JP4747875B2 - トルク変動吸収装置 - Google Patents

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Description

本発明は、駆動源と変速機との間に配設され、駆動源と変速機との間に生じるトルク変動を吸収するトルク変動吸収装置に関し、特に、過大なトルクの伝達を遮断する伝達トルク制限機能を備えたトルク変動吸収装置に関する。
特開2002−13547号公報に、従来のトルク変動吸収装置が開示されている。同公報に開示されたハイブリッド駆動装置用ダンパは、駆動源の駆動軸に固定されるフライホイールの駆動トルクの変動を吸収するダンパ機構に加えて、その外周側に配置されたリミッタ機構を有している。リミッタ機構は、ダンパ機構の外周に固着された摩擦材とフライホイールとを直接的又は(摩擦面プレートを介して)間接的に圧着させた構成よりなり、変動トルクが所定値(リミットトルク値)に達すると、ダンパ機構のすべりを許容し過大なトルクが変速機に入力されることの無いような構成となっている。
特開2002−13547号公報
しかしながら、上記した従来のリミッタ機構付きのトルク変動吸収装置では、必要なリミットトルク値を確保するためにコンパクト化が難しいという問題点がある。また、大量の摩擦材や高精度の皿ばねを必要とする等、コスト的にも不利がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、上記リミッタ機構に代替する過大トルク制限機構を備え、かつ、コンパクト化、低コスト化が可能なトルク変動吸収装置を提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、駆動源からの駆動力が伝達されるフライホイールと一体回転するディスク部材と、前記ディスク部材を挟持するサイドプレートと、前記サイドプレートの窓部に収容され、前記サイドプレート側から伝達されるトルク変動を吸収するダンパ機構と、前記サイドプレートとハブ間に介装され、前記ハブ側に低摩擦部材を付勢することによって、回動が許容された回動許容区間において小ヒステリシスを発生させる第1のヒステリシス機構と、前記サイドプレート側に介設されたスラスト部材を介して前記サイドプレート側に高摩擦部材を付勢することによって、前記小ヒステリシスよりも大きな値の大ヒステリシスを発生させる第2のヒステリシス機構と、を備えるとともに、前記ハブのフランジ部に当接する位置に前記低摩擦部材を支持する2つのコントロールプレートと、前記2つのコントロールプレートの一方から軸方向にずれた位置に配される他のコントロールプレートと、前記他のコントロールプレートと前記2つのコントロールプレートの一方との間に配される皿ばねと、前記ハブのフランジ部に設けられた貫通孔に挿入されるとともに、前記2つのコントロールプレート及び前記他のコントロールプレートを支持し、かつ、前記他のコントロールプレートと前記2つのコントロールプレートの他方との間の間隔を保持するストッパピンと、を有し、前記貫通孔の遊びによって、前記第1のヒステリシス機構の回動許容区間が設定され、前記第1のヒステリシス機構の前記低摩擦部材が、前記皿ばねによって付勢されていること、を特徴とするトルク変動吸収装置が提供される。
本発明によれば、2つのヒステリシス機構により、低トルク振動を減衰するとともに、エンジン始動/停止時等に生ずる過大なトルクを回避することが可能となる。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置の構成を模式的に示した部分切欠正面図である。図2は、本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置の構成を模式的に示した(図1の)A−A´間の断面図である。以下、本実施形態では、自動車のエンジンと変速機との間に配設されるトルク変動吸収装置について説明する。
図1、図2を参照すると、トルク変動吸収装置1は、駆動軸と連結されたフライホイール(図示省略)に締結されるディスク25から入力される駆動トルクの変動を吸収するダンパ機構と、後記する第1、第2のヒステリシス機構として動作するスラスト部材30と、から構成されている。
ダンパ機構は、ハブ21と、サイドプレート22と、スラスト部材30と、ダンパ部材24と、ディスク25と、リベット27と、から構成される。
ハブ21は、径方向に延在するフランジ部21Aと、内スプライン部21Bを備え、変速機の入力軸の外周面に形成された外スプラインと連結される。また、フランジ部21Aには、径方向外側に切欠いてなる切欠部が複数設けられ、スプリングシート24A、24Bにより支持されるダンパ部材24が配置される。
サイドプレート22は、第1サイドプレート22A、第2サイドプレート22Bからなり、それぞれ外周側に貫通孔が設けられ、リベット27によってディスク25を支持するとともに、ハブ21と同軸かつ相対回転可能に配設されている。また、第1、第2サイドプレート22A、22Bには、ダンパ部材24を収容するための複数個の窓穴22Cが設けられている。
ダンパ部材24は、ディスク25からサイドプレート22に伝達された変動トルクに応じて弾縮しながら、スラスト部材30を介してハブ21側にトルク伝達を行うコイルスプリングであり、ハブ21とサイドプレート22の対向する位置にそれぞれ形成される切欠部及び窓穴22C内に収容される。
ディスク25は、サイドプレート22の外周側に配置される略環状のディスクである。ディスク25は、上述したように、両外側から第1、第2サイドプレート22A、22Bにより挟持されている。ディスク25は、図示省略するフライホイールに固定され、駆動軸からのトルクが入力される。
スラスト部材30は、ハブ21とサイドプレート22の間に介設されている略環状の部材であり、ヒステリシス機構として機能する。
図3は、本実施形態に係るトルク変動吸収装置のスラスト部材30の詳細構成を表した側断面拡大図である。図4は、本実施形態に係るトルク変動吸収装置のスラスト部材30の正面拡大図である。図3を参照すると、スラスト部材30は、第1のサイドプレート22A側に介設されている第1スラスト部材31Aと、ハブ21と第2のサイドプレート22B側に介設されている第2スラスト部材31Bと、第1、第2スラスト部材31A、31Bに当接する第1の摩擦部材(高摩擦部材)32A、32Bと、ハブ21のフランジ部21Aに当接する第2の摩擦部材(低摩擦部材)35A、35Bと、前記各摩擦部材間に配設されるコントロールプレート33A、33B、33Cと、コントロールプレート33A、33B間の間隔を保持するストッパピン34、皿バネ36、37と、から構成される。
第1の摩擦部材(高摩擦部材)32A、32Bは、皿バネ36により付勢され、第1、第2スラスト部材31A、31Bとそれぞれ摩擦係合し、大ヒステリシスを発生させる(第2のヒステリシス機構)。なお、皿バネ36を複数直列配置する構成としたことにより、安価な材料で必要なばね荷重が確保されている。
より具体的には、図3に示されるように、2つの皿ばね36の間には、中間プレート36Aが介在しており、2つの皿ばね36は内側にて中間プレート36Aに当接する。このようにすることで、皿ばね36の初期たわみを利用して、2つの皿ばねに総合して発生する付勢力を高めることができる。更に、中間プレート36Aにおける皿ばね36との当接点から外径までの径方向の幅Aを皿ばね36の径方向の幅Bの60%以下に設定することで、図6に示されるように、正規に組み立てられた場合(図6(a)正規組付)の皿ばね高さXと、1つの皿ばねが反対向きに組み立てられた場合(図6(b)誤組付)の皿ばね高さYとの差を明確にすることができ、皿ばね36を反対向きに組み付けることを防止できる。
また、第2の摩擦部材(低摩擦部材)35A、35Bは、コントロールプレート33A、33C間に配設された皿バネ37により付勢され、ハブ21のフランジ部21Aとそれぞれ摩擦係合する。また、コントロールプレート33A、33B間の間隔を保持するストッパピン34と、ハブ21のフランジ部21Aのリベット挿入孔との間には、ディスク25の回動方向にガタつく程度の隙間(いわゆるガタ;図4のL)が設けられている。第1の摩擦部材(高摩擦部材)32A、32Bよりも第2の摩擦部材(低摩擦部材)35A、35Bの方が、摩擦係数が低いため、周方向の捩じりが生じると、ディスク25の回動方向の所定角度L(ガタ)の区間において、上記第2のヒステリシス機構よりも先に、小ヒステリシスが発生される(第1のヒステリシス機構)。
摩擦部材32A、32B、35A、35Bの表面(摩擦面)には、適宜、凹凸を施した表面パターンが形成される。例えば、摩擦材の内周側端部から外周側端部へと至る放射状の溝を形成することで、摩耗粉等の排出性を向上させ、ヒステリシス機能の経時変化を低減することが可能である。
上記第1のヒステリシス機構(ヒステリシス小)と、第2のヒステリシス機構(ヒステリシス大)によって発生されるヒステリシスの比が、例えば、1.5以上となる程度の差を設けることで、通常の使用状態において第1のヒステリシス機構(ヒステリシス小)を作動させ、エンジンON/OFF時等に、第2のヒステリシス機構(ヒステリシス大)に切り替える構成とすることができる。
以上のように構成されるトルク変動吸収装置1の動作について、図5のヒステリシス特性図を用いて説明する。振幅が増加した状態では、相対的な捩り角の大きさがガタ角度(図4のL)を超えるため、第1のヒステリシス機構に加えて、第2のヒステリシス機構が作動する。このとき発生するヒステリシスは、第1のヒステリシス機構による小ヒステリシスに加えて、第2のヒステリシス機構によるヒステリシスが加算された大きなヒステリシスとなる(図5のb)。また、エンジン始動時等では、第1の摩擦部材(高摩擦部材)32A、32Bが滑り、共振回転数が下がり、共振を回避することができるようになる。
一方、通常運転中等、変動トルクが所定値より小さい範囲内においては、相対的な捩り角の大きさはガタ角度(図4のL)の範囲であり、第1のヒステリシス機構のみが作動する。このとき発生するヒステリシスは、第1のヒステリシス機構による小ヒステリシスとなる(図5のa)。
以上のとおり、本実施の形態によれば、コンパクト、低コストな構成で共振等過大トルクを抑えることが可能となる。その理由は、ダンパ機構の内周側に複数段のヒステリシス機能を付加し、リミッタ機構を廃止可能としたことにある。
また、本実施の形態によれば、皿バネ36を複数直列配置する構成としているため、低コスト化が可能である上、安定性、耐久性も良好なものとなっている。
以上、本発明の各実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、適用される車両等の仕様に応じて、各種の変形を加えることが可能である。例えば、顧客の要求仕様に応じて、上記した各実施の形態を組み合わせること、あるいは、その一部の要素を変形乃至省略することも当業者のなしうる範囲で可能であることはいうまでもない。
本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置の構成を模式的に示した部分切欠正面図である。 本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置の構成を模式的に示した断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置のスラスト部材の詳細構成を表した側断面拡大図である。 本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置のスラスト部材の正面拡大図である。 本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置のヒステリシス特性図である。 本発明の第1の実施形態に係るトルク変動吸収装置の皿ばねの詳細構成を表した側断面図である。
符号の説明
1 トルク変動吸収装置
21 ハブ
21A フランジ部
21B 内スプライン部
22A 第1サイドプレート
22B 第2サイドプレート
22C 窓穴
24 ダンパ部材
24A、24B スプリングシート
25 ディスク
27 リベット
30 スラスト部材
31A 第1スラスト部材
31B 第2スラスト部材
32A、32B 第1の摩擦部材(高摩擦部材)
33A、33B、33C コントロールプレート(支持部材)
34 ストッパピン
35A、35B 第2の摩擦部材(低摩擦部材)
36、37 皿バネ
36A 中間プレート

Claims (5)

  1. 駆動源からの駆動力が伝達されるフライホイールと一体回転するディスク部材と、
    前記ディスク部材を挟持するサイドプレートと、
    前記サイドプレートの窓部に収容され、前記サイドプレート側から伝達されるトルク変動を吸収するダンパ機構と、
    前記サイドプレートとハブ間に介装され、前記ハブ側に低摩擦部材を付勢することによって、回動が許容された回動許容区間において小ヒステリシスを発生させる第1のヒステリシス機構と、
    前記サイドプレート側に介設されたスラスト部材を介して前記サイドプレート側に高摩擦部材を付勢することによって、前記小ヒステリシスよりも大きな値の大ヒステリシスを発生させる第2のヒステリシス機構と、を備えるとともに、
    前記ハブのフランジ部に当接する位置に前記低摩擦部材を支持する2つのコントロールプレートと、
    前記2つのコントロールプレートの一方から軸方向にずれた位置に配される他のコントロールプレートと、
    前記他のコントロールプレートと前記2つのコントロールプレートの一方との間に配される皿ばねと、
    前記ハブのフランジ部に設けられた貫通孔に挿入されるとともに、前記2つのコントロールプレート及び前記他のコントロールプレートを支持し、かつ、前記他のコントロールプレートと前記2つのコントロールプレートの他方との間の間隔を保持するストッパピンと、を有し、
    前記貫通孔の遊びによって、前記第1のヒステリシス機構の回動許容区間が設定され、 前記第1のヒステリシス機構の前記低摩擦部材が、前記皿ばねによって付勢されていること、
    を特徴とするトルク変動吸収装置。
  2. 前記小ヒステリシスと大ヒステリシスとの比が少なくとも1.5以上であること、
    を特徴とする請求項1に記載のトルク変動吸収装置。
  3. 前記第2のヒステリシス機構の高摩擦部材の摩擦面に、所定の凹凸パターンが形成されていること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載のトルク変動吸収装置。
  4. 前記第2のヒステリシス機構の高摩擦部材が、直列に配置した複数の皿ばねによって付勢されていること、
    を特徴とする請求項1乃至3いずれか一に記載のトルク変動吸収装置。
  5. 前記直列に配置した複数の皿ばねの間にリング状の中間プレートを介在させ、前記中間プレートにおける前記皿ばねとの当接点から外径までの径方向の幅を前記皿ばねの径方向の幅の60%以下に設定したこと、
    を特徴とする請求項4に記載のトルク変動吸収装置。
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