JP2011064096A - 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】長期にわたって高能率を維持できる電動送風機及びこれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動機2によって駆動される遠心羽根車10と、上面に複数の静翼17が設けられ、下面に複数の戻り静翼18が設けられて電動機2と遠心羽根車10との間に配設されたディフューザ15と、ベルマウス21を有し、遠心羽根車10及びディフューザ15を覆うファンガイド20とを備え、遠心羽根車10は、円板状のハブ11と、吸込み口13を有する円環状のシュラウド12と、ハブ11とシュラウド12との間に設けられた複数の翼14とからなり、ファンガイド20のベルマウス21を、遠心羽根車10の吸込み口13の内側に位置させてその下部を外方かつ斜め下方に折曲げて傾斜面を有する折曲げ部23を設け、折曲げ部23の先端部を遠心羽根車10のシュラウド12の吸込み口13の周縁部より内側でかつ下方に位置させた。
【選択図】図1
【解決手段】電動機2によって駆動される遠心羽根車10と、上面に複数の静翼17が設けられ、下面に複数の戻り静翼18が設けられて電動機2と遠心羽根車10との間に配設されたディフューザ15と、ベルマウス21を有し、遠心羽根車10及びディフューザ15を覆うファンガイド20とを備え、遠心羽根車10は、円板状のハブ11と、吸込み口13を有する円環状のシュラウド12と、ハブ11とシュラウド12との間に設けられた複数の翼14とからなり、ファンガイド20のベルマウス21を、遠心羽根車10の吸込み口13の内側に位置させてその下部を外方かつ斜め下方に折曲げて傾斜面を有する折曲げ部23を設け、折曲げ部23の先端部を遠心羽根車10のシュラウド12の吸込み口13の周縁部より内側でかつ下方に位置させた。
【選択図】図1
Description
本発明は、電動送風機及びこれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、電気掃除機に用いられる電動送風機において、遠心羽根車の吹出し口から吐出した気流の一部が、遠心羽根車のシュラウドとファンガイドとの間のすき間に流入し、遠心羽根車の吸込み口に流出する循環流が発生し、この循環流が遠心羽根車の吸込み口から流入した主流に混合して混合損失を発生させるため、電動送風機の効率が低下するという問題があった。
このような問題を解決するために、ファンの前面シュラウドとファンカバーとの間のすき間を、軟質でしかも変形し易い発泡紙製のシール部材でシールして、すき間を通ってファンの吸込み口に流れ込もうとする循環流を塞ぎ止めるようにした電動送風機がある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の電動送風機は、特別仕様のシール部材を必要とし、また、ファンの前面シュラウドとファンカバーとの間のすき間を、このシール部材でシールするための工数が必要なため、製造コストが高くなるという問題がある。
また、この電動送風機は、使用開始から暫らくの間は高効率を維持できるが、使用している間にファンの振動などによりシール部材が削られ、使用開始時より循環流が増大する。
また、この電動送風機は、使用開始から暫らくの間は高効率を維持できるが、使用している間にファンの振動などによりシール部材が削られ、使用開始時より循環流が増大する。
そして、増大した循環流は、シール部材とファンの前面シュラウドとのすき間から吹き出す際、吹出し方向を制御することができないため、ファンの吸込み口から流入する主流にある角度で混合するため、混合損失が増大して効率が低下する。
また、削られたシール部材が下流側で通風抵抗となるため、ファンの入力が増加してさらに効率が低下するという問題もあった。
また、削られたシール部材が下流側で通風抵抗となるため、ファンの入力が増加してさらに効率が低下するという問題もあった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、簡単な構造で製造コストが増加することなく、長期にわたって高効率を維持することのできる電動送風機及びこれを用いた電気掃除機を提供することを目的としたものである。
本発明に係る電動送風機は、電動機と、該電動機によって駆動される遠心羽根車と、外周側の上面の円周方向に複数の静翼が設けられ、下面の周方向に複数の戻り静翼が設けられて前記電動機と遠心羽根車との間に配設されたディフューザと、中心部にベルマウスを有し、前記遠心羽根車及びディフューザを覆うファンガイドとを備え、前記遠心羽根車は、円板状のハブと、中心部に前記ファンガイドのベルマウスより大径の吸込み口を有する円環状のシュラウドと、前記ハブとシュラウドとの間に設けられた複数の翼とからなり、前記ファンガイドのベルマウスを、前記遠心羽根車の吸込み口の内側に位置させてその下部を外方かつ斜め下方に折曲げて傾斜面を有する折曲げ部を設け、該折曲げ部の先端部を前記遠心羽根車のシュラウドの吸込み口の周縁部より内側でかつ下方に位置させたものである。
また、本発明に係る電気掃除機は、上記の電動送風機を用いたものである。
本発明によれば、簡単な構造で製造コストを増加することなく、長期にわたって高効率を維持することのできる信頼性の高い電動送風機及びこれを用いた電気掃除機を得ることができる。
[実施の形態1]
本発明の実施の形態1に係る電動送風機の縦断面図である図1及びその要部の説明図である図2において、2はロータ3とステータ4とからなり、後述のブラケット30及びモータフレーム35に回転自在に支持された電動機で、その出力軸5には遠心羽根車10が取付けられている。なお、以下の説明では、図の遠心羽根車10側を上部又は上方、電動機2側を下部又は下方という。
本発明の実施の形態1に係る電動送風機の縦断面図である図1及びその要部の説明図である図2において、2はロータ3とステータ4とからなり、後述のブラケット30及びモータフレーム35に回転自在に支持された電動機で、その出力軸5には遠心羽根車10が取付けられている。なお、以下の説明では、図の遠心羽根車10側を上部又は上方、電動機2側を下部又は下方という。
遠心羽根車10は円板状のハブ11と、中心部に吸込み口13を有し、内径側から外径側に向って軸方向の高さが低下する円環状のシュラウド12と、ハブ11とシュラウド12との間にほぼ等間隔で設けられた複数の翼14とからなっている。
15は電動機2と遠心羽根車10との間に配設され、ブラケット30に固定されたディフューザで、外周にはドーナツ状の主板16が設けられており、主板16の遠心羽根車10側(上面)の周方向には、複数の静翼17がほぼ等間隔で設けられており、また主板16の遠心羽根車10と反対側(下面)の周方向には、複数の戻り静翼18がほぼ等間隔で設けられている。
また、遠心羽根車10の上部からディフューザ15の静翼17の外周にかけて、その内径が静翼17の外径より大きいファンガイド20が、これらを覆って設けられており、ファンガイド20の中心部には、遠心羽根車10の吸込み口13の内側(中心部側)にすき間を隔てて位置する円筒部22を有するベルマウス21が設けられている。なお、静翼17の上縁部はファンガイド20の下面に当接している。
ファンガイド20に設けたベルマウス21は、図2に示すように、円筒部22の下部には、外側にかつ斜め下方に向って折曲げられた傾斜面を有する折曲げ部23が形成されており、この折曲げ部23は、遠心羽根車10の吸込み口13を形成するシュラウド12の吸込み口13の周縁部と僅かなすき間を隔ててその内側でかつ下方に位置している。そして、この折曲げ部23の先端部の内径D1はベルマウス21の最小内径(円筒部22の内径)D0より大きく、遠心羽根車10側に延出している。なお、折曲げ部23の先端部の内径D1は、遠心羽根車10のシュラウド12の吸込み口13の内径D2よりは小さい。
また、折曲げ部23の傾斜面の傾斜角度α1は、ほぼ同一平面上におけるシュラウド12の傾斜角度α2とほぼ等しくなっている。なお、折曲げ部23の傾斜面の最上端から上方は、鉛直方向に延びる円筒部22となっている。
ファンガイド20の下部には、戻り静翼18を覆ってディフューザ15が固定され、また、軸受を介して電動機2の出力軸5を支持するブラケット30が固定されており、ブラケット30の下部には、ブラケット30に接合されて電動機2を内包し、かつ軸受を介して電動機2の他端を支持するモータフレーム35が設けられている。そして、ファンガイド20とディフューザ15の外周との間には、静翼17から戻り静翼18への流路となるすき間19が形成されている。また、ブラケット30には電動機室36へ連通する複数の通気口31が設けられており、モータフレーム35の外周の下部には複数の空気吐出口37が設けられている。
次に、上記のように構成した電動送風機1の作用を説明する。
電送機2に通電して駆動すると、出力軸5に取付けられた遠心羽根車10が回転し、ベルマウス21を介して吸込み口13から空気を吸引する。
電送機2に通電して駆動すると、出力軸5に取付けられた遠心羽根車10が回転し、ベルマウス21を介して吸込み口13から空気を吸引する。
遠心羽根車10に吸引された空気は昇圧、増速され、翼14に沿って旋回しながら径方向の外側に向う。遠心羽根車10から吐出された空気の大部分(以下、主流といい、実線矢印A1で示す)は、ディフューザ15の静翼17の翼間で減速、昇圧される。そして、ディフューザ15とファンガイド20との間のすき間19を通り、戻り静翼18によって通気口31から電動機室36に導かれ、電動機2を冷却してモータフレーム35に設けた空気吐出口37から外部へ排出される。
一方、遠心羽根車10から吐出された空気の一部(以下、循環流といい、破線矢印A2で示す)は、シュラウド12とファンガイド20との間のすき間を通り、シュラウド12とベルマウス21との間のすき間から吹出し、再度遠心羽根車10に吸い込まれる。
本実施の形態においては、傾斜面を有するベルマウス21の折曲げ部23は遠心羽根車10の吸込み口13(シュラウド12の内周部)より下方に位置し、その先端部の内径D1がベルマウス21の最小内径D0より大きく、遠心羽根車10側に延出しており、また、折曲げ部23の傾斜面の傾斜角度α1が、ほぼ同一平面上におけるシュラウド12の傾斜角度α2とほぼ等しく形成されているので、循環流A2は、シュラウド12とベルマウス21とのすき間から、シュラウド12の下面に沿って主流A1と同方向に吹出して主流A1と混合するため、主流A1との混合損失を大幅に低減することができる。
このため、シュラウド12とベルマウス21とを接触させたり、両者の間にシール部材を設けたりする必要がなく、簡単な構造で製造コストが増加することなく、長期にわたって高能率を維持することができる。
また、ベルマウス21の折曲げ部23の先端部の内径D1は、シュラウド12の内径より小さいため、組立時にシュラウド12とベルマウス21が接触して破損したりすることがないので、組立性を向上することができる。
また、ベルマウス21の折曲げ部23の先端部の内径D1は、シュラウド12の内径より小さいため、組立時にシュラウド12とベルマウス21が接触して破損したりすることがないので、組立性を向上することができる。
さらに、ベルマウス21は、折曲げ部23の傾斜面の最上端部から上方に、鉛直方向に延びる円筒部22が形成されているので、吸引された空気が円筒部22を通過する際に、径方向の速度及び乱れが低減するため通風抵抗が減少して、効率を向上することができる。
[実施の形態2]
図3は本発明の実施の形態2に係る電動送風機の要部の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態は実施の形態1の遠心羽根車10とファンガイド20において、シュラウド12の内径側を、ほぼ鉛直に上方に折曲げて円筒状突部12aを設けたものである。
図3は本発明の実施の形態2に係る電動送風機の要部の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、同じ符号が付してある。
本実施の形態は実施の形態1の遠心羽根車10とファンガイド20において、シュラウド12の内径側を、ほぼ鉛直に上方に折曲げて円筒状突部12aを設けたものである。
上記のように構成した本実施の形態によれば、循環流A2の速度エネルギーを、シュラウド12と円筒状突部12aとの摩擦により低減できるため、循環流A2と主流A1との混合損失がさらに低減され、効率をより向上させることができる。
[実施の形態3]
図4は本発明の実施の形態3に係る電気掃除機の全体構成を示す説明図で、本発明に係る電動送風機を用いたものである。
この電気掃除機は、掃除機本体40と、この掃除機本体40に着脱自在に接続されるホースユニット44とからなっている。
図4は本発明の実施の形態3に係る電気掃除機の全体構成を示す説明図で、本発明に係る電動送風機を用いたものである。
この電気掃除機は、掃除機本体40と、この掃除機本体40に着脱自在に接続されるホースユニット44とからなっている。
掃除機本体40内には、吸引した塵埃を集塵する集塵室41や、フィルタを介して集塵室41の下流側に設置された実施の形態1又は2に係る電動送風機1などが設けられており、後部には排気口42が設けられている。43は後部側の両側面に設けられた後車輪で、前面側の下面には前車輪(図示せず)が設けられている。
ホースユニット44は、一端に掃除機本体40に着脱自在に接続される接続部46を有し、他端に操作部を備えた手元ハンドル47が設けられたホース45と、手元ハンドル47に着脱自在に接続される延長パイプ48と、延長パイプ48に着脱自在に接続される吸込み具49とからなっている。
上記のように構成した電気掃除機により被掃除面を掃除する場合は、先ず、ホース45の接続部46を掃除機本体40に接続し、電源コード(図示せず)を引き出して商用電源に接続し、手元ハンドル47の電源スイッチをONする。
これにより、電動送風機1が駆動されて、その吸引力により被掃除面の塵埃を含む空気が吸込み具49に吸引され、延長パイプ48、手元ハンドル47、ホース45を通って掃除機本体40の集塵室41に吸い込まれる。
これにより、電動送風機1が駆動されて、その吸引力により被掃除面の塵埃を含む空気が吸込み具49に吸引され、延長パイプ48、手元ハンドル47、ホース45を通って掃除機本体40の集塵室41に吸い込まれる。
そして、塵埃は集塵室41に集塵され、これから分離した空気はフィルタにより清浄化され、前述のように電動送風機1のベルマウス21から遠心羽根車10の吸込み口13に吸引され、戻り静翼18により電動機室36に導かれて、電動機2を冷却する。電動機2を冷却した空気は、モータフレーム35の空気吐出口37から外側へ排出され、さらに、掃除機本体40に設けた排気口42から外部へ排出される。
ところで、電気掃除機に用いられる電動送風機は、通常2万〜4万r.p.mで回転されるため、遠心羽根車の吸込み口から流入する主流、及びシュラウドとベルマウスとの間から流出する循環流の速度は、一般的な空気調和機などに用いられる電動送風機に比べて、はるかに高速になる。そのため、循環流の吹き出し角度は、主流への混合による混合損失に大きな影響を及ぼし、電気掃除機の能率低下を招いていた。
本実施の形態に係る電気掃除機は、実施の形態1又は2に係る電動送風機1を用いているため、循環流A2の主流A1への混合によって生じる混合損失を大幅に低減することができるので、長期にわたって高能率で信頼性の高い電気掃除機を得ることができる。なお、上記の説明では、図4の電気掃除機に本発明に係る電動送風機を搭載した場合を示したが、これに限定するものではなく、他の構造に係る電気掃除機においても本発明に係る電動送風機を用いることができる。
上記の説明では、電気掃除機に本発明に係る電動送風機を用いた場合を示したが、さらに、ハンドドライヤーなどの高速回転を必要とする機器にも本発明に係る電動送風機を用いることができる。
1 電動送風機、2 電動機、10 遠心羽根車、12 シュラウド、12a 円筒状突部、13 吸込み口、15 ディフューザ、16 主板、17 静翼、18 戻り静翼、20 ファンガイド、21 ベルマウス、22 円筒部、23 折曲げ部、30 ブラケット、35 モータフレーム、40 掃除機本体、41 集塵室、44 ホースユニット。
Claims (5)
- 電動機と、該電動機によって駆動される遠心羽根車と、外周側の上面の円周方向に複数の静翼が設けられ、下面の周方向に複数の戻り静翼が設けられて前記電動機と遠心羽根車との間に配設されたディフューザと、中心部にベルマウスを有し、前記遠心羽根車及びディフューザを覆うファンガイドとを備え、
前記遠心羽根車は、円板状のハブと、中心部に前記ファンガイドのベルマウスより大径の吸込み口を有する円環状のシュラウドと、前記ハブとシュラウドとの間に設けられた複数の翼とからなり、
前記ファンガイドのベルマウスを、前記遠心羽根車の吸込み口の内側に位置させてその下部を外方かつ斜め下方に折曲げて傾斜面を有する折曲げ部を設け、該折曲げ部の先端部を前記遠心羽根車のシュラウドの吸込み口の周縁部より内側でかつ下方に位置させたことを特徴とする電動送風機。 - 前記ファンガイドのベルマウスは、折曲げ部の傾斜面の最上部から上方に、鉛直方向に延びる円筒部を形成したことを特徴とする請求項1記載の電動送風機。
- 前記ファンガイドの折曲げ部の傾斜面の傾斜角度を、該折曲げ部とほぼ同一平面における前記遠心羽根車のシュラウドの傾斜角度とほぼ等しく形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の電動送風機。
- 前記遠心羽根車のシュラウドの吸込み口の周縁部を、ほぼ鉛直に上方に折曲げて円筒状突部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電動送風機。
- 前記請求項1〜4のいずれかに記載の電動送風機を用いたことを特徴とする電気掃除機。
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JP2009214121A JP2011064096A (ja) | 2009-09-16 | 2009-09-16 | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018003764A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社鎌倉製作所 | 送風機 |
JPWO2017154151A1 (ja) * | 2016-03-09 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | 電動送風機および電気掃除機 |
WO2021098343A1 (zh) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电机及吸尘器 |
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-
2009
- 2009-09-16 JP JP2009214121A patent/JP2011064096A/ja active Pending
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