JP3930931B2 - 管継手 - Google Patents

管継手 Download PDF

Info

Publication number
JP3930931B2
JP3930931B2 JP34839596A JP34839596A JP3930931B2 JP 3930931 B2 JP3930931 B2 JP 3930931B2 JP 34839596 A JP34839596 A JP 34839596A JP 34839596 A JP34839596 A JP 34839596A JP 3930931 B2 JP3930931 B2 JP 3930931B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
stopper
socket
lock
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34839596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10185056A (ja
Inventor
崇宏 土居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
Priority to JP34839596A priority Critical patent/JP3930931B2/ja
Publication of JPH10185056A publication Critical patent/JPH10185056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3930931B2 publication Critical patent/JP3930931B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スリーブを操作してソケットとプラグとを連結させた際に離脱を防止するロック機構を備えた管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる事故を防止する手段を講じた管継手として、特開平6−249381号に開示されたものが知られている。
【0003】
この管継手は、ロックボールを備えたソケットの外周に、ロックボールを前進して押圧し、後退して解除する第2スリーブが摺動自在に嵌合し、同じくソケットの外周に前記第2スリーブの後退側に位置して、外周に前記第2スリーブの後端に当接するストッパを有する第1スリーブが摺動自在に嵌合し、該第1スリーブのストッパには第1スリーブの摺動方向に凹状の逃げ部が切欠形成されている。更に、ソケットの外周に、第1スリーブの後退側に位置して、筒状のロック部材が回転自在に嵌合しており、このロック部材の先端側には、前記ストッパに係止し且つ逃げ部に嵌合可能なロック片が設けられた構造となっている。
【0004】
かかる構造の管継手は、非連結時には、第1スリーブの逃げ部にロック部材のロック片を嵌合させることにより、第1スリーブ及び第2スリーブを後退させた状態におく。そして連結時には、第1スリーブと第2スリーブを前進させることにより第2スリーブの内周面でロックボールが押圧され、ソケットとプラグとが連結される。ソケットとプラグを連結したら、前記ロック部材を回転させロック片と第1スリーブの逃げ部との位置をずらしておく。これにより第1スリーブが後退しようとしたとき、第1スリーブのストッパが前記ロック片に当接して後退が阻止され、これにより第2スリーブの後退も阻止される。このようにして連結されたソケットとプラグとを分離する場合には、ロック部材を回転させ、ロック片と第1スリーブの逃げ部とを一致させることにより、第1スリーブの後退阻止を解除して行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記構造の管継手によれば、ロック時に第2スリーブとともに前進した第1スリーブの後退を阻止するためには、ロック部材を回転させるといった積極的な操作を必要とする。このため、ロック部材の操作を忘れる場合もあり得る。また、ソケットとプラグとの連結時に、第1スリーブがロック部材によりロック(後退阻止)されているか否かは、ロック部材のロック片の位置を注意して見ないと確認し難い。
【0006】
また、第1スリーブのロックの解除は、ロック部材を回転させるといった容易な操作で行えるため、誤操作に注意しなければならない。
【0007】
更には、ソケットに、第1スリーブ、第2スリーブとロック部材が嵌合されるため、いきおいソケットの軸方向の長さが長くなり、管継手の小型化を阻害している。
【0008】
本発明の目的は、前進した施錠子操作用のスリーブを自動的にロックし、安全性の向上が図れる管継手を提供することにある。
【0009】
本発明の他の目的は、スリーブがロック状態にあるか否かの確認を容易に行えるようにした管継手を提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、小型化が図れる管継手を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は前進して施錠子の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブを操作して、前記施錠子によりソケットとプラグとを着脱自在に連結する管継手であって、径方向に拡大縮小可能な略C状の構造を有し、その外周にストッパを突出して設けてなる弾性体を、ソケット本体の外周に形成した環状溝に求遠心方向に移動自在に嵌合し、前記スリーブが前進位置にあるとき前記弾性体がその弾発力で拡径することにより前記ストッパが遠心方向に移動して後退しようとするスリーブの後端に係止し、且つスリーブの後退時に、前記弾性体をその弾発力に抗して縮径させ前記ストッパを求心方向に移動させることにより、前記ストッパが後退するスリーブ内に収容されるようにしたことを特徴とする。
【0012】
かかる構成から、スリーブを後退させる場合、ストッパを弾発手段の弾発力に抗して押圧して求心方向に移動させることにより、ストッパは後退するスリーブ内に収容可能となり、これによりスリーブの後退が可能となってストッパは後退したスリーブ内に収容される。ソケットとプラグとの連結時に、スリーブが前進すると、スリーブから解放されたストッパは弾発手段の弾発力により遠心方向に移動し、後退しようとするスリーブの後端に係止するので、スリーブは前進位置にロックされ後退が阻止される。
【0013】
ソケットとプラグとを分離する場合は、前記ストッパを弾発手段の弾発力に抗して、再びスリーブ内に収容可能な位置まで求心方向に移動させることにより、スリーブを後退させることにより行える。
【0014】
前記スリーブがロックされた状態にあるか否かは、ストッパがスリーブ内に収容された状態にあるか否かといったことを確認することにより行えるものであって、この確認は目視により容易に行える。
【0015】
また、ストッパはスリーブの後退時にスリーブ内に収容されるので、ストッパの存在がソケット本体の長さを長くする原因にはならない。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は、本発明に係る管継手における実施の形態の一例を示すものであり、同図において、1はソケット、2は筒状のソケット本体、3はソケット本体2とともにソケット1を構成する筒状のアダプタである。前記ソケット本体2は、前部が小径部4、後部が大径部5となっており、小径部4の先端部には周方向に複数の孔6が形成され、この孔6には施錠子7が出没自在に嵌合している。この施錠子7にあっては、本例ではロック爪が使用されているが、これに限定されるものではなく、ロックボールまたはピンであってもよい。
【0017】
8はソケット本体2の先端側内周に摺動自在に嵌合し、前記施錠子7がソケット本体2の内周に突出しないように支えるカラーであり、このカラー8はスプリング9により先端方向に付勢されており、プラグの連結時に、プラグに押されてスプリング9の弾発力に抗して後退し、前記施錠子7から外れ、ソケット本体2内への施錠子7の突出を可能にするようになっている。
【0018】
10はソケット本体2の外周に摺動自在に嵌合し、施錠子7の遠心方向への移動を抑止、解除するスリーブである。このスリーブ10は、前側に前記ソケット本体2の小径部4に嵌合する小径内周筒部11を有し後側にソケット本体2の大径部5に嵌合する大径内周筒部12を有しており、小径内周筒部11の内周面が前記施錠子7を求心方向に押圧する施錠子抑止面13となっている。また、小径内周筒部11の先端側には、前記施錠子7の抑止を解除する凹部14が形成され、その側壁はスリーブ10の前進(先端方向への移動)時に施錠子7を求心方向に押圧移動させる傾斜面15となっている。
【0019】
16はスリーブ10の小径内周筒部11の段部とソケット本体2の大径部5の段部との間に介装され、スリーブ10を前進方向に付勢するスプリング、17はスプリング16に付勢されて前進したスリーブ10に係止し、スリーブ10を、その施錠子抑止面13が施錠子7を抑止する位置に位置させるストッパである。
【0020】
18は前記ソケット本体2の大径部5の外周に形成された環状溝であり、この環状溝18は、前記スリーブ10が後退位置にあるとき、ほとんどスリーブ10内に位置し、スリーブ10が前進位置にあるとき、環状溝18の軸方向概ね半分の部分が露出するように形成されている。
【0021】
19は求遠心方向に拡大縮小可能な略C状の構造をした弾性体であり、前記環状溝18の溝巾と概ね同一の巾に形成されており、前記環状溝18内に求遠心方向にのみ移動自在に嵌合している。
【0022】
この弾性体19の外周には、ストッパ20が突出して設けられている。このストッパ20は前記スリーブ10が前進位置にあるとき、露出する環状溝18の露出部の巾に応じた巾をもって、弾性体19の外周面後側に突出して形成されている。このストッパ20は、本例では対称位置に2カ所設けられているが、これに限定されるものではなく、弾性体19の全周に渡って設けられていてもよい。また、弾性体19にストッパ20を設けた部分の厚さは、環状溝18の溝の深さとの関係において、弾性体19をその弾発力に抗して縮径させ、弾性体19、ストッパ20を求心方向に移動させたとき、前記スリーブ10の大径内周筒部12内に収まる厚さに設定されている。また、弾性体19はその弾発力により拡径状態にあるときは、弾性体19の外径がスリーブ10の大径内周筒部12の径より大径となるように設定されている。本例では、スリーブ10の大径内周筒部12の内周面後端側に、前記ストッパ20を収容する収容凹部21が形成されている。
【0023】
22はプラグ、23はプラグ22の外周に形成された係合溝である。24はソケット1に挿入したプラグ22の外周面に圧接してシールするOリング、25はプラグ22の先端に圧接してシールするパッキンである。
【0024】
次に上記のように構成された本例の作用を説明する。
先ず、ソケット1とプラグ22とを連結するに際して、ソケット1のスリーブ10を後退した状態に置く。この状態は、次のようにしてなされる。ストッパ20を設けた弾性体19を求心方向に押圧して縮径させ、スリーブ10をスプリング16の弾発力に抗して後退させる。このスリーブ10の後退によりストッパ20を設けた弾性体19はスリーブ10の大径内周筒部12内に収容され、そして、ソケット本体2の先端部の施錠子7は、スリーブ10の施錠子抑止面13から解放された状態となり、スプリング9の付勢により前進するカラー8により下部が支えられ、上部がソケット本体2の外周に突出し、スリーブ10の凹部14に入る。これにより、前記後退しているスリーブ10の傾斜面15が凹部14に入っている施錠子7に係止し、これによりスリーブ10の前進が阻止され、後退した状態に保持される(図1)。
【0025】
このようにしてスリーブ10を後退した状態においたソケット1にプラグ22を挿入すると、挿入したプラグ22によりカラー8が後退して施錠子7の支えを解き、挿入したプラグ22の外周に形成した係合溝23が施錠子7と一致したとき、スリーブ10の斜面15により求心方向に押圧を受けている施錠子7は求心方向に移動しその下部がソケット1内に突出してプラグ22の係合溝23に係合する。これにより、傾斜面15と施錠子7との係止状態が解かれたスリーブ10は圧縮されたスプリング16の弾発力により前進し、施錠子抑止面13が前記施錠子7を抑止して係合溝23からの離脱を阻止し、ソケット1とプラグ22とが連結される。
【0026】
このとき、前記スリーブ10の前進により、後退していたスリーブ10内に収容されていたストッパ20がスリーブ10の抑止から解かれ、弾性体19の弾発力により遠心方向に移動し、スリーブ10の後端に係止してスリーブ10の後退を阻止する。スリーブ10の前進によりストッパ20が解放されて拡径した弾性体19は、その前側がスリーブ10内にあり、弾性体10の前側外周がスリーブ10の内周面に当接して、ソケット本体2の環状溝18からの離脱が阻止された状態のままにある(図3)。
【0027】
このようにして連結されたソケット1とプラグ22とを分離する場合は、スリーブ10の後端に係止しているストッパ20を弾性体19の弾発力に抗して求心方向に押圧してスリーブ10の大径内周筒部12内に収容可能な位置まで移動させ、スリーブ10を後退させる。これにより施錠子7はスリーブ10の施錠子抑止面13から解放され、ソケット1からプラグ22を抜き取ることができ、ソケット1は図1に示す状態になる。
【0028】
図4は本発明に係る管継手と同じ課題を解決する管継手の実施の形態の一例を示すものであり、本例ではストッパ20は駒状に形成され、ソケット本体2の外周に形成されたストッパ嵌合溝26内に求遠心方向にのみ移動自在に嵌合している。そして、ストッパ20とストッパ嵌合溝26との間には、ストッパ20を遠心方向に付勢するスプリング27が介装されている。
【0029】
前記ストッパ嵌合溝26は、スリーブ10が後退位置にあるときほとんどスリーブ10内に位置し、スリーブ10が前進位置にあるときストッパ嵌合溝26の軸方向概ね半分の部分が露出するように形成されている。
【0030】
また、前記ストッパ20は、前側が薄肉部28、後側が厚肉段部29となっており、厚肉段部29の巾は、前記スリーブ10が前進位置にあるとき露出するストッパ嵌合溝26の露出部の巾に応じた巾に形成されている。このストッパ20の厚肉段部29の厚さは、ストッパ嵌合溝26の溝の深さとの関係において、ストッパ20をスプリング27の弾発力に抗して求心方向に移動させたとき、前記スリーブ10の大径内周筒部12内に収まる厚さに設定されている。
【0031】
前記ストッパ20及びストッパ嵌合溝26は、本例ではソケット本体2の外周対称位置に2カ所設けられているが、これに限定されるものではない。
本例において、他の構成は図1に示す実施の形態と同様である。
【0032】
次に、上記のように構成された本例の作用を説明する。
先ず、ソケット1とプラグ22とを連結するに際して、ソケット1のスリーブ10を後退した状態に置く。この状態は次のようにしてなされる。ストッパ20をスプリング27の弾発力に抗して求心方向に押圧移動させ、スリーブ10を後退させる。このスリーブ10の後退によりストッパ20はスリーブ10の大径内周筒部12内に収容される。以後は前記した図1に示す実施の形態と同様の動作により、スリーブ10が後退した状態に保持され、そして、この状態にあるソケット1にプラグ22を挿入することにより、後退していたスリーブ10が前進して、その施錠子抑止面13で施錠子7が抑止され、ソケット1とプラグ22とが連結される。
【0033】
このとき、前記スリーブ10の前進により、スリーブ10内に収容されていたストッパ20の厚肉段部29がスリーブ10の抑止から解除され、スプリング27の弾発力によりストッパ20が遠心方向に移動し、前記厚肉段部29がスリーブ10の後端に係止してスリーブ10の後退を阻止する。そして、このとき、ストッパ20の薄肉部28は前進したスリーブ10内にあり、薄肉部28はスリーブ10の内周面に当接し、ストッパ20はストッパ嵌合溝26からの離脱が阻止された状態のままにある。
【0034】
このようにして連結されたソケット1とプラグ22とを分離する場合は、スリーブ10の後端に係止しているストッパ20をスプリング27の弾発力に抗して求心方向に押圧して、スリーブ10の大径内周筒部12内に収容可能な位置まで移動させて、スリーブ10を後退させる。あとは、前記した図1に示す実施の形態と同様である。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る管継手によれば、スリーブを前進させ、ソケットとプラグとを連結したとき、ストッパが自動的に遠心方向に移動して、スリーブの後端に係止し、スリーブをロックするので、ソケットとプラグの連結後のスリーブのロック操作忘れの心配が無く、安全性に優れており、またスリーブが後退位置にあるときストッパはスリーブ内に収容され、そしてスリーブが前進位置にあるとき、ストッパがスリーブ外にあるので、スリーブがロックされた状態にあるか否かをストッパを目視するといった簡単な手段により、容易に且つ確実に確認することができる。更には、前記ストッパはソケット本体に求遠心方向にのみ移動可能に設けられ、スリーブの後退時にはスリーブ内に収容されるので、ストッパの存在がソケットの長さを長くする原因にはならず、コンパクトな管継手を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手の実施の形態の一例を示す一部縦断側面図。
【図2】図1に示す実施の形態で用いているストッパを示す拡大斜視図。
【図3】図1に示すソケットとプラグとを連結した状態を示す一部縦断側面図。
【図4】 本発明に係る管継手と同じ課題を解決する管継手の実施の形態の一例を示す縦断側面図。
【図5】図4に示す実施の形態で用いているストッパを示す拡大斜視図。
【図6】図5に示すストッパの断面図。
【符号の説明】
1 ソケット
2 ソケット本体
3 アダプタ
4 小径部
5 大径部
6 孔
7 施錠子
8 カラー
9 スプリング
10 スリーブ
11 小径内周筒部
12 大径内周筒部
13 施錠子抑止面
14 凹部
15 傾斜面
16 スプリング
17 ストッパ
18 環状溝
19 弾性体
20 ストッパ
21 収容凹部
22 プラグ
23 係合溝
24 Oリング
25 パッキン
26 ストッパ嵌合溝
27 スプリング
28 薄肉部
29 厚肉段部

Claims (1)

  1. 前進して施錠子の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブを操作して、前記施錠子によりソケットとプラグとを着脱自在に連結する管継手であって、径方向に拡大縮小可能な略C状の構造を有し、その外周にストッパを突出して設けてなる弾性体を、ソケット本体の外周に形成した環状溝に求遠心方向に移動自在に嵌合し、前記スリーブが前進位置にあるとき前記弾性体がその弾発力で拡径することにより前記ストッパが遠心方向に移動して後退しようとするスリーブの後端に係止し、且つスリーブの後退時に、前記弾性体をその弾発力に抗して縮径させ前記ストッパを求心方向に移動させることにより、前記ストッパが後退するスリーブ内に収容されるようにしたことを特徴とする管継手。
JP34839596A 1996-12-26 1996-12-26 管継手 Expired - Fee Related JP3930931B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34839596A JP3930931B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 管継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34839596A JP3930931B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 管継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10185056A JPH10185056A (ja) 1998-07-14
JP3930931B2 true JP3930931B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=18396738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34839596A Expired - Fee Related JP3930931B2 (ja) 1996-12-26 1996-12-26 管継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3930931B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100574744B1 (ko) * 2003-06-27 2006-04-27 김수근 관 이동조절 이음장치
CN112855975B (zh) * 2021-01-15 2021-11-19 天津市中核科技实业有限公司 一种球阀

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229311Y2 (ja) * 1972-09-09 1977-07-05
JPS5238719U (ja) * 1975-09-12 1977-03-18
JPH0322624Y2 (ja) * 1988-06-21 1991-05-16
JPH0674382A (ja) * 1992-08-28 1994-03-15 Fujitsu Ltd 配管継手
JP2630584B2 (ja) * 1993-02-22 1997-07-16 ジョプラックス株式会社 管継手
JPH081357Y2 (ja) * 1993-09-21 1996-01-17 株式会社ニューマシン 配管継手
JP3216751B2 (ja) * 1993-09-27 2001-10-09 日東工器株式会社 管継手
JPH0735893U (ja) * 1993-11-08 1995-07-04 ニッタ・ムアー株式会社 流体継手
JPH0735895U (ja) * 1993-11-09 1995-07-04 ニッタ・ムアー株式会社 流体継手
JP3496977B2 (ja) * 1994-04-19 2004-02-16 日東工器株式会社 管継手
JPH08277986A (ja) * 1995-04-06 1996-10-22 Taimu Tec Kk プラグイン接続型管継手装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10185056A (ja) 1998-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3265251B2 (ja) 管継手用ソケット
US20080252069A1 (en) Female element for a connector and connector comprising such a female element
JP4098384B2 (ja) 管継手
JPH0645192U (ja) 管継手
CN112467473B (zh) 球锁定连接器
JPS6329130B2 (ja)
US5851093A (en) Coupling system for machine tools
JPWO2016129605A1 (ja) 緊急離脱用管継手
WO2002068855A1 (fr) Joint de tuyaux
JP3930931B2 (ja) 管継手
JP4036501B2 (ja) 管継手
JP3415521B2 (ja) 管継手
JP3496977B2 (ja) 管継手
JP2004293568A (ja) 管継手
JP4420503B2 (ja) 管継手
JP6383372B2 (ja) 管継手
JP3909278B2 (ja) 管継手用ソケット
JP4294782B2 (ja) 管継手
JP6484356B1 (ja) 管継手
JPH05266947A (ja) 接続器の結合及び同解除装置
JP2547931B2 (ja) 離脱防止管継手とその接合方法
JPH083825Y2 (ja) 管継手
JPS6230629Y2 (ja)
JPS605182Y2 (ja) 管継手
JPS633512Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140316

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees