、前記シートに添付された前記電子部品をピックアップする処理ステップと
    を有することを特徴とする搬送方法。
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