JP5002200B2 - グラスランのコーナー型成形部構造 - Google Patents

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本発明は、自動車のドアサッシュに装着されるグラスランのコーナー型成形部の構造に関し、特にグラスランの一般部の端末同士の間に介在してそれらの一般部同士を接続しているグラスランのコーナー型成形部の構造に関するものである。
この種のグラスランにおいては、周知のように断面略コ字状をなす一般部同士の間にコーナー型成形部が介在していて、このコーナー型成形部もまた一般部と同様に断面コ字状をなしていることから、コーナー型成形部を介して双方の一般部同士が略L字状の配置となるように相互に接続してある。なお、このようなグラスランの基本構造は例えば特許文献1および特許文献2に記載されている。
そして、グラスランの一般部およびコーナー型成形部共にコ字状空間の開口縁に内側に向かって斜状に突出するインナ側(車室内側)およびアウタ側(車室外側)のシールリップがそれぞれ形成されていて、しかも各シールリップは断面略弓形状に湾曲したものとして形成されていることから、ドアガラス閉時にコ字状空間にてそのドアガラスを受容したときには、双方のシールリップがドアガラスに圧接または弾接して撓み変形することよりシール性を確保するようになっている。
特開2002−187434号公報 特開2002−347445号公報
このような従来のグラスランの構造においては、ドアガラス閉時にコ字状空間にてそのドアガラスを受容することによって、インナ側およびアウタ側の双方のシールリップがドアガラスに圧接または弾接して撓み変形することは先に述べたとおりである。その際に、特にコーナー型成形部においては各シールリップの先端側の周長が引き延ばされるために、それに伴って各シールリップはリップ長が長くなる方向にも同時に引き延ばされることになる。その一方、各シールリップのリップ長方向での延び量にも限界があるため、各シールリップは断面略弓形状の湾曲形状の曲率半径が大きくなることで先のリップ先端側での延びに追従することになる。そして、上記のように各シールリップにおける断面略弓形状の湾曲形状の曲率半径が大きくなることは、シールリップの根元側からリップ先端までの広い範囲がドアガラスに圧接もしくは弾接して、ドアガラスに対してシールリップがいわゆる面当たりする傾向が強くなり、シール面圧が低くなることによってシール性の低下をもたらしやすい。また、上記のようにリップ先端までもがドアガラスに圧接または弾接することによって、ガラス開時にそのドアガラスの動きにリップ先端が追従してしまい、いわゆるシールリップが反転してしまうおそれがある。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、ドアガラス閉時に特にコーナー型成形部におけるリップ先端での周長の延びに対して、シールリップにおける断面略弓形状の湾曲形状の曲率半径が大きくなるように追従変化するのを未然に防止し、もってコーナー型成形部におけるシール性向上とシールリップの反転を未然に防止できるようにした構造を提供しようとするものである。
請求項1に記載の発明は、グラスランの一般部の端末同士の間に介在してそれらの一般部同士を接続しているグラスランのコーナー型成形部の構造であって、上記コーナー型成形部は、断面略コ字状をなす型成形本体部の開口縁にコ字状空間の内側に向かって斜状に突出して断面略弓形状に湾曲したシールリップが形成されているとともに、そのシールリップの裏面であって且つシールリップ突出長の中間部よりも先端側に相当する位置に単一のノッチが形成されていて、上記コ字状空間にドアガラスを受容した時に、上記シールリップの先端部がノッチを曲げ点としてドアガラスから離間しつつ内側に屈曲変形することで、シールリップがドアガラス受容前よりも上記湾曲形状の曲率半径が小さくなるように屈曲変形し、もって上記ノッチの外側の稜線がドアガラスに当接するようになっていることを特徴とする。
この場合において、請求項に記載のように、上記ノッチの少なくとも深さが一般部の端末から遠くなる部位ほど大きくなるように設定してあることが望ましい。
さらに、シールリップの先端部がノッチを曲げ点として内側に屈曲変形可能な構造であることを前提として、そのシールリップの反力を高める上では、請求項に記載のように、上記シールリップの先端を延長して、そのシールリップの先端部が変形容易部を曲げ点として内側に屈曲変形した際にリップ先端が型成形本体部の内壁面に当接するように設定してあることが望ましい。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明では、ドアガラス閉時にコーナー型成形部のコ字状空間にてそのドアガラスを受容することによって、インナ側およびアウタ側の双方のシールリップがドアガラスに圧接または弾接して撓み変形することは従来と同様である。
その一方、コーナー型成形部においては各シールリップの先端側の周長が引き延ばされるために、それに伴って各シールリップはリップ長が長くなる方向にも同時に引き延ばされることになるものの、各シールリップのリップ長方向での延び量にも限界があるため、各シールリップはリップ先端部が裏面のノッチを曲げ点として内側に屈曲変形することでリップ先端側での延びに追従することになる。
そして、このノッチを曲げ点とするリップ先端部の屈曲変形は、シールリップにおける断面略弓形状の湾曲形状の曲率半径が小さくなる方向に屈曲変形することにほかならず、ノッチの外側の稜線がドアガラスに圧接または弾接することになるために、面圧低下をもたらすことなくシール性が向上することになり、同時にシールリップの反転現象も未然に防止できるようになる。
また、請求項に記載の発明では、シールリップの先端を延長してあることによって、そのシールリップの先端部がノッチを曲げ点として内側に屈曲変形した際にリップ先端が型成形本体部の内壁面に当接して、型成形本体部の内壁面がシールリップの先端をいわゆるバックアップするかたちとなるため、ノッチの外側の稜線がドアガラスに圧接または弾接する際のシールリップ反力が一段と高められることになる。
請求項1に記載の発明によれば、コーナー型成形部おけるシールリップの先端部がノッチを曲げ点として積極的に内側に屈曲変形可能となっていることから、ノッチの外側の稜線がドアガラスに圧接または弾接することになるために、面圧低下をもたらすことなくシール性が向上するとともに、同時にシールリップの反転現象も未然に防止できるようになる。
請求項2に記載の発明によれば、ノッチの少なくとも深さが一般部の端末から遠くなる部位ほど大きくなるように設定してあるため、ノッチを曲げ点とするシールリップの屈曲変形の挙動安定性が一段と向上するとともに、一般部とコーナー型成形部とのシールリップのシール連続性が確実に得られる。
図2以下の図面は本発明のより具体的な実施の形態を示しており、特に図2は図1に示す自動車のフロントドア1に装着されるグラスラン2のうち後側コーナー部(D部)の詳細を示している。
図2のほか図3〜5に示すように、グラスラン2は、周知のようにドアサッシュのサッシュ上辺部3aに沿うことになるルーフ側のグラスラン一般部4と、サッシュ縦辺部3bに沿うことになるピラー側のグラスラン一般部5とが、両者の端末同士の間に介在することになるコーナー型成形部6をもって接合部6aにて相互に接続されている。なお、グラスラン一般部4,5は共に押出成形された均一断面形状のもので、断面略コ字状空間の開口縁にインナ側シールリップ7とアウタ側シールリップ8とがそれぞれ突出形成されている。そして、グラスラン一般部4,5同士は微妙にその断面形状が異なるものの、両者の間に介在するコーナー型成形部6をもって滑らかに連続するように接続されている。
コーナー型成形部6は、図5に示すようにグラスラン一般部4,5とほぼ同様の断面略コ字状の型成形本体部9を主要素としてその開口縁に、コ字状空間の内側に向かって斜状に突出するインナ側シールリップ7aとアウタ側シールリップ8aとが一体に形成されていて、各シールリップ7a,8aはその断面形状が略弓形状に湾曲した形状となっているとともに、その外側面がシール面となっている。なお、インナ側シールリップ7aとアウタ側シールリップ8aとを比較した場合に、アウタ側シールリップ8aに比べてインナ側シールリップ7aの方がそのリップ長が大きく設定されている。
また、インナ側シールリップ7aの裏面であって且つリップ突出長(リップ長)の中間部よりも先端側に相当する位置には変形容易部として断面略半円状のノッチ10が形成されていて、インナ側シールリップ7aの先端部がノッチ10を曲げ点として内側、すなわち型成形部本体9の内壁面9a側に向けて屈曲変形容易となっている。
ここで、上記ノッチ10はインナ側シールリップ7aの全長にわたって形成されているものであるが、ノッチ10による変形容易効果がグラスラン一般部4,5の端末(接合部6a)から遠くなる部位ほど大きくなるように、ノッチ10の深さと溝幅がグラスラン一般部4,5の端末に向かって漸次小さくなるように設定してある。ただし、ノッチ10の深さと溝幅の大きさが共に変化している必要はなく、少なくともノッチ10の深さがグラスラン一般部4,5の端末に向かって漸次小さくなるように設定してあれば足りる。
したがって、本実施の形態によれば、ドアガラスG閉時にグラスラン2がそのコ字状空間にドアガラスGを受容すると、特にコーナー型成形部6においては図5に示すようにアウタ側シールリップ8aおよびインナ側シールリップ7aが根元部から撓み変形し、各シールリップ7a,8aがドアガラスGに圧接または弾接することになる。
この時、特にインナ側シールリップ7aに着目した場合、ドアガラスGとの圧接または弾接によってインナ側シールリップ7aの先端側の周長が引き延ばされるために、それに伴ってインナ側シールリップ7aはリップ長が長くなる方向にも同時に引き延ばされることになるものの、インナ側シールリップ7aのリップ長方向での延び量にも限界があるため、インナ側シールリップ7aはリップ先端部が裏面のノッチ10を曲げ点として内側に、すなわち図5の仮想線Q1で示すように型成形本体部9の内壁面9a側に向かって屈曲変形することでリップ先端側での延びに追従することになる。
このノッチ10を曲げ点とするリップ先端部の屈曲変形は、インナ側シールリップ7aにおける断面略弓形状の湾曲形状の曲率半径が小さくなる方向に屈曲変形することにほかならず、シール面上においてノッチの外側にできる稜線(シール面となる外側面において、ノッチ10を曲げ点として屈曲変形することでできる稜線)がドアガラスGに圧接または弾接することになる。その結果、ドアガラスGに対するインナ側シールリップ7aの面圧低下をもたらすことなくシール性が向上することになる。しかも、図5から明らかなように、リップ先端部がドアガラスGから離れる方向に屈曲変形することでそのリップ先端部はドアガラスGに圧接または弾接せず、したがって図5の状態からドアガラスGの開操作を行ったとしてもインナ側シールリップ7aのリップ先端部がドアガラスGの動きに追従してしまうことがなく、いわゆるインナ側シールリップ7aの反転現象も未然に防止できるようになる。
ここで、先に述べたようにノッチ10による変形容易効果がグラスラン一般部4,5の端末(接合部6a)から遠くなる部位ほど大きくなるように、ノッチ10の深さと溝幅がグラスラン一般部4,5の端末に向かって漸次小さくなるように設定してあることで、インナ側シールリップ7aのうちグラスラン一般部4,5の端末(接合部6a)から最も遠い部位がノッチ10から屈曲変形すれば、その屈曲変形にそれ以外の部位が追従して同様に屈曲変形することになる。また、グラスラン一般部4,5の端末(接合部6a)に近い部位から徐々にノッチ10からの屈曲変形の度合いが増していくため、インナ側シールリップ7aの撓み方が一般部に対して急激に変化することを防止できる。
なお、参考まで変形容易部としてのノッチ10が形成されていない従来構造を図8に示す。この場合には、ドアがラスGに圧接または弾接したときのインナ側シールリップ7aのシール面の曲率半径R2が、ドアガラスGに圧接または弾接しない自由状態におけるインナ側シールリップ7aのシール面の曲率半径R1よりも大きくなる。そのために、ドアガラスGに対してインナ側シールリップ7aがいわゆる面当たりする傾向が強くなり、シール面圧が低くなることによってシール性の低下をもたらし、同時にドアガラスG開時にそのドアガラスGの動きにリップ先端が追従してしまって、いわゆるインナ側シールリップ7aの反転現象が生ずるおそれがあることは先に述べたとおりである。
このように本実施の形態によれば、変形容易部としてノッチ10を形成するだけで、インナ側シールリップ7aのシール性向上効果とリップの反転防止効果を期待できるようになる。
図6,7は本発明の第2の実施の形態を示す図で、図2,5と共通する部分には同一符号を付してある。
この第2の実施の形態では、図5と比較すると明らかなようにインナ側シールリップ7aのリップ長を図5の先端位置Pよりもさらに延長して延長部7cを形成し、そのインナ側シールリップ7aがドアガラスGに圧接または弾接した時には、インナ側シールリップ7aの先端の延長部7cが型成形本体部9の内壁面9aに当接するようにしたものである。
すなわち、この第2の実施の形態によれば、インナ側シールリップ7aの先端部が変形容易部であるノッチ10を曲げ点として内側に屈曲変形した際に、図7に仮想線Q2で示すようにリップ先端の延長部7cが型成形本体部9の内壁面9aに当接して、型成形本体部9の内壁面9aがインナ側シールリップ7aの先端をいわゆるバックアップするかたちとなるため、シール面たる屈曲部の外側の稜線がドアガラスGに圧接または弾接する際のインナ側シールリップ7aの反力が一段と高められ、シール性向上に寄与できることになる。
ここで、上記各実施の形態では変形容易部たるノッチ10をインナ側シールリップ7aに形成した場合について例示しているが、必要に応じてアウタ側シールリップ8aにも同様に適用することができる。
自動車の要部側面説明図。 本発明に係るグラスランのコーナー型成形部構造のより具体的な第1の実施の形態を示す図で、図1のD部相当部の拡大斜視図。 図2のA−A線に沿う拡大断面図。 図2のB−B線に沿う拡大断面図。 図2のC−C線に沿う拡大断面図。 本発明に係るグラスランのコーナー型成形部構造の第2の実施の形態を示す図で、図1のD部相当部の拡大斜視図。 図6のC−C線に沿う拡大断面図。本発明の第2の実施の形態を示す図で、図5と同等部位の断面図。 図5と同等部位の従来構造を示す断面図。
符号の説明
2…グラスラン
4…グラスラン一般部
5…グラスラン一般部
6…コーナー型成形部
7a…インナ側シールリップ
7c…延長部
8a…アウタ側シールリップ
9…型成形本体部
9a…内壁面
10…ノッチ
G…ドアガラス

Claims (3)

  1. グラスランの一般部の端末同士の間に介在してそれらの一般部同士を接続しているグラスランのコーナー型成形部の構造であって、
    上記コーナー型成形部は、
    断面略コ字状をなす型成形本体部の開口縁にコ字状空間の内側に向かって斜状に突出して断面略弓形状に湾曲したシールリップが形成されているとともに、そのシールリップの裏面であって且つシールリップ突出長の中間部よりも先端側に相当する位置に単一のノッチが形成されていて、
    上記コ字状空間にドアガラスを受容した時に、上記シールリップの先端部がノッチを曲げ点としてドアガラスから離間しつつ内側に屈曲変形することで、シールリップがドアガラス受容前よりも上記湾曲形状の曲率半径が小さくなるように屈曲変形し、もって上記ノッチの外側の稜線がドアガラスに当接するようになっていることを特徴とするグラスランのコーナー型成形部構造。
  2. 上記ノッチの少なくとも深さが一般部の端末から遠くなる部位ほど大きくなるように設定してあることを特徴とする請求項1に記載のグラスランのコーナー型成形部構造。
  3. 上記シールリップの先端を延長して、そのシールリップの先端部がノッチを曲げ点として内側に屈曲変形した際にリップ先端が型成形本体部の内壁面に当接するように設定してあることを特徴とする請求項1または2に記載のグラスランのコーナー型成形部構造。
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