JP4668153B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は自動車の室内灯などの照明装置に関し、特に光源に小型光源を用いて広い領域を照明する照明装置に適用して好適な照明装置に関するものである。
近年、自動車の室内灯のように比較的に広い領域を照明するための照明装置として光源にLED等の小型光源を用いた照明装置が提案されている。例えば、特許文献1では、線状発光用の光伝送チューブの端部に光源としてLEDを備え、LEDで発光した光を光伝送チューブの端部からチューブ内に導光し、光が光伝送チューブ内を導光される際に当該チューブの側面(周面)から拡散光として出射されるようにした構成が提案されている。このような光伝送チューブを複数本組み合わせることで、小型光源を用いながらも車室内等の比較的に広い領域を照明することが可能な照明装置を構成することが可能である。
特開平11−66929号公報
特許文献1のような光伝送チューブでは、チューブの一端から光を入射すると、チューブ内を導光される光は側面から出射されるために出射光量が低下してしまい、広い領域を均一に照明することが難しくなる。そのため、特許文献1では光伝送チューブの両端にそれぞれLEDを配設し、光伝送チューブの両端から光を入射させ、線方向の光量の均一化を図っているが、光伝送チューブの本数の2倍の数のLEDが必要になり、コスト高の要因になる。また、照明装置の発光パターンの要求から線状の発光パターンと面状の発光パターンとを組み合わせた照明装置が要求されることもあり、この場合には、線状の発光パターンを得るための光伝送チューブと面状発光パターンを得るための光ブロックを組み合わせてそれぞれから光を出射させる構成がとられるが、これら光伝送チューブと光ブロックのそれぞれにLEDを配設して光を入射させる必要があり、コスト高の要因になる。
本発明の目的は、線状発光パターンを得るための線状導光体における光量分布の均一化を図るとともに、線状発光パターンと面状発光パターンを組み合わせた照明装置における低コスト化を図った照明装置を提供するものである。
本発明は、一端面から光源光が入射される線状をした第1の導光体と、第1の導光体の他端面から出射された光が入射される面状の第2の導光体とを備えており、第1及び第2の導光体は入射された光を内面反射するとともに一部の光を照明光として表面から出射するように構成された照明装置であって、第1の導光体は少なくとも2本設けられ、第2の導光体は一方の第1の導光体から入射された光の一部を他方の第1の導光体の他端面に向けて出射可能な構成であることを特徴とする。
本発明の照明装置によれば、光源から出射された光を第1の導光体の一端面に入射すると、当該光は第1の導光体を通過して第2の導光体にまで導光され、同時に第1の導光体と第2の導光体のそれぞれの表面から光を出射して照明を行うことができる。第1の導光体に対応する数の光源を備えるだけで面状の第2の導光体での照明を行うことができ、装置の低コスト化が可能になる。また、一方の第1の導光体の他端面から第2の導光体に入射された光の一部は他方の第1の導光体の他端面に入射されるので、第1の導光体における長さ方向の光量分布を均一化し、長さ方向に均一な明るさの照明が可能になる。
本発明の好ましい形態として、第2の導光体は2つの端面を有する半円弧状、あるいはほぼU字型に形成され、当該第2の導光体の2つの端面に2本の第1の導光体の各他端面が対向配置される。線状の第1の導光体と半円弧状の第2の導光体とで全体として線状部が長く、先端部が幅広をしたU字型の配光パターンを得ることができ、しかも線状部での光量の均一化が可能になる。
本発明において、第2の導光体は第1の導光体の他端面が対向配置されている端面に円筒状に凹設された入射部を備えており、第2の導光体に入射される光を拡散させ、第2の導光体の表面から出射される光の均一化を図るとともに、第1の導光体の他端面に対して適切な光量で出射させることができる。また、入射部は表面が粗面化処理されていることで当該拡散効果を高めることができる。
本発明において、第1の導光体は表面に光拡散チューブを備えており、第2の導光体は表面に光拡散用ステップが形成されており、第1の導光体と第2の導光体の各表面から出射される光を拡散し、照明の明るさの均一化を高めることができる。
次に、本発明の実施例1を図面を参照して説明する。図1は本発明を自動車の車室内の天井RFに配設するルームランプ(室内灯)RLに適用した実施例の外観斜視図、図2はその一部を分解した図である。また、図3及び図4は図1のA−A線、B−B線に沿った箇所の各断面図である。ここで、以降の説明において、前後、上下の各用語は自動車の前後、上下を基準にしている。実施例1のルームランプRLは、樹脂等により形成され、図には表れないネジ等により自動車の車室内の天井RFに取着されるランプベース1を備えており、このランプベース1を主体にランプが組み立てられている。
前記ランプベース1は車室内の天井RFの前部から後方に向けて所要の長さ、通常では運転席と助手席の間の位置から天井RFの前後方向のほぼ中間位置に達するまでの長さに延長された長方形に近い形状に形成されている。前記ランプベース1の幅方向(短辺方向)の中間部12は前端縁10から後端部11の近傍位置にまでわたる領域が下方に向けて矩形凸状に突出形成されており、この中間部12を幅方向に挟む一対の細長い領域の両側部13と、前記中間部12の後端側のほぼ正方形に近い形状をした前記後端部11の領域は平坦に形成され、特にこれら両側部13と後端部11の下面は光反射面として構成されている。前記中間部12の表面一部には手操作可能なランプスイッチ7が配設される。また、両側部13にはそれぞれ下方から透光性のカバー2が被せられ、同様に前記後端部11には下方から透光性のレンズ3が被せられ、これらカバー2とレンズ3はそれぞれランプベース1に支持されている。
前記カバー2は透明樹脂で形成されており、全体が素通し、あるいは一部に拡散ステップが形成された断面がL字状をした細長い一対の板材として形成され、それぞれ図には表れない固定手段によって前記両側部13の下方領域及び側方領域を覆うように前記ランプベース1に着脱可能に取着される。前記レンズ3は光透過性のある樹脂で形成されており、所要の光拡散特性を得るように所要のレンズステップが形成されたほぼ正方形をした浅皿状に近い形状に形成されている。このレンズ3は図には表れない固定手段により、前記後端部11の下方領域及び側方領域を覆うように前記ランプベース1に着脱可能に取着される。
前記ランプベース1の一対の両側部13のそれぞれの下面には光源4と第1の導光体5が固定支持され、前記後端部11の下面には第2の導光体6が固定支持されている。図5にランプベース1を除いた状態を上方から見た斜視図を示すように、前記光源4は小型光源、ここではそれぞれ1つのLED41で構成されており、各LED41は前記両側部13の前端側の位置に支持されている。前記LED41は任意の発光色のものを用いることが可能であるが、ここではディスクリート構成の青色LEDを用いている。これらLED41は前記ランプベース1に固定板42により支持されており、各LED41はそれぞれの光出射光軸が後方に向けられている。また、これらLED41は前記ランプスイッチ7及び図には示されない駆動回路部を介して電源に電気接続されている。
前記第1の導光体5は線状(直線状)をした2本の導光体で構成され、第2の導光体6は面状、ここでは半円弧面状をした1つの導光体で構成されている。第1の導光体5はここではほぼ10mm程度の径寸法をした円柱状の光ファイバ型導光体で構成されている。この光ファイバ型導光体は透光性のある樹脂で形成された円柱状のコア51と、このコア51の円周側面を覆う光拡散性のある乳白色をした光拡散チューブ52からなるクラッドとで構成されている。この2本の第1の導光体5はそれぞれ前記ランプベース1の両側部12に配設され、長さ方向の両端近傍部位においてクランプ53によってランプベース1に支持されている。この第1の導光体5の各一端面5aは前記LED41に対向配置され、他端面5bは前記第2の導光体6に対向配置されている。
前記第2の導光体6は前記第1の導光体5の径寸法よりも幾分厚い板厚で、第1の導光体5の径寸法の3〜4倍程度の幅寸法をした透明樹脂を半円弧状に形成したものであり、両端面6aはほぼ同一面上に配置され、これら両端面6aにはそれぞれ前記2本の第1の導光体5の各他端面5bが対向配置されている。また、第2の導光体6の両端面6aには、それぞれ第1の導光体5の他端面5bが対向する箇所に所要の径寸法をした半円筒状の凹部からなる入射部61が形成されている。この実施例1では入射部61は両端面6aの幅方向の外側に偏った位置に設けられており、第2の導光体5の軸芯と入射部61の筒芯が一致するようになっている。入射部61の筒径は第1の導光体5の径寸法にほぼ等しく、また、第1の導光体5の他端面5bと入射部61とは適宜な間隔、例えば1〜5mm程度で離間配置されている。第2の導光体6は上面6bと下面6cは透明のままであるが、前記光入射部61が形成されている両端面6aと外周面6d、及び内周面6eにはシボ加工等の粗面加工が施されている。また、上面6bのほぼ全域には光拡散用ステップとして、内部に向けて突出形成した多数の円錐型、あるいは角錘型の微小凹部(点刻)62が設けられている。この微小凹部62の構成は既に知られている構成であるのでここでは詳細な説明は省略する。さらに、外周面6dに沿った2箇所には第2の導光体6を図外のネジによりランプベース1に固定支持するための支持片63が径方向に突出して一体形成されている。
以上の構成によれば、乗員がランプスイッチ7をONすることで2つのLED41に電力が供給され、これらのLED41は発光し、発光した光はそれぞれ一端面5aから第1の導光体5の内部に入射される。図6(a)には一方のLED41(図の上側のLED)についての光路を図示しているが、これは2本の第1の導光体5のいずれにおいても同じである。第1の導光体5の内部を導光される光はコア51での内面反射によって長さ方向に導光され、他端面5bから出射され、第2の導光体6の端面6aに設けた入射部61から第2の導光体6内に入射される。また、第1の導光体5ではコア51の周面で光が内面反射する際に、当該周面に密接されている光拡散チューブ52において拡散されるため、図示破線で示すように光の一部は光拡散チューブ52を透過して表面から外部に出射される。そのため、第1の導光体5では、光を長さ方向に導光すると同時に第2の導光体5のほぼ全長にわたって円周面が発光面となる。したがって、第1の導光体5は線状の発光体となり、このようにして出射された光は図3に示したように、ランプベース1の下面で反射された後にカバー2を透過し、あるいは出射された直接光がカバー2を透過して外部に出射され、車室内を照明することになる。
一方、第2の導光体6に導光された光は、第2の導光体6の円弧状の外周面6dと内周面6eとで順次内面反射されながら円弧形状に沿って導光される。実施例1では第2の導光体6の端面6aに半円筒状の入射部61を設け、この入射部61に第1の導光体5の他端面5bから出射した光を入射させているので、入射部61において光は幅方向に拡散され、外周面6dと内周面6eの広い範囲に向けて光が導光されることになり、第2の導光体6のほぼ全内部領域に向けて光が導光され、かつ内面反射が行われることになる。特に、入射部61を粗面に形成することで入射に際しての光の拡散性は高くなる。そして、このようにして導光される光の一部は、外周面6dから外部に出射される。また、同時に、図6(b)に示すように、導光される光の他の一部は、上面6bの微小凹部62、すなわち第2の導光体の内部からみれば凸部において反射され、下面6cに向けられた光となり、当該下面6cを透過して下方に向けて出射される。このとき、第2の導光体6の内部では外周面6dと内周面6eでの内面反射が種々の方向に向けて繰り返し行われるので、微小凹部62において光が反射する確率も高くなり、極めて多くの光が下面6cから出射されることになる。また、微小凹部62で反射されない光についても、第2の導光体6の外周面6dと内周面6eは粗面として形成されているので、これらの面で内面反射される際に臨界角を満たさない光が生じて外部に出射される。第2の導光体6から出射された光はレンズ3を透過し、レンズ3に設けたステップにより適宜な拡散光となる。これにより、第2の導光体6から出射される光の光量は第2の導光体6の円弧方向及び幅方向に沿ってほぼ均一な光量となり、ルームランプRLの後端側のレンズ3の領域が均一な発光体になって車室内を照明する。
ここで、前記一方の第1の導光体5についてみると、一端面5aからLED41の光が入射され、内部を導光される際に前述のように光の一部が周面から出射されるため、図6(c1)に模式的に示すように、第1の導光体5の長さ方向に沿って徐々に導光される光の光量が低下してしまい、ルームランプRLの長さ方向に沿う光量分布に偏りが生じるおそれがある。同図は図6(b)に示した第1の導光体5に左側の一端面5aからLED41の光を導光させたときの往光の光量分布であり、一端面5a側の光量よりも他端面5b側の光量が低下してしまう。しかしながら、実施例1では2本の第1の導光体5の各他端面5bが第2の導光体6のそれぞれ反対側の端面6aに対向配置されているので、図6(a)のように、第2の導光体6の内部において図示上側の一方の端面6a1から他方の端面6a2にまで導光された光の一部は当該他方の端面6a2から洩出して、これに対向配置されている図示下側の第1の導光体5の他端面5bに入射される。入射された光は第1の導光体5の内部をLED41の方向に向けて導光され、この反対方向に導光される光も第1の導光体5の周面から出射されるため、第1の導光体5の長さ方向に沿って徐々に光量が低下することになり、図6(c2)に示す復光の特性となる。したがって、第1の導光体5では、LED41から入射されて順方向に導光される往光と、第2の導光体6から入射されて反対方向に導光される復光を合わせた光による照明が行われることになり、結果として図6(c3)に示すように、第1の導光体5の全長にわたってほぼ均一な光量な特性での照明が行われる。
このように、実施例1では2つのLED41でそれぞれ線状をした2つの第1の導光体5を発光させるとともに、第1の導光体5を通過した光を利用して面状をした第2の導光体6を発光させ、これらをルームランプRLの発光体として構成しているので、2つのLED41のみで線状発光体(第1の導光体5)と面状発光体(第2の導光体6)を発光させることができ、LED41を最小個数で構成してルームランプRLの低コスト化が可能になる。また、線状の第1の導光体5では、LED41からの光を順方向に導光させるとともに、面状の第2の導光体6の内部から出射されてくる光を反対方向に導光させ、これらの光を合わせた状態で発光させているので、第1の導光体5の長さ方向の光量の均一化が可能になる。さらに、面状の第2の導光体6では導光される光は内面反射が繰り返された上で外部に出射されるので、第2の導光体6の全体にわたって均一な発光が可能になる。これにより、LED等の小型の光源で車室内等の比較的に広い領域を均一な明るさで照明することが可能になる。
実施例1では2本の線状の第1の導光体と1つの面状の第2の導光体で構成しているが、線状の第1の導光体は3本以上であってもよく、いずれも一端面にLEDを配設し、他端面を面状の第2の導光体に対向配置して光を入出射可能に構成すればよい。第1の導光体は、円柱の他、角柱や或いは側面の導光方向に沿った断面が連続する波型(連続する凹凸面)となる形状としてもよい。また、第1の導光体は、直線だけでなく、円弧やその他滑らかな連続曲線としても良い。一方、第2の導光体は実施例1の半円弧状に限られるものではなく、入射された光を内面反射して他の箇所、特に他の異なる第1の導光体にまで導光する構成であれば本発明を同様に適用することができる。
本発明における光源は実施例に記載したLEDに限られるものではなく、小型白熱電球や、EL(エレクトロルミネッセンス)、LD(レーザダイオード)等の他の発光素子であってもよい。また、本発明は実施例に記載のルームランプに限られるものではなく、特に小型光源を用いた照明装置で、線状及び面状の発光パターンが混在される発光パターンの照明装置であれば、本発明の適用が可能である。
本発明をルームランプに適用した実施例1の外観図である。 実施例1の部分分解斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 光源及び導光部の概略構成図である。 光源及び導光部の作用を説明する平面図と側面図、並びに第1の導光体における光量分布を示す図である。
符号の説明
RL ルームランプ
RF 天井
1 ランプベース
2 カバー
3 レンズ
4 光源
5 第1の導光体(線状の導光体)
5a 一端面
5b 他端面
6 第2の導光体(面状の導光体)
6a 端面
11 後端部
12 中間部
13 両側部
41 LED
51 コア
52 光拡散チューブ
61 入射部
62 微小凹部(点刻)

Claims (5)

  1. 一端面から光源光が入射される線状をした第1の導光体と、前記第1の導光体の他端面から出射された光が入射される面状をした第2の導光体とを備え、前記第1及び第2の導光体は入射された光を内面反射して導光を行うとともに一部の光を照明光として表面から出射するように構成された照明装置であって、前記第1の導光体は少なくとも2本設けられ、前記第2の導光体は一方の第1の導光体から入射された光の一部を他方の第1の導光体の他端面に向けて出射可能な構成であることを特徴とする照明装置。
  2. 前記第2の導光体は2つの端面を有する円弧状、あるいはほぼU字型に形成され、当該第2の導光体の前記2つの端面に前記2本の第1の導光体の各他端面が対向配置されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記第2の導光体は、前記第1の導光体の他端面が対向配置されている端面に円筒状に凹設された入射部を備えることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記入射部は表面が粗面化処理されていることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記第1の導光体は表面に光拡散チューブを備えており、前記第2の導光体は表面に光拡散用ステップが形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の照明装置。

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