JP3986197B2 - 床暖房パネルの敷設方法及びその敷設方法に使用される床暖房パネル - Google Patents

床暖房パネルの敷設方法及びその敷設方法に使用される床暖房パネル Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パネル本体に電気ヒータが内蔵された床暖房パネルの敷設方法、特に、敷設作業性に優れた床暖房パネルの敷設方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
床仕上材として使用される床仕上材一体型の床暖房パネルとしては、図7に示すようなものがある。この床暖房パネル50は、面状発熱体や線ヒータ等の電気ヒータ(図示せず)が内蔵されたパネル本体51と、この電気ヒータに電気的に接続された状態でパネル本体51の内部をその短手方向に横断する電源線52と、この電源線52の両端部に接続されたコネクタ53a、53bとを備えており、一方のコネクタ53aはパネル本体51に固定されていると共に、他方のコネクタ53bは、パネル本体51から引き出し可能にパネル本体51に形成された収納凹部51aに収納されている。
【0003】
こういったタイプの床暖房パネル50は、通常以下のようにして敷設されている。まず、図7(a)に示すように、パネル本体51の収納凹部51a側を貼り始め端として、1枚目の床暖房パネル50をパネル敷設面Sに敷設する。次に、2枚目の床暖房パネル50を敷設する際は、同図(a)、(b)に示すように、2枚目の床暖房パネル50の収納凹部51aからコネクタ53bを引き出し、既に敷設された1枚目の床暖房パネル50のパネル本体51に固定されたコネクタ53aに接続した後、同図(c)に示すように、その接続部分及び引き出された電源線52を再び2枚目の床暖房パネル50の収納凹部51aに収納しながら敷設する。
【0004】
しかしながら、上述したような敷設方法では、既に敷設された1枚目の床暖房パネル50の固定側のコネクタ53aに、これから敷設しようとする2枚目の床暖房パネル50の可動側のコネクタ53bを接続することになるが、既に敷設された1枚目の床暖房パネル50の固定側のコネクタ53aはパネル敷設面Sの近傍にパネル本体51と共に固定設置されることになるので、2枚目の床暖房パネル50の可動側のコネクタ53bを接続しようとすると、パネル敷設面Sの近傍でその接続作業を行わなければならず、コネクタ53a、53b間の接続を行いにくいといった問題がある。
【0005】
また、この種の床暖房パネル50では、通常、収納凹部51aがパネル本体51の裏面側に開放されているので、収納凹部51aに電源線52の引出部分を収納した状態で2枚目の床暖房パネル50を敷設しようとしても、一旦収納された電源線52が収納凹部51aから脱落してしまうことがあり、その状態で2枚目の床暖房パネル50を敷設すると、同図(c)に示すように、パネル本体51の裏面とパネル敷設面Sとの間に電源線52が挟み込まれた状態となって2枚目の床暖房パネル50が電源線52の分だけ浮き上がってしまうといった問題があった。
【0006】
そこで、この発明の課題は、コネクタ間の接続作業性に優れ、しかも、パネル本体に形成された収納凹部内に確実に電源線を収納した状態で床暖房パネルを敷設することのできる床暖房パネルの敷設方法及びその敷設方法に使用される床暖房パネルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、電気ヒータが内蔵されたパネル本体と、前記電気ヒータに接続された状態で前記パネル本体を横断するように配設された、両端部にコネクタが接続された電源線とを備え、一方の前記コネクタが前記パネル本体に固定されていると共に、他方の前記コネクタが、前記パネル本体から引き出し可能に、前記パネル本体に形成された収納凹部に収納されている床暖房パネルを、隣接する床暖房パネルの電源線同士を前記コネクタを介して相互に接続した後、その接続部分を前記パネル本体に形成された前記収納凹部に収納しながら敷設する床暖房パネルの敷設方法において、既に敷設された床暖房パネルの前記収納凹部から引き出された前記電源線に接続された前記コネクタを、次に敷設しようとする床暖房パネルの前記パネル本体に固定された前記コネクタに接続した後、その接続部分を既に敷設された前記床暖房パネルの前記収納凹部に収納するようにしたのである。
【0008】
従って、この敷設方法では、請求項2に記載されているように、電気ヒータが内蔵されたパネル本体と、前記電気ヒータに接続された状態で前記パネル本体を横断するように配設された、両端部にコネクタが接続された電源線とを備え、一方の前記コネクタが前記パネル本体に固定されていると共に、他方の前記コネクタが、前記パネル本体から引き出し可能に、前記パネル本体に形成された収納凹部に収納されており、前記パネル本体に固定された前記コネクタが、前記パネル本体の貼り始め端側に位置している床暖房パネルが使用される。
【0009】
以上のように構成された床暖房パネルの敷設方法では、既に敷設された床暖房パネルの収納凹部から引き出された電源線に接続されたコネクタと、次に敷設しようとする床暖房パネルのパネル本体に固定されたコネクタとを接続するようにしたため、パネル敷設面からある程度上方の位置において自由度のある状態でコネクタ間の接続を行うことができ、従来の敷設方法に比べてコネクタの接続作業性が向上する。
【0010】
また、この敷設方法では、既に敷設された床暖房パネルの収納凹部からコネクタを引き出し、次に敷設する床暖房パネルのパネル本体に固定されたコネクタに接続した後、その接続部分及び引き出された電源線を既に敷設された床暖房パネルの収納凹部に収納するようにしたため、収納しようとする電源線がパネル本体とパネル敷設面との間に入り込むことはなく、常に、電源線が収納凹部に完全に収納された状態で床暖房パネルの敷設が行われることになり、従来の敷設方法を採用した場合のように、パネル本体とパネル敷設面との間に電源線が挟み込まれることに伴って発生する床暖房パネルの浮き上がりを確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1ないし図3に示すように、この床暖房パネル1は、床下地である捨貼合板の上に敷設される捨貼工法用の床暖房パネルであり、雁行形状のパネル本体10と、このパネル本体10に内蔵される電気ヒータ20及びVVFケーブルからなる電源線30とから構成されている。
【0012】
前記パネル本体10は、図2に示すように、表面に突板等からなる表面化粧材13が積層され、裏面側に電気ヒータ20及び電源線30を収容するための凹部11aが形成された3プライ合板または5プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、電気ヒータ20及び電源線30を収容した状態でパネル基材11の凹部11aを閉塞する蓋板14とから構成されており、パネル基材11は、図1に示すように、表面化粧材13に擬似溝13aが形成された4枚の基材ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態で短手方向に相互に接合することによって形成されている。
【0013】
前記電気ヒータ20としては、アルミ箔等からなる熱伝導性の良好な均熱シートや、不織布等からなる基材シートに線ヒータを所定のヒータパターンで布線したものや、自己温度制御特性を備えたPTCヒータ等の面状発熱体等が使用されており、パネル基材11の凹部11a内において電源線30に接続されている。
【0014】
前記電源線30は、図2及び図3に示すように、パネル基材11の凹部11aに収容された状態で、パネル本体10をその短手方向に横断するように配設されており、両端部には、短手方向に隣接する床暖房パネル1の電源線30同士を相互に接続するためのコネクタ31a、31bがそれぞれ接続されている。
【0015】
図3に示すように、一方のコネクタ31aはパネル基材11の貼り始め端側から突出した状態でパネル基材11に固着されていると共に、他方のコネクタ31bは、パネル基材11から引き出し可能にパネル基材11(パネル本体10)に形成された収納凹部10aに収納されており、この収納凹部10aはパネル基材11及び蓋板14の一部を切り欠くことによってパネル本体10の裏面に開放されている。なお、図3には、コネクタ31bをパネル本体10から引き出した状態を示している。
【0016】
以上のように構成された床暖房パネル1を用いて床暖房フロアを施工する場合について、図4及び図5を参照しながら説明する。図4(a)に示すように、パネル本体10のコネクタ31a側を貼り始め端として、1枚目の床暖房パネル1をパネル敷設面Sに敷設する。次に、2枚目の床暖房パネル1を敷設する際は、同図(a)、(b)に示すように、既に敷設された1枚目の床暖房パネル1の収納凹部10aからコネクタ31bを引き出し、これから敷設しようとする2枚目の床暖房パネル1のパネル本体11に固着されたコネクタ31aに接続した後、同図(c)に示すように、その接続部分及び引き出された電源線30を、既に敷設された1枚目の床暖房パネル1の収納凹部10aに再び収納しながら2枚目の床暖房パネル1を敷設する。このようにして3枚目以降の床暖房パネル1についても同様に敷設する(図5参照)。
【0017】
以上のように、この敷設方法では、既に敷設された床暖房パネル1の収納凹部10aから引き出された電源線30に接続されたコネクタ31bと、次に敷設しようとする床暖房パネル1のパネル基材11に固着されたコネクタ31aとを接続するようにしたため、パネル敷設面Sからある程度上方の位置において自由度のある状態でコネクタ31a、31b間の接続を行うことが可能となり、接続しずらいパネル敷設面Sの近傍においてコネクタ間の接続を行わなければならない従来の敷設方法に比べて、効率よく床暖房パネル1を敷設することができる。
【0018】
また、この敷設方法では、上述したように、既に敷設された床暖房パネル1の収納凹部10aから引き出されたコネクタ31bと、次に敷設しようとする床暖房パネル1のパネル基材11に固着されたコネクタ31aとを接続した後、その接続部分及び引き出された電源線30を既に敷設された床暖房パネル1の収納凹部10aに収納することになるが、既に敷設されている床暖房パネル1は、図6に示すように、収納凹部10aが開放されているパネル基材11の裏面がパネル敷設面Sと接触した状態で固定されているので、収納しようとする電源線30がパネル本体10とパネル敷設面Sとの間に入り込むことはなく、常に、電源線30が収納凹部10aに完全に収納された状態で床暖房パネル1の敷設が行われることになる。従って、従来の敷設方法を採用した場合のように、パネル本体とパネル敷設面との間に電源線が挟み込まれることに伴って発生する床暖房パネルの浮き上がりを確実に防止することができる。
【0019】
また、この敷設方法では、既に敷設されることでパネル敷設面Sに固定された床暖房パネル1の収納凹部10aからコネクタ31bを引き出すようにしているので、従来の敷設方法のように、これから敷設しようとする固定されていない床暖房パネル1の収納凹部10aからコネクタ31bを引き出す場合に比べて、簡単にコネクタ31bを引き出すことができるという利点もある。
【0020】
なお、この実施形態では、床下地としての捨貼合板の上に床暖房パネル1を敷設する場合について説明したが、本発明の敷設方法は、こういった捨貼工法用の床暖房パネルに限定されるものではなく、直貼りタイプの床暖房パネルをコンクリートスラブ上に直接敷設する場合にも適用することができることはいうまでもない。
【0021】
また、この実施形態では、パネル本体10が、4枚の基材ピース12をその長手方向に不規則にずらした状態で短手方向に相互に接合したパネル基材11によって構成されている床暖房パネル1について説明したが、パネル本体10はこういったものに限定されるものではなく、基材ピースのずらし間隔が一定である単なる階段状のパネル基材や完全な長方形状のパネル基材によって構成された床暖房パネルを使用することもできる。但し、この実施形態のように、基材ピース12をその長手方向に不規則にずらしたパネル基材11を使用するほうが、基材ピースを一定間隔でずらした階段状のパネル基材や長方形状のパネル基材を使用する場合に比べて、パネル間の継目が目立ちにくくなるといった効果がある。
【0022】
また、パネル基材11は、上述したように、接合される基材ピース12の数が4枚のものに限定されるものではなく、3枚、2枚あるいは5枚以上の基材ピースを相互に接合したパネル基材を使用することも可能である。
【0023】
また、この実施形態では、パネル間の継目をより目立ちにくくするために、各基材ピース12の表面化粧材13に擬似溝13aを形成しているが、擬似溝13aは必ずしも形成する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる敷設方法に使用される床暖房パネルの一実施形態を示す平面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す長手方向の断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルを示す短手方向の断面図である。
【図4】同上の床暖房パネルの敷設方法を示す工程図である。
【図5】同上の床暖房パネルの敷設方法を示す概略平面図である。
【図6】同上の床暖房パネルを敷設した状態における収納凹部を示す図である。
【図7】従来の床暖房パネルの敷設方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル
10 パネル本体
10a 収納凹部
11 パネル基材
11a 凹部
20 電気ヒータ
30 電源線
31a、31b コネクタ
S パネル敷設面

Claims (2)

  1. 電気ヒータが内蔵されたパネル本体と、前記電気ヒータに接続された状態で前記パネル本体を横断するように配設された、両端部にコネクタが接続された電源線とを備え、一方の前記コネクタが前記パネル本体に固定されていると共に、他方の前記コネクタが、前記パネル本体から引き出し可能に、前記パネル本体に形成された収納凹部に収納されている床暖房パネルを、隣接する床暖房パネルの電源線同士を前記コネクタを介して相互に接続した後、その接続部分を前記パネル本体に形成された前記収納凹部に収納しながら敷設する床暖房パネルの敷設方法において、
    既に敷設された床暖房パネルの前記収納凹部から引き出された前記電源線に接続された前記コネクタを、次に敷設しようとする床暖房パネルの前記パネル本体に固定された前記コネクタに接続した後、その接続部分を既に敷設された前記床暖房パネルの前記収納凹部に収納するようにしたことを特徴とする床暖房パネルの敷設方法。
  2. 電気ヒータが内蔵されたパネル本体と、前記電気ヒータに接続された状態で前記パネル本体を横断するように配設された、両端部にコネクタが接続された電源線とを備え、
    一方の前記コネクタが前記パネル本体に固定されていると共に、他方の前記コネクタが、前記パネル本体から引き出し可能に、前記パネル本体に形成された収納凹部に収納されており、
    前記パネル本体に固定された前記コネクタが、前記パネル本体の貼り始め端側に位置している床暖房パネル。
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