JP3747893B2 - シャワー装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、浴室やシャワールーム等で設置されるシャワー装置には、横長に配置された湯水混合栓本体から可撓性のシャワーホースを分岐し、このシャワーホース先端にシャワーノズルを設けたものがある。そして、湯水混合栓に設けたカランもしくはシャワーノズルのいずれかを選択して吐水する構成となっている。この従来のシャワー装置では、シャワーホースが床に垂れ下がり、洗体したときの湯水やあか等が床を流れるときにシャワーホースに付着するため、シャワーホースが汚れてしまうおそれがあった。また、シャワーホースが使用時に床に垂れ下がった状態となるので邪魔となるおそれもあった。
【0003】
そのため、このシャワーホースが床に垂れ下がらず、またシャワー装置の使用勝手を向上させた技術として、実開平2−112758号がある。このシャワー装置は、給水管と給湯管が同高さに壁から取り出され、それに湯水混合栓が接続されている。そして、この湯水混合栓の背面側から湯水の混合水を通水する配管を立ち上げて湯水混合栓よりも高い位置でヘッドシャワーノズルとハンドシャワーヘッドに分岐する分岐部を横方向に延設して、この分岐部にそれぞれのシャワーヘッドへの吐水流量調整つまみを設けている。このように、湯水混合栓から立ち上げた配管の途中からハンドシャワーヘッドに連通するシャワーホースを分岐しているため、シャワーホースが床に垂れ下がるおそれが低減されるのである。また、この従来技術のシャワー装置においては、ハンドシャワーだけでなく、ヘッドシャワーもできるため、いろいろなシャワー形態を楽しむことができる。
【0004】
さらに、従来のシャワー装置において、いろいろなシャワー形態を楽しめるシャワー装置としては、実開昭63−197488号に開示がある。このシャワー装置は、給水管と給湯管が同高さに壁から取り出され、それらに湯水混合栓が横長に配置するように接続されている。そして、この湯水混合栓の裏面側にハンドシャワーノズルに連通したシャワーホースを接続し、さらに湯水混合栓から立ち上げた配管に対して横長に配置するようにボディシャワー部を設けている。そして、このボディーシャワー部からもシャワーを吐水することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのシャワーホースの床への垂れ下がりに対して配慮したシャワー装置やいろいろなシャワー形態を持つシャワー装置は、湯水混合栓からの立ち上げ配管(垂直方向に縦長に配置)に対して、湯水混合栓、分岐部やボディーシャワー装置など(水平方向に横長に配置)がクロスして配置されており、シャワー装置として一体感がなく、また、外観形状が複雑となり清掃性が悪いといった問題点がある。
【0006】
また、外観性を向上させたシャワー装置として、実開平6−66484号のように、シャワーパネル内に給湯管や機能部等を組み込んだ隠蔽タイプのものもある。しかしながら、このシャワー装置の場合、設置スペースを確保しなければならないこと、また、設置する室内空間が狭くなってしまうこと、さらには、壁に固定するために壁の強度を確保しなければならず大掛かりな施工が伴なってしまうこと、等の問題がある。
【0007】
そこで、本発明者らは、一体感のある外観性を確保するとともにいろいろな吐水形態を楽しむことができ、また施工性のよい吐水装置を開発するに至った。しかしながら、この吐水装置を開発するにあたり、すべての部品を新しく設計し、製造した場合、かなりの設計費用ならびに設計時間を費やすことになり、使用者に安価にかつ早期に新しい吐水装置を提供することができない。そこで、本発明では上記の問題点を解決するため、既存の湯水混合栓における湯水混合部を用いて安価に製造していままでにない新しいシャワー生活を創造することができるシャワー装置を提供することを目的とする。そして、特に、外観・清掃性ならびに使用勝手のよい全く新しいシャワー装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
本発明の請求項1では、複数のパイプを縦方向に継ぎ足し可能に積み上げて、シャワー装置を構成し、前記複数のパイプ内には、少なくとも通水路を形成し、前記複数のパイプの1つは、湯水混合部を内部に配置し、前記湯水混合部を内部に配置したパイプに、前記少なくとも通水路を形成したパイプを縦方向に積み上げ、前記積み上げられた複数のパイプにおける少なくとも最上端パイプには、吐水部を設けたことを特徴とするシャワー装置とした。
【0009】
これにより、湯水混合部に水滴が付いたとしても縦長配置としているため、下方に水滴は流れ落ちる。そのため、湯水混合部に水滴が残り乾燥して水滴中の成分が付着して汚れるおそれが低減でき、清掃性が向上する。また、縦長に配置することで、横幅をとらずにすみ、設置スペースに制約を受けなくて済む。たとえば、浴室やシャワールームなどのコーナーに設けたい場合においては、図11に示すように、従来の湯水混合部7は横長の配置であり、給水管と給湯管を同高さの横方向に並列させて配置しているため、配置する横方向の幅L1を湯水混合部の長手方向と同じ寸法以上に広く確保する必要があった。そのため、図に示すように、前方に取付け壁面29を膨出させる必要があった。そのため、室内を狭めることになり、特に狭いシャワールームにおいては、圧迫した感じを使用者に与えて、快適性を損なうおそれがあった。しかしながら、本発明のシャワー装置においては、室内を狭める必要がなく快適性を損なうことがない。また、浴室の洗い場にこのシャワー装置を配置した場合、使用者は風呂いすに座って使用することが考えられる。この場合、従来のように湯水混合栓の上方に鏡や棚を設けた場合、湯水混合栓が邪魔になって、鏡により接近することができない。特に、近眼の使用者がめがねをかけずに使用する場合は、鏡により接近して髭剃り等を行いたい。本発明の縦長に湯水混合部を配置することで、湯水混合部が障害物とならずにすみ鏡により接近することができるのである。つまり、縦長に湯水混合部を配置することで、使用勝手を向上させることができ、いままでにない快適なシャワー生活を提供することができるのである。
【0010】
請求項2においては、前記複数のパイプの少なくとも1つに壁に固定する固定部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のシャワー装置とした。
【0011】
【0012】
請求項3においては、前記湯水混合部を内部に配置したパイプと、前記吐水部を設けた最上端パイプとの間に、前記通水路の途中を分岐したパイプを設け、前記分岐した通水路にシャワーホースの一端を接続し、このシャワーホースの他端を吐水部に接続し前記複数のパイプの少なくとも1つに前記シャワーホースに接続される吐水部を引っ掛けるフックを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のシャワー装置とした。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明をより具体的に説明する。図1に本発明のシャワー装置1の外観図を示す。このシャワー装置1は、上下方向に伸び延設するパイプ6に対して、湯水混合部7と複数の吐水部を備えている。パイプ6は、複数本のパイプを継ぎ足して1本のパイプとする。そして、このパイプ6は、全長に亘り、ほぼ同一径の外観形状としており、かつ、内径は湯水混合部7の外径と略同一径としている。図1のシャワー装置1においては、吐水部は、カラン2とハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4から構成されている。そして、湯水混合部7を挟んで、下方にカラン2を設置し、上方にハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4とを設置している。湯水混合部7の下方に温度調整ハンドル8を設け、さらにその下にカラン2が設置している。そして、湯水混合部7の上方には、シャワー用流量調整ハンドル10が設けられている。なお、湯水混合部7の横には、フック23を膨出して設けている。図2は、図1のシャワー装置1を浴室のカウンター22上に設置した場合の使用状態図を示している。なお、図示しないが、浴室の洗い場やシャワールームの床から立ち上げるようにしてもよい。
【0023】
図3のシャワー装置1においては、吐水部は、ボディシャワーノズル5とハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4から構成されている。そして、湯水混合部7の上方に吐水部は位置するように構成されている。図3のシャワー装置1においては、シャワールームなどの立って使用する場合に好適と言える。
【0024】
次に、図4は、給水管と給湯管の接続部17、18から流れてきた湯水が湯水混合部7で適温に混合されて、この湯水混合部7から各吐水部までの通水経路を示している。図4では、壁から給水管と給湯管を室内に取込んだ場合を示しているが、床から給水管と給湯管を立ち上げた場合も同様である。まず、給水管と給湯管の接続部17、18から供給された湯水は、湯水混合部7で混合される。また、この湯水混合部7の下方に隣接して配置した温度調整ハンドル8を周方向に回転させて湯温を調整する。この湯水混合部7で適温になった湯水は、各吐水部2、3、4、5の流量調整弁まで各通水路A、B、Cを経由して送られる。つまり、湯水混合部7の上方のパイプ6内において、カラン2用の通水路Aと、ボディシャワーノズル5用の通水路Cと、ハンドシャワーノズル3及びヘッドシャワーノズル4用の通水路Bとに通水路を3分岐されている。また、ボディシャワーノズル5を設けたパイプ6部において、ボディシャワーノズル5用の通水路Cと、ハンドシャワーノズル3及びヘッドシャワーノズル4用の通水路Bとの2経路が設けられている。そして、各流量調整弁を開くことで、それに連通した吐水部から吐水が開始される。なお、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4との吐水においては、切替えハンドル11により、どちらか一方を選択するようにしている。図5乃至図7に示したように、湯水混合部7ならびに各吐水部、さらに各吐水部2、3、4、5、への通水路A、B、Cは、ユニットとして形成している。このように各ユニットにて構成されているため、必要な吐水部だけを選択して湯水混合部7に接続することができる。そのため、図1のように、吐水部としてカラン2とハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4を選択したり、図3のように、吐水部としてボディシャワーノズル5とハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4を選択したり、使用者の好みによって吐水部を選択して簡単に組み立てることができるのである。
【0025】
次に、図5乃至図9を用いて、湯水混合部7と各吐水部の具体的な構成を説明する。図5は、図3のA部分に相当するシャワー装置の側断面図を示している。湯水混合部7は、サーモスタット混合栓の湯水混合部7と同様に構成されている。給水管と給湯管の接続部17、18が上下方向(縦方向)にパイプ6に配置されている。さらに、この湯水混合部7を長手方向が縦向きになるようにパイプ6内に配置している。また、この湯水混合部7の外径とパイプ6との内径を略同一としている。そして、このパイプ6の全長の径をほぼ変えることなく、1本のパイプ6を形成している。なお、1本のパイプ6とは、途中で継ぎ足しをしたものである。このシャワー装置1においては、各ユニット毎に構成し、それを各パイプ6に組み付け、それらのパイプ6をさらに縦方向に積み上げて1つのシャワー装置1を構成している。
【0026】
さて、給水管および給湯管の接続部17、18から湯水は、黒矢印で示すように、湯水混合部7に送られて適温になり、さらに湯水混合部7の上方に位置する吐水部へと送られる。なお、湯温調整は、湯水混合部の下方に設けた温度調整ハンドル8を周方向に回転させて行なう。図8は、湯と水が湯水混合部7に流れて混合され、各吐水部へ通水する通水経路を示している。湯水混合部7の上方に位置する吐水部(ハンドシャワーノズル3、ヘッドシャワーノズル4、ボディシャワーノズル5)へはパイプ6の内部の通水路B、Cを経由して送られ、湯水混合部7の下側の吐水部(カラン2)へは、パイプ6裏に配置した通水路(通水管)Aを経由して送られる。なお、図3においては、カラン2を設けていないので、このカラン2への通水路Aを塞いでおく。図9は、サーモスタットによる自動温度調整機構の概略を示している。図示するように、Ni−Ti合金などの形状記憶合金バネ21とバイアスバネ22との釣り合いにより、バルブ19を制御して、湯水の混合比を調整している。そして、この形状記憶合金バネ21とバイアスバネ22との伸縮方向を縦方向としている。
【0027】
次に、吐水部について説明する。吐水部は、カラン2、ハンドシャワーノズル3、ヘッドシャワーノズル4、ボディシャワーノズル5などから構成することができる。まずカラン2について説明する。図1に示すように、カラン2は、湯水混合部7の下方でかつシャワー装置1本体のパイプ6から前方に膨出するように設けている。このカラン2の先端には、流量調整ハンドル9を有している。この流量調整ハンドル9に連動してシリンダ弁などの流量調整弁(図示せず)が開閉し、吐水・止水をおこなうことができる。このようにカラン2の先端に流量調整ハンドル9を設けているため、風呂椅子に座って流量調整ハンドル9に楽な姿勢でアプローチしカラン2からの吐水を行なうことができる。なお、このカラン2からの吐水の温度調整は、上方に設置した湯水混合部7にて行なわれる。そして、湯水混合部7からの通水は、図4に示すように、パイプ6の背面の外側に配置した固定部16内に設けた通水路(通水管)Aにより行なう。なお、このカラン2は、水平に膨出させても、斜めに膨出させてもよく、また、膨出させる長さも自由に変更してもよい。
【0028】
次に、図6、7を用いて、湯水混合部7よりも上方に位置する吐水部(ボディシャワーノズル5とハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4)について説明する。まず、ボディシャワーノズル5について説明する。ボディシャワーノズル5は、立った状態で、上半身の縦方向の広範囲に吐水を行なうためのものである。そのため、図3に示すようにこのボディシャワーノズル5は、パイプ6の中間部である切替えハンドル11とシャワーノズル用流量調整ハンドル10との間の前方に上下に複数の吐水口5aを形成することで構成されている。図6には、湯水混合部7からの湯水がボディシャワーノズル5まで通水する通水路を示す。なお、白矢印がその流れ方向を示している。図6(B)の横断面図に示すように、シャワーノズル用流量ハンドル10(流量調整弁10a)を回避してその外周に形成された通水路10bを通って、ボディシャワー用流量調整ハンドル14(流量調整弁14a)に通水される。なお、各流量調整弁10a、14aは、シリンダ弁から構成されている。そして、ボディシャワー用流量調整ハンドル14(流量調整弁14a)を経由して、ボディシャワーノズル5へと通水される。
【0029】
次に、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4からの吐水について説明する。図1乃至3に示すように、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4は、切替えハンドル11にて切り替える可能としている。そして、シャワーノズル用流量調整ハンドル10にて吐水流量を調整する。このシャワーノズル用流量調整ハンドル10は、湯水混合部7の上方に隣接して配置しているので、風呂椅子に座った状態でハンドシャワーノズル3からの吐水を行ないたい場合に、楽な姿勢でシャワーノズル用流量調整ハンドル10を操作することができ、また、立った状態でも操作しやすい位置にある。なお、ハンドシャワーノズル3は、パイプ6から膨出して設けたフック23に引っ掛けておくことが可能である。
【0030】
シャワー装置1本体のパイプ6の中間部における側方に分岐金具12を設けて、この分岐金具12にシャワーホース13の一端を接続し、そのシャワーホース13の他端をハンドシャワーノズル3に接続している。このハンドシャワーノズル3には、複数の吐水形態が選択できるように吐水切替操作部を有している。また、ハンドシャワーノズル3には、止水・吐水を行なう操作ボタン3aが握手部に設けられている。
【0031】
一方、ヘッドシャワーノズル4は、シャワー装置1本体のパイプ6の上端に設けられいる。なお、このヘッドシャワーノズル4は、パイプ6に対して、回転自在に配置してもよい。また、ヘッドシャワーノズル4は、内部に大きく3つの吐水群15を配置しており、この吐水群15は、すべて同じ吐水形態としても、また、すべて異なる吐水形態としてもよい。さらに、この吐水形態を1つずつ選択できるようにしてもよく、さらには、この吐水群の吐水方向を変えられるようにしてもよい。
【0032】
なお、シャワー装置1本体のパイプ6の中間部(分岐金具12を設けた場所)の前方に切替えハンドル11を設けている。そして、この切替えハンドル11により、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4からの吐水の切替えを行なう。そして、この切替えハンドル11は、引っ張ることで、弁体11aが後から前に(図では左から右に)動き、通水経路を切り替えて、ハンドシャワーノズル3からヘッドシャワーノズル4へと吐水を切り替える構成となっている。そして、ダイバーター機構を用いることで、一旦止水したときには、必ずハンドシャワーノズル3から吐水するようにしている。これにより、パイプ6内に溜まった冷たい停滞水をヘッドシャワーノズル4から不用意に吐水するおそれがない。この切替えハンドル11のダイバーター機構について、図7に基づき説明する。この切替えハンドル11の引っ張ることでヘッドシャワーノズル4への通水状態とするが、このとき水圧がかかっているため、弁体11aはハンドシャワーノズル3の通水路を塞いだ状態(図では弁体が右側に位置した状態)で維持される。しかしながら、止水すると、水圧が下がり、ばね11bの弾性力により、弁体11aが前から後ろへ(図では右から左へ)と動き通水路を切り替えられるのである。
【0033】
次に、図6乃至7に基づき、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4への通水路について説明する。図6中の黒矢印がハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4への通水路の流れを示している。まず、図5の湯水混合部7で適温となった湯水が図6の下方から流れ、シャワーノズル用流量調整ハンドル10に流れ込む。このシャワーノズル用流量調整ハンドル10を操作させて、流量調整弁10aを開くことにより、この流量調整弁10aよりも上方へ位置している切替えハンドル11まで通水する。なお、図6(B)の構造と同様に、ボディシャワー用流量調整ハンドル14(流量調整弁14a)を避けてその外周に通水路を形成し、さらにボディシャワーノズル5の後側に通水路11dを形成して、切替えハンドル11まで通水路を形成している。図7は、ハンドシャワーノズル3へ通水されている状態である。黒矢印がハンドシャワーノズル3への通水路の流れである。また、白矢印は、ヘッドシャワーノズル4への通水路の流れである。なお、図1乃至図3では、切替えハンドル11の側方に分岐金具12を設けているが、図7に示すように、切替えハンドル11よりも上方に分岐金具12を設けてもよく、また分岐金具12をパイプ6の背面の外側に配置してもよい。
【0034】
次に、このシャワー装置1の固定構造について説明する。シャワー装置1本体のパイプ6は、上方と湯水混合部7で固定部16により固定している。上方の固定部16は、分岐金具12よりも上方として、壁に固定している。湯水混合部7での固定部16は、壁給水の場合は、接続部17、18を給水管および給湯管に接続することで行なう。また、床給水の場合は、上方の固定と同様の固定16で壁に固定する。
【0035】
次に、本発明における別の一実施の形態であるシャワー装置1について図10に基づき説明する。図10は、図3のシャワー装置1と同じ吐水形態を持つシャワー装置である。壁から取り出した給水管・給湯管に止水栓26を備えた脚部25を取り付け、この脚部25に湯水混合部7の給水管および給湯管の接続部17、18を接続する。なお、この脚部25には脚部カバー24を覆う。この脚部カバー24は、外観性を向上するとともに給湯管の断熱カバーの役目を果たす。この脚部25に取り付けられた湯水混合部7は、下端に温度調整ハンドル8を備え、湯水混合部7は、図5および図9と同様のサーモスタットによる自動温度調整機構が備えられている。そして、この湯水混合部7の上端には、外径が湯水混合部7を収納した外装部と同じパイプ6が延設されており、このパイプ内6にボディシャワーノズル5と、ハンドシャワーノズル3またはヘッドシャワーノズル4とを選択しかつその吐水流量を調整する流量調整ハンドル10Aが設けられている。この流量調整ハンドル10Aは、シリンダバルブ30にて構成されており、このシリンダバルブ30の開閉により、ノズルの切替と流量調整を行うようにしている。そしてこの流量調整ハンドル10Aの上方にはボディシャワーノズル5が設けられている。このボディシャワーノズル5はここのノズルの吐水向きを微調整できる機構を備えている。さらに、ボディシャワーノズル5の上方には、ハンドシャワーノズル3とヘッドシャワーノズル4とのどちらか1方を選択するシャワー切替ハンドル11Aを備えている。このシャワー切替ハンドル11Aにも、シリンダバルブ30を採用している。
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
なお、上述した湯水混合部は、サーモスタット機構を採用した例を挙げて説明したが、従来のシングルレバーカートリッジを逆さにして上述と同様にパイプ内に配置して、湯水混合部の下方に流量調整兼温度調整ハンドルを配置し、湯水混合部の上方に吐水部を配置してシャワー装置を構成してもよい。
【0046】
【発明の効果】
以上により、外観・清掃性ならびに使用勝手のよく、いままでにない全く新しいシャワー装置を提供することができる。特に、一体感のある外観性を確保するとともにいろいろな吐水形態を楽しむことができ、さらに施工しやすいシャワー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明の一実施の形態であるシャワー装置の外観図を示す。
【図2】図1のシャワー装置をカウンター上に設置した使用状態図を示す。
【図3】本件発明の他の実施の形態であるシャワー装置の外観図を示す。
【図4】図1の配管経路図を示す。
【図5】図3のA部分に相当するシャワー装置の側断面図を示す。
【図6】図3のB部分に相当するシャワー装置の側断面図を示す。
【図7】図3のC部分に相当するシャワー装置の側断面図を示す。
【図8】図5の湯水の流れを示す。
【図9】図5の湯水の温度調整機構を示す。
【図10】本件発明における別の一実施の形態であるシャワー装置の側断面図を示す。
【図11】コーナー部に従来の水栓を配置した状態図を示す。
【符号の説明】
1 シャワー装置
2 カラン
3 ハンドシャワーノズル
4 ヘッドシャワーノズル
5 ボディシャワーノズル
6 パイプ
6A スライドバー
7 湯水混合部
8 温度調整ハンドル
9 カラン用流量調整ハンドル
10 シャワーノズル用流量調整ハンドル
11 シャワー切替えハンドル
12 分岐金具
13 シャワーホース
14 ボディシャワー用流量調整ハンドル
15 吐水口
16 固定部
17 給水管の接続部
18 給湯管の接続部
19 バルブ
20 バイアスバネ
21 形状記憶合金バネ
22 カウンター
23 フック
24 脚部カバー
25 脚部
26 止水栓
27 切替操作バー
28 鏡
29 コーナー壁

Claims (3)

  1. 複数のパイプを縦方向に継ぎ足し可能に積み上げて、シャワー装置を構成し、前記複数のパイプ内には、少なくとも通水路を形成し、前記複数のパイプの1つは、湯水混合部を内部に配置し、前記湯水混合部を内部に配置したパイプに、前記少なくとも通水路を形成したパイプを縦方向に積み上げ、前記積み上げられた複数のパイプにおける少なくとも最上端パイプには、吐水部を設けたことを特徴とするシャワー装置。
  2. 前記複数のパイプの少なくとも1つに壁に固定する固定部を設けたことを特徴とする請求項1記載のシャワー装置。
  3. 前記湯水混合部を内部に配置したパイプと、前記吐水部を設けた最上端パイプとの間に、前記通水路の途中を分岐したパイプを設け、前記分岐した通水路にシャワーホースの一端を接続し、このシャワーホースの他端を吐水部に接続し前記複数のパイプの少なくとも1つに前記シャワーホースに接続される吐水部を引っ掛けるフックを備えたことを特徴とする請求項1または2記載のシャワー装置。
JP2002235990A 2002-02-06 2002-08-13 シャワー装置 Expired - Fee Related JP3747893B2 (ja)

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