JP4980872B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、ショルダー部の耐偏摩耗性が向上されつつ、操縦安定性やトラクション性能が向上された空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのトレッドのショルダー部は偏摩耗が発生しやすい箇所である。特にショルダー部にブロック列を備えた空気入りタイヤの場合、トウアンドヒール摩耗と呼ばれる偏摩耗が起こりやすくなる。例えば、ショルダー部にブロック列を備えた空気入りタイヤとして、特許文献1に記載された空気入りタイヤが知られている。
特開平7−32818号公報(図1)
一般に、ブロックを形成する横溝の深さを浅くしたり、横溝の幅を狭くしたりして、偏摩耗を抑制している。しかし、タイヤの他の性能(例えば排水性能、)が低下するおそれがあるため、十分に偏摩耗を抑制することができなかった。特許文献1のタイヤでは、操縦安定性を向上させるために横溝内に補助ブロックを設けているが、偏摩耗を抑制するものではない。
本発明の目的は、ショルダー部の耐偏摩耗性が向上されつつ、操縦安定性やトラクション性能が向上された空気入りタイヤを提供することにある。
本願発明の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる主溝と接地端とに挟まれた、トレッドのショルダー部に、前記接地端に開口し、タイヤ幅方向内側に延びる横溝が刻まれ、前記ショルダー部にブロック列又はリブを備えた空気入りタイヤにおいて、
前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
前記側部は、前記中央部と同じ断面高さからタイヤ回転軸に向かって延び、
前記突起は、少なくとも最も内側のベルト層を前記バットレス部までタイヤ回転軸方向に仮想的に延長した仮想線まで延び、
前記側部の幅Wは、前記横溝の深さDの7%〜30%であり、前記仮想線での前記突起の厚さLは1mm〜10mmであることを特徴とする。
バットレス部は、トレッドやビード部に比べ剛性が相対的に低下している。荷重が負荷されるとバットレス部は撓みやすくなる。しかし、バットレス部に突起が設けられているので、ブロック列のブロック、又はリブの剛性が高められ、ブロックやリブの動きが抑えられる。その結果、ブロック又はリブの偏摩耗が抑制され、操縦安定性も向上する。更に、雪道を走行する場合、突起により雪柱剪断力が増大しトラクション性能が向上する。
本願発明の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる主溝と、前記主溝と接地端とに開口する横溝とによって、前記トレッドのショルダー部にブロック列を備えた空気入りタイヤにおいて、
前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
前記側部は、前記溝底よりもトレッド側にある位置からタイヤ回転軸に向かって延び、
前記突起は、少なくとも最も外側のベルト層をバットレス部まで仮想的に延長した仮想線まで延びていることを特徴とする。
突起の側部をトレッドに向かって延長することにより、更に偏摩耗が抑制され、操縦安定性も向上する。雪柱剪断力もより増大しトラクション性能が向上する。
本願発明の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる主溝と、前記主溝と接地端とに開口する横溝とによって、前記トレッドのショルダー部にブロック列を備えた空気入りタイヤにおいて、
前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
前記側部は、前記横溝の溝底よりもトレッド側にある位置からタイヤ回転軸に向かって延び、
前記突起は、少なくとも最も外側のベルト層をバットレス部まで仮想的に延長した仮想線まで延び、
前記中央部の前記仮想線での厚さが、前記側部の前記仮想線での厚さよりも厚いことを特徴とする。
突起の中央部を側部に対して厚くすることにより、雪柱剪断力がより増大しトラクション性能が向上する。
以下、図面を用いて、本発明に係る空気入りタイヤの実施の形態を説明する。図1は本発明に係る空気入りタイヤのトレッドのショルダー部を示す図である。タイヤ周方向に延びる主溝1と接地端Eとに挟まれた、トレッドのショルダー部には、タイヤ幅方向内側に延びる横溝2が刻まれている。横溝2は主溝1に連通し、ブロック3の列がトレッドのショルダー部に形成されている。従来のタイヤと同様に、タイヤの補強のためトレッドとカーカス(図示しない)の間にはベルト層21a、21bが挿入されている。
バットレス部20に突起11が備えられている。突起11は、横溝2の溝底4からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部11aと、中央部11aのタイヤ周方向両側にある側部11bとからなる。中央部11aと、側部11bとは一体に成型されている。側部11bは、中央部11aと同じ断面高さからタイヤ回転軸に向かって延びている。また、突起11は、少なくとも最も内側のベルト層21aをバットレス部20までタイヤ回転軸方向に仮想的に延長した仮想線22まで延びている。
タイヤのトレッドはベルト層21a、21bで補強されている。タイヤのサイド部のうち回転軸に近い部分はビードフィラー(図示しない)補強されている。そのため、トレッドとビードフィラーとの間にあるバットレス部20の剛性は相対的に低く、荷重が負荷されたときバットレス部20は撓みやすくなっている。したがって、このような突起11を設けることによりブロック3のタイヤ幅方向及びタイヤ回転方向の剛性が高められ、ブロック3の動きが抑えられる。その結果、ブロック3の偏摩耗が抑制され、操縦安定性も向上する。更に、雪道を走行する場合、突起11により雪柱剪断力が増大しトラクション性能が向上する。なお、本願では、バットレス部20は、接地端Eからタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置30に至る領域を言う。
突起11の側部11bの幅Wは、左右で異なってもよいが、横溝2の深さDの7%〜30%が好ましい。幅Wが横溝2の深さDの7%未満であると、ブロック3の剛性を高める効果が小さいことがある。逆に、幅Wが横溝2の深さDの30%を超えると、ブロック3の剛性が高くなりすぎて、却って偏摩耗が発生しやすくなる。ここで、横溝2の深さDは、接地端Eから5mmだけ幅方向内側の位置で測定される深さとする。
仮想線22での突起11の厚さLは、1mm〜10mmが好ましい。厚さLが1mm未満であると、ブロック3の剛性を高める効果が小さいことがある。逆に、厚さLが10mmを超えても、偏摩耗抑制効果はあまり向上しない。また、突起11は仮想線22まで延びていない場合も、ブロック3の剛性を高める効果が小さく、偏摩耗抑制効果はあまり向上しない。
図2に示す別の態様では、突起11の側部11bは、横溝2の溝底4よりもトレッド側にある位置からタイヤ回転軸に向かって延びている。側部11bがトレッド側に延長されて、延長部11cを備えているので、ブロック3の動きが更に抑えられる。ブロック3の偏摩耗が更に抑制され、操縦安定性もより向上する。また、トレッド側に延長された側部11bの延長部11cにより雪柱剪断力が増大しトラクション性能が向上する。
側部11bの延長部11cの長さHは、横溝2の深さDの60%以下が好ましく、横溝2の深さDの5%〜60%がより好ましい。タイヤ回転時にトラクションが発生し、横溝2に倒れこむ方向の剪断力がブロック3や延長部11cに働く。また、延長部11cの剪断剛性は、延長部11cが横溝2に連なる部分(図2で斜線を施している)の面積(L×H)に反比例する。したがって、長さHが横溝2の深さDの60%を超えると、ブロック3の剪断剛性が低下しブロック3の動きが大きくなりすぎるため、偏摩耗が抑制できないことがある。また、長さHが横溝2の深さDの5%未満であると、トラクション性能はあまりが向上しない。
更に、図3に示す別の態様では、突起11の中央部11aの仮想線22での厚さL1を、突起11の側部11bの仮想線22での厚さLに比べて厚くしている。中央部11aをより厚くすることで、雪道でのトラクションが増大する。ここで、L1−Lは2mm〜5mmとすることが好ましい。L1−Lが2mm未満であると、あまりトラクションが増大しない。L1−Lが5mmを超えると、ノイズ低減のため横溝2の幅が一定でない場合、個々の突起11の質量が異なるため、タイヤの真円度が低下しユニフォミティが悪化することがある。また、突起11の形状が複雑になり、加硫成型時における製造不良の原因にもなり得る。
ショルダー部にブロック列を配置した例を示したが、横溝2が主溝1に連通せずラグ溝となり、ショルダー部にラグ溝つきのリブが形成されたタイヤであってもよい。図4〜6は、図1〜3のブロック列3をラグ溝つきのリブ13に置き換えた例である。これらの場合においても、上述したようにショルダー部の耐偏摩耗性が向上され、操縦安定性やトラクション性能が向上される。
本発明に係る実施例タイヤと比較例タイヤを製作して、それぞれを評価した。トレッドパターンは図7に示すとおりであり、実施例タイヤは表1に示した形状の突起を備えるが、比較例1は突起を備えていないタイヤである。タイヤサイズはLT265/75R16であり、リムサイズ16×7Jのリムに装着し評価した。なお、空気圧は前輪420kPa、後輪520kPaであった。
評価結果は、表1に示すとおりである。耐偏摩耗性は、ピックアップトラック(排気量6600cc、ディーゼルエンジン)に装着して18000km走行後におけるブロックの偏摩耗量で、接地端から5mmだけ幅方向内側で測定した値である。ドライ操縦安定性は、同じ車両に装着して乾燥アスファルト道路を走行したときの官能評価値である。なお、空気圧は前輪420kPa、後輪520kPaであった。スノートラクション性は、ASTM F−1805に準拠して測定したトラクション係数である。いずれの評価値も比較例1を100とした指数で示し、数字が大きいほど各が優れていることを示す。
Figure 0004980872
図1は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 図2は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 図3は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 図1は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 図2は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 図3は本発明に係る空気入りタイヤのショルダー部の一部を示す図である。 実施例に係る空気入りタイヤのトレッドパターンを示す図である。
符号の説明
1 主溝
2 横溝
3 ブロック
11 突起
21a、21b ベルト層

Claims (5)

  1. タイヤ周方向に延びる主溝と接地端とに挟まれた、トレッドのショルダー部に、前記接地端に開口しタイヤ幅方向内側に延びる横溝が刻まれ、前記ショルダー部にブロック列又はリブを備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
    前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
    前記側部は、前記中央部と同じ断面高さからタイヤ回転軸に向かって延び、
    前記突起は、少なくとも最も内側のベルト層を前記バットレス部までタイヤ回転軸方向に仮想的に延長した仮想線まで延び、
    前記側部の幅Wは、前記横溝の深さDの7%〜30%であり、前記仮想線での前記突起の厚さLは1mm〜10mmであることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. タイヤ周方向に延びる主溝と接地端とに挟まれた、トレッドのショルダー部に、前記接地端に開口しタイヤ幅方向内側に延びる横溝が刻まれ、前記ショルダー部にブロック列又はリブを備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
    前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
    前記側部は、前記溝底よりもトレッド側にある位置からタイヤ回転軸に向かって延び、
    前記突起は、少なくとも最も内側のベルト層を前記バットレス部までタイヤ回転軸方向に仮想的に延長した仮想線まで延び、
    前記側部の幅Wは、前記横溝の深さDの7%〜30%であり、前記仮想線での前記突起の厚さLは1mm〜10mmであることを特徴とする空気入りタイヤ。
  3. タイヤ周方向に延びる主溝と接地端とに挟まれた、トレッドのショルダー部に、前記接地端に開口しタイヤ幅方向内側に延びる横溝が刻まれ、前記ショルダー部にブロック列又はリブを備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記接地端からタイヤ幅方向断面において幅が最大となる位置に至るバットレス部に突起が設けられ、
    前記突起は、前記横溝の溝底からタイヤ回転軸に向かって延びる中央部と、前記中央部のタイヤ周方向両側にある側部とからなり、前記中央部と前記側部とは一体に成型され、
    前記側部は、前記横溝の溝底よりもトレッド側にある位置からタイヤ回転軸に向かって延び、
    前記突起は、少なくとも最も内側のベルト層を前記バットレス部までタイヤ回転軸方向に仮想的に延長した仮想線まで延び、
    前記中央部の前記仮想線での厚さが、前記側部の前記仮想線での厚さよりも厚く、
    前記側部の幅Wは、前記横溝の深さDの7%〜30%であり、前記仮想線での前記側部の厚さLは1mm〜10mmで、前記中央部の厚さL1は2mm〜15mmであることを特徴とする空気入りタイヤ。
  4. 前記側部の前記横溝の溝底よりもトレッド側に延長部の長さHは、前記横溝の深さDの60%以下である請求項2又は3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記側部の前記横溝の溝底よりもトレッド側に延長部の長さHは、前記横溝の深さDの5%〜60%である請求項4に記載の空気入りタイヤ。
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