JP4108436B2 - 光ディスク - Google Patents

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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/24003Shapes of record carriers other than disc shape

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも可撓性を有するシート状基板と、このシート状基板上に形成された記録膜とからなる可撓性を有するシート状の光ディスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビ放送のデジタル化が始まるなど、大容量のデジタルデータを記録することが光ディスクに求められている。光ディスクの高密度化のための手法のうち、基本的な方法は記録/再生のための光のスポット径を小さくすることである。
【0003】
このため、記録/再生のために用いられる光の波長を短く、かつ対物レンズの開口数NAを大きくすることが有効である。光の波長についてはCD(compact disk)では近赤外光の780nm、DVD(digital versatile disk)では赤色光の650nm近傍の波長が用いられている。最近、青紫光の半導体レーザが開発され、今後は400nm近傍のレーザ光が使用されると予想される。
【0004】
また、対物レンズについては、CD用はNA0.5未満であったが、DVD用はNA0.6程度である。今後、さらに開口数(NA)を大きくしてNA0.7以上とすることが求められる。しかし、対物レンズのNAを大きくすること、および光の波長を短くすることは、光を絞るときに収差の影響が大きくなることでもある。したがって、光ディスクのチルトに対するマージンが減ることになる。また、NAを大きくすることによって焦点深度が小さくなるため、フォーカスサーボ精度を上げなくてはならない。
【0005】
さらに、高NAの対物レンズを使用することによって、対物レンズと光ディスクの記録面との距離が小さくなってしまうため、光ディスクの面ぶれを小さくしておかないと、始動時のフォーカスサーボを引き込む直前、対物レンズと光ディスクとが衝突することがあり、ピックアップの故障の原因となる。
【0006】
短波長,高NAの大容量光ディスクとして、例えば非特許文献1に記載されているように、CDと同程度に厚く剛性の大きい基板に記録膜を成膜し、記録/再生用の光を基板を通さずに、薄いカバー層内を通して記録膜に対して記録/再生する構成のシステムが提案されている。
【0007】
また、例えば特許文献1,特許文献2に記載されているように、平面をもつ安定化板上で可撓性を有する光ディスクを回転させて、光ディスクにおける面ぶれを安定化させる方法が知られている。
【0008】
【非特許文献1】
「O PLUS E」(vol.20,No.2,183頁)
【特許文献1】
特開平7−105657号公報
【特許文献2】
特開平10−308059号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術において、光ディスクの基板を剛体で形成すると、回転する光ディスクにおける面ぶれ,チルトを小さくするためには、きわめて正確な成形をし、かつ熱変形が生じないように低温で記録膜を成膜しなければならない。このことは、光ディスク製造に係るタクトタイムを長くすることになり、コストを上げる原因となる。
【0010】
また、可撓性のある光ディスクを安定板上で回転させる方法では、特許文献2に記載されているように、単純な平板上で回転させると、光ディスクと安定化板が接して摺動し、このため光ディスクが振動して高周波の面ぶれが発生する。この面ぶれは、機械的なフォーカスサーボでは応答できない周波数領域にかかってくることが多く、残留サーボエラーを十分抑圧することができない。
【0011】
さらに、面ぶれにより光ディスクと対物レンズとが摺動すると、発塵を引き起こして、その塵埃などがエラーを発生させる原因となる。特に特許文献1に記載されているように、安定化板側に記録膜が存在する構成であると、摺動により光ディスクの記録膜を損傷して、直接エラーを引き起こすことになる。
【0012】
また、可撓性のあるシート状の光ディスクを駆動装置にローディングするときなどの一連の動作は、光ディスクの剛性が小さいため光ディスクを保持すると、撓むため容易でない。さらにディスクカートリッジなどに積載されているシート状の光ディスクの中から使用される光ディスクを分離し、選択することも容易でない。
【0013】
本発明の目的は、前記従来の課題を解決し、可撓性を有するシート状の光ディスクを用いて記録/再生を行う際における該光ディスクのハンドリングの難しさを解決した光ディスクを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、可撓性を有するシート状基板と、このシート状基板上に形成された記録膜とからなり、空気流の圧力差を受けることにより、書込あるいは読取が行われる部位における回転軸方向の振れが抑えられ、この状態で記録あるいは再生がなされる可撓性を有するシート状の光ディスクであって、ディスク全体の厚さが0.2〜0.5mmであり、かつヤング率が2〜5GPaであって、ディスク内周部と外周部とにそれぞれ凸部を設けたことを特徴とし、この構成によって、回転軸方向の振れをベルヌーイの法則に基づく空気流の圧力差によって安定化させることを可能にする薄さであり、かつハンドリングに適した硬さ,剛性を有する光ディスクにすることができ、しかも、積載状態の光ディスクにおける表面(記録膜)同士が直接接触することがなくなり、また選択された光ディスクの取り出しが容易になる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の光ディスクにおいて、前記凸部の高さを0.15mmとしたことを特徴とする
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。
【0018】
図1は本発明の実施形態を説明するための光ディスクの側面図であり、光ディスク1は、平面視円形のものであり、フレキシブル基板2の一面に記録膜3が形成され、さらに記録膜3の表面に保護膜4が形成されたものであって、ディスク全体としてシート状で、かつ可撓性を有するものである。また光ディスク1の外周部および内周部に凸部5が一体に突設されている。
【0019】
図2は本実施形態の光ディスクが使用される記録/再生装置の概略構成を示す斜視図、図3は本実施形態の光ディスクが使用される記録/再生装置の概略構成を示す側面図であり、6は光ディスク1を保持して回転駆動するスピンドルモータ、7は、光ディスク1に対して情報の書き込みを行う記録手段、および書き込まれた情報の読み取りを行う再生手段としての光ピックアップ、8は光ピックアップ7を光ディスク1の半径方向へ移動させるピックアップ用位置決め機構、9は、光ディスク1を介して光ピックアップ6に対向設置され、光ディスク1の面ぶれを防止するための主安定化部材、10a,10bは光ディスク1における主安定化部材設置側に並べて配設された副安定化部材、11は主安定化部材9を光ピックアップ7と連動して光ディスク1の半径方向へ移動させる安定化部材用位置決め機構である。
【0020】
記録/再生時、光ディスク1をスピンドルモータ6により、光ピックアップ7と主安定化部材9の間、および副安定化部材10a,10bに沿って回転させる。回転している光ディスク1は、それ自体、小さいながら剛性を持ち、また回転すると遠心力の作用により、真っ直ぐな状態になろうとする力を持つ。したがって、光ディスク1に対して主安定化部材9を近づけて、ベルヌーイの法則に基づく空気流の圧力差による反発力を生成して光ディスク1に与えることにより、光ディスク1が真っ直ぐになろうとする力と、主安定化部材9からの反発力の釣り合いによって、大きな面ぶれ(ディスク回転軸方向の振れ)を減少させることができる。また、副安定化部材10a,10bでは光ディスク1の全体的な振れを抑制している。
【0021】
光ピックアップ7は、主安定化部材9によって前記のように面ぶれが安定した光ディスク1の記録膜3に対して記録/再生用の光ビームを入射することにより、光ディスク1に対する記録/再生を行う。
【0022】
図2,図3に示す記録/再生装置におけるディスク駆動により、可撓性を有するシート状の光ディスクでありながら、安定したディスク状態で記録/再生が行われる。
【0023】
図4は、図2,図3に示す構成の記録/再生装置を用いて、ディスクのヤング率と、ディスク厚さと、ディスク面ぶれ量との関係を測定した結果を示す図であり、ディスクを2000rpmで回転させ、レーザー変位計で面ぶれを評価しており、面ぶれは基本波33Hzで代表させた。このデータは、反射膜としてAgを60nmのみスパッタしたシート状のディスクを使用して得たものである。ディスクの構造は直径が120mmであって、測定位置を半径40mmとした。測定の結果、数100Hz以上の高域振動は測定対象のすべてのディスクで0.2μm以下となった。
【0024】
ディスクのヤング率はディスク基板材料を換えることで変えた。ここではポリカーボネート樹脂,PET樹脂,アクリル樹脂を用いた。
【0025】
ディスクのヤング率が2〜5GPa,厚さ0.1mm〜0.5mmの範囲で面ぶれが減少し、面ぶれ低減のマージンは大きい。しかし、図5に示すように、ディスクのヤング率(GPa)と厚さ(mm)の積が0.3以下であると、ディスク外周端を両側から挟んでハンドリングしたときに撓んで搬送が困難となり、撓んで落下したり、搬送中に他のディスクあるいは機構と摺動するなどの不都合が生じた。
【0026】
しかし、ヤング率と厚さの積が0.4以上ではこれらの問題が生ぜず、機構系による移動,チャッキング,回転駆動などが従来のCDなどと同様に極めて簡便に実現できた。
【0027】
なお、図5に記載した○×の評価基準は、ディスク最内周を直径10mmの丸型チャックにより上下から挟み、水平に保持したときディスク外周端が垂れ下がった距離を評価した結果であって、3mm以上下がったものを×とし、それ以内を○とした。
【0028】
図5において、○となったディスクは、外周端を挟んでも、また内周部を上下から挟んでも撓みが小さく、水平移動時などにおいても他のディスクと摺動せず、搬送が容易であった。また、この条件下のディスク剛性があると、ディスク外周端をディスク面に対し平行に押し込むようなローラを用いても、ディスクの撓みが3mm以下であって支障なく搬送を行うことができる。
【0029】
また、図4から分かるように、ディスクの厚さが0.6mmになると、最も柔らかいヤング率が2GPaの例でも面ぶれ安定化が不充分となる。したがって、ヤング率(GPa)と厚さ(mm)の積は上限1.2程度とする。
【0030】
図6(a)は前記条件による本実施形態における光ディスクの構成例を示す側面図、図6(b)は図6(a)の光ディスクの一部拡大断面図であり、フレキシブル基板である基板フィルムとしてPET樹脂製の0.15mmフィルムを用い、表面に紫外線硬化樹脂(大日本インキ社製SD347)にてトラッキング用のグルーブ(溝)を形成した後、スパッタリングによりAg120nm,ZrO2−TiO210nm、BiGe1nm、SbTe14nm、ZnS−SiO2120nm、SiNx(本例ではSi34)15nmの膜を順に形成し、最下層に紫外線硬化樹脂(大日本インキ社製SD318)を5μmスピンコートして硬化させた。この光ディスクは、BiGe下地層の存在により、成膜直後にSbTeが結晶状態になっているため、相変化型ディスクの製造工程において一般に必要な初期化工程が不要となる。
【0031】
また、光ディスク1の外形状は、図1に示すように、最内周部と外周部とに凸部5を設けて、光ディスク1を重ねても(図8参照)、記録領域が他の光ディスク1に接しないようにしており、また、図1におけるa〜eの寸法、すなわち外径寸法をa(基板厚さ)=0.15mm、b(凸部高さ)=0.15mm、c(内周部凸部半径)=20mm、d(外周部凸部半径)=59mm、e(ディスク直径)=60mmとした。そして記録領域Aの厚さを0.15mm、凸部5の厚さを0.15mmとした。したがって、外周端には0.1mm程度の隙間が得られた。また、本光ディスク1を10枚重ねても、全ディスク部分の厚みは4mm程度と薄くすることができた。
【0032】
この光ディスク1を図2,図3の記録/再生装置にて回転駆動させたところ、ディスク半径40mmの範囲で、回転速度2000rpmにて面ぶれは5μm以下であった。また光ビームが波長405nmであり、対物レンズがNA0.85である光ピックアップ7を用いて24MHzの矩形波を記録/再生したところ、欠落のないきれいなRFエンベロープが得られた。これは、安定したサーボがかかったことを示している。C/Nは50dBであった(RBW:30kHz)。
【0033】
また、光ディスクの構成として、フレキシブル基板である基板フィルムとして光ディスクグレードのポリカーボネートを用い、外径寸法を、a=0.2mm、b=0.15mm、c=20mm、d=59mm、e=60mmとしたものでも、5μm以下の面ぶれであって、十分安定して記録/再生を行うことができた。
【0034】
図7(a)は前記条件による本実施形態における光ディスクの他の構成例を示す側面図、図7(b)は図7(a)の光ディスクの一部拡大断面図であって、フレキシブル基板である基板フィルムとしてポリカーボネート樹脂製の0.2mm基板を用い、その上に紫外線硬化樹脂を用いて溝を形成した後に、順次、ZnS−SiO2130nm、BiGe1nm、SbTe14nm、ZrO2−TiO216nm、Ag120nmの膜を形成した後、紫外線硬化樹脂10μmの保護膜を形成した。
【0035】
この光ディスク1は、ポリカーボネート製の基板フィルム側から光入射して記録/再生するために、基板の凸部5は溝転写側に形成する。一方、主安定化部材9などはスパッタ膜上の紫外線硬化樹脂側に配置し、こちら側において面ぶれ安定化を作用させる。
【0036】
この光ディスク1を図2,図3の記録/再生装置にて回転駆動させたところ、ディスク半径40mmの範囲で、回転速度2000rpmにて面ぶれは5μm以下であった。光ビームが波長405nmであり、対物レンズがNA0.70である収差補正された光ピックアップ7を用いて20MHzの矩形波を記録/再生したところ、欠落のないきれいなRFエンベロープが得られた。
【0037】
以上のように、本実施形態では、ヤング率(GPa)と厚さ(mm)との積が0.4〜1.2の範囲内であって、ディスク全体として紙よりは厚く、また硬く、剛性を備えた可撓性を有するシート状の光ディスクに対して、その記録面をベルヌーイの法則による空気流の圧力差よって安定化させながら記録/再生を行うことにより、光ディスクのハンドリングが容易で、ジュークボックス型のドライブシステムの構築が簡単にでき、多数枚の光ディスクを薄型カートリッジで簡単に収納して記録/再生を行うことが可能になり、大容量の光ディスクシステムを簡単に構築することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ディスク全体の厚さが0.2〜0.5mmであり、かつヤング率が2〜5GPaであって、ディスク内周部と外周部とにそれぞれ凸部を設けたことによって、回転軸方向の振れを空気流の圧力差によって安定化させることを可能にする薄さでありながら、ハンドリングに適した硬さ,剛性を有する可撓性を有し、かつ、凸部によって積載状態における表面(記録膜)同士が直接接触することがなくなり、また選択された光ディスクの取り出しが容易なシート状の光ディスクを提供することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための光ディスクの側面図
【図2】本実施形態の光ディスクが使用される記録/再生装置の概略構成を示す斜視図
【図3】本実施形態の光ディスクが使用される記録/再生装置の概略構成を示す側面図
【図4】図2,図3に示す構成の記録/再生装置を用いて、ディスクにおけるヤング率と厚さとディスク面ぶれ量との関係を測定した結果を示す図
【図5】ディスクにおけるヤング率と厚さと違いによって、ディスク外周端の垂れ下がった距離を評価した結果を示す図
【図6】(a)は本実施形態における光ディスクの構成例を示す側面図、(b)は(a)の光ディスクの一部拡大断面図
【図7】(a)は本実施形態における光ディスクの他の構成例を示す側面図、(b)は(a)の光ディスクの一部拡大断面図
【図8】本実施形態における光ディスクの積載状態の説明図
【符号の説明】
1 光ディスク
2 フレキシブル基板
3 記録膜
4 保護膜
5 凸部
6 スピンドルモータ
7 光ピックアップ
9 主安定化部材

Claims (2)

  1. 可撓性を有するシート状基板と、このシート状基板上に形成された記録膜とからなり、空気流の圧力差を受けることにより、書込あるいは読取が行われる部位における回転軸方向の振れが抑えられ、この状態で記録あるいは再生がなされる可撓性を有するシート状の光ディスクであって、
    ディスク全体の厚さが0.2〜0.5mmであり、かつヤング率が2〜5GPaであって、ディスク内周部と外周部とにそれぞれ凸部を設けたことを特徴とする光ディスク。
  2. 前記凸部の高さを0.15mmとしたことを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
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