JP5142662B2 - 自動二輪車の物入れ構造 - Google Patents
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Description
この構成によれば、燃料タンクの給油口の臨む開口部を設けるために必要なスペースと、物入れ用のスペースとを共有することができる。
この構成によれば、燃料タンク用開閉蓋を設けるために必要なスペースと、物入れ用開閉蓋を設けるために必要なスペースとを共有することができる。
この構成によれば、自動二輪車のハンドルから離間した位置に燃料タンク用開閉蓋及び物入れ用開閉蓋を配置することができると共に、運転者に近い位置に物入れを配設することができる。
この構成によれば、燃料タンク用開閉蓋の回動中心及び物入れ用開閉蓋の回動中心をそれぞれ前後にずらして位置させることができる。
この構成によれば、物入れ用開閉蓋を開いたときに、より大きな開口面積を得ることができる。
また、前記燃料タンク用開閉蓋(70)と前記物入れ用開閉蓋(80)とは、別々に開閉及び施錠ができる構成としてもよい。
また、前記物入れ用開閉蓋(80)は、前記燃料タンク用開閉蓋(70)の上面(70a)を構成していてもよい。
また、前記燃料タンク用開閉蓋(70)の幅寸法は、前記ハンドル(8)を左右に最大に回動させた状態であっても、上面視において前記ハンドル(8)と重ならない寸法に決定されていてもよい。
前輪1及び後輪2の間には、パワーユニット3が配置され、車体フレーム4に支持されている。5はフロントフォーク、6は前輪ブレーキ、7はフロントカウル、7aはフロントライティングユニット、8はハンドル、9はタンクカバー、10はシート、10aはフロントシート、10bはバックレスト、10cはリヤシート、11はリヤカウル、11aはリヤライティングユニット、12はリヤアーム、13は後輪ブレーキ、14はパーキングブレーキである。16はハンドルのグリップ(右側を示す)であり、16aは右レバー、16bは左レバー(図3参照)、16cは右側のフロントマスタシリンダ、16dは左側のフロントマスタシリンダであり、レバー操作により油圧式前輪ブレーキを作動させる。19はグラブレールレールである。
車体フレーム4は、フロントフォーク5を介して前輪1を支持するヘッドパイプ20、このヘッドパイプ20からパワーユニット3上方を後方へ向かって延出するメインパイプ21、パワーユニット3の後方に上下方向へ配設されるセンターパイプ22、ヘッドパイプ20からパワーユニット3前方を下方へ向かって延出するダウンパイプ23、パワーユニット3の下方に前後方向へ配設されるロアーパイプ24を備え、これらを連続させたループ状をなし、この内側にパワーユニット3を支持する。メインパイプ21とセンターパイプ22の接続部近傍からはシートレール25が後方へ略水平に延出する。また、センターパイプ22とシートレール25を斜めにつなぐバックステー26を備える。
ブレーキホース13bはピボット軸40の近傍にて上方へ延び、その後、ブレーキケーブル14bと一緒にメインパイプ21の下面に沿って前方へ延び、ハンドル8の左側のグリップ16近傍に設けられたリヤマスターシリンダ16dへ接続し、左側レバー16bにて後輪ブレーキ13に油圧を送って油圧式ブレーキキャリパ13aを作動させるようになっている。
ハンドル8はハンドルカバー8aで覆われ、略ハの字状に後方へ握開して長く延出している。フロントフォーク5、メインパイプ21、シートレール25及びバックステー26は各左右一対で設けられている。エアクリーナ27は第1燃料タンク29の前方を車幅方向へ横断して設けられ、その前部は車体左側にて前方へ延出し、大容量を確保している。
第1燃料タンク29は、図4に示すように、その上面に燃料の給油口29aを有しており、後方下側には、第2燃料タンク30と接続される接続口29bを有している。この第1燃料タンク29は、その上方及び側方をタンクカバー9で覆われている(図1参照)。このタンクカバー9には、自動二輪車の給油口29aを外側に臨ませて給油作業を行うため及び物入れに物を収納するため(詳細は後述する)の開口部9bが形成されている。この開口部9bは、燃料タンク用開閉蓋70によって塞がれている。
また、図5に示すように、この前側部分が後側部分に向けて拡開する終端位置P1(幅寸法が広くなる位置)は、ハンドル8が後方へ突出する位置P2(図3参照)よりも後側に位置するように形成されている。すなわち、ハンドル8が邪魔にならない位置P2よりも後側に、幅寸法の大きな後側部分を設けることにより、燃料を供給する際又は物入れに物を入れる際に開口面積を大きして利便性の向上を図るとともに、後述する収納スペースSを大きく確保するようにしている。
燃料タンク用開閉蓋70は、車体幅方向に延びる回動軸71を中心にタンクカバー9に対して後方斜め上側(矢印で示すT1方向)に回動可能に取り付けられている。この回動軸71には、燃料タンク用開閉蓋70が回動可能に取り付けられると共に、この回動軸71に沿ってコイルばね72が取り付けられている。このコイルばね72の一方の腕部72aは、タンクカバー9に設けられた取付用ボス9cにねじ等の締結部材73によって取り付けられており、コイルばね72の他方の腕部72bは、燃料タンク用開閉蓋70の後部に同様に締結部材(図示せず)等によって取り付けられている。このコイルばね72は、燃料タンク用開閉蓋70を開く方向に付勢している。この付勢力によって、開いた状態が保持されることになり、給油作業者の給油作業がし易くしている。
収納スペースSは、図7及び図8に示すように、トレー83の内側に形成されている。このトレー83は、底面部83a、及びこの底面部83aの周縁部から上方に起立する左右一対の側壁部83bと、前側壁部83cと、後側壁部83dとから構成されており、上面の全面が開口している。また、左右の側壁部83bには、リンク機構84がそれぞれ設けられており、この左右のリンク機構84によって物入れ用開閉蓋80とトレー83とが連結されている。
第1リンク84bは、物入れ用開閉蓋80を閉じたときに高さ方向において嵩張らないように略くの字形状に形成されている。この第1リンク84bは、その一端部が支持部85aに軸86aを介して回動自在に支持され、その他端部が基部84aの前側上部と軸86bを介して回動自在に支持されている。また、第2リンク84cは、直線状に延在しており、その一端部が支持部85bに軸86cを介して回動自在に支持され、その他端部が基部84aの後側上部と軸86dを介して回動自在に支持されている。
なお、基部84a及び支持部85aに凹部を形成し、第1リンク84bに凸部を形成してもよい。また、凸部及び凹部は、第2リンク84cの方に設けてもよく、第1リンク84bと第2リンク84cの両方に設けてもよい。
自動二輪車の運転時には、図4及び図5に示すように、燃料タンク用開閉蓋70及び物入れ用開閉蓋80は閉じた状態にある。この状態から第1燃料タンク29に燃料を給油するとき、給油作業者は、エンジンを起動するためのキーシリンダにキーを差し込み、エンジンの始動と逆方向に回す。これにより、ラッチ部74と受け部75との係合が解除され、燃料タンク用開閉蓋70が回動軸71を中心に後方斜め上側に向けて開かれる(図6参照)。開いた燃料タンク用開閉蓋70は、コイルばね72の付勢力によって開いた状態が保持される。そして、燃料供給後、作業者は、燃料タンク用開閉蓋70を付勢力に抗して押し込み、ラッチ部74と受け部75を係合させることで、燃料タンク用開閉蓋70を閉じることができる。
例えば、本実施の形態では、第1燃料タンク29を覆うタンクカバー9に燃料タンク用開閉蓋70及び収納スペースSを設けているが、タンクカバー9に限られない。すなわち、タンクカバー9を設けずに、かつ第1燃料タンク29の上方に収納スペースを設けたい場合には、その第1燃料タンク29の給油口29aの上方を覆う覆い部材(シェルター)を設けて、この覆い部材に燃料タンク用開閉蓋70及び収納スペースSを設けるものであってもかまわない。さらには、第1燃料タンク29と一体に上述の覆い部材を形成して、収納スペースSを確保するようにしてもよい。
9 タンクカバー
9a 凹部
9b 開口部
9c 取付用ボス
9d 上面
29 第1燃料タンク
29a 給油口
29b 接続口
30 第2燃料タンク
34 エンジン
70 燃料タンク用開閉蓋
70a 上面
71 回動軸
72 コイルばね
72a、72b 腕部
73 締結部材
74 ラッチ部
75 受け部
80 物入れ用開閉蓋
81 キーロック装置
82 化粧板
83 トレー
83a 底面部
83b 側壁部
83c 前側壁部
83d 後側壁部
84 リンク機構
84a 基部
84b 第1リンク
84c 第2リンク
85a、85b 支持部
86a、86b、86c、86d 軸
R 回動中心
S 収納スペース
Claims (8)
- ハンドル(8)の後方に燃料タンク(29)と物入れ用のスペース(S)とを内部に備えたタンクカバー(9)を有する自動二輪車であって、
前記タンクカバー(9)に燃料タンク(29)の給油口(29a)の臨む開口部(96)を設け、その開口部(96)に燃料タンク用開閉蓋(70)を設けると共に、その燃料タンク用開閉蓋(70)の上面(70a)の下方にトレー(83)を膨出させ、前記燃料タンク用開閉蓋(70)の上面(70a)とトレー(83)との間に物入れ用のスペース(S)を設け、前記上面(70a)とトレー(83)を以って前記燃料タンク用開閉蓋(70)としたことを特徴とする自動二輪車の物入れ構造。 - 前記燃料タンク用開閉蓋(70)は、その物入れ用のスペース(S)と連通する開口部を有し、その開口部に物入れ用開閉蓋(80)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記燃料タンク用開閉蓋(70)は、前記タンクカバー(9)上面の後部に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記燃料タンク用開閉蓋(70)が後方に向かって回動し、前記物入れ用開閉蓋(80)が前方に向かって回動するように構成したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記物入れ用開閉蓋(80)の開閉時にこの物入れ用開閉蓋(80)が回動するように導き、この回動中心を前記物入れ用開閉蓋(80)の前側に位置させるリンク機構(84)を備えたことを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記燃料タンク用開閉蓋(70)と前記物入れ用開閉蓋(80)とは、別々に開閉及び施錠ができることを特徴とする請求項2ないし5に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記物入れ用開閉蓋(80)は、前記燃料タンク用開閉蓋(70)の上面(70a)を構成していることを特徴とする請求項2ないし6に記載の自動二輪車の物入れ構造。
- 前記燃料タンク用開閉蓋(70)の幅寸法は、前記ハンドル(8)を左右に最大に回動させた状態であっても、上面視において前記ハンドル(8)と重ならない寸法に決定されていることを特徴とする請求項2ないし7に記載の自動二輪車の物入れ構造。
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