JP4250114B2 - パワーウィンド用安全装置 - Google Patents

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本発明は、車両ドアのパワーウィンド用安全装置に関する。
車両の窓ガラスを昇降モータの駆動力で昇降させるパワーウィンドでは、操作スイッチを閉方向にオンし続けて窓ガラスを閉じていくと、該窓ガラスと窓枠との間に異物が挟み込まれる可能性がある。
そこで既に、窓ガラスと窓枠との間に異物が挟み込まれたことを検知する検知装置を設け、挟み込みを検知したときには、操作スイッチの状況に拘わらずモータを反転駆動して窓ガラスを下降させる安全装置が提案されている。この安全装置の挟み込み検知装置の一つとして、昇降モータの回転数(角)に応じて繰り返しパルスを発生させ、このパルスの幅の増加を検知することで、挟み込みと判断する装置が知られている。すなわち、平常時のパルス幅を記憶しておき、動作時のパルス幅が許容値以上に増加したときに異物挟み込みと判定する。
特開2002-46468号
しかし、昇降モータは車両に搭載されているバッテリによって駆動されるため、バッテリの電圧変動によりその回転数(回転速度)が増減することが避けられない。回転速度が変化すると、パルス幅も回転速度の変化に伴って変化するため、高精度な挟み込み検知を行おうとすると、誤検知の可能性が増す。つまり、パルス幅の増加がバッテリの電源電圧の低下によるものであるのに異物挟み込みと判断する誤動作の可能性が増える。電源電圧が何らかの原因で基準電圧より上昇した場合も全く同様である。
本発明は従って、バッテリの電圧変動があっても誤検知(誤動作)を生じるおそれの少ないパワーウィンド用安全装置を得ることを目的とする。
本発明によるパワーウィンド用安全装置は、車両の窓ガラスを昇降させる昇降モータ;この昇降モータに対して正逆の回転指令を与える操作スイッチ;昇降モータの回転量に応じて繰り返しパルスを発生するパルス発生器;このパルス発生器で発生するパルスをカウントし窓ガラスの開度情報を得る窓位置カウンタ;パルス発生器による各パルスのパルス幅を検知するパルス幅検知器;パルス幅検知器で検知された複数のパルス幅から予め定めた特定の2つのパルス幅を抽出し、抽出した2つのパルス幅の変化率を窓位置カウンタによる窓位置情報に関連させて演算する演算器;所定の基準設定時において演算器により演算された窓位置情報と関連したパルス幅変化率を記憶する記憶器;及び記憶器による窓位置情報と関連したパルス幅変化率の記憶値と、窓ガラス上昇動作時において演算器により演算された窓位置情報と関連したパルス幅変化率の演算値とを比較し、両パルス幅変化率の差分の合計が許容値を超えたときに、上記操作スイッチの状態に拘わらず昇降モータを窓ガラス開放方向に駆動する制御器;を備えたことを特徴としている。
予め定めた特定の2つのパルス幅は、連続する2つのパルスのパルス幅とする他、特定の数パルス離れた2つのパルス幅とすることができる。
制御器は、記憶器に対する2つのパルスのパルス幅の変化率の記憶を、少なくとも車両製造時に実行することができる。さらに定期的に更新することで経時変化にも対応できる。
本発明によれば、バッテリに電圧変動があり、その電圧変動に起因するパルス幅変動が生じても異物挟み込みと判断することのない、誤動作のないパワーウィンド用安全装置を得ることができる。
図1は、本発明をXアーム式パワーウィンド(レギュレータ)20を有する車両ドア10に適用した例である。車両ドア10は、上方の窓開口11を有するサッシュ部12と下方のパネル部13とを有し、窓開口11が窓ガラス14によって開閉される。
窓ガラス14を昇降動作させるXアーム式パワーウィンド20は、パネル部13内に支持されている。すなわち、パネル部13には、Xアーム式パワーウィンド20のリフトアーム21が軸22で揺動自在に支持されており、このリフトアーム21は、軸22を中心とするセクタギヤ(ドリブンギヤ)23を一体に有している。このセクタギヤ23は昇降モータ24によって回転駆動されるピニオン25に噛み合っている。
リフトアーム21の長さ方向の中間部分には、軸26でイコライザアーム27の中間部分が枢着されている。リフトアーム21とイコライザアーム27の上端部(先端部)にはそれぞれ、ガイドピース(ローラ)28が回転可能に枢着されており、イコライザアーム27の下端部には、同様にガイドピース(ローラ)29が枢着されている。
リフトアーム21とイコライザアーム27のガイドピース28はそれぞれ、窓ガラス14の下端に固定された窓ガラスブラケット30に移動自在に嵌められ、イコライザアーム27のガイドピース29は、パネル部13内に固定するイコライザアームブラケット31に移動自在に案内される。
このXアーム式パワーウィンド20は、昇降モータ24を介してピニオン25を正逆に駆動すると、セクタギヤ23を介してリフトアーム21が軸22を中心に揺動し、その結果、窓ガラスブラケット30(窓ガラス14)が、イコライザアーム27、ガイドピース28、29、イコライザアームブラケット31により略水平状態に保持されながら昇降運動する。この昇降動作自体は、通常のXアーム式パワーウィンドの動作である。
昇降モータ24は、駆動回路32によって正逆に駆動される。すなわち、バッテリ33から給電される駆動回路32は、操作スイッチ34及び制御器35を介して上昇信号または下降信号を与えられ、その信号に基づき昇降モータ24を正逆に駆動する。昇降モータ24にはまた、その回転角度(数)に応じてパルスを発生する(回転軸が所定角度回転する毎にパルスを発生する)パルス発生器36が備えられている。
パルス発生器36は種々のタイプが知られているが、例えばホール素子を利用したパルス発生器では、昇降モータ24の軸には周方向にNSに順に磁化されたマグネットロータが固定されており、このマグネットロータに近接配置したホール素子がモータ回転軸の回転(角)に伴いパルスを発生する。また、昇降モータ24内のホール素子を2個配置することで、昇降モータ24の回転方向すなわち窓ガラス14が上昇動作(窓閉動作)中か下降動作(窓開動作)中であるかを知ることができる。このような昇降モータ24の回転方向の検知手段は周知である。昇降モータ24の回転方向は操作スイッチ34の状態から検知することも可能である。
パルス発生器36からのパルスは、窓位置カウンタ37とパルス幅検知器38に入力される。窓位置カウンタ37は、パルス発生器36からのパルスをカウントすることで、窓ガラス14の開度情報を得る。窓開度情報は、窓ガラス14が全開状態から全閉状態までの間にパルス発生器36が発するパルス数に応じて得ることができる。この実施形態では、このパルス数を400としている。
パルス幅検知器38は、パルス発生器36から入力したパルスの幅を検知する。パルス幅は、図2に例示するパルスの立ち上がりから次の立ち上がり(又は立ち下がりから次の立ち下がり)までの間隔(時間)を測定するものであり、このようなパルス幅検知器は周知である。
窓位置カウンタ37による窓開度情報とパルス幅検知器38によるパルス幅情報は演算器40に常時与えられ、演算器40は、窓ガラス14が上昇するときに連続して入力した2つの隣り合うパルスの幅の変化率を窓ガラス14の開度情報に関連させて演算する。すなわち、窓ガラス14の開度は、上述の例では、窓位置カウンタ37による1番パルスから400番パルスまでの分解能で検出することができ、演算器40は、窓ガラス上昇動作時に発生する全てのパルスについて連続する2つのパルスの幅の変化率(N番パルスの幅とN+1番パルスの幅(N=1から399)の変化率を演算する。具体例をあげると、N番パルスの幅(時間)が例えば10ms、N+1番パルスの幅(時間)が10.1msであれば、その変化率は、(10.1-10)/10=0.01(1%)として演算される。以上のパルス幅の変化率を全ての窓開度情報に応じて演算する。
記憶器42は、制御器35を介して設定(更新)スイッチ41をオンしたときに演算器40の演算結果、すなわち窓ガラス14が上昇するときの連続する2つのパルス幅の変化率を窓開度情報に関連させて記憶する。この記憶は、少なくとも車両製造時に行われる。また定期的にあるいは任意のタイミングで行うこともできる。
図3は、横軸に窓開度情報(パルス数)をとり、縦軸にパルス幅をとって、バッテリ33の電圧が正常(基準状態)であるとき(A)と、バッテリ33の電圧が下降したとき(B)の双方のパルス幅の変化例を描いた図である。この図のようにバッテリ33の電圧が下降すると、昇降モータ24の回転速度が遅くなり、パルス幅が全体として長くなる傾向が認められる。
制御器35は、記憶器42による窓位置情報と関連したパルス幅変化率の記憶値と、演算器40による窓位置情報と関連したパルス幅変化率の演算値とを比較する。すなわち、演算器40によって窓ガラス14が上昇する度に演算されるN番パルス幅とN+1番パルス幅の変化率と、演算器40に記憶されているN番パルス幅とN+1番パルス幅の変化率との差分の合計が許容値を超えたときに操作スイッチ34の状態に拘わらず(操作スイッチ34が窓閉方向に操作されていても)昇降モータ24を反転させXアーム式パワーウィンド20を介して窓ガラス14を下降させる。
図4は、以上の制御例を具体的な数値で説明する図である。いま、図4の最上段の4つのパルス幅b1、b2、b3、b4を記憶器42に記憶されている基準時(バッテリ33の電圧が所定値であるとき)のパルス幅とし、その下段の4つのパルス幅a1、a2、a3、a4をバッテリ33の電圧が下降した状態で窓ガラス14を昇降させたときに演算器40で演算されたパルス幅とする。仮に、演算されたパルス幅a1、a2、a3、a4を、記憶されているパルス幅b1、b2、b3、b4と単純に比較してその変化率の差分を足していくと、80%にも達し、従来装置では容易に異物挟み込みと判断してしまう可能性がある。しかし、パルス幅の増加は、異物挟み込みによるものではなく、バッテリ33の電圧降下によるものであり、このときに異物挟み込みと判断してしまうと誤判定となる。
一方、記憶器42が記憶している連続する2つのパルスのパルス幅(又は数パルス前のパルス幅)の変化率(b1とb2、b2とb3、b3とb4の変化率)はそれぞれ1%であり、同様に、演算器40で演算された連続する2つのパルスのパルス幅の変化率(a1とa2、a2とa3、a3とa4の変化率)はそれぞれ1%である。
本実施形態は、この記憶器42に記憶されているパルス幅の変化率と演算器40で演算されたパルス幅の変化率の差分を加算していきその差分の合計が一定値を超えた場合に異物挟み込みと判断する。この実施形態では、(b1とb2のパルス幅の変化率)-(a1とa2のパルス幅の変化率)、(b2とb3のパルス幅の変化率)-(a2とa3のパルス幅の変化率)、(b3とb4のパルス幅の変化率)-(a3とa4のパルス幅の変化率)は全て0%であり、その総和も0%である。従って異物挟み込みと誤判定することがない。つまり、例えばバッテリの電圧降下に起因する一様な昇降モータ24の回転速度の低下の場合には異物挟み込みを誤検知することがなく、異物を挟み込んでいないのに昇降モータ24が反転してしまう誤動作も生じない。
なお、この実施形態において、異物挟み込みと判定するパルス幅変化率の差分の合計は任意に設定できる。また、本発明は、バッテリ電圧が正常(基準値)である場合の異物挟み込みの検知を如何に行うかは問わない。
以上の実施形態では、バッテリ33の電圧が基準電圧より下がった場合を例にして本発明を説明したが、何らかの原因でバッテリ33の電圧が基準電圧より上昇した場合にも本発明は有効である。また、図示例のパワーウィンドはXアーム式であるが、本発明はモータ駆動のパワーウィンドであれば、ワイヤ式等形式を問わずに適用できる。さらに、車両のサイドドアのみならず、バックドア、サンルーフ等にも適用できる。
本発明によるパワーウィンド用安全装置をXアーム式パワーウィンドに適用した実施形態を示す系統接続図である。 パルス発生器によるパルス及びパルス幅を示す図である。 基準時の窓開度とパルス幅の分布例、及びバッテリ電圧降下時の窓開度とパルス幅の分布例を示すグラフ図である。 本発明によるパワーウィンド用安全装置の制御例を示す図表である。
符号の説明
10 車両ドア
11 窓開口
12 サッシュ部
13 パネル部
14 窓ガラス
20 Xアーム式パワーウィンド
21 リフトアーム
22 軸
23 セクタギヤ(ドリブンギヤ)
24 昇降モータ
25 ピニオン
26 軸
27 イコライザアーム
28 ガイドピース
29 ガイドピース
30 窓ガラスブラケット
31 イコライザアームブラケット
32 駆動回路
33 バッテリ
34 操作スイッチ
35 制御器
36 パルス発生器
37 窓位置カウンタ
38 パルス幅検知器
40 演算器
41 設定(更新)スイッチ
42 記憶器

Claims (2)

  1. 車両の窓ガラスを昇降させる昇降モータ;
    この昇降モータに対して正逆の回転指令を与える操作スイッチ;
    上記昇降モータの回転量に応じて繰り返しパルスを発生するパルス発生器;
    このパルス発生器で発生するパルスをカウントし窓ガラスの開度情報を得る窓位置カウンタ;
    上記パルス発生器による各パルスのパルス幅を検知するパルス幅検知器;
    上記パルス幅検知器で検知された複数のパルス幅から予め定めた特定の2つのパルス幅を抽出し、抽出した2つのパルス幅の変化率を上記窓位置カウンタによる窓位置情報に関連させて演算する演算器;
    所定の基準設定時において上記演算器により演算された窓位置情報と関連したパルス幅変化率を記憶する記憶器;及び
    上記記憶器による窓位置情報と関連したパルス幅変化率の記憶値と、窓ガラス上昇動作時において上記演算器により演算された窓位置情報と関連したパルス幅変化率の演算値とを比較し、両パルス幅変化率の差分の合計が許容値を超えたときに、上記操作スイッチの状態に拘わらず昇降モータを窓ガラス開放方向に駆動する制御器;
    を備えたことを特徴とするパワーウィンド用安全装置。
  2. 請求項1記載のパワーウィンド用安全装置において、上記制御器は、記憶器に対するパルス幅の記憶を、定期的に更新するパワーウィンド用安全装置。
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