JP4389998B2 - 遠心式多翼ファン - Google Patents

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Description

本発明は、回転軸周りに多数枚のブレードが配設された遠心式多翼ファン(以下、ファンと略す)に関するもので、車両用空調装置の送風機に適用して有効である。
従来の遠心式送風機は、回転体であるファンとモータの振動を打ち消すために、ファンにバランスウェイトを追加(プラスバランス調整)するか、または余剰ウェイトを除去(マイナスバランス調整)して、バランス調整を行っていた。
このうち、マイナスバランス調整は、バランスウェイトを追加しないため比較的安価に実施することができるが、従来のマイナスバランス調整では、空気を押し出す機能を有するブレードの一部を切除するため、切除部で生じる空気流れの乱れによる送風性能の低下、騒音上昇といった問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、マイナスバランス調整を行う遠心式多翼ファンにおいて、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することを目的とする。
本発明の第1の特徴では、ブレード(21)の軸方向一端側端部(211)を側板(22)により連結した遠心式多翼ファンにおいて、側板(22)は、ブレード(21)の軸方向一端側端部(211)よりも軸方向外側に突出する環状の側板第1突出部(221)を備え、側板第1突出部(221)の一部を切除してバランス調整される。
このような構成では、空気を押し出す機能を有するブレード(21)の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
ところで、スクロールケーシング(3)のベルマウス(33)内に遠心式多翼ファン(2)の側板第1突出部(221)を配置してラビリンス構造にすることにより、遠心式多翼ファン(2)から吹き出された空気がスクロールケーシング(3)のベルマウス(33)と遠心式多翼ファン(2)の側板(22)との隙間から吸入口(32)側に逆流するのを抑制するようにした遠心式送風機が知られている。このような、側板第1突出部(221)を備える遠心式多翼ファン(2)の場合、側板第1突出部(221)を利用して容易にバランス調整を行うことができる。
また、切除部は、回転方向に沿って隣接して複数個配列することができる。このようにすれば、切除部は、側板(22)から剥離した空気の流れが後流乱れとなることを抑制するセレーションとしての機能を果たすため、騒音上昇をさらに抑制することができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下説明する第1〜第10実施形態のうち、特許請求の範囲に記載した発明の実施形態は第1実施形態であり、第2〜第10実施形態は参考例である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は第1実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図、図2は図1の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。
遠心式送風機は、回転軸11を有する電動モータ1と、この電動モータ1により回転駆動されて空気を吹き出す樹脂製の遠心式多翼ファン(以下、ファンと略す)2と、このファン2を収納するとともに、ファン2から吹き出す空気を集合させる渦巻き状の流路31を有する樹脂製のスクロールケーシング(以下、ケーシングと略す)3とからなる。
ケーシング3には、ファン回転軸方向(以下、軸方向と略す)の一端側に向けて開口した空気の吸入口32が形成されており、この吸入口32の外縁部には、ファン2の内周側に向けて延びて吸入空気を吸入口32に導くベルマウス33が形成されている。
ファン2は、回転軸11の周りに板状のブレード21が多数枚配設されている。このブレード21は、その軸方向一端側端部211すなわち吸入口32側の端部が環状の側板22によって連結されている。また、ブレード21は、その軸方向他端側端部212すなわち反吸入口側端部が主板23によって連結されている。
主板23は、その中心部において回転軸11に結合されており、電動モータ1の駆動力が回転軸11および主板23を介してファン2に伝達される。そして、このファン2は、電動モータ1により回転駆動されることにより、軸方向一端側からファン2内に空気を吸引し、その吸入した空気をファン径方向(以下、径方向と略す)の外側に向かって吹き出すようになっている。
側板22の断面形状は、ブレード21間の空気流路の断面積が径方向の内側から外側に向かって縮小するように、ブレード21間を流通する主流の流線に沿うような形状(略円弧状)に形成されている。
また、側板22は、ブレード21の軸方向一端側端部211よりも軸方向外側に突出する環状の側板第1突出部221を備えている。より詳細には、この側板第1突出部221は、軸方向に延びる円筒形状になっている。そして、周知のように、ベルマウス33内に側板第1突出部221を配置してラビリンス構造にすることにより、ファン2から吹き出された空気がケーシング3のベルマウス33とファン2の側板22との隙間から吸入口32側に逆流するのを抑制するようになっている。
本実施形態では、回転体であるファン2と電動モータ1の振動を打ち消すために、すなわちバランス調整を行うために、側板第1突出部221の一部(図2の切除部A)を切除している。
これによると、空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
また、ファン2から吹き出された空気が吸入口32側に逆流するのを抑制するために側板第1突出部221を設けている場合、その側板第1突出部221を利用することにより、ファン2の形状等を変更することなく容易にバランス調整を行うことができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。図3は第2実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図、図4は図3の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図3、図4に示すように、本実施形態のファン2における側板22は、ブレード22の外周側端部213よりも径方向外側に突出する環状の側板第2突出部222を備えている。より詳細には、この側板第2突出部222は軸直交方向(=径方向)に平坦な鍔状になっている。そして、周知のように、側板第2突出部222により、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するようになっている。
本実施形態では、側板第2突出部222の一部(図4の切除部A)を切除してバランス調整を行う。これによると、空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
また、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するために側板第2突出部222を設けている場合、その側板第2突出部222を利用することにより、ファン2の形状等を変更することなく容易にバランス調整を行うことができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態について説明する。図5は第3実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図、図6は図5の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図5、図6に示すように、本実施形態のファン2における側板22は、その全体が軸直交方向(=径方向)に平坦な鍔状になっている。また、この側板22は、ブレード22の外周側端部213よりも径方向外側に突出する側板第2突出部222を備えている。そして、周知のように、側板第2突出部222により、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するようになっている。
本実施形態では、側板第2突出部222の一部(図6の切除部A)を切除してバランス調整を行う。これによると、空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
また、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するために側板第2突出部222を設けている場合、その側板第2突出部222を利用することにより、ファン2の形状等を変更することなく容易にバランス調整を行うことができる。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態について説明する。図7は第4実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図、図8は図7の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
上記各実施形態では、バランス調整を行うために側板22の一部を切除したが、本実施形態では、バランス調整を行うために主板23の一部を切除するようにしている。
図7、図8に示すように、本実施形態のファン2における主板23は、ブレード21の軸方向他端側端部212よりも軸方向外側に突出する環状の主板第1突出部231を備えている。より詳細には、この主板第1突出部231は、軸方向に延びる円筒形状になっている。
ケーシング3には、主板第1突出部231に対向する面に、軸方向に延びる2つの円筒形状のケーシング突出部34、35が同軸に設けられている。また、2つのケーシング突出部34、35間に環状の溝36が形成されている。
そして、環状溝36内に主板第1突出部231を配置してラビリンス構造にすることにより、ケーシング3とファン2の主板23との隙間を介して空気が流通するのを抑制するようにしている。
本実施形態では、主板第1突出部231における外周側端部の一部(図8の切除部A)を切除してバランス調整を行う。これによると、空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
また、ケーシング3とファン2の主板23との隙間を介して空気が流通するのを抑制するために主板第1突出部231を設けている場合、その主板第1突出部231を利用することにより、ファン2の形状等を変更することなく容易にバランス調整を行うことができる。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態について説明する。図9は第5実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図、図10は図9の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9、図10に示すように、本実施形態のファン2における主板23は、ブレード22の外周側端部213よりも径方向外側に突出する環状の主板第2突出部232を備えている。より詳細には、この主板第2突出部232は軸直交方向(=径方向)に平坦な鍔状になっている。そして、周知のように、主板第2突出部232により、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するようになっている。
本実施形態では、主板第2突出部232における外周側端部の一部(図10の切除部A)を切除してバランス調整を行う。これによると、空気を押し出す機能を有するブレード21の一部を切除することなくバランス調整を行うことができるため、送風性能の低下や騒音上昇を抑制することができる。
また、ケーシング3内での旋回流の生成を促進するために主板第2突出部232を設けている場合、その主板第2突出部232を利用することにより、ファン2の形状等を変更することなく容易にバランス調整を行うことができる。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態について説明する。図11は第6実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。第2実施形態では切除部Aを1つ設けたが、本実施形態では切除部Aを複数個設けている。なお、第2実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図11に示すように、側板第2突出部222には、バランス調整用の半円状の切除部Aがファン回転方向(以下、回転方向と略す)に沿って連続的に隣接して複数個配列されている。換言すると、側板第2突出部222の一部は、切除部Aが連続的に配列された鋸歯形状になっている。
ところで、側板22の近傍を流れてきた後に側板22から剥離した空気の流れは後流乱れとなりやすい。ここで、本実施形態のように、切除部Aを回転方向に沿って隣接して複数個配列した場合、それらの切除部Aは、側板22から剥離した空気の流れが後流乱れとなることを抑制するセレーションとしての機能を果たすため、騒音上昇をさらに抑制することができる。なお、切除部Aの形状は半円に限るものではなく、三角形や四角形でもよい。
(第7実施形態)
本発明の第7実施形態について説明する。図12は第7実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。本実施形態は、切除部Aの形状が第2実施形態と異なっている。なお、第2実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図12に示すように、バランス調整のために切除部分を多くとる必要がある場合には、側板第2突出部222に形成される切除部Aの形状を、回転方向に長い形状、より詳細には、径方向寸法よりも回転方向寸法が長い形状にしてもよい。
(第8実施形態)
本発明の第8実施形態について説明する。図13は第8実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。本実施形態は、切除部Aの形状が第2実施形態と異なっている。なお、第2実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態の切除部Aは切り欠きであったが、図13に示すように、側板第2突出部222に形成される切除部Aは貫通穴でもよい。
(第9実施形態)
本発明の第9実施形態について説明する。図14は第9実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。第5実施形態では切除部Aを1つ設けたが、本実施形態では切除部Aを複数個設けている。なお、第5実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図14に示すように、主板第2突出部232における外周側端部には、バランス調整用の半円状の切除部Aが回転方向に沿って連続的に隣接して複数個配列されている。換言すると、主板第2突出部232の一部は、切除部Aが連続的に配列された鋸歯形状になっている。
ところで、主板23の近傍を流れてきた後に主板23から剥離した空気の流れは後流乱れとなりやすい。ここで、本実施形態のように、切除部Aを回転方向に沿って隣接して複数個配列した場合、それらの切除部Aは、主板23から剥離した空気の流れが後流乱れとなることを抑制するセレーションとしての機能を果たすため、騒音上昇をさらに抑制することができる。なお、切除部Aの形状は半円に限るものではなく、三角形や四角形でもよい。
(第10実施形態)
本発明の第10実施形態について説明する。図15は第10実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。なお、第5実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図15に示すように、バランス調整のために切除部分を多くとる必要がある場合には、主板第2突出部232における外周側端部に形成される切除部Aの形状を、回転方向に長い形状、より詳細には、径方向寸法よりも回転方向寸法が長い形状にしてもよい。
本発明の第1実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図である。 図1の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図である。 図3の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図である。 図5の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図である。 図7の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。 本発明の第5実施形態に係る遠心式多翼ファンを有する遠心式送風機の断面図である。 図9の遠心式多翼ファンにおける要部の斜視図である。 本発明の第6実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。 本発明の第7実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。 本発明の第8実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。 本発明の第9実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。 本発明の第10実施形態に係る遠心式多翼ファンの要部の斜視図である。
符号の説明
11 回転軸
21 ブレード
22 側板
23 主板
211 軸方向一端側端部
212 軸方向他端側端部

Claims (4)

  1. 回転軸(11)の周りに多数枚配設されたブレード(21)と、前記ブレード(21)の軸方向一端側端部(211)を連結する側板(22)と、前記回転軸(11)に結合されるとともに、前記ブレード(21)の軸方向他端側端部(212)を連結する主板(23)とを有し、軸方向一端側から空気を吸引して径方向外側に向かって空気を吹き出す遠心式多翼ファンにおいて、
    前記側板(22)は、前記ブレード(21)の軸方向一端側端部(211)よりも軸方向外側に突出する環状の側板第1突出部(221)を備え、前記側板第1突出部(221)の一部を切除してバランス調整されていることを特徴とする心式多翼ファン。
  2. 前記側板(22)の一部を切除して形成された切除部は、回転方向に沿って隣接して複数個配列されていることを特徴とする請求項に記載の遠心式多翼ファン。
  3. 前記側板(22)の一部を切除して形成された切除部は、径方向寸法よりも回転方向寸法が長い形状であることを特徴とする請求項に記載の遠心式多翼ファン。
  4. 前記側板(22)の一部を切除して形成された切除部は、貫通穴であることを特徴とする請求項に記載の遠心式多翼ファン。
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