JP4291224B2 - 車両用プラグドア装置 - Google Patents

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Description

本発明は車両用プラグドア装置に関し、より詳しくは、車両側壁の乗降口を閉塞するドアが、閉じ動作終了時に車両の外板に沿う構造となるように構成された車両用プラグドア装置に関するものである。
従来、車両用のプラグドア装置として図3に示したものが知られている。
このプラグドア装置の扉部51は、乗降口50a上部の天井内51aに設けられたガイドレール52に対しブラケット53を介して吊持されており、そのブラケット53に設けられた走行輪54がガイドレール52上を転動することにより、開閉するようになっている。
なお、ガイドレール52は支軸55を中心として矢印a−b方向に揺動可能であり、56は扉開閉用アクチュエータとしての空気圧シリンダであり、そのロッドが上記ブラケット53に接続されている。
扉部51が閉じ位置に移動すると4個の扉押えシリンダ57a,57b及び58a,58bの各ロッドが矢印c方向に一斉に伸長し、乗降口50aの周縁部に設けられている気密シール部59に扉部51を押し付け、それにより気密状態が得られる(例えば、特許文献1参照)。
ところで最近の高速鉄道車両、例えば新幹線の先頭車両は、空気抵抗をより小さくするために先端部を流線形にしてロングノーズ化し車体の天井を低くする傾向にある。そのため、従来はプラグドア装置の主要部品、具体的には、ガイドレール、ドア駆動装置、戸閉スイッチ等を乗降口上方の天井部分に収納していたが、その収納スペースが確保できなくなりつつある。
また、図4に示すように、ガイドレール60を扉部61の上方ではなく扉部61と平行な状態でその内側に配置したプラグドア装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
図中、62は扉部61とガイドレール60とを連結しているアームであり、このアーム62はキャリッジ63に連結されており、キャリッジ63は滑り路64上を摺動するようになっている。
特公平7−47387号公報 特公平7−17195号公報
このような構成では、プラグドア装置の主要部品が扉部61の側方に配置されることになるため、扉部61の上方に主要部品を収納するためのスペースを確保する必要がない。
しかしながら、このように構成すると、乗降客の乗降に邪魔とならないようにガイドレール60を乗降通路上方に配置しなければならないので、結局、扉部61の縦サイズが大きくなりそれにつれてドア駆動装置も大型化しなければならないため、プラグドア装置のコンパクト化は図れない。
本発明は以上のような従来の車両用プラグドア装置における課題を考慮してなされたものであり、例えば流線形に形成されていることによって天井部分に十分なスペースを確保することができない車両にも適用することができるコンパクトな車両用プラグドア装置を提供することにある。
本発明は、車体側壁に設けられ乗降口を開閉するためのドアと、このドアを車体側壁に沿って開位置から閉位置にまたはその逆に案内するドアレールと、上記ドアを開位置と閉位置との間で移動させるドア駆動手段と、ドア開動作時に上記ドアを乗降口から離間させ、閉動作時には離間させた上記ドアを乗降口側に移動させる横移動手段とを備えた車両用プラグドア装置において、上記ドアレールが、上記ドアから内側に向けて所定距離離れた位置で車体天井から吊持され、このドアレールと上記ドアとの間に上記横移動手段が設けられ、この横移動手段は、上記ドアレールから上記ドアに向けて略水平方向に延設され上記ドアレールに沿って移動するドアハンガーと、このドアハンガーと上記ドアとに架設された状態で上記ドアに固定され上記ドアハンガーに対して車幅方向に相対移動する可動部と、この可動部をドア閉動作時に乗降口側に移動させるガイドレールとを有し、上記ドア駆動手段が駆動することによって上記ドアが閉位置に移動する際に上記ガイドレールの案内部に案内させて上記可動部を乗降口に向けて移動させ、その可動部が取り付けられている上記ドアを閉じ動作させるように構成され、かつ、上記ドアハンガーと上記可動部のいずれか一方にスライドレールが設けられ、いずれか他方にそのスライドレールに案内されて車幅方向に摺動する摺動ブロックが備えられている車両用プラグドア装置である。
本発明に従えば、ドアハンガーがドアレールからドアに向けて略水平方向に延設され、このドアハンガーとドアがドアハンガーに対して車幅方向に相対移動する可動部によって架設されているため、ドアを開閉させる機構が水平方向に偏平に構成され、それにより、天井部分に十分なスペースを確保することができない車両にもコンパクトにプラグドア装置を設けることができる。また、ドアハンガーと可動部のいずれか一方にスライドレールを設け、いずれか他方にそのスライドレールに案内されて車幅方向に摺動する摺動ブロックを備えるので、ドアハンガーをドア横移動手段の構成の一部として利用することができるため、横移動手段をドアハンガーの近傍に集合配置することができる。
本発明において、ドアレールにおける、車幅方向において横移動手段と反対側にドア駆動手段を配置すれば、天井から吊持するドア駆動手段と横移動手段の重量バランスを安定させることができる。
本発明において、ガイドレールにドアレールに沿って配置される直線案内部と、この直線案内部におけるドア閉じ側端部に形成されドアに向けて湾曲する湾曲案内部とを形成すれば、ガイドレールの各案内部に沿って可動部を移動させるだけの簡単な構成で、ドアを乗降口に対して当接または離間させることができる。
以上説明したことから明らかなように、請求項1の本発明によれば、ドアハンガーをドアレールからドアに向けて略水平方向に延設し、このドアハンガーとドアに、ドアハンガーに対して車幅方向に相対移動する可動部を架設したためドアを開閉させる機構が水平方向に偏平に構成され、それにより、天井部分に十分なスペースを確保することができない車両にもコンパクトにプラグドア装置を設けることができる。また、ドアハンガーと可動部のいずれか一方にスライドレールを設け、いずれか他方にそのスライドレールに案内されて車幅方向に摺動する摺動ブロックを備えるので、ドアハンガーをドア横移動手段の構成の一部として利用することができるため、横移動手段をドアハンガーの近傍に集合配置することができる。
請求項2の本発明によれば、ドアレールにおける横移動手段と反対側にドア駆動手段を配置すれば、天井から吊持するドア駆動手段と横移動手段の重量バランスを安定させることができる。
請求項の本発明によれば、ガイドレールの直線案内部または湾曲案内部に沿って可動部を移動させるだけの簡単な構成で、ドアを乗降口に対して当接または離間させることができる。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る車両用プラグドア装置の一実施形態を示したものであり、このプラグドア装置が適用される車両は、例えば新幹線の先頭車両のように空気抵抗をより小さくするために先端部を流線形にしてロングノーズ化した車両、すなわち、天井が従来の車体よりも低く構成されている車両である。
同図に示す断面図は車体を前方から見た(図2のE−E矢視に対応する)ものであり、車両側壁1に乗降口2が設けられており、車両側壁1に沿ってドア3が前後方向(紙面奥行方向)に移動することによりその乗降口2を開閉するようになっている。なお、図ではドア3が閉じ位置からさらに車幅方向に移動して車両の外板に沿う状態となっている状態(以下、全閉状態と呼ぶ)を示している。
車両の天井4を構成しているトラス構造のフレーム5は円弧状に形成されており、ドア3から車両内側に所定距離S離れた位置にドアレール6を配置している。
このドアレール6は上記フレーム5から垂下されているU字状のブラケット7に対し、アングルからなる取付金具8を介して固定されている。
ドアレール6の左側壁(後述するガイドレール14と反対側)にはドアハンガー9を走行させるためのレール溝6aが形成されており、レール溝6aにベアリング保持金具6bが装着され、ベアリング保持金具6bに保持されている上下のベアリングを介してドアハンガー9の上端部9aが支持されている。
ドアハンガー9は、その上端部9aから垂下される縦板部9bと、この縦板部9bからドア3に向けて略水平方向に折り曲げられた横板部9cとから構成されている。
横板部9cの先端部9dには、後述するスライドレール10を摺動させるための摺動ブロック11が取り付けられている。
この摺動ブロック11は、矢印A方向から見ると断面が上向きに開口するC字状に形成されており、スライドレール10をその両側(図1では前後方向)から挟み込んだ状態で保持するとともにそのスライドレール10の摺動を許容するようになっている。
摺動ブロック11を摺動するスライドレール10は、ドアハンガー9とドア3とに車幅方向に架設される可動プレート12の右側端部12aに固定されており、可動プレート12の左側端部12bは下向きに折り曲げられてドア3の上部内壁3aに固定されている。
また、可動プレート12の右側端部12aの上面にはガイドローラ13の回転軸13aが植設されている。上記可動プレート12およびガイドローラ13は可動部として機能する。
ガイドローラ13は、ガイドレール14のガイド溝14aと係合するようになっており、ガイドレール14はドアレール6と平行な状態でその右側壁に固定されている。
上記ガイドレール14は図2の平面図に示すように、ドアレール6と平行な直線案内部14bとドア閉じ側端部に形成された湾曲案内部14cとを有し、ガイド溝14aは両案内部14b,14cを連通するようにして形成されている。
したがって、ガイド溝14aと係合しているガイドローラ13は、直線案内部14bを走行する場合は直線移動し、湾曲案内部14cを走行する場合はその向きを乗降口2に近づく方向に変えて移動することになる。
なお、ガイドローラ13は可動プレート12の中央(ドア3の中央に相当する)に設けられており、ガイドローラ13が湾曲案内部14aの先端部に移動した時点で乗降口2の中心p.cに位置するように、ガイドレール14が位置決めされている。なお、図中、w1は乗降口幅、w2はドア幅、d.sはドアストロークを示している。
15は空気圧シリンダ(ドア駆動手段)であり、ドアレール6の左側、具体的には、取付金具8に固定されている。
このシリンダ15のロッド先端部15aは、縮小位置(図中、実線で示す)と伸長位置(図中、二点鎖線で示す15a′参照)との間で伸縮動作し、伸長位置まで移動した場合には可動プレート12上のガイドローラ13は13′の位置に移動する。それにより、ドア3は乗降口2よりも内側に引き込まれた状態で後方(3′参照)に移動し、乗降口2が開口される。なお、16はロッド先端部15aとドアハンガー9とを接続している接続部材である。
図1に戻って説明する。
ドア3の下部内壁には右側(ドア3の内側)に向けてL字状のブラケット17が取り付けられており、このブラケット17の下面に第二のガイドローラ18の回転軸18aが固定されている。
この第二のガイドローラ18は、車両フレームに固定された第二のガイドレール19の案内溝19aに沿って移動することができるようになっており、第二のガイドレール19は上述したガイドレール14と基本的に同じ構成となっている。従って、ドア3はその上下両側がガイドレール14および19に案内されて開閉動作するようになっている。
次に、上記構成を有するプラグドア装置の動作について図2を参照しながら説明する。
ドア3が全閉状態であることを前提とする。
空気圧シリンダ15のロッドの反対側に空気圧が供給されてロッド先端部15aが矢印B方向に伸長すると、接続部材16を介してドアハンガー9(図1参照)も矢印B方向に連動する。
ドアハンガー9と可動プレート12は、摺動ブロック11およびスライドレール10を介して連結されているため可動プレート12も矢印B方向に移動するが、このとき、可動プレート12に取り付けられているガイドローラ13はガイドレール14の湾曲案内部14cに沿って移動するため、可動プレート12はまず、車幅方向(矢印D方向)にスライドする。可動プレート12とドア3は固定されているため、ドア3は車体内に引き込まれる。
次いでガイドローラ13が湾曲案内部14cから直線案内部14bに移動すると、ドア3の引き込み動作は終了し、引き続きドア開動作が行われる。
ドア開動作はドア3が図示しないストッパーに到達した時点で終了し、このとき、ガイドローラ13は直線案内部14bの終端部14dに位置している。それにより、ドア3は開位置(二点鎖線で示すドア3′参照)で停止する。
一方、上記と逆の工程を経てドア閉動作が行われるが、ガイドローラ13が直線案内部14bから湾曲案内部14cに移動するときに、ガイドローラ13がその移動方向をドアレール6と平行な方向から乗降口2に向かう方向に変更するため、ドア3が乗降口2に向けて押し出され、ガイドローラ13が湾曲案内部14cの先端部に移動した時点で全閉状態となる。
なお、ドア開閉動作中、ドア3の下部についても第二のガイドレール19に沿って第二のガイドローラ18が移動するようになっているため、安定した開閉動作が得られる。
このように、上記実施形態に示したプラグドア装置は、ドアレール6とドア3とを横向きに配置されたドアハンガー9および可動プレート12を用いて接続するとともに、ドアハンガー9と可動プレート12とを相対移動可能にして横移動ができるようにし、さらに、その横移動を行うためのガイドとしてのガイドレール14を上記ドアレール6とドア3との間に、具体的にはドアレール6のレール溝6aと反対側の空きスペースにガイドレール14を配置したため、ドア3を開閉するための主要な機構を偏平なスペースに収めることが可能になる。それにより天井スペースが限られているような車両についてもプラグドア装置を組み込むことが可能になる。
なお、上述した実施形態のドアハンガー9の横板部9cおよび可動プレート12の配置におて略水平とは、ガイドレール14に案内されるガイドローラ13がドア3を伴って横方向に移動させることができる範囲内で、ドア3に向けて若干先下がりまたは若干先上がりに配置することができる。若干先下がりに配置すると、ドア全閉動作時のドア3の移動がスムーズになり、若干先上がりに配置すると、ドア開動作時におけるドア3の気密開放がスムーズになる。
また、ドアレール6とドア3との距離Sは、ガイドレール14を配置することができかつドア3を略水平方向に移動させるためのストロークが確保することができる距離であればよい。また、ブラケット7の高さを調節すれば、異なる天井高さの車両に対応することができる。
なお、本発明のドア駆動手段は、上記実施形態では空気圧シリンダで構成したが、これに限らず、電動モータとその出力軸に接続されたボールねじとによって構成することもできる。
本発明に係るプラグドア装置の全体構成を示す側面断面図である。 図1に示すプラグドア装置の平面図である。 従来のプラグドア装置の側面断面図である。 従来の別のプラグドア装置の斜視図である。
符号の説明
1 車両側壁
2 乗降口
3 ドア
4 天井
5 フレーム
6 ドアレール
7 ブラケット
9 ドアハンガー
10 スライドレール
11 摺動ブロック
12 可動プレート
13 ガイドローラ
14 ガイドレール
14a ガイド溝
14b 直線案内部
14c 湾曲案内部
15 空気圧シリンダ
16 接続部材
18 第二のガイドローラ
19 第二のガイドレール

Claims (3)

  1. 車体側壁に設けられ乗降口を開閉するためのドアと、このドアを車体側壁に沿って開位置から閉位置にまたはその逆に案内するドアレールと、上記ドアを開位置と閉位置との間で移動させるドア駆動手段と、ドア開動作時に上記ドアを乗降口から離間させ、閉動作時には離間させた上記ドアを乗降口側に移動させる横移動手段とを備えた車両用プラグドア装置において、
    上記ドアレールが、上記ドアから内側に向けて所定距離離れた位置で車体天井から吊持され、このドアレールと上記ドアとの間に上記横移動手段が設けられ、この横移動手段は、上記ドアレールから上記ドアに向けて略水平方向に延設され上記ドアレールに沿って移動するドアハンガーと、このドアハンガーと上記ドアとに架設された状態で上記ドアに固定され上記ドアハンガーに対して車幅方向に相対移動する可動部と、この可動部をドア閉動作時に乗降口側に移動させるガイドレールとを有し、上記ドア駆動手段が駆動することによって上記ドアが閉位置に移動する際に上記ガイドレールの案内部に案内させて上記可動部を乗降口に向けて移動させ、その可動部が取り付けられている上記ドアを閉じ動作させるように構成され、かつ、上記ドアハンガーと上記可動部のいずれか一方にスライドレールが設けられ、いずれか他方にそのスライドレールに案内されて車幅方向に摺動する摺動ブロックが備えられていることを特徴とする車両用プラグドア装置。
  2. 上記ドアレールにおける、上記車幅方向において上記横移動手段と反対側に上記ドア駆動手段が配置されている請求項1記載の車両用プラグドア装置。
  3. 上記ガイドレールが、上記ドアレールに沿って配置される直線案内部と、この直線案内部におけるドア閉じ側端部に形成され上記ドアに向けて湾曲する湾曲案内部とを有する請求項1または2に記載の車両用プラグドア装置。
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