JP4267179B2 - 床暖房パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、床暖房フロアの施工に使用される床暖房パネル、特に、パネル本体に電気ヒータが内蔵された電気式の床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、根太工法用の床暖房パネル、即ち、根太の上に敷設された捨貼合板等の床下地材の上に敷設していく床暖房パネルとしては、図7(a)、(b)及び図8(a)、(b)に示すようなものがある。この床暖房パネル50は、同図に示すように、長方形状のパネル本体51と、このパネル本体51に内蔵される自己温度制御特性を有する面状発熱体54とを備えており、面状発熱体54に接続された2本の電源線55及び1本のアース線56はパネル本体51を短手方向に横断するように配設されていると共に、この電源線55及びアース線56の両端部にはそれぞれコネクタ57、58が接続されている。
【0003】
パネル本体51は、裏面側にヒータ収容凹部52aが形成されたパネル基材52と、面状発熱体54をヒータ収容凹部52aに収容した状態に保持する、MDF(中質繊維板)等によって形成された2枚の裏板53a、53bとから構成されており、裏板53a、53bは、電源線55及びアース線56の横断部分を除いて、面状発熱体54の発熱領域をそれぞれ覆うように、パネル基材52に形成された、ヒータ収容凹部52aより一回り大きい嵌合凹部52bに嵌め込んで固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この床暖房パネル50は、上述したように、パネル基材52のヒータ収容凹部52aに収容された面状発熱体54が、パネル基材52の嵌合凹部52bに嵌着されたMDFからなる薄い裏板53a、53bによって、パネル基材52内に保持されているだけなので、面状発熱体54の熱がパネル本体51の裏面側に放出されやすく、この床暖房パネル50を捨貼合板等の床下地材の上に直接敷設していたのでは、パネル本体51の表面側を効率よく加熱することができず、暖房効率のよい床暖房フロアを施工することができない。
【0005】
従って、この床暖房パネル50を用いて床暖房フロアを施工する場合は、捨貼合板等からなる床下地材の上に床暖房パネル50を直接敷設するのではなく、図9(a)、(b)に示すように、床下地材60の上に断熱性シート61を敷設したうえで床暖房パネル50を敷設しなければならず、床暖房フロアを短時間で効率よく施工することができないという問題がある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、床下地材の上に断熱性シート等の断熱材を敷設することなく、短時間で効率よく床暖房フロアを施工することのできる床暖房パネルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、裏面側にヒータ収容凹部が形成されたパネル基材と、前記ヒータ収容凹部に収容される、上側に均熱シートが配設された電気ヒータと、前記ヒータ収容凹部に前記電気ヒータが収容された状態で、前記ヒータ収容凹部を閉塞する裏板とを備えた床暖房パネルにおいて、前記裏板は断熱材によって形成されていると共に、前記パネル基材の裏面側には前記裏板が嵌合する嵌合凹部が形成されており、前記電気ヒータは、前記裏板に予め固着されており、前記ヒータ収容凹部は、前記嵌合凹部より小さく、前記嵌合凹部の内側に形成されており、前記裏板の周縁部と前記嵌合凹部とが直接接着固定されていることを特徴とする床暖房パネルを提供するものである。なお、前記裏板は、ヒータ収容凹部を完全に閉塞するものに限定されるものではなく、一部分を残してヒータ収容凹部を略閉塞するものであってもよい。
【0008】
以上のように構成された床暖房パネルでは、パネル基材のヒータ収容凹部を閉塞する裏板を断熱材によって形成するようにしたため、ヒータ収容凹部に収容された電気ヒータからパネル基材の裏面側への熱放出が防止され、パネル基材の表面側を効率よく加熱することができる。
【0009】
従って、この床暖房パネルを用いて床暖房フロアを施工する場合、従来の床暖房パネルのように、捨貼合板等からなる床下地材の上に断熱性シート等の断熱材を別途敷設する必要がなく、床下地材の上に直接敷設することができるので、床暖房フロアを効率よく施工することができると共に施工コストの削減を図ることができる。
【0010】
また、この床暖房パネルを用いて床暖房フロアを施工する場合は、上述したように、捨貼合板等からなる床下地材の上にこの床暖房パネルを直接敷設することができるので、床下地材の上に断熱性シートを敷設しなければならない従来の床暖房パネルの場合に比べて、断熱性シートの厚み分だけ床暖房フロアの仕上げ高さを低くすることができるという効果がある。
【0011】
さらに、断熱材は一般的に軽量であるので、MDF等の木質材によって裏板が形成されている従来の床暖房パネルに比べて、パネル全体の軽量化を図ることができるという効果もある。
【0012】
また、裏板と電気ヒータとが予め固着されているので、裏板付きの電気ヒータをパネル基材のヒータ収容凹部に収容する際、裏板をパネル基材に固着することによって、電気ヒータの収容作業と裏板の取付作業とを同時に行うことができるので、床暖房パネルを効率よく製造することができるという効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1〜図4に示すように、この床暖房パネル1は、長方形状のパネル本体10と、このパネル本体10に内蔵される自己温度制御特性を有する面状発熱体20と、この面状発熱体20に結線された状態でパネル本体10をその短手方向に横断する電源線30a及びアース線30bと、この電源線30a及びアース線30bの両端にそれぞれ接続された固定側コネクタ40a、可動側コネクタ40bとから構成されている。
【0014】
前記パネル本体10は、図1(a)、(b)及び図2(a)に示すように、表面に突板等の表面化粧材(図示せず)が貼着された、3プライ合板または5プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、このパネル基材11の裏面側に形成された嵌合凹部11aに嵌め込まれる、ウレタン発泡シート等の断熱材によって形成された裏板16a、16bとから構成されており、パネル基材11の表面には、長手方向に伸びる3本の擬似溝12aが一定間隔で形成されていると共に、短手方向に伸びる複数本の擬似溝12bがランダムな位置に形成されている。
【0015】
パネル基材11の端面には、図1(a)、(b)及び図3(a)に示すように、実結合するための雄実部13aまたは雌実部13bが形成されており、パネル基材11の裏面側には、嵌合凹部11aの内側に面状発熱体20を収容するためのヒータ収容凹部11bが形成されている。
【0016】
また、パネル基材11の裏面側には、図2(a)に示すように、その長辺部分に前記固定側コネクタ40a及び可動側コネクタ40bをそれぞれ収容するための固定側コネクタ収容凹部14a及び可動側コネクタ収容凹部14bが形成されていると共に、電源線30a及びアース線30bが横断する部分に両コネクタ収容凹部14a、14bを結ぶ浅い連結溝15が形成されている。図1(a)、(b)及び図3(c)に示すように、固定側コネクタ40aは、固定側コネクタ収容凹部14a内に収容された状態で固定設置されるが、可動側コネクタ40bは、パネル基材11から引出可能に可動側コネクタ収容凹部14b内に収容されるようになっている。
【0017】
可動側コネクタ40bをパネル基材11から引出可能に収容する可動側コネクタ収容凹部14bには、図2(a)及び図3(b)、(c)に示すように、その上面に、門型の補強板17が固着されており、この補強板17によって可動側コネクタ収容凹部14bの上面が完全に覆われている。この補強板17は、アルマイト仕上げ(絶縁処理済み)のアルミニウムによって形成されており、図5に示すように、可動側コネクタ収容凹部14bの上面を覆う本体部17aと、この本体部17aの両側縁から垂下した垂下部17b、17cとから構成されている。
【0018】
可動側コネクタ収容凹部14bは、電源線30a及びアース線30bの一部を屈曲させた状態でコネクタ40bと共に収容しなければならないので、図2(a)、図3(c)に示すように、固定側コネクタ収容凹部14aに比べてその幅及び奥行きが大きくなっている。
【0019】
前記面状発熱体20は、図2(b)に一点鎖線で示すように、発熱部分21が二分割されており、二分割された発熱部分21間の非発熱部分に、固定側コネクタ40a及び可動側コネクタ40bがそれぞれ接続された電源線30a及びアース線30bが予め結線された状態で配設されている。なお、この面状発熱体20には、表面側にアルミニウム箔等からなる熱伝導性の良好な均熱シート(図示せず)が予め貼着された状態で、合成樹脂フィルムによってラミネートされている。
【0020】
この面状発熱体20の裏面側には、図2(c)及び図3(a)、(b)に示すように、発熱部分21を覆うように、一定の間隔を開けた状態で裏板16a、16bが予め貼着されており、裏板16a、16bの間に、電源線30a及びアース線30bが収容されるようになっている。
【0021】
このように、裏板16a、16bが貼着された面状発熱体20をパネル基材11の裏面側に形成されたヒータ収容凹部11bに収容すると、裏板16a、16bがパネル基材11に形成された嵌合凹部11aに嵌め込まれるようになっており、ヒータ収容凹部11bに収容される面状発熱体20は、接着剤を介してヒータ収容凹部11bの上面に接着固定されている。
【0022】
以上のように構成された床暖房パネル10は、パネル基材11のヒータ収容凹部11bを閉塞する裏板16a、16bをウレタン発砲シート等の断熱材によって形成するようにしたため、ヒータ収容凹部11bに収容された面状発熱体20からパネル基材11の裏面側への熱放出が防止され、パネル基材11の表面側を効率よく加熱することができる。
【0023】
従って、この床暖房パネル1を用いて床暖房フロアを施工する場合、図6に示すように、捨貼合板等からなる床下地材Bの上に床暖房パネル1を直接敷設することができるので、従来の床暖房パネルのように、床下地材の上に断熱性シート等の断熱材を別途敷設する必要がなく、床暖房フロアを効率よく施工することができると共に施工コストの削減を図ることができる。
【0024】
また、この床暖房パネル1を用いて床暖房フロアを施工する場合は、上述したように、床下地材Bの上に断熱性シートを別途敷設する必要がないので、断熱性シートの厚み分だけ床暖房フロアの仕上げ高さを低くすることができるという効果もある。
【0025】
また、この床暖房パネル1は、一般的に軽量である断熱材によって裏板16a、16bが形成されているので、MDF等の木質材によって裏板が形成されている従来の床暖房パネルに比べて、裏板16a、16bの重量が小さくなり、床暖房パネル1全体の軽量化を図ることができる。
【0026】
特に、この床暖房パネル1は、裏板16a、16bが面状発熱体20の裏面側に予め貼着されているので、面状発熱体20をパネル基材11のヒータ収容凹部11bに収容する際、面状発熱体20をパネル基材11のヒータ収容凹部11bに接着固定することによって、面状発熱体20の収容作業と裏板16a、16bの取付作業とを同時に行うことができるので、床暖房パネル1を効率よく製造することができる。
【0027】
なお、上述した実施形態では、断熱材によって形成された裏板16a、16bを面状発熱体20の裏面側に予め貼着しているが、これに限定されるものではなく、面状発熱体20をパネル基材11のヒータ収容凹部11bに収容した後、裏板16a、16bをパネル基材11の嵌合凹部11aに嵌め込んで接着固定することも可能である。
【0028】
また、上述した実施形態では、電気ヒータとして自己温度制御特性を有する面状発熱体20を使用しているが、これに限定されるものではなく、線ヒータを使用することも可能である。その場合は、裏板16a、16bの表面側に、所定のヒータパターンに沿って布線した状態で線ヒータを接着固定しておくことが望ましい。
【0029】
また、上述した実施形態では、2枚の裏板16a、16bによって、電源線30a及びアース線30bの横断領域を除いたヒータ収容凹部11bの略全領域を閉塞するようにしているが、これに限定されるものではなく、1枚の裏板によって、ヒータ収容凹部11bの全領域を完全に閉塞することも可能である。
【0030】
また、上述した実施形態は、パネル本体10が長方形状の床暖房パネルであるが、本発明の床暖房パネルは、こういった形状に限定されるものではなく、パネル本体が雁行形状の床暖房パネルについても適用することができることは言うまでもない。
【0031】
また、上述した実施形態では、アルミニウム製の補強板17を使用しているが、アルミニウム以外の金属や合成樹脂によって形成された補強板を使用することもでき、垂下部17b、17cを省略することも可能である。ただし、垂下部17b、17cを設けることによって、補強板17の強度が向上することはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を示す平面図、(b)は同上の床暖房パネルを示す裏面図である。
【図2】(a)は同上の床暖房パネルにおけるパネル基材を示す裏面図、(b)は同上の床暖房パネルにおける面状発熱体を示す平面図、(c)は同上の面状発熱体の裏面側に固着された裏板を示す裏面図である。
【図3】(a)は図1(a)のX−X線に沿った断面図、(b)は図1(a)のY−Y線に沿った断面図、(c)は図1(a)のZ−Z線に沿った断面図である。
【図4】同上の床暖房パネルにおける可動側コネクタを可動側コネクタ収容凹部に収容した状態を示す端面図である。
【図5】同上の床暖房パネルに使用される補強板を示す斜視図である。
【図6】同上の床暖房パネルを用いた床暖房フロアの施工方法を示す断面図である。
【図7】(a)は従来の床暖房パネルを示す平面図、(b)は同上の床暖房パネルを示す裏面図である。
【図8】(a)は同上の床暖房パネルを示す部分断面図、(b)は同上の床暖房パネルを示す部分分解断面図である。
【図9】(a)、(b)は同上の床暖房パネルを用いた床暖房フロアの施工方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル
10 パネル本体
11 パネル基材
14a 固定側コネクタ収容凹部
14b 可動側コネクタ収容凹部
16a、16b 裏板
17 補強板
20 面状発熱体
30a 電源線
30b アース線
40a 固定側コネクタ
40b 可動側コネクタ
Claims (1)
- 裏面側にヒータ収容凹部が形成されたパネル基材と、
前記ヒータ収容凹部に収容される、上側に均熱シートが配設された電気ヒータと、
前記ヒータ収容凹部に前記電気ヒータが収容された状態で、前記ヒータ収容凹部を閉塞する裏板とを備えた床暖房パネルにおいて、
前記裏板は断熱材によって形成されていると共に、前記パネル基材の裏面側には前記裏板が嵌合する嵌合凹部が形成されており、
前記電気ヒータは、前記裏板に予め固着されており、
前記ヒータ収容凹部は、前記嵌合凹部より小さく、前記嵌合凹部の内側に形成されており、
前記裏板の周縁部と前記嵌合凹部とが直接接着固定されていることを特徴とする床暖房パネル。
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