JP5276058B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

本発明は、エスカレータ又は動く歩道に用いられる乗客コンベアに係わり、特に、踏段のガイド構造に関する。
乗客コンベアの踏段の進行方向に対する直交方向への横ずれを防止するための従来技術として、例えば特許文献1に、踏段のフレーム側面にガイドシューを着脱自在に取り付ける構造が提案されている。これによると、スカートパネルにガイドされるガイドシューに複数の弾性脚を設け、この弾性脚に凸部を任意の所望位置に設けることで、ガイドシューの突出量を調整することが開示されている。
特開2001−146379号公報
しかしながら、上記の特許文献1に示されている従来のガイドシューは、その抜け止め構造、特にそのための踏段側の製作が難しく、また、ガイドシューが回転し磨耗を促進させる虞がある。
また、ガイドシューの突出量の調整機構を備えることで部品が複雑化し、コストも高くなる。さらに、ガイドシューの交換時に交換作業する部品が多く手間がかかるという課題が存在する。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
無端状に接続されて回転駆動されるチェーンと、前記チェーンに取り付けられた踏段と、前記踏段の両側方に配置されたスカートパネルと、を備えた乗客コンベアにおいて、前記踏段は、踏板、前輪、後輪及びライザーを取り付けたブラケットを有し、前記ブラケットに着脱自在に取り付けられた樹脂製のガイドによって、前記踏板と前記スカートパネルとの間に微小隙間が確保される、前記ブラケットと前記ガイドからなるガイド構造を備え、前記ブラケットには、その一部に板状体を形成するとともに前記板状体の端部に凹部が形成され、前記樹脂製のガイドには、前記板状体と前記凹部にそれぞれ対応する溝部と案内部が形成され、前記ガイドの案内部は前記溝部内で突出した構造であるとともに、前記案内部は前記溝部の長手方向の一方の側壁から他方の側壁まで延在し、前記ガイドの溝部と前記ブラケットの前記板状体とが嵌り合うとともに、前記ガイドの案内部と前記ブラケットの凹部とが嵌り合う構成とする。
また、前記乗客コンベアにおいて、前記ガイドの案内部と前記ブラケットの凹部との嵌り合い構造にはそれぞれテーパが形成されている構成とする。さらに、前記ガイドの溝部に凹部又は凸部を形成し、前記凹部又は凸部に対応する前記ブラケットの位置に凸部又は凹部を形成し、前記溝部に形成された凹部又は凸部とそれに対応して形成された前記ブラケットの凸部又は凹部とが嵌り合う構成とする。
本発明によれば、踏段とスカートパネルとの間の隙間に設けられ踏段の進行方向に直交する方向へのずれを抑制するガイドを単一の樹脂で成形することにより、突出量の調整作業を要せずに、簡易な構造で安価に提供することができる。
さらに、ガイドの取り付けと交換を容易に実施することができるとともに、ブラケット又は踏板側板に取り付けたガイドのずれを無くすることができる。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアとしてのエスカレータにおける踏段とハンドレール等を含めた全体構成を示す側面図である。 本実施形態に係る樹脂ガイドを取り付けた踏段をその進行方向から見た正面図である。 本実施形態に係る樹脂ガイド及びブラケット等を含めた踏段の側面図である。 本実施形態に係る乗客コンベアにおける踏段のガイド構造がブラケットと樹脂ガイドとから構成されることを表す詳細構造の分解図である。 図4に示すブラケットと樹脂ガイドとを組み合わせたガイド構造の組立完了図である。 本実施形態に係る踏段のガイド構造における樹脂ガイドの詳細構造の一例を示す斜視図である。 本実施形態に係る踏段のガイド構造における樹脂ガイドの詳細構造の他例を示す斜視図である。 本実施形態に関する樹脂ガイドの一構成例を2方向からみた側面図である。 本実施形態に関する樹脂ガイドの他構成例を2方向からみた側面図である。 本実施形態に関するブラケットと嵌合案内凹部をもつ樹脂ガイドとからなるガイド構造の組立完了図である。 本実施形態に関するブラケットと嵌合案内凸部をもつ樹脂ガイドとからなるガイド構造の組立完了図である。 本実施形態に関する樹脂ガイドにおける案内部の種々の形状態様を示す図である。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアにおける踏段のガイド構造について、図1〜図12を参照しながら以下詳細に説明する。ここで、ガイド構造とは、例えば、図4を参照すると、嵌合部41をもつブラケット40(支持体)と、このブラケット40に嵌合する樹脂ガイド20からなるものを称する。本実施形態に関するガイド構造の種々の構成例を以下説明する。
図1は本発明の実施形態に係る乗客コンベアとしてのエスカレータにおける踏段とハンドレール等を含めた全体構成を示す側面図であり、図1において、1はエスカレータ、2はチェーン、3は踏段、4はハンドレール、5は制御装置、6はモータ、7は減速機、8は駆動チェーン、9は駆動車、10は案内レール、11は欄干、12は乗降部床、Fは上階床、をそれぞれ表す。
図1において、乗客コンベア1は、下階床(図示省略)から上階床Fにかけて設置され、無端状に接続された回転駆動されるチェーン2に連結されて移動する多数の踏段3と、この踏段3と同期移動するハンドレール4とからなる移動体をもって乗客輸送を行う構成である。そして、この移動体は、制御装置5によりモータ6が回転し、その回転が減速機7により減速され駆動チェーン8を介して駆動車9の回転により駆動され、案内レール10及び欄干11に沿って移動する仕組みとなっている。
図2は本実施形態に係る樹脂ガイドを含めた踏段をその進行方向から見た正面図であり、図3は本実施形態に係る樹脂ガイド及びブラケット等を含めた踏段の側面図である。図2と図3において、13は踏板、14はライザー(蹴上げ板)、16は前輪、17は後輪、19はスカートパネル、20は潤滑性の樹脂ガイド(潤滑性は必須の要件ではない)、40はブラケット(支持体)、をそれぞれ表す。ここで、踏段3は図3に示す全体構成を云い、踏段3は、踏板13、前輪16、後輪17、ライザー14、ブラケット(支持体)40などからなり、ブラケット40に踏板13、前輪16、後輪17、ライザー14などが取り付けられている。ブラケット40に対して潤滑性の樹脂からなるガイド20を取り付けることによって、踏段3が踏段3の進行方向に直交する方向へずれようとした場合でも、スカートパネル19と樹脂ガイド20とが当接するので、踏段3の踏板13がスカートパネル19に当接するのを防止でき、踏板13の幅方向の両端とスカートパネル19との間を所望の微小間隔に保つようにする。尚、スカートパネル19は、踏段3の両側方に配置されている。
なお、以下の説明では、潤滑性の樹脂ガイド20をブラケット40に着脱自在に取り付ける構成を取り上げるが、ブラケット40に代えて踏板13の側板に取り付けるようにしてもよく、その技術的意義は同じであり、本発明の実施形態に属するものである。また、ガイド20を着脱自在に取り付けるブラケット又は踏板側板は、板金でできているものであってよく、この板金に切欠加工を施す(後述する図4の嵌合部41を参照)のみでガイドの着脱自在性やずれ抑止を図ることができる。
図4は本実施形態に係る乗客コンベアにおける踏段のガイド構造がブラケットと樹脂ガイドとから構成されることを表す詳細構造の分解図であり、図5は図4に示すブラケットと樹脂ガイドとを組み合わせたガイド構造の組立図である。また、図6は本実施形態に係る踏段のガイド構造における樹脂ガイドの詳細構造の一例を示す斜視図であり、図7は実施形態に係る踏段のガイド構造における樹脂ガイドの詳細構造の他例を示す斜視図である。
図4〜図7において、20は樹脂ガイド、21はガイド柱、22は溝部、23は円形ガイド部、24は案内部、25はテーパ、26は面取り、27は面取り、29は四角形ガイド部、40はブラケット、41は嵌合部、42はテーパ、をそれぞれ表す。ここで、ガイド構造とはブラケット40と樹脂からなるガイド20とからなるものを云う。図4と図5に示すブラケット40は、図3に示す前輪16、後輪17、踏板13等を取り付けるためのブラケットの一部を形成するものである。
ブラケット40は一部に板状体を形成しており、ブラケット40の板状体にはテーパ42を有する嵌合部41が設けられてくぼみ(凹部)が形成されており、この嵌合部41に樹脂ガイド20の案内部が嵌り合い、ブラケット40の板状体には樹脂ガイド20の溝部22が嵌り合って、ブラケット40に樹脂ガイド20が着脱自在に取り付けられるようになっている。
樹脂ガイド20は、円形ガイド部23上にガイド柱21、21を植立するとともに溝部22を穿った構造であり、さらに、溝部22にはブラケット40のテーパ42を案内する案内部24が設けられている。案内部24は、溝部22内で突出した構造となっている。そして、図4に示す構造を有するガイド20は樹脂によって一体成形されたものである。但し、ガイド20の各構成部分は円形ガイド部23に接着固定された構造でもよい。
図5に図示するように、樹脂ガイド20をブラケット40に取り付けた状態では、ブラケット40の板状体が樹脂ガイド20の溝部22に嵌り込むようにして取り付けられている。この取り付け作業に際しては、2つのガイド柱21,21がその先端の面取り27,27によってブラケット40の板状体を挿入し易くしており、さらに、対面するガイド柱21,21の間隙で板状体がガイドされて溝部22に挿入される。
図6と図7はガイド20の詳細構造であるが、これらの図からも分かるように、踏段3のブラケット40に嵌合して取り付けられたガイド20は、溝部22の長手方向に直交する方向に対しては溝部22の長手方向の側壁によって、その移動を抑制されており、ガイド20がスカートパネル19の摺動でブラケット40に対して可動しようとしても移動することはない。
さらに、溝部22に設けられたテーパ25付きの案内部24は、その樹脂の弾性機能によって、ブラケット40の嵌合部41のテーパ42と嵌り合う構造となっているので、図5に示す取り付けた状態においては、ガイド20の案内部24がブラケット40の嵌合部41に嵌り合っているので、ガイド20は、溝部22の長手方向の移動を抑止されるのである。
したがって、ガイド20は、ブラケット40に対して溝部22の長手方向及びその直交方向にその移動を抑止される。さらに、ガイド20の樹脂による弾性機能によって、ガイド20のブラケット40への取り付けを容易にすることができる。そして、取り付け後はガイド20がブラケット40に対して確実に固定関係を維持することができる。
図7は、図6に示す円形ガイド部23に代えて四角形ガイド部29を構成する他の構成例を示すものである。また、図6と図7において、溝部22内における案内部24の配置がガイド柱21の溝部の長手方向の寸法に相応しているが、案内部24の配置寸法はこれに限らず、溝部22の長手方向の適宜の寸法に相応するものであってよい。
また、図8と図9は、斜視図として表した図6と図7に示すガイド20を、溝部の長手方向とその長手方向の直交方向とから見た側面図である。図8はガイド柱21の先端部に面取りを設けない構造であるとともに、溝部22に案内部24を設けない簡易構造である。案内部24を設けなくても、ガイド20を取り付けた踏段3の移動方向が溝部22の長手方向と略々直交するような取り付け構造であれば、且つブラケット40の板状体が溝部22にずれなく嵌合する構造であれば、スカートパネル19による摺動によってガイド20がずれることはほとんど無い。図9は、ガイド柱21の先端に面取り27を設けてブラケットへの挿入をし易くし、且つ溝部22に案内部24を設けた構造である。図9の構造によると、ガイド20のブラケット40への挿入が容易になり、且つ嵌合後のガイド20が溝部22の長手方向にずれなく取り付けられることとなる。
また、図10は本実施形態に関するブラケットと嵌合案内凹部をもつ樹脂ガイドとからなるガイド構造を組み立てた図であり、図11は、図10との対比で、樹脂ガイドが嵌合案内凸部をもつガイド構造の組立完了図である。両図に示すガイド構造は、図4と図9に示すガイド構造(樹脂ガイド20とブラケット40とからなるもの)と比較して、樹脂ガイド20のブラケット40に対するさらなるずれを無くするため(ガイドの摺動方向への強度を増すため)、且つ嵌合の案内し易さを図るために、樹脂ガイド20のガイド柱21の間に凸部31又は凹部30を設けたものである。凸部31又は凹部30は溝部22に設けられている。ここで、樹脂ガイド20の凸部31と凹部30に対応してブラケット40にはそれぞれ凹部と凸部が設けられている。ガイド20とブラケット40に設けた凹部と凸部とで差し込み構造を形成している。
また、図12は以上説明した樹脂ガイド20の案内部の形状をまとめて図示したものであり、図12の(2)の樹脂ガイド20は図4に対応し、図12の(1)の樹脂ガイド20は図4のものからテーパ26をなくしたものである。図12の(3)と(4)の樹脂ガイド20は図10に対応するものであり、図12の(5)の樹脂ガイド20は図11に対応するものである。
以上説明したように、本実施形態によれば、単一の樹脂で成形して案内部と溝部を有するガイドを、通常、板金でできたブラケットの板状体又は踏板の側板を切欠加工して形成した嵌合部に嵌め合うことで、容易に取り付けが可能であり、踏段の進行方向に直交する方向へのずれを抑制し、且つガイドとスカートパネルとの間の摺動でのガイドの位置ずれを抑止することができる。
1 エスカレータ
2 チェーン
3 踏段
4 ハンドレール
5 制御装置
6 モータ
7 減速機
8 駆動チェーン
9 駆動車
10 案内レール
11 欄干
12 乗降部床
13 踏板
14 ライザー(蹴上げ板)
16 前輪
17 後輪
19 スカートパネル
20 樹脂ガイド
21 ガイド柱
22 溝部
23 円形ガイド部
24 案内部
25 テーパ
26 面取り
27 面取り
29 四角形ガイド部
30 樹脂ガイドの凹部
31 樹脂ガイドの凸部
40 ブラケット(支持体)
41 嵌合部
42 テーパ

Claims (4)

  1. 無端状に接続されて回転駆動されるチェーンと、前記チェーンに取り付けられた踏段と、前記踏段の両側方に配置されたスカートパネルと、を備えた乗客コンベアにおいて、
    前記踏段は、踏板、前輪、後輪及びライザーを取り付けたブラケットを有し、
    前記ブラケットに着脱自在に取り付けられた樹脂製のガイドによって、前記踏板と前記スカートパネルとの間に微小隙間が確保される、前記ブラケットと前記ガイドからなるガイド構造を備え、
    前記ブラケットには、その一部に板状体を形成するとともに前記板状体の端部に凹部が形成され、
    前記樹脂製のガイドには、前記板状体と前記凹部にそれぞれ対応する溝部と案内部が形成され、
    前記ガイドの案内部は前記溝部内で突出した構造であるとともに、前記案内部は前記溝部の長手方向の一方の側壁から他方の側壁まで延在し、
    前記ガイドの溝部と前記ブラケットの前記板状体とが嵌り合うとともに、前記ガイドの案内部と前記ブラケットの凹部とが嵌り合う
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 請求項において、
    前記ガイドの案内部と前記ブラケットの凹部との嵌り合い構造にはそれぞれテーパが形成されている
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 請求項1または2において、
    前記ガイドの溝部に凹部又は凸部を形成し、前記凹部又は凸部に対応する前記ブラケットの位置に凸部又は凹部を形成し、前記溝部に形成された凹部又は凸部とそれに対応して形成された前記ブラケットの凸部又は凹部とが嵌り合う
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1つの請求項において、
    前記ブラケットの一部に形成された板状体に代えて、前記踏板の側板の一部に板状体を形成したものを用いる
    ことを特徴とする乗客コンベア。
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