JP4865777B2 - 乗客コンベアの改造方法 - Google Patents

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本発明は、エスカレーターや動く歩道などの乗客コンベアの改造方法に関する。
従来、乗客コンベアの改造方法としては、既設の乗客コンベアのうち既設フレームを残して、既設の乗客コンベアを取り除き、その既設フレームの上面にガイドレールを取り付けるとともに、無端状に配されて移動するステップ、このステップと同期して移動するハンドレール、前記ステップ及び前記ハンドレールを駆動する駆動装置、前記ステップの両端に直立する欄干及び前記ステップを案内するレールを含んだ各種の部品が装着された新しい乗客コンベアを、既設フレームの長手方向に複数個のコンベアユニットに分割し、これら各コンベアユニットに、既設フレームの上面に取り付けたガイドレールに沿って走行移動する走行ローラを取り付けことにより、前記コンベアユニットを前記既設フレームの長手方向に沿って前記既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させて順次組み付けることで、前記既設フレームに前記新しい乗客コンベアを収納設置するようにしたものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−138294号公報
しかしながら、上述した特開平3−138294号公報に記載された乗客コンベアの改造方法では、既設フレームの長手方向の略全幅に亘って上面にガイドレールを設ける必要があり、乗客コンベアの改造工期が長くなってしまうとともに、改造コストが大幅にアップしてしまうという問題があった。
また、上述した従来技術では左右方向を押える手段が無いため、新設コンベアユニット走行移動時に左右にずれてしまい、新設コンベアユニットが既設フレームに衝突し壊れるばかりでなく、最悪脱輪して作業者を傷つけるような事故につながる危険性がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、既設フレームにガイドレールを設置することなく、コンベアユニットを既設フレーム内の所定の収納位置まで安全に、かつ容易に移動させることを可能にする乗客コンベアの改造方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の第1の手段は、既設乗客コンベアのうち既設フレームを残して、既設乗客コンベアを取り除き、無端状に配されて移動するステップ、このステップ及びこのステップと同期して移動するハンドレールを駆動する駆動装置及び前記ステップを案内するレールを含んだ各種の部品が装着された新しい乗客コンベアを、前記既設フレームの長手方向に複数個のコンベアユニットに分割し、その各コンベアユニットを前記既設フレームの長手方向に沿って前記既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させて順次組み付けることで、前記既設フレームに前記新しい乗客コンベアを収納設置する乗客コンベアの改造方法において、前記各コンベアユニットに、前記既設フレームの上面に当接して回転するローラ部と、このローラ部の端縁部に設けられ前記既設フレームの長手方向に直交する方向への変位を規制するつば部と、このつば部と前記ローラ部との間に延設されるテーパ部とを有して構成したつば付走行ローラと、前記既設フレームの上面に取り外し可能で且つ前記ローラ部とつば部との間の段差より大きな高さ寸法を有するスロープ部材と、を取付けた後、前記つば付走行ローラのローラ部を前記既設フレームの上面及び前記スロープ部材上で転動させることにより、前記各コンベアユニットを前記既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させて順次組み付けることで、前記既設フレーム内に前記新しい乗客コンベアを収納設置するようにしたことを特徴とする。
また本発明の第2の手段は、第1の手段において、前記つば付走行ローラは、前記既設フレームの方向に押圧される押圧力付与手段を有し、前記押圧力付与手段により前記既設フレームの方向に押圧されながら前記既設フレームの上面及び前記スロープ部材上を転動することを特徴とする。
本発明によれば、既設フレームに新たにガイドレールを設置することなく、既設フレームの上面及びスロープ部材上を転動すると共に、つば部によって左右方向(前記既設フレームの長手方向に直交する方向)のずれを規制したつば付き走行ローラによって、各コンベアユニットを、安全に、かつ容易に既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させることが可能となる。
また本発明によれば、つば付走行ローラにテーパ部を設けたため、既設フレームの上面部近傍に残部材があっても干渉しにくいので、つば付走行ローラの損壊を防止して安全に、かつ容易に既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させることが可能となる。
以下、本発明に係る乗客コンベアの改造を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
本発明の第1実施形態に係る乗客コンベアの改造方法について図1,2を用いて説明する。図1は本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第1実施形態における、新設コンベアユニットを既設フレームに収納する手順を説明するための斜視図、図2は本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第1の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。
始めに、既設乗客コンベアをトラス構造からなる既設フレーム1のみを残した状態とし、他の部品をすべて撤去する。その場合、既設フレーム1の上弦部材1aの側面に補強のために連結した補強部材が取り付けられていれば、その補強部材を取り除いておく。
次に、予め製作工場などにて複数に分割した新設コンベアユニット3を改造現場に搬入し、この新設コンベアユニット3に、少なくとも二対以上のつば付走行ローラ6を、取付けブラケット9および取付けボルト6aを介して取付ける。
ここで、つば付走行ローラ6は、既設フレーム1の上面に当接して回転するローラ部7と、このローラ部7の端縁部に設けられ既設フレーム1の長手方向に直交する方向への変位を規制するつば部7aと、このつば部7aと前記ローラ部7との間に延設されるテーパ部7cと、ローラ部7とつば部7aとを取付けブラケット9に固定されたローラ軸8へ回転可能に、しかも既設フレーム1の長手方向に直交する方向への変位可能にローラ移動量Sの隙間をもたせて取付けてある。
次に、既設フレーム1上部に据付雇い2を取付け、強固なチェーンやロープ等の索状体2aにて、据付雇い2と新設コンベアユニット3を接続する。
その後、既設フレーム上面1a上につば付走行ローラ6のローラ部7が当接するように位置を調整し、つば部7aで既設フレーム1の長手方向に直交する方向への変位を規制するようガイドさせながら新設コンベアユニット3をおろしていく。
同様に、他の新設コンベアユニット3を順次おろしていき、最後につば付走行ローラ6を取外し、新設コンベアユニット3同士を接続することで据付が完了する。
なお、図1では上方より新設コンベアユニット3をおろしているが、下方より引き上げても良い。
このように構成した第1実施形態によれば、既設フレーム1の上面にガイドレールを取り付けることなく、既設フレーム1の上面1aを利用して、新設コンベアユニット3を、既設フレーム1内の所定の位置に移動させて、順次組み付けることができるので、改造工期の短縮及び改造コストの低減化が図られる。
さらに、つば付走行ローラ6が移動できる構成としているので、既設フレーム1の上面1a間の距離が変化しても、既設フレーム1に追従しスムーズに走行するので効率よく作業することが出来る。
さらに、新設コンベアユニット3が左右に大きく蛇行した場合でも、つば付走行ローラ6につば部7aを設けているので、左右方向(既設フレーム1の長手方向に直交する方向)の移動量を制限し、脱落してしまうことを阻止できるので、安全に作業を行うことができる。
前述した通り、既設フレーム1の上弦部材1aに取り付いていた補強部材を取り除いているが、切断不可能な残部材1bは除去できない。そこで本実施形態によれば、つば付走行ローラ6にテーパ部7cを設けた。よって既設フレームの上面部1a近傍に残部材1bがあっても干渉しにくいので、つば付走行ローラの損壊を防止して安全に、かつ容易に既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させることが可能となる。
さらにテーパ部7cが残部材1bに干渉したとしても、ローラ移動量Sの範囲でローラ部7とつば部7aとを、図2中の実線と破線との間で変位可能としたので、実線の位置に変位すれば、残部材1bを回避可能であり、つば付走行ローラ6の損壊を防止して安全に、かつ容易に既設フレーム1内の所定の収納位置までコンベアユニット3を移動させることが可能となる。
次に、本発明の第2実施形態の構成を図3により説明する。図3は本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第2の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。
この第2実施形態のつば付走行ローラ6は、前記既設フレーム1の方向にローラ部7とつば部7aと押圧するばね部からなる押圧力付与手段15を設けて構成したため、前記既設フレーム1の方向に、ローラ部7とつば部7aとが押圧されながら前記既設フレーム1の上面1a上を転動するよう構成している。
従って前述のつば付走行ローラ6と同様に、テーパ部7cが残部材1bに干渉したとしても、ローラ移動量Sの範囲で変位すれば、残部材1bを回避可能であり、つば付走行ローラ6の損壊を防止して安全に、かつ容易に既設フレーム1内の所定の収納位置までコンベアユニット3を移動させることが可能となる。
さらに残部材1bを回避後は、ばね部15により押圧されて、回避前の位置へ戻るためコンベアユニット3の左右方向(既設フレーム1の長手方向に直交する方向)の移動量を確実に制限することができ、安全に効率よく作業することが出来る。
この第2実施形態の押圧力付与手段15は、ばねに限らず、押圧力を付与できるものであれば油圧ダンパーなど他の部材でも同等の効果を得られる。
次に、本発明の第3実施形態の構成を図4,5により説明する。図4は本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第3の実施形態におけるスロープ部の取付け状態を示す斜視図、図5は本発明に係る乗客コンベアの改造の第3の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。
本発明の第1実施形態で説明したように、既設フレーム1の上面1aに取り付いていた補強部材を取り除く作業があるが、切断不可能な残部材1bが残ってしまう。この状態で、既設フレーム1上を走行してきたつば付走行ローラ6は残部材1bに接触するため、乗り上げて通過しなければない。しかし、コンベアユニット3は重量物であるために乗り上げるのには相当の力が必要であり、つば付走行ローラ6も相当な強度が必要となってしまう。
そこで、本発明の第3実施形態は、残部材1b付近の既設フレーム1の上面1aに取外し可能で且つ前記ローラ部とつば部7aとの間の段差H2より大きな高さ寸法H1を有するスロープ部材10をスロープ部材取付けボルト11、ナット12を介して取付け、このスロープ部材10上を前記つば付走行ローラ6を転動させるようにした。
このように構成した第3実施形態によれば、つば付走行ローラ6が残部材1bを通過する際、スロープ部材10上を走行するため、上弦部材出張り部1bと接触することなくスムーズに走行するので効率よく作業することが出来る。
本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第1実施形態における、新設コンベアユニットを既設フレームに収納する手順を説明するための斜視図である。 本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第1の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。 本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第2の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。 本発明に係る乗客コンベアの改造方法の第3の実施形態におけるスロープ部の取付け状態を示す斜視図である。 本発明に係る乗客コンベアの改造の第3の実施形態におけるつば付走行ローラの正面図である。
符号の説明
1 既設フレーム
1a 既設フレーム上面
1b 既設フレーム残部材
2 据付雇い
3 新設コンベアユニット
6 つば付走行ローラ
6a ローラ取付けボルト
7 ローラ部
7a つば部
7c つばテーパ部
8 ローラ軸
9 取付けブラケット
10 スロープ部材
11 スロープ部材取付けボルト
12 スロープ部材取付けナット
15 押圧力付与手段
H1 スロープ部材高さ寸法
H2 つば部高さ寸法
S ローラ移動量

Claims (2)

  1. 既設乗客コンベアのうち既設フレームを残して、既設乗客コンベアを取り除き、無端状に配されて移動するステップ、このステップ及びこのステップと同期して移動するハンドレールを駆動する駆動装置及び前記ステップを案内するレールを含んだ各種の部品が装着された新しい乗客コンベアを、前記既設フレームの長手方向に複数個のコンベアユニットに分割し、その各コンベアユニットを前記既設フレームの長手方向に沿って前記既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させて順次組み付けることで、前記既設フレームに前記新しい乗客コンベアを収納設置する乗客コンベアの改造方法において、
    前記各コンベアユニットに、前記既設フレームの上面に当接して回転するローラ部と、このローラ部の端縁部に設けられ前記既設フレームの長手方向に直交する方向への変位を規制するつば部と、このつば部と前記ローラ部との間に延設されるテーパ部とを有して構成したつば付走行ローラと、前記既設フレームの上面に取り外し可能で且つ前記ローラ部とつば部との間の段差より大きな高さ寸法を有するスロープ部材と、を取付けた後、前記つば付走行ローラのローラ部を前記既設フレームの上面及び前記スロープ部材上で転動させることにより、前記各コンベアユニットを前記既設フレーム内の所定の収納位置まで移動させて順次組み付けることで、前記既設フレーム内に前記新しい乗客コンベアを収納設置するようにしたことを特徴とする乗客コンベアの改造方法。
  2. 請求項1記載の乗客コンベアの改造方法において、前記つば付走行ローラは、前記既設フレームの方向に押圧される押圧力付与手段を有し、前記押圧力付与手段により前記既設フレームの方向に押圧されながら前記既設フレームの上面及び前記スロープ部材上を転動することを特徴とする乗客コンベアの改造方法。
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