JP4909937B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関し、特に、トルクステアによる操舵性の低下を抑制する電動パワーステアリング装置に関する。
従来、電動パワーステアリング装置を備えた車両において、加減速時に発生するトルクステア(操舵輪が駆動輪となる車両において、操舵輪に発生する操舵力により、操舵輪側からステアリングホイールが転舵される(ハンドルが取られる)現象)を防止するための技術が存在する。
例えば、左右輪間あるいは前後輪間で駆動力あるいは制動力を配分する駆動力・制動力配分装置と、操舵系に操舵補助トルクを付加するモータを有する電動パワーステアリング装置とを備えた車両において、駆動力・制動力配分装置が発生する駆動力・制動力配分量に基づいて、電動パワーステアリング装置のモータを制御する制御手段からモータに出力されるモータ制御信号を補正することで、当該駆動力・制動力配分量に比例するトルクステア量を打ち消すようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2001−80535号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来技術は、電動パワーステアリング装置と駆動力・制動力配分装置との協調制御を実施するものであり、駆動力・制動力配分装置が発生する駆動力・制動力配分量から推定されたトルクステア量により、電動パワーステアリング装置のモータを駆動制御する構成であるので、そのような駆動力・制動力配分装置を備えていない車両には適用することができないという課題があった。また、上記従来技術は、サスペンション装置のレイアウトや路面状況(凹凸等)に起因して発生するハンドル取られについては、対応することができないという課題もあった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、車両の走行状態に応じて電動機の目標制御量を適切に設定することにより、簡易な構成により、トルクステア等に起因するハンドル取られを抑制可能とする電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、補助操舵力を発生する電動機(9)と、当該電動機を所定の目標制御量(It)をもって駆動する駆動制御装置(22)とを備えた電動パワーステアリング装置(1)であって、少なくとも操舵トルクと車速に基づき前記目標制御量の元になる目標制御ベース量(Ia)を車速に応じて可変するように設定する目標制御ベース量設定手段(31)と、少なくとも前記電動機の回転速度と車速に基づき前記目標制御ベース量を補償するダンパ補償制御量を車速に応じて可変するように設定するダンパ補償制御量設定手段(33)と、車両が加速または減速状態にある場合、前記目標制御ベース量設定手段が出力した前記目標制御ベース量に対する第1ゲイン(Ga)と、前記ダンパ補償制御量設定手段が出力した前記ダンパ補償制御量に対する第2ゲイン(Gb)とをそれぞれ設定するゲイン設定手段(34)とを備え、前記ゲイン設定手段は、前記車速が所定値未満の場合に、前記第1ゲインのみを増大させる一方、前記車速が所定値以上の場合に、前記第2ゲインのみを増大させる構成とする。
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記ゲイン設定手段は、前記車両の操舵量の増大に応じて前記第1ゲインを増大させる構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明は、前記ゲイン設定手段は、前記車速の増大に応じて前記第2ゲインを増大させる構成とすることができる。
上記第1の発明によれば、車両の走行状態に応じて電動機の目標制御量を適切に設定することにより、簡易な構成により、トルクステア等に起因するハンドル取られを抑制可能となる。また、上記第2の発明によれば、車両の操舵量の増大に応じて、目標制御ベース量に対する第1ゲインを適切に増大させることで、操舵量が大きくなった場合でも運転者の操作負荷を軽減することができる。また、上記第3の発明によれば、車速の増大に応じて、ダンパ補償制御量に対する第2ゲインを適切に増大させることで、車速の増大とともに外乱に対するタフネスを向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による電動パワーステアリング装置を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール2にステアリングシャフト3を介して一体的に回転可能に連結されたピニオン4と、このピニオン4に噛合して車幅方向に往復動可能に設けられたラック軸5とを有するラック・アンド・ピニオン機構を備え、ラック軸5の両端がタイロッド6を介して操向車輪としての左右の前輪7のナックルアーム8に連結されて、ステアリングホイール2の回転操作に応じて左右の前輪7が転舵されるようになっており、このようなラック・アンド・ピニオン機構を介しての手動操舵力を軽減するための補助操舵力を発生するモータ9がラック軸5に同軸的に設けられている。
ステアリングシャフト3には、ステアリングホイール2の操舵角を検出する操舵角センサ11が設けられ、ピニオン4の近傍には、ピニオン4に作用する手動操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ12が設けられている。また、車体の適所には、車速を検出する車速センサ13と、車両の前後加速度を検出する前後Gセンサ14とが設けられている。また、モータ9には、モータ回転角を検出するレゾルバ15が設けられている。
これらの操舵角センサ11、操舵トルクセンサ12、車速センサ13、前後Gセンサ14、及びレゾルバ15の各出力信号は、ステアリング制御装置(EPS−ECU)21に入力される。ステアリング制御装置21は、電動パワーステアリング装置1の動作を統括的に制御するもので、マイクロコンピュータやROM、RAM、周辺回路、入出力インタフェース、各種ドライバ等から構成されており、各センサ11〜15の出力信号に基づき、モータ9を駆動制御するための目標制御量(目標電流)を決定し、モータ9の駆動回路22に入力する。駆動回路22は、FETのブリッジ回路等から構成されており、ステアリング制御装置21が決定した目標制御量に基づきモータ9に電力を供給し、これにより、モータ9の出力トルクが制御され、ステアリング操作における補助操舵力が制御される。
図2は図1に示したステアリング制御装置21の概略構成を示すブロック図である。
ステアリング制御装置21は、目標電流Itの元になるベース電流Iaを算出するベース電流算出部31と、モータ9およびステアリングシステムの慣性モーメントを打ち消すためのイナーシャ補償電流Ibを算出するイナーシャ補償電流算出部32と、モータ9の回転を制限するためのダンパ補償電流Icを算出するダンパ補償電流算出部33と、車両の走行状況や運転状況に応じてベース電流Iaまたはダンパ補償電流Icを選択的に増大させるためのゲインを設定するゲイン設定部34と、乗算器35,36と、加算器37と、減算器38とを主として有し、各センサ11〜15の出力信号に基づいて算出したモータ9の目標電流Itを駆動回路22に対して入力する。
ベース電流算出部31は、操舵トルクセンサ12で検出された操舵トルクおよび車速センサ13で検出された車速に基づき、周知の方法を用いてベース電流Iaを算出する。このベース電流Iaは、乗算器35に入力されて増幅された後、更に加算器37および減算器38に入力されて補正される。
イナーシャ補償電流算出部32は、操舵トルクセンサ12で検出された操舵トルクの時間微分値を算出し、当該操舵トルクの時間微分値および車速センサ13で検出された車速に基づき、周知の方法を用いてイナーシャ補償電流Ibを算出する。このイナーシャ補償電流Ibは加算器37に入力されてベース電流Iaの補正に用いられる。
ダンパ補償電流算出部33は、モータ回転速度算出部41で算出されたモータ回転速度(即ち、レゾルバ15で検出されたモータ9の回転角の微分値)および車速センサ13で検出された車速に基づき、周知の方法を用いてダンパ補償電流Icを算出する。このダンパ補償電流Icは、乗算器36に入力されて増幅された後、減算器38に入力されてベース電流Iaの補正に用いられる。なお、電動パワーステアリング装置1では、ステアリングホイール2の操舵回転速度はモータ9の回転速度に比例するため、モータ回転速度は、操舵角センサ11で検出された操舵角の時間微分値を用いてもよい。
ゲイン設定部34は、アシストゲイン算出部42とダンピングゲイン算出部43とを有し、車両が加速または減速状態にある場合に、車速に応じてベース電流Iaに対するアシストゲイン(第1ゲイン)Gaまたはダンパ補償電流Icに対するダンピングゲイン(第2ゲイン)Gbを選択的に設定する。ここで、車両の加速または減速状態の判定は、前後Gセンサ14で検出された前後加速度が所定値を超えるか否かによって行うことができる。なお、そのような車両の加速または減速状態を検出するための手段としては、前後Gセンサに限らず、例えば、アクセル開度を検出するアクセル開度センサや、ブレーキペダルの踏み込みを検出するブレーキセンサ等を用いてもよい。
アシストゲイン算出部42は、車速センサ13で検出された車速が所定値(ここでは、低速域のVa)未満の場合に、アシストゲインGaを算出する。このアシストゲインGaは乗算器35に入力され、これにより、ベース電流Iaが増幅される。この場合、アシストゲイン算出部42は、図3(A)に示すように、操舵角センサ11で検出された操舵角(操舵量)θの増大に応じて、アシストゲインGaを増大させることができる。このアシストゲインGaにより、車両が比較的低速で走行している場合に、運転者の操舵性を重視した制御が実現され、その結果、操舵フィーリングを向上させることができる。特に、操舵角θに基づき、アシストゲインGaを適切に増大させることで、操舵量が大きくなった場合でも運転者の操作負荷を軽減することができる。
ダンピングゲイン算出部43は、車速センサ13で検出された車速が所定値(ここでは、中高速域のVb)未満の場合に、所定の演算式やマップに基づき、ダンピングゲインGbを算出する。このダンピングゲインGbは乗算器36に入力され、これにより、ダンパ補償電流Icが増幅される。アシストゲイン算出部42は、図3(B)に示すように、車速の増大に応じて、アシストゲインGaを増大させることができる。このダンピングゲインGbにより、車両が中高速で走行している場合に、操舵の安定性を重視した制御が実現され、その結果、ハンドル取られを抑制することができる。特に、車速に基づき、ダンピングゲインGbを適切に増大させることで、車速の増大とともに外乱に対するタフネスを向上させることができる。
この場合、ダンピングゲイン算出部43が、操舵トルクと操舵角の方向が一致しているか否かを判定し、両者一致しない(即ち、ハンドル取られの発生が推定される)場合にのみ、ダンピングゲインGbを算出する構成とすることができる。これにより、ハンドル取られが発生する場合にのみダンパ補償電流Icを適切に増幅させる(即ち、ステアリングホイールを動き難くする)ことができ、運転者の操舵フィーリングが向上する。
なお、上記各電流算出部31〜33における電流Ia〜Icの算出及びゲイン設定部34におけるゲインGa,Gbの算出は、所定の演算式やマップ等を用いて行うことができる。
図4は図2に示したゲイン設定部34におけるゲインの算出処理手順を示すフロー図である。
ゲイン設定部34は、まず、前後加速度が判定閾値A以上である場合(ST101:YES)、車速が判定閾値Va未満であるか否かを判定する(ST102)。このとき、閾値Vaは、例えば、比較的低速の30km/hrに設定することができる。車速が閾値Va未満の場合(Yes)、アシストゲイン算出部42は、アシストゲインGaを算出し(ST103)、乗算器35に入力する(ST104)。
一方、ST102において車速が判定閾値Va以上である場合(No)、更に、ゲイン設定部34は、車速が判定閾値Vb以上であるかか否かを判定する(ST105)。この判定閾値Vbは、少なくともVa以上の値をとり、例えば、中高速の80km/hrに設定することができる。車速が閾値Vb以上である場合(Yes)、ダンピングゲイン算出部43は、ダンピングゲインGbを算出し(ST106)、乗算器36に入力する(ST107)。なお、上述のようにVaとVbが異なる値の場合、車速がVa〜Vbの範囲(低速から中速域)にあるとき(ST105:No)には、ゲインGa,Gbは設定されない。
上記構成を有するステアリング制御装置21においては、図2に示したように、まず、ベース電流算出部31で算出されたベース電流Iaが乗算器35に入力される。このとき、車両が加速または減速状態にあり、かつ車速が所定値未満である場合には、乗算器35においてベース電流Iaにアシストゲイン算出部42で算出されたアシストゲインが乗算される。次に、加算器37において、ベース電流Iaにイナーシャ補償電流Ibが加算される。さらに、減算器38において、ベース電流Iaからダンパ補償電流Icが減算される。このとき、車両が加速または減速状態にあり、かつ車速が所定値以上である場合には、減算されるダンパ補償電流Icは、乗算器36においてダンピングゲイン算出部43が乗算されたものとなる。最終的に減算器38から出力される補正後のベース電流は、目標電流Itとして駆動回路22に入力され、これにより、モータ9が制御される。
本発明による電動パワーステアリング装置を示す模式図 図1のステアリング制御装置の概略構成を示すブロック図 アシストゲインと操舵角との関係並びにダンピングゲインと車速との関係を示す図 アシストゲイン及びダンピングゲインの算出処理手順を示すフロー図
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
2 ステアリングホイール
7 前輪
9 モータ
11 操舵角センサ
12 操舵トルクセンサ
13 車速センサ
14 前後Gセンサ
15 レゾルバ
21 ステアリング制御装置
22 駆動回路
31 ベース電流算出部
32 イナーシャ補償電流算出部
33 ダンパ補償電流算出部
34 ゲイン設定部
41 モータ回転速度算出部
42 アシストゲイン算出部
43 ダンピングゲイン算出部

Claims (3)

  1. 補助操舵力を発生する電動機と、当該電動機を所定の目標制御量をもって駆動する駆動制御装置とを備えた電動パワーステアリング装置であって、
    少なくとも操舵トルクと車速に基づき前記目標制御量の元になる目標制御ベース量を車速に応じて可変するように設定する目標制御ベース量設定手段と、
    少なくとも前記電動機の回転速度と車速に基づき前記目標制御ベース量を補償するダンパ補償制御量を車速に応じて可変するように設定するダンパ補償制御量設定手段と、
    車両が加速または減速状態にある場合、前記目標制御ベース量設定手段が出力した前記目標制御ベース量に対する第1ゲインと、前記ダンパ補償制御量設定手段が出力した前記ダンパ補償制御量に対する第2ゲインとをそれぞれ設定するゲイン設定手段と
    を備え、
    前記ゲイン設定手段は、前記車速が所定値未満の場合に、前記第1ゲインのみを増大させる一方、前記車速が所定値以上の場合に、前記第2ゲインのみを増大させることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記ゲイン設定手段は、前記車両の操舵量の増大に応じて前記第1ゲインを増大させることを特徴とする、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記ゲイン設定手段は、前記車速の増大に応じて前記第2ゲインを増大させることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
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