JP2008178959A - 移動ロボットシステムおよび充電ステーション - Google Patents

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Abstract

【課題】移動式監視ロボットの充電時に自動的に故障診断を行う。
【解決手段】バッテリ16を内蔵して自律走行を行うロボット本体1を、ロボット本体1に内蔵する帰巣手段によって充電ステーション101に帰巣させる。充電ステーション101においては、給電手段110によってバッテリ16の充電を行うと同時に、ロボット本体1の各種センサ10〜13等に対応する距離検知手段111および画像チェック手段112による故障診断を行い、通信端末6によってユーザーに知らせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視機能により家庭内等におけるセキュリティ管理を行う移動ロボットシステムおよび充電ステーションに関するものである。
近年、企業に限らず、一般家庭においても防犯意識が高まり、ホームセキュリティに関する製品、システムが多く開発されている。そのなかでも、留守宅等の室内の監視に対する需要が高まり、遠隔地から自宅の様子を監視したり、映像を記録するなど防犯対策が施されている家庭が多くなってきた。そこで近年、カメラ、センサ等を搭載した移動式の監視ロボット(移動ロボット)が注目されている(特許文献1参照)。
移動ロボットを設置することにより、複数のカメラ、センサを部屋毎に設置する必要がなくなり、また、外出先からロボットが捕らえたカメラ画像を監視することも可能となってきている。
特開平5−300950号公報
しかし、上記移動ロボットに付随する各種センサの故障診断や校正は、移動ロボットが動作中に検出することは難しく、また、その方法も人手による確認を行うことになり煩わしさがあった。
また、カメラ等の撮像系の異常時、カメラとのコマンド通信は通常どおり行えるが入力画像は異常となってしまう。この場合移動ロボット本来の監視機能が遂行できなくなってしまう。また、カメラの入力画像から自己位置を算出する方法で自己位置同定を行っている装置においては、自己位置同定ができなくなるという課題を有している。
さらに、通信部分に異常が発生し通信が遮断された場合は、画像や音声データを送ることができなくなってしまう。
本発明は上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、移動ロボットの監視機能を安定して遂行できるように自動的に故障診断を行う機能を有する移動ロボットシステムおよび充電ステーションを提供することを目的とするものである。
本発明の移動ロボットシステムは、バッテリを内蔵して自律走行を行う移動ロボットと、前記移動ロボットの前記バッテリの充電を行う充電ステーションと、前記移動ロボットを前記充電ステーションに帰巣させる帰巣手段と、前記移動ロボットが前記充電ステーションに帰巣したときに、前記充電ステーションにおいて前記移動ロボットの故障診断を行う故障診断手段と、を有することを特徴とする。
移動ロボットのバッテリ充電時に自動的に故障診断を行うことができる。移動ロボットは、充電ステーションでの自動故障診断により、安定した精度の高い自律走行を行うことができる。また、撮像手段の故障検知を行うことで、監視をより確実にするとともに、移動ロボットの故障を早期にユーザに伝えることができる。さらに、通信遮断時における監視領域の異常状態の記録情報を充電ステーションに蓄積することで、より監視機能を高めることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、一実施形態による移動ロボットシステムを示すもので、同図の(a)は、移動式の監視ロボット(移動ロボット)のロボット本体1の構成を示すブロック図、(b)は充電ステーション101の構成を示すブロック図である。図2は、図1のロボット本体1のみを示す斜視図である。
図1の(a)に示すように、ロボット本体1は、制御手段2と、監視領域(作業領域内)を撮像する撮像手段である画像入力手段(カメラ)3と、音声や物音を入力する音声入力手段4と、通信手段5と、通信端末6と、を有する。さらに、撮像データや音声データおよび制御手段2における制御データを格納するデータ格納手段7と、画像入力手段3をチルトさせるチルト機構8と、を備える。
また、ロボット本体1を走行させるための走行機構9と、移動中のロボット走行制御において障害物を検出するための距離センサ(障害物検出手段)10、自己位置を検出するための位置検出手段を構成する加速度センサ11および方向センサ12と、周囲の温度を検出する温度センサ13と、を具備する。さらに、監視領域の異常を検知した場合に警告音を発する警告音出力手段(報知手段)15と、ロボット本体1に内蔵された電源を供給するためのバッテリ16と、を備える。ロボット本体1の制御は制御手段2によって行われ、通信端末6は、ロボット本体1が撮像した画像データおよび録音データを通信手段5を介して接続し、閲覧および記録する。
ロボット本体1に給電するための充電ステーション101は、図1の(b)に示すように、ロボット本体1の充電を行うための給電手段(充電端子)110と、充電ステーション101の制御を行う制御手段102と、を備える。さらに、ロボット本体1を回転させるためのターン機構103と、回転角度を算出するためのターンエンコーダ104と、を有する。
また、給電手段110を含みロボット本体1を収容できるチルト機構105と、そのチルト角を算出するためのチルトエンコーダ106と、ロボット本体1のデータ格納手段7に格納されたデータ(情報)を記録(保存)するための記憶手段107と、を備える。さらに、通信端末6と通信を行うための通信手段108と、距離センサ10の故障診断を行うための距離検知手段111と、画像入力手段3の故障診断を行うための画像チェック手段112と、を有している。ターン機構103、ターンエンコーダ104、チルト機構105およびチルトエンコーダ106は、距離検知手段111および画像チェック手段112とともに故障診断手段を構成する。
ロボット本体1に電源が供給されると、画像入力手段3などの各ブロックを初期化し監視動作を開始する。ロボット本体1の走行制御は自律走行と遠隔操作を行うことができるようになっている。ロボット本体1は、移動走行時に加速度センサ11と方向センサ12からのデータを演算処理することによりロボット本体1の位置管理を行う。加速度センサ11は3軸加速度センサを用いている。これにより前進、後退、旋回および上下動作などの加速度を検出できるようになっている。方向センサ12は3軸ジャイロセンサを用いている。これにより移動方向、旋回角度、登坂傾斜角度、水平方向の傾斜角度を検出できるようになっている。
遠隔操作は、通信端末6からの操作命令を受けロボット本体1を命令に従って移動走行させる。このとき、距離センサ10により障害物を検出した場合には自動的に減速停止する。また、遠隔操作によりチルト機構8を操作することで撮像範囲を垂直方向に移動することができる。チルト機構8は画像入力手段(カメラ)3の画角が垂直方向に上下±90度撮像可能な範囲(角度)を回転できるようになっている。
距離センサ10は、超音波センサを用いており、送信手段から発射された超音波を受信手段で受信することで、送信開始から受信までの時間を計測して距離を算出している。
図3は、通信端末6とロボット本体1との接続の様子を示す。ロボット本体1と通信端末6とは無線LANで接続している。通信端末6はインターネット17に接続することにより、さらに別のPDAや携帯電話などの通信端末18から監視領域の状態を閲覧したり、ロボット本体1を遠隔操作することが可能となっている。
自律走行はマップ情報の巡回ルートに沿って走行を行う。マップ情報は任意に作成することもできるが、監視領域を探索してマップ情報を生成するマップ作成手段で自動的に生成することもできるようになっている。マップ作成手段は、ロボット本体1が置かれた監視領域内を隅々に亘って探索移動し、移動した範囲をマップ情報として蓄積する。
自律走行時に距離センサ10により障害物を検出した場合には、障害物を回避して走行するよう制御する。
さらに、ロボット本体1は火災による異常な温度上昇検知や撮像した画像から侵入者の検知、音データから異常音、例えばガラスが割れた音を検知することで監視領域の異常を検知している。これら異常検知はさまざまな方法が公知技術として知られているが、本発明には直接関係していないため説明を省略する。また、これら機能が異常を検知した場合には、異常状態を報知する。この報知は、警告音出力手段15で警告音を発生することと、電話による通報やメールによる通知を行うことができるようになっている。もし、何らかの理由でロボット1と通信端末6との通信が途絶えた場合は、ロボット本体1内部のデータ格納手段7に画像データおよび音声データを蓄積するようになっている。データ格納手段7には交換可能な不揮発性の半導体メモリ(メモリカード)を用いている。
また、ロボット本体1は、内蔵したバッテリ16の残容量を検知しバッテリ容量が低下した場合に移動走行を中断し充電ステーション101に自動的に帰巣する自動帰巣手段と、一定時間毎に定期的に充電ステーション101に帰巣する定期帰巣手段を備えている。自動帰巣手段は、さまざまな方法が公知技術として知られているが、本実施形態では、位置管理情報を元に充電ステーション101に帰巣する帰巣手段の他、画像により充電ステーション101を認識する方式の複数手段を兼ね備えている。例えば、ロボット本体1の各種センサ10〜13が故障した場合には位置管理の精度が低下してしまう。その場合には、充電ステーション101に帰巣することができなくなってしまうため、このように複数の方式を併用している。
充電ステーション101は、ロボット本体1が監視動作中は、制御手段102によってスタンバイ状態に制御される。ロボット本体1が帰巣した場合には、ロボット本体1と通信手段108を介して通信し、給電手段110、ターン機構103、チルト機構105を駆動制御する。また、ロボット本体1が異常報知を行うことができず、ロボット本体1のデータ格納手段7にデータが格納してある場合には、格納データを読出し記憶手段107に格納する。この格納したデータは通信端末6により閲覧することができる。
図4は、充電ステーション101を示す斜視図であり、チルト機構105を有するターン機構103上に給電手段110を備える。ベース101aには、前述のように故障診断手段を構成する距離検知手段111および画像チェック手段112を支持するスタンド101bが立設されている。
以下に、充電ステーション101の故障診断機能について詳しく説明する。
図5に示すように、ロボット本体1は、充電ステーション101に収容されると、充電とは別にロボット本体1の各種センサ10〜13および画像入力手段3の故障診断を行う。図5の(a)は、充電ステーション101のチルト機構105を駆動した状態である。チルト角はチルトエンコーダ106の出力を元に制御を行い、所定のチルト角度になるよう制御される。また、図5の(b)は、充電ステーション101のターン機構103を駆動した状態である。ターン角度はターンエンコーダ104の出力を元に制御を行い、所定の回転角度になるよう制御される。
チルト機構105およびターン機構103を駆動することにより、ロボット本体1の加速度センサ11に一定の加速度が出力される。また、方向センサ12に一定の角度が出力される。この出力を元に加速度センサ11および方向センサ12の故障診断を行うことができる。
ロボット本体1には、前方の距離を確認するために3箇所、左右にそれぞれ1箇所、後方に1箇所、計6箇所に距離センサ10が設けてある。距離センサ10の故障診断は、距離センサ10と距離検知手段111とを対向させるようターン機構103を駆動することによって行う。距離検知手段111までの距離は、ロボット本体1の距離センサ10毎に予め決められた一定距離になっている。故障診断以外にも、距離の誤差を算出することでオフセット補正量を算出し距離センサ10の精度アップを行っている。
充電ステーション101の画像チェック手段112には既定の模様が貼付されている。画像入力手段3は、画像チェック手段112の模様を撮像し、比較することで故障診断を行うことができる。また、ロボット本体1のチルト機構8を駆動することでチルト機構8の故障診断を併せて行うことができる。
一実施形態を示すもので、(a)はロボット本体の構成を示すブロック図、(b)は充電ステーションの構成を示すブロック図である。 ロボット本体の外観を示す斜視図である。 ロボット本体を遠隔操作する方法について説明するための図である。 充電ステーションを示す斜視図である。 故障診断作業を説明するための図である。
符号の説明
1 ロボット本体
2、102 制御手段
3 画像入力手段
4 音声入力手段
5 通信手段
6、18 通信端末
7 データ格納手段
8、105 チルト機構
9 走行機構
10 距離センサ
11 加速度センサ
12 方向センサ
13 温度センサ
15 警告音出力手段
16 バッテリ
17 インターネット
101 充電ステーション
103 ターン機構
104 ターンエンコーダ
106 チルトエンコーダ
107 記憶手段
108 通信手段
110 給電手段
111 距離検知手段
112 画像チェック手段

Claims (8)

  1. バッテリを内蔵して自律走行を行う移動ロボットと、前記移動ロボットの前記バッテリの充電を行う充電ステーションと、前記移動ロボットを前記充電ステーションに帰巣させる帰巣手段と、前記移動ロボットが前記充電ステーションに帰巣したときに、前記充電ステーションにおいて前記移動ロボットの故障診断を行う故障診断手段と、を有することを特徴とする移動ロボットシステム。
  2. 前記帰巣手段は、前記移動ロボットを定期的もしくは自動的に前記充電ステーションに帰巣させることを特徴とする請求項1記載の移動ロボットシステム。
  3. 前記充電ステーションにおいて、前記移動ロボットの前記バッテリと前記充電ステーションに具備された給電手段とを接続させ、前記バッテリに充電するとともに、前記故障診断手段によって、前記移動ロボットに具備された距離センサ、加速度センサ、方向センサおよび撮像手段の故障診断を行うことを特徴とする請求項1または2記載の移動ロボットシステム。
  4. 前記充電ステーションには、前記移動ロボットの前記撮像手段による情報を保存する記憶手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の移動ロボットシステム。
  5. 請求項1ないし4いずれか1項記載の移動ロボットシステムの移動ロボットであって、障害物を検出するための障害物検出手段と、自己位置を検出するための位置検出手段と、音声を入力する音声入力手段と、作業領域内を撮像する撮像手段と、を有することを特徴とする移動ロボット。
  6. 前記障害物検出手段および前記位置検出手段を構成するための距離センサ、加速度センサおよび方向センサを有することを特徴とする請求項5記載の移動ロボット。
  7. 前記移動ロボットが故障したことを報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項5または6記載の移動ロボット。
  8. 移動ロボットが定期的もしくは自動的に帰巣する充電ステーションであって、前記移動ロボットの故障診断を行う故障診断手段と、前記移動ロボットに具備されたバッテリに給電する給電手段と、前記移動ロボットに具備された撮像手段による情報を保存する記憶手段と、を有することを特徴とする充電ステーション。
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