JP4955791B2 - ロボットシステム - Google Patents

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Description

本発明は、産業用ロボットの異常動作を検出するロボットシステムに関する。
従来、ロボットアームの先端部の加速度および速度を検出し、この加速度および速度のいずれかが所定値よりも大きくなった場合に、ロボットが異常状態であると判断し、ロボットを非常停止させるようにした装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平6−91587号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の装置では、加速度および速度を検出するセンサが故障した場合に、ロボットの異常動作を防ぐことはできない。
本発明は、サーボモータにより駆動されるロボットアームと、ロボットアームの動作を制御するロボット制御装置とを有するロボットシステムであって、サーボモータの回転量に基づきロボットアーム先端部の位置および姿勢を検出する第1の検出手段と、ロボットアーム先端部に取り付けられ、ロボットアーム先端部の速度または加速度を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段による検出値に基づきロボットアーム先端部の速度または加速度を演算するとともに、この演算された速度または加速度と、第2の検出手段により検出された速度または加速度との偏差を演算する演算手段と、演算手段により演算された偏差の大きさが基準値より大きいときに、サーボモータを非常停止する非常停止手段とを備え、第2の検出手段は、ロボットアームの停止時の重力加速度を検出するセンサを有し、演算手段は、ロボットアームの停止時の第1の検出手段による検出値に基づき、ロボットアーム先端部の重力加速度を演算するとともに、この演算された重力加速度と、センサにより検出された重力加速度との偏差を演算し、非常停止手段は、さらに演算手段により演算された重力加速度の偏差の大きさが基準値より大きいときに、サーボモータを非常停止することを特徴とする。
本発明によれば、サーボモータの回転量の検出値に基づいてロボットアーム先端部の速度または加速度を演算し、この速度または加速度と実際に検出された速度または加速度との偏差に応じてサーボモータを非常停止するようにしたので、速度や加速度を検出するセンサが故障した場合であっても、ロボットの異常動作を確実に防ぐことができる。
本発明の実施の形態に係るロボットシステムの構成を示す図である。 図1のロボットの構成を概略的に示す図である。 図1の制御部で実行される処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図1〜図3を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るロボットシステム100の構成を示す図である。このロボットシステム100は、多関節型の産業用ロボット10と、ロボット10を制御するロボット制御装置20とを備える。
図2は、産業用ロボット10の構成を概略的に示す図である。ロボット10は、一般的な6軸垂直多関節型ロボットであり、床に固定されたベース11と、ベース11に回動可能に連結されたロボットアーム12とを有する。ロボットアーム12は、下アーム121と、下アーム121の先端部に回転可能に連結された上アーム122と、上アーム122の先端部に回転可能に取り付けられた作業装置123(例えばスポット溶接ガン)とを有する。
ロボット10は、複数(便宜上1つのみ図示)のロボット駆動用のサーボモータ15を内蔵する。各サーボモータ15にはエンコーダ(位置検出器と呼ぶ)16が設けられ、位置検出器16によりサーボモータ15の軸回りの回転角度が検出される。検出された回転角度はロボット制御装置20(サーボアンプ22)にフィードバックされ、ロボット制御装置20でのフィードバック制御により、ロボットアーム先端部の作業装置123の位置および姿勢が制御される。
作業装置123には3軸加速度センサ17が装着され、加速度センサ17によりロボットアーム先端部の3軸方向の加速度が測定される。加速度センサ17は、ロボットアーム駆動時の動的な加速度aだけでなく、ロボットアーム停止時の静的な加速度、すなわち重力加速度asも検出することができる。重力加速度asは、ロボットアーム先端部の姿勢に応じて変化する。
図1に示すように、ロボット制御装置20は、制御部21と、サーボモータ15にフィードバック制御に応じた電力を供給するサーボアンプ22と、サーボアンプ22からの電力供給を停止する非常停止部23とを有する。非常停止部23は、例えばスイッチにより構成され、加速度センサ17の故障時に、このスイッチの切換によりサーボアンプ22の電源を遮断し、サーボモータ15を非常停止する。
制御部21は、CPU211、RAM212、ROM213、不揮発性メモリ214、およびその他の周辺回路などを有する演算処理装置を含んで構成される。ROM213には、各種のシステムプログラムが格納され、不揮発性メモリ214には、ロボット10の動作内容に関する各種プログラム、関連設定値等が格納されている。
制御部21には、加速度センサ17からの信号(加速度情報)が入力されるとともに、サーボアンプ22を介して位置検出器16からの信号(位置情報)が入力される。CPU211は、これらの入力信号に基づき所定の処理を実行し、サーボアンプ22と非常停止部23に制御信号を出力し、これらの動作を制御する。
図3は、CPU21aで実行される処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、例えばロボット制御装置20の電源オンにより開始される。ステップS1では、加速度センサ17からの加速度情報と各位置検出器16からの位置情報とを読み込む。加速度情報には動的な加速度aと重力加速度asとが含まれる。
ステップS2では、位置検出器16からの位置情報に基づき、ロボットアーム先端部、つまり加速度センサ17の取付部の速度v1、動的な加速度a1および重力加速度a2をそれぞれ演算する。ここで、速度v1は、ロボットアーム先端部の座標位置を所定時間毎に算出し、これを時間微分することにより得られ、加速度a1は、速度v1をさらに時間微分することにより得られる。重力加速度a2は、加速度センサ17の取付部における姿勢(傾き)を求めることにより得られる。なお、以下では、加速度情報に基づき得られた加速度a,asをそれぞれ検出加速度、検出重力加速度と呼び、位置情報に基づき得られた加速度a1,a2をそれぞれ演算加速度、演算重力加速度と呼ぶこともある。
ステップS3では、演算された速度v1に基づき、ロボットアーム先端部が停止しているか否かを判定する。例えば、速度v1が所定値以下の場合に、ロボットアーム先端部が停止していると判定する。ステップS3で、ロボットアーム先端部が非停止と判定されるとステップS4に進む。
ステップS4では、加速度センサ17の故障判断の基準となる基準値αを設定する。この場合、速度v1の低下に伴い基準値αが小さくなるような関係を予めメモリに記憶しておき、この関係を用いて速度v1に応じた基準値αを設定する。メモリに記憶される速度vと基準値αの関係としては、速度v1の低下に伴い基準値αが線形的に減少するような関係でもよく、基準値αが段階的に減少するような関係でもよい。
ステップS5では、検出加速度aと演算加速度a1との偏差(a−a1)を演算し、その大きさ(絶対値)が基準値αより大きいか否かを判定する。ステップS5が肯定されるとステップS6に進み、否定されるとステップS6をパスしてリターンする。
ステップS6では、非常停止部23に非常停止信号を出力し、サーボアンプ22の電源を遮断する。これによりロボットアーム駆動用の各サーボモータ15が非常停止され、ロボット10の動作が停止する。
一方、ステップS3で、ロボットアーム先端部が停止と判定されるとステップS7に進む。ステップS7では、予めメモリに記憶された速度v1と基準値αとの関係に基づき、ロボットアーム停止時の基準値αを設定する。
ステップS8では、検出重力加速度asと演算重力加速度a2との偏差(as−a2)を演算し、その大きさ(絶対値)がステップS7で定めた基準値αより大きいか否かを判定する。ステップS8が肯定されるとステップS6に進み、否定されるとリターンする。
本実施の形態に係るロボットシステムの動作をまとめると次のようになる。ロボットアーム12の動作時には、加速度センサ17により検出された検出加速度aと位置検出器16からの信号により求められた演算加速度a1との偏差が求められ、この偏差の大きさが基準値αより大きいか否かが判定される(ステップS5)。偏差が基準値α以下であれば、加速度センサ17の検出値に異常が見られないため、制御部21から非常停止信号は出力されない。
一方、検出加速度aと演算加速度a1との偏差の大きさが基準値αより大きいと、非常停止部23に非常停止信号が出力され、サーボアンプ22の電源が遮断される(ステップS6)。これにより加速度センサ17の故障時にロボット10の動作を停止することができ、センサ故障時のロボット10の異常動作を未然に防ぐことができる。この場合、ロボットアーム先端部の速度v1が小さいほど基準値αを小さくしているので、ロボットアーム先端部が低速で動作している場合のセンサ17の故障検出の精度を高めることができる。
ロボットアーム12の停止時には、加速度センサ17により検出された検出重力加速度asと位置検出器16からの信号により求められた演算重力加速度a2との偏差が求められ、偏差の大きさが基準値αより大きいか否かが判定される(ステップS8)。偏差が基準値αより大きいと、非常停止部23に非常停止信号が出力され、サーボアンプ22の電源が遮断される(ステップS6)。したがって、ロボットアーム停止時においても、センサ故障によるロボット10の異常動作を確実に防ぐことができる。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)ロボットアーム12の動作時において、位置検出器16からの信号によりロボットアーム先端部の加速度a1を演算し、この演算加速度a1と加速度センサ17により検出された検出加速度aとの偏差が基準値αより大きいと、サーボモータ15を非常停止するようにした。これによりセンサ故障によるロボット10の異常動作を未然に防ぐことができる。すなわち、ロボット10の異常動作が起きる前に、ロボット10を非常停止することができ、安全上、好ましい。
(2)ロボットアーム12の停止時においては、位置検出器16からの信号によりロボットアーム先端部の姿勢を判断して、ロボットアーム先端部の重力加速度a2を演算し、この演算重力加速度a2と加速度センサ17により検出された検出重力加速度asとの偏差の大きさが基準値αより大きいと、サーボモータ15を非常停止するようにした。これによりロボットアーム停止時においても、センサ故障によるロボット10の異常動作を未然に防ぐことができる。
(3)位置検出器16からの信号によりロボットアーム先端部の速度v1を演算し、この速度vが小さいほど基準値αを小さくするようにしたので、ロボットアーム先端部が低速で動作している場合には、加速度センサ17の故障の検出精度を高めることができる。
なお、上記実施の形態では、位置検出器(エンコーダ)16によりサーボモータ15の回転量を検出するようにしたが、第1の検出手段としての位置検出器16の構成はいかなるものでもよい。加速度センサ17によりロボットアーム先端部の加速度aを検出するようにしたが、加速度センサ17からの加速度情報に基づき、ロボットアーム先端部の速度vを検出するようにしてもよい。ロボットアーム先端部に取り付けられ、ロボットアーム先端部の速度vまたは加速度aを検出するのであれば、第2の検出手段は加速度センサ17に限定されず、例えばジャイロセンサや慣性センサ等を用いてもよい。
上記実施の形態では、位置検出器16からの信号によりロボットアーム先端部の加速度a1を演算するとともに、演算加速度a1と検出加速度aとの偏差(加速度偏差)を演算するようにしたが、演算手段としての制御部21の構成はこれに限らない。例えば、上述したようにロボットアーム先端部の速度vを検出する場合、位置検出器16からの信号によって演算された速度(演算速度)v1と検出速度vとの偏差(速度偏差)を求めるようにしてもよい。この場合、速度偏差の大きさが基準値より大きいときに制御部21からの信号によりサーボモータ15を非常停止すればよい。
非常停止部23のスイッチの切換によりサーボアンプ22の電源を遮断するようにしたが、速度偏差または加速度偏差の大きさが基準値より大きいときにサーボモータ15を非常停止するのであれば、非常停止手段の構成はいかなるものでもよい。上記実施の形態では、位置検出器16からの信号によって演算されたロボットアーム先端部の速度v1に応じて、センサ故障判定時の基準値αを設定するようにしたが、演算されたロボットアーム先端部の姿勢や加速度a1に応じて基準値αを設定するようにしてもよい。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態のロボットシステムに限定されない。
10 ロボット
12 ロボットアーム
16 位置検出器
17 加速度センサ
20 ロボット制御装置
21 制御部
22 サーボアンプ
23 非常停止部

Claims (3)

  1. サーボモータにより駆動されるロボットアームと、
    該ロボットアームの動作を制御するロボット制御装置とを有するロボットシステムであって、
    前記サーボモータの回転量を検出する第1の検出手段と、
    前記ロボットアーム先端部に取り付けられ、該ロボットアーム先端部の速度または加速度を検出する第2の検出手段と、
    前記ロボットアームの動作時の前記第1の検出手段による検出値に基づき前記ロボットアーム先端部の速度または加速度を演算するとともに、この演算された速度または加速度と、前記ロボットアームの動作時における前記第2の検出手段により検出された速度または加速度との偏差を演算する演算手段と、
    前記演算手段により演算された偏差の大きさが基準値より大きいときに、前記サーボモータを非常停止する非常停止手段とを備え
    前記第2の検出手段は、前記ロボットアームの停止時の重力加速度を検出するセンサを有し、
    前記演算手段は、前記ロボットアームの停止時の前記第1の検出手段による検出値に基づき、前記ロボットアーム先端部の重力加速度を演算するとともに、この演算された重力加速度と、前記センサにより検出された重力加速度との偏差を演算し、
    前記非常停止手段は、さらに前記演算手段により演算された重力加速度の偏差の大きさが基準値より大きいときに、前記サーボモータを非常停止することを特徴とするロボットシステム。
  2. 請求項1に記載のロボットシステムにおいて、
    前記基準値は、前記第1の検出手段による検出値に基づき演算された前記ロボットアーム先端部の位置、速度または加速度に応じて設定されていることを特徴とするロボットシステム。
  3. 請求項1または2に記載のロボットシステムにおいて、
    前記第2の検出手段は、ジャイロセンサ、加速度センサ、および慣性センサの少なくともいずれかを有するロボットシステム。
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