JP4671260B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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本発明は、測定管内を流れる導電性流体の流量等を測定するために用いられる電磁流量計に関し、特に測定管に対するアースリングの取付構造に関するものである。
電磁流量計は、直管からなる測定管を備え、その両端に配管接続用のフランジを一体的に備えたフランジタイプと、フランジを備えないウエハタイプの2種類がある。フランジタイプの場合は、測定管の管壁内周面と配管接続端面(フランジ端面)にライニング材をコーティングし、ウエハタイプの場合は同じく測定管の管壁内周面と配管接続端面にライニング材をコーティングしている。また、このような測定管の外周面に一対の鞍型励磁コイルを測定管を挟んで対向するように180°位相を異ならせて配置するとともに、前記励磁コイルの磁界と直交する一対の電極を管壁を貫通させて設け、さらに配管接続端面にアースリングを取付け、前記一対の励磁コイルによって流体の流れ方向と直交する方向の磁界を測定管内に発生させることにより、測定管内を流れる導電性流体中にその平均流速に比例した起電力を発生させ、この起電力を前記一対の電極によって取り出して演算処理することにより前記流体の流量または平均流速を測定するようにしている(例えば、特許文献1〜3参照)。
実開平7−12927号公報 実開平6−78820号公報 特開2002−277299号公報(段落「0031」の記載、図5)
測定管にコーティングされるライニング材としては、電気的絶縁性と耐食性を確保するために、フッ素樹脂、ネオプレン等が用いられる。アースリングは、測定流体の電位を基準電位として演算処理回路に導く機能と、ライニング材を保護する機能を有するもので、通常は測定管が金属製の場合測定管に固定され、測定管が非金属製の場合は測定管の外周を覆っている金属製のケースに固定される。
アースリングを測定管に固定する場合、配管が合成樹脂製であると強度的に弱いため、測定管を配管に対して大きな締付け力でフランジ接続することができず、ライニング材とアースリングとの間を良好にシールすることができなくなることがある。このような場合は、ライニング材とアースリングとの間にゴム等の弾性材料からなるガスケットを介在させてシールを確保するようにしている。また、配管の材質に限らずライニング材がセラミックなどの硬い材質の場合も、ライニング材とアースリングとの間を良好にシールすることができないため、これらの間にゴム等のガスケットを介在させている。
しかしながら、ガスケットはアースリングの形状に合わせてリング状(アースリングよりも小径のリング形状)に形成され、電磁流量計を配管に取付けるまでの間、ライニング材とアースリングとの間に介挿されているだけであるため、落下し易いという問題があった。
そこで、このような問題を回避するために図11〜図13や前記特開2002−277299号公報(図5)に示すようなガスケットの取付構造を採用したものが知られている。すなわち、図11(a)、(b)は電磁流量計の測定管の従来例を示す断面図および左側面図である。測定管1はウエハタイプの測定管で、その管壁内周面1aと配管接続端面1bにライニング材2がコーティングされている。3は測定管1の各配管接続端面1bにガスケット4を介して取付けられたアースリングで、内側面にガスケット4が嵌合する環状溝5が形成されている。また、アースリング3の外周には、2つの接続部6が一体に延設されており、これらの接続部6を測定管1の管壁外周面1cに止めねじ7によって固定し電気的に導通させるようにしている。なお、8は励磁コイル、9は電極である。
図12(a)、(b)は同じくウエハタイプの測定管の他の従来例を示す断面図および左側面図で、測定管1の配管接続端面1bにコーティングされているライニング材2Aの表面に環状溝10を形成し、この環状溝10にガスケット4を嵌合することにより、ガスケット4の脱落を防止するようにしたものである。
図13(a)、(b)は同じくウエハタイプの測定管のさらに他の従来例を示す断面図および左側面図で、測定管1の配管接続端面1bの外周に筒部11を一体に突設し、この筒部11内にガスケット4を嵌合することにより、ガスケット4の脱落を防止するようにしたものである。
ここで、図11〜図13はいれもフランジを備えないウエハタイプの測定管1を示したが、フランジタイプの測定管の場合も同様な構造を採用すればよい。例えば、前記特開2002−277299号公報の図5に示されているアースリングの取付構造は、図11に示した構造と同様にアースリング3の内側面にガスケット4を収納する環状溝を形成したものである。
しかしながら、図11に示した従来構造および前記特開2002−277299号公報の図5に示されているアースリングの取付構造は、アースリング3の内側面に環状溝5を形成する必要があるため、その加工工数が増加し製造コストが高くなるばかりか、アースリング3の種類が増加し、ガスケット4を必要としない測定管には共通に使用できないという問題があった。また、環状溝5が浅い場合はガスケット4が脱落し易くなるため、接着剤等によって固着しなければならないという問題もあった。
図12に示した従来構造は、測定管1の配管接続端面1bにコーティングされるライニング材2Aの表面に環状溝10を形成しなければならないため、測定管1の種類が増加し、ガスケット4を必要としない測定管には共通に使用できないという問題があった。また、環状溝10が形成されている部分のライニング材2Aの厚さが他の部分に比べて薄くなり、強度的に弱くなるという問題もあった。
図13に示した従来構造は、測定管1の配管接続端面1bに筒部11を一体に突設する必要があるため、同じく測定管1の種類が増加するばかりか、測定管1自体の長さが長くなり、材料コストが高くなるという問題があった。また、筒部11の深さが浅いと、ガスケット4が脱落し易くなるため、接着剤等によって固着しなければならないという問題もあった。
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構造で測定管やライニング材には格別な加工を施す必要がなく、部品の共通化を可能にするとともに、ガスケットの脱落を確実に防止し得るようにした電磁流量計を提供するものである。
上記目的を達成するために本発明は、測定管の配管接続端面にアースリングをガスケットを介して取付け、前記測定管をケースによって覆った電磁流量計において、前記アースリングの外周面に複数の接続部を前記測定管の軸線方向に突設し、かつ、前記アースリングは前記ガスケットよりも配管側に位置し、前記ガスケットは、前記アースリングと前記測定管の配管接続端面間に介在されることにより前記アースリングよりも配管側には突出しないリング状に形成され、かつその外周面に外側に張出した挿通孔を有する複数の張出部を前記アースリングの複数の接続部に対応して突設し、前記アースリングの各接続部を対応する前記ガスケットの各張出部の挿通孔に挿通してその先端部を前記測定管または前記ケースに固定したものである。
本発明においては、ガスケットの張出部の挿通孔にアースリングの接続部を挿通させることによりアースリングとガスケットを互いに結合させているので、ガスケットが測定管の配管接続端面とアースリングとの間から脱落するのを防止することができる。また、ガスケットに挿通孔を有する張出部を一体に延設するだけでよいため、測定管やアースリングには格別な加工を施する必要がなく、ガスケットを必要としない電磁流量計にも共通部品として使用することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る電磁流量計の一実施の形態を示す正面図、図2は同電磁流量計の側面図、図3は同電磁流量計の断面図、図4は測定管の左側面図、図5は測定管とアースリングとガスケットの分解斜視図、図6はガスケットの正面図である。なお、図中従来技術の欄で示した構成部材、部分と同一のものについては同一符号をもって示し、その説明を適宜省略する。これらの図において、本実施の形態はウエハタイプの測定管1を備えた電磁流量計20に適用した例を示している。
前記電磁流量計20は、測定管1と、この測定管1の外周を覆う両端開放の筒状体からなる金属製のケース21と、このケース21のネック部21Aの上端に設けられた変換部22等で構成されている。
前記測定管1は、SUS等の非磁性材によって形成された両端が開放するウエハタイプの直管からなり、管壁内周面1aと配管接続端面1bがライニング材3によって被覆されている。また、測定管1は、管壁外周面1cに鞍型に形成した一対の励磁コイル8,8が上下方向において対向するように周方向に180°位相をずらして取付けられるとともに、一対の電極9,9が左右方向において対向するように同じく周方向に180°位相をずらして貫設されている。このため、励磁コイル8と電極9は、測定管1の周方向に90°位相をずらして交互に配置されている。また、電極9の軸線は、測定管1の軸線、言い換えれば測定管1内を流れる導電性流体23の流れ方向と直交し、測定管1の中心部における励磁コイル8の磁束Φは電極9の軸線と直交している。
さらに、前記測定管1の各配管接続端面1bには、アースリング3がガスケット4を介して取付けられている。前記アースリング3は、SUS、白金、チタン、モネル、ハステロイ等によって外径が測定管1の外径と略等しいか若干大きい円板状に形成され、中央には測定管1の管壁内周面1aに内張されているライニング材2Bの内径と略等しい中心孔24を有し、外周には一対の接続部6,6が周方向に180°位相をずらして一体に延設されている。これらの接続部6は、ねじ取付孔25を有し、裏面側に略90°折り曲げられている。
前記ガスケット4は、ゴム等の弾性材料によって前記アースリング3と略同一の大きさを有する円板状に形成されて中央にアースリング3の中心孔24と略同一の大きさの挿通孔27を有し、外周には一対の張出部28,28が周方向に180°離間して一体に突設されている。張出部28は、前記アースリング3の接続部6に対応して設けられるもので、接続部6が貫通するスリット状の挿通孔29を有している。
前記アースリング3を測定管1の配管接続端面1bに取付ける際には、アースリング3の一対の接続部6,6をガスケット4の張出部28,28の各挿通孔29に挿通してアースリング3をガスケット4の表面に密着させる。そして、この状態でガスケット4を測定管1の配管接続端面1bにコーティングされているライニング材2Aの表面に密着させる。そして、各接続部6を測定管1の管壁外周面1cに密着させ、止めねじ7をねじ取付孔25に挿入して測定管1の管壁外周面1cに形成してあるねじ孔30にねじ込むと、アースリング3を測定管1の配管接続端面1bにガスケット4を介して固定することができ、これにより測定管1と測定管1内を流れる流体23の電位を等しくしている。また、アースリング3は、前記変換部22内の演算処理回路に電気的に接続されることにより、流体23の電位を基準電位として導いている。
このような構造からなる電磁流量計20においては、アースリング3の接続部6をガスケット4に設けた張出部28の挿通孔29に挿通してアースリング3とガスケット4を結合させているので、測定管1を配管に接続する以前にガスケット4が測定管1とアースリング3との間から脱落するのを確実に防止することができる。
また、ライニング2やアースリング3にはガスケット用の格別な環状溝を設ける必要がないので、測定管1およびアースリング3をガスケット4を必要としない電磁流量計にも共通部品として使用することができ、部品点数を削減することができる。
図7は本発明の他の実施の形態を示す測定管の断面図、図8は同測定管の側面図、図9はアースリングの斜視図、図10はガスケットの正面図である。本実施の形態は、フランジタイプの測定管に適用した例を示す。このため、測定管1の外周面両端部には円板状のフランジ40、41が一体に設けられている。また、測定管1の管壁内周面1aとフランジ40,41の端面(配管接続端面)42にはライニング材2がコーティングされている。
また、前記測定管1の各配管接続端面42には、アースリング3がガスケット4を介して取付けられている。なお、図7においては測定管1の左側面に取付けられるアースリング3とガスケット4のみを示し、右側面に取付けられるアースリングとガスケットについては図示を省略している。
前記アースリング3は、中央に形成された中心孔24と、外周に一体に延設された一対の接続部6とを有している。接続部6は、先端部が裏側に折り返されることによりU字状を呈し、その基端部と先端部に挿通孔25,44が軸線を一致させて形成されている。基端側の挿通孔25は、接続部6を測定管1に固定する止めねじ7の頭部外径より大きな孔に形成され、先端側の挿通孔44は止めねじ7のねじ部外径より大きく、頭部外径より小さい孔に形成されている。
前記ガスケット4は、ゴム等の弾性材料によって薄い円板状に形成され、外周には挿通孔29を有する一対の張出部28が一体に突設されている。挿通孔29は、前記アースリング3の接続部6が挿入し得る大きさの矩形孔に形成されている。
前記アースリング3を測定管1に取付けるには、アースリング3をガスケット4の表面に密着させ、接続部6をガスケット4の張出部28の挿通孔29と一致させる。これにより、接続部6の先端部が挿通孔29に挿入されてガスケット4の裏面側に突出する。そして、この状態でガスケット4をフランジ表面を覆っているライニング材2Aの表面に密着させると、接続部6の先端部がフランジ40の表面に密接する。そして、接続部6のねじ取付孔25,44に止めねじ7を挿入してフランジ端面に設けているねじ孔にねじ込み、接続部6を測定管1のフランジ40に固定する。
このような構造においても上記した実施の形態と同様にガスケット4の脱落を確実に防止し得ることは明らかであろう。
なお、上記した実施の形態においてはアースリング3に一対の接続部6を突設した例を示したが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、接続部6の数を適宜増やすことができ、この接続部6の数と同数の張出部28をガスケット4に延設すればよい。
本発明に係る電磁流量計の一実施の形態を示す正面図である。 同電磁流量計の側面図である。 同電磁流量計の断面図である。 測定管の左側面図である。 測定管とアースリングとガスケットの分解斜視図である。 ガスケットの正面図である。 本発明の他の実施の形態を示す測定管の断面図である。 同測定管の側面図である。 アースリングの斜視図である。 ガスケットの正面図である。 (a)、(b)は電磁流量計の測定管の従来例を示す断面図および左側面図である。 (a)、(b)は電磁流量計の他の測定管の従来例を示す断面図および左側面図である。 (a)、(b)は電磁流量計の測定管のさらに他の従来例を示す断面図および左側面図である。
符号の説明
1…測定管、2…ライニング材、3…アースリング、4…ガスケット、6…接続部、20…電磁流量計、21…ケース、22…変換部、28…張出部、29…挿通孔。

Claims (1)

  1. 測定管の配管接続端面にアースリングをガスケットを介して取付け、前記測定管をケースによって覆った電磁流量計において、
    前記アースリングの外周面に複数の接続部を前記測定管の軸線方向に突設し、かつ、前記アースリングは前記ガスケットよりも配管側に位置し、
    前記ガスケットは、前記アースリングと前記測定管の配管接続端面間に介在されることにより前記アースリングよりも配管側には突出しないリング状に形成され、かつその外周面に外側に張出した挿通孔を有する複数の張出部を前記アースリングの複数の接続部に対応して突設し、前記アースリングの各接続部を対応する前記ガスケットの各張出部の挿通孔に挿通してその先端部を前記測定管または前記ケースに固定したことを特徴とする電磁流量計。
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