JP4153803B2 - 自動二輪車の燃料タンク配置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物等の収納スペースを広くでき、燃料補給も容易に行うことのできる自動二輪車の燃料タンク配置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車のうち、フロントフォークから上方に突出するステアリング軸がヘッドパイプに挿通された構造を有する、いわゆるモペット型では、エンジンおよびエアクリーナが車体の前部に配置され、ハンドルの直ぐ後ろの下部にエアクリーナが位置するため、ハンドルの後ろ下方に燃料タンクを配置する構造を採用することができない。そこで、従来のモペット型の自動二輪車では、シートの下方に燃料タンクを配置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようにシートの下方に燃料タンクを配置した上記構造では、荷物等の収納スペースが狭くなるだけでなく、燃料補給時にシートを開閉しなければならないために、燃料補給の作業が面倒なものとなる。
【0004】
これに対し、スクータにおいては、エンジンおよびエアクリーナが車体の後部に配置されているから、ハンドルの後ろ下方にスペース上の余裕があるので、ハンドル下方のヘッドパイプの近傍に燃料タンクを配置した構造のものも提案されている(例えば特許文献1)。
【0005】
【特許文献1】
特公平8−18586号公報(第2図)
【0006】
しかしながら、この構造では、給油口がヘッドパイプよりも後方に位置しているために、ハンドルが邪魔になって給油作業が面倒になる。また、ハンドルを左右に大きく回動させたときにハンドルが給油口に当たらないように、給油口を下方に配置する必要があるので、燃料タンクの容量を大きくしにくい。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、荷物等の収納スペースを十分確保でき、燃料補給も容易に行うことのできる自動二輪車の燃料タンク配置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するために、本発明の一構成に係る自動二輪車の燃料タンク配置は、フロントフォークから上方に突出するステアリング軸がヘッドパイプに挿通され、前記ヘッドパイプの外周面の一部を覆うように燃料タンクが配置され、前記燃料タンクに前記ヘッドパイプの軸心よりも前方に位置する給油口が設けられ、前記燃料タンクが平面視で前方に開口したほぼL字形もしくはほぼU字形に形成され、前記ヘッドパイプの一側方に燃料タンクの主要部が配置され、他側方にキーシリンダと燃料タンクの延出部が配置され、前記延出部に前記給油口が設けられている。
【0009】
この燃料タンク配置によれば、ヘッドパイプの外周面の一部を覆うように燃料タンクが配置されているので、エンジンやエアクリーナが車体の前部に配置されるモペット型の自動二輪車において、無理なく燃料タンクを車体の前部に設置できる。このため、シートの下部に燃料タンクを配置していた従来の場合に比べて、シート下方の収納スペースを広く確保できる。また、燃料タンクの給油口がヘッドパイプよりも前方に位置しているので、燃料補給時には、シートの開閉を行うことなく、またハンドルに邪魔されることもなく、車体の前方または側方から容易に燃料補給を行うことができる。特に、ハンドルは通常、前上がりに回動するので、ヘッドパイプよりも前方に位置する給油口を上方に配置しても、ハンドルに当たることがないから、燃料タンクの上下寸法を大きくして容量を大きくできる。さらに、燃料タンクが平面視で前方に開口したほぼL字形もしくはほぼU字形に形成されているので、燃料タンクがヘッドパイプの前側を通る電気系統の配線やブレーキケーブルの妨げになることがない。また、キーシリンダをヘッドパイプの側方という、操作性の良い位置に配置しながら、キーシリンダを避けて、燃料タンクの容量を大きくすることができる。
【0012】
好ましくは、車体フレーム中央下部の前寄りにエンジンおよびエアクリーナが配置され、前記エアクリーナは、前記ヘッドパイプの後方斜め下方で、かつエンジンの上方に位置している。
【0013】
さらに好ましくは、前記給油口は、車体前方から燃料補給を行うことが可能となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら詳述する。図1に示す自動二輪車はいわゆるモペット型であり、車体フレーム1の前端のヘッドパイプ2に、フロントフォーク3から上方に突出するステアリング軸4を挿通して支持させている。図2に示すように、フロントフォーク3はヘッドパイプ2よりも下側の部分のみからなる短いもので、その上端部がブラケット30に支持され、このブラケット30の中央部にステアリング軸4が固定されている。フロントフォーク3には前車輪5を取り付け、図1の車体フレーム1の中央下部のスイングアームブラケット6にピボット軸7を介して軸支されたスイングアーム8に後車輪9を取り付け、車体フレーム1の中央下部の前寄りにエンジン10およびエアクリーナ11を取り付けて、エンジン10で後車輪8を駆動すると共に、ステアリング軸4の上端部に固定したハンドル32で操向するように構成されている。エアクリーナはエンジン10の上方で、ヘッドパイプ2の後方斜め下方に配置されている。
【0015】
車体フレーム1は前端にヘッドパイプ2が固定された1本のメインフレーム12と、その後部から後方に延びる左右2本のシートレール13(図3)とを有し、シートレール13とスイングアーム8との間に、後輪荷重を支持するためのリヤサスペンション14が装着され、シートレール13上にライダーのシート15が装着されている。シート15の下方の車体フレーム1との間の空間は荷物等の収納スペース16とされている。
【0016】
前記ハンドル32の直下部には、図3に示すように、ヘッドパイプ2の外周面の一部、この場合は、左側部と後部を覆うように燃料タンク21が配置され、この燃料タンク21に、図1に示すヘッドパイプ2の軸心Cよりも前方に位置する給油口22が設けられている。この燃料タンク21は、図4に平面図で示すように、前方および一側方(この例では右側方)に開口した平面視でほぼL字形に形成され、ヘッドパイプ2の一側方(ここでは左側)に燃料タンク21の主要部21aが配置され、他側方(ここでは右側)に電気系統のオンオフおよびハンドルロックを行うキーシリンダ23と、燃料タンク21の本体21aから他側方に延びた延出部21bとが配置されている。前記給油口22は、燃料タンク延出部21bに設けられていて、ヘッドパイプ2の近傍に位置している。
【0017】
この燃料タンク21は、図1のように車体の前部を覆うフロントカバー17で覆われており、フロントカバー17の前記給油口22に対向する部位には、図3のように燃料補給時に開閉できる蓋24が設けられている。このフロントカバー17には、図1のヘッドパイプ2および燃料タンク21の前方でヘッドパイプ2とほぼ同一高さに位置するヘッドランプ18が取り付けられている。
【0018】
この自動二輪車の燃料タンク配置によると、図4に示すヘッドパイプ2の外周面の一部を覆うように燃料タンク21がハンドル32の直下部に配置されているので、エンジン10およびエアクリーナ11が車体の前部に配置されるモペット型の自動二輪車において、無理なく燃料タンク21を車体の前部に設置できる。つまり、モペット型では、より大型の自動二輪車とは異なり、ヘッドパイプ2の両側方にフロントフォーク3が存在しないから、ヘッドパイプの周囲にスペース上の余裕がある。そこで、ヘッドパイプ2の周囲に燃料タンク21を配置することにより、この部分に大きな容量の燃料タンク21を設置できる。このため、図1のシート15の下方に燃料タンクを配置していた従来と比べて、シート15の下方の収納スペース16を十分広く確保できる。
【0019】
また、燃料タンク21の給油口22がヘッドパイプ2の軸心Cよりも前方に位置しているので、燃料補給時には、シート15の開閉を行うことなく、またハンドル32に邪魔されることもなく、車体の前方または側方から容易に燃料補給を行うことができる。特に、ハンドル32は前上がりに回動するので、ヘッドパイプ2よりも前方に位置する給油口22を上方に配置しても、ハンドル32が給油口22に当たることがないから、燃料タンク21を上方に延ばして、容量を大きくできる。
【0020】
また、燃料タンク21は、前方に開口した、図4に示す平面視でほぼL字形に形成されているので、ヘッドパイプ2の前側を通す図示しない電気系統の配線やブレーキケーブルの妨げになることがない。特に、ヘッドパイプ2の一側方に燃料タンク主要部21aが配置され、他側方にキーシリンダ23と燃料タンク延出部21bが配置され、燃料タンク延出部21bに給油口22が設けられているので、キーシリンダ23をヘッドパイプ2の側方という、操作性の良い位置に配置しながら、キーシリンダ23を避けて、燃料タンク21の容量を大きくすることができる。
【0021】
図5は、本発明の第2実施形態の燃料タンク配置を持つ自動二輪車の側面図を示す。この自動二輪車も、車体フレーム1の前端のヘッドパイプ2に、フロントフォーク3から上方に突出するステアリング軸4を挿通して支持させたモペット型であって、ヘッドパイプ2の上方にヘッドランプ18Aが配置されている。燃料タンク21はヘッドランプ18Aよりも下方に配置されている。この実施形態でも、燃料タンク21はヘッドパイプ2の外周面の一部(この例では前部および左側部)を覆うように配置され、その給油口22がヘッドパイプ2の軸心Cよりも前方に配置されている。
【0022】
また、図6の平面図で示すように、燃料タンク21は、平面視でほぼL字形に形成されていて、その主要部21aがヘッドパイプ2の一側方(ここでは左側)に配置され、他側方(ここでは右側)にキーシリンダ23が配置され、燃料タンク主要部21aから他側方に向けて延びる燃料タンク21の延出部21bが、ヘッドパイプ2およびキーシリンダ23の前方に配置され、その延出部21bの先端近傍の前面に給油口22が設けられて、ヘッドパイプ2の近傍に位置している。車体の前部を覆うフロントカバー17で燃料タンク21が覆われていること、そのフロントカバー17の前記給油口22と対向する部位に燃料補給時に開閉可能な蓋24が設けられていることは、第1実施形態の場合と同じである。
【0023】
この自動二輪車の燃料タンク配置では、図5のヘッドパイプ2の上方に配置されるヘッドランプ18Aよりも下方に燃料タンク21が配置されているので、エンジン10およびエアクリーナ11が車体の前部に配置されるモペット型の自動二輪車において、無理なく燃料タンク21を車体の前部に設置できる。このため、シート15の下方に燃料タンクを配置していた従来と比べて、シート15の下方の収納スペース16を十分広く確保できる。また、燃料タンク21の給油口22がヘッドパイプ2よりも前方に位置しているので、車体の前方および側方から容易に燃料補給を行うことができる。
【0024】
さらに、燃料タンク21は、図6に示す平面視でほぼ逆L字状に形成され、ヘッドパイプ2の外周面の一部、この場合は前部と左側部を覆うように配置されているので、ヘッドパイプ2の後側を通す図示しない電気系統の配線やブレーキケーブルの妨げになることがない。特に、ヘッドパイプ2の一側方に燃料タンク主要部21aが配置され、他側方にキーシリンダ23が配置され、燃料タンク主要部21aから他側方に向けて延びる燃料タンク21の延出部21bがヘッドパイプ2およびキーシリンダ23の前方に配置され、その延出部21bの先端近傍に給油口22が設けられているので、キーシリンダ23を操作性の良いヘッドパイプ側方に配置しながら、燃料タンク21の容量を大きくすることができる。
【0025】
図7は、本発明の第3実施形態の燃料タンク配置とした自動二輪車の側面図を示す。この自動二輪車もモペット型であって、ヘッドパイプ2の上方にヘッドランプ18Aが配置されている。燃料タンク21はヘッドランプ18Aよりも下方に配置されている。この実施形態でも、燃料タンク21は、図8に示すようにヘッドパイプ2の外周面の一部、つまり左側部と前部を覆うように配置され、その給油口22が、ヘッドパイプ2の近傍で、ヘッドパイプ2の軸心Cよりも前方に配置されている。また、燃料タンク21は、後方が開口した平面視でほぼ逆U字形に形成されていて、ヘッドパイプ2とその側方(ここでは右側)に配置されるキーシリンダ23とを、前方および両側方から覆っている。
【0026】
さらに、ヘッドランプ18Aが上方に位置しているので、ヘッドパイプ2の前方に大きなスペースがあるから、図7に示すように、側面視で、燃料タンク21がヘッドパイプ2の前方へ長く延ばされて、前面がフロントカバー17に沿った前下りの滑らかな曲面で形成されている。これにより、燃料タンク21の前後寸法を大きくして、容量を大きくしている。車体の前部を覆うフロントカバー17で燃料タンク21が覆われていること、そのフロントカバー17の前記給油口22と対向する部位に燃料補給時に開閉可能な蓋24が設けられていることは第1および第2実施形態の場合と同じである。
【0027】
この第3実施形態でも、第2実施形態と同様の効果が得られる。
【0028】
なお、前記第1ないし第3実施形態において、スペースが許す場合は、燃料タンクをヘッドパイプ2とシート15との間の位置、例えば図7に二点鎖線21Aで示すように、ヘッドパイプ2の近傍でその下方や、二点鎖線21Bで示すように、シート15の前側に配置し、給油口22を燃料タンク21から延長してヘッドパイプ2の前方に配置するようにしても良い。このように構成した場合にも、車体の前方および側方から燃料補給を容易に行うことができる。
【0029】
また、第1実施形態の図4の燃料タンク21は、その延出部21bの端部を前方に延長して、全体として前方に開口したほぼU字形とすることもできる。さらに、図1におけるヘッドランプ18とヘッドパイプ2との間に燃料タンク21を配置してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明の燃料タンク配置によれば、いわゆるモペット型の自動二輪車において、シート下方に荷物等の収納スペースを十分確保でき、燃料補給も車体の前方および側方から容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る燃料タンク配置とした自動二輪車を示す側面図である。
【図2】同自動二輪車の正面図である。
【図3】同自動二輪車の平面図である。
【図4】同自動二輪車の要部の平面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る燃料タンク配置とした自動二輪車を示す側面図である。
【図6】同自動二輪車における燃料タンクの配置を示す平面図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係る燃料タンク配置とした自動二輪車を示す側面図である。
【図8】同自動二輪車における燃料タンクの配置を示す平面図である。
【符号の説明】
2…ヘッドパイプ
3…フロントフォーク
4…ステアリング軸
16…収納スペース
18,18A…ヘッドランプ
21,21A,21B…燃料タンク
21a…主要部
21b…延出部
22…給油口
23…キーシリンダ
32…ハンドル
C…ヘッドパイプの軸心
Claims (3)
- フロントフォークから上方に突出するステアリング軸がヘッドパイプに挿通され、
前記ヘッドパイプの外周面の一部を覆うように燃料タンクが配置され、
前記燃料タンクに前記ヘッドパイプの軸心よりも前方に位置する給油口が設けられ、
前記燃料タンクが平面視で前方に開口したほぼL字形もしくはほぼU字形に形成され、
前記ヘッドパイプの一側方に燃料タンクの主要部が配置され、他側方にキーシリンダと燃料タンクの延出部が配置され、前記延出部に前記給油口が設けられている自動二輪車の燃料タンク配置。 - 請求項1において、車体フレーム中央下部の前寄りにエンジンおよびエアクリーナが配置され、前記エアクリーナは、前記ヘッドパイプの後方斜め下方で、かつエンジンの上方に位置している自動二輪車の燃料タンク配置。
- 請求項1または2において、前記給油口は、車体前方から燃料補給を行うことが可能な自動二輪車の燃料タンク配置。
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