JP3661610B2 - 通信ネットワークを利用した遠隔監視方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は通信ネットワークを利用した射出成形機の遠隔監視方法に関し、特に、同じ場所に設置されている複数台の射出成形機を管理する複数台管理システムと連携して前記複数台の射出成形機を遠隔地にて監視できるようにした遠隔監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
同じ場所に設置された複数台の射出成形機を管理する複数台管理システムとして、例えば生産性の面から管理する群管理システムが提供されている。この種の複数台管理システムでは、複数台の射出成形機と接続した管理装置として、例えばディスプレイ装置付きのパーソナルコンピュータを備えている。管理装置は、複数台の射出成形機から様々な情報を受け、受信した情報を内蔵の管理プログラムに基づいて処理すると共に、処理した結果をメモリに保存及び管理画面としてディスプレイ装置にて表示する。勿論、情報の種別によっては受信した生情報がそのままメモリに保存される場合もある。
【0003】
管理画面には様々な種類があるが、一例をあげれば複数台の射出成形機の稼働状況を、画面分割形式にてすべての号機について一括して1画面に表示する、いわゆる運転状況画面がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
いずれにしても、これまでは、複数台管理システムはその設置場所で利用されるだけである。このため、例えばユーザ側だけでは原因究明の困難な異常が発生したような場合には、異常発生時点及びその前後の情報をメモリから読み出し、これを磁気ディスクのような記憶媒体に記憶させて射出成形機の製造元に送って原因究明を行ってもらうというような必要性が生じる。
【0005】
上記のような場合とは別に、IT技術が様々な用途に使用されている近年では、射出成形機の複数台管理システムで利用されている様々な情報をWeb(ウェブ)技術を使って遠隔地(海外や、設置場所から離れた射出成形機オペレータの自宅、射出成形機の製造元等)で取得し、取得した情報から複数台の射出成形機の運転状況を確認したいという要望が出ている。
【0006】
そこで、本発明の課題は、複数台の射出成形機を管理する複数台管理システムと同様な操作性で複数台の射出成形機を遠隔地で監視できる監視方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数台の射出成形機を管理する管理システムのディスプレイ装置において各射出成形機の管理状況を表すために表示される複数種類の画面の少なくとも一種類の画面を、通信ネットワークを介して通信端末装置に取り込んで付属のディスプレイ装置において表示することにより前記複数台の射出成形機の運転状況を監視可能にした遠隔監視方法であって、前記複数種類の画面の1つは、当該画面の領域を複数に分割したうえで各分割領域に前記複数台の射出成形機のそれぞれの稼働状況を同じ表示形態で表示するという、画面分割形式にてすべての号機について一括して少なくとも1画面に表示する運転状況画面であり、前記通信端末装置では前記運転状況画面を表示可能であって、しかも、分割領域に表示されている各号機の特定箇所をクリックすることで該当する号機のみの稼働状況を詳細に表す画面を、前記複数種類の画面における他の画面として表示可能にされていることを特徴とする通信ネットワークを利用した遠隔監視方法である。
【0008】
本遠隔監視方法においては、前記稼働状況を詳細に表す画面として、号機別に、任意に設定可能なX時間分のショット数の累積値の変化を時刻を横軸にして折れ線グラフで示すと共に前記X時間分の品質データの変化状況を時刻を横軸にして1画面に表示する総括グラフ画面と、号機別に、設定変更の履歴を、変更した項目、変更前及び変更後の設定値、変更日時と共に1画面に表示する設定履歴画面と、号機別に、異常発生の履歴を、異常の項目、発生日時、解除日時と共に1画面に表示する設定履歴画面とが用意される。
【0009】
【発明の実施の形態】
Web技術は一般的に広く活用されており、インターネット等はその最たるものである。本形態では、その適用を射出成形機に特化し、特に複数台を管理している複数台管理システムに適用することを前提として、その複数台管理システムと同様な管理環境をWeb技術で提供する場合について説明する。
【0010】
図1は、本発明による監視方法を実現するための構成を示す。図1において、ある工場10に複数台の射出成形機が設置され、これら複数台の射出成形機は管理装置21を備えた複数台管理システム20で管理されているものとする。そして、工場10から離れた遠隔地に、射出成形機オペレータの住む自宅30(あるいは管理者がいる事務所)や、同様な複数台管理システムで管理されている別の工場40があるものとする。これらはそれぞれ、インターネット等の通信ネットワーク50を介し、Webサーバ60にアクセスすることで工場10における複数台管理システム20における特定の情報を取得可能にしている。Webサーバ60は、良く知られているように、一般にはHTMLに従って動作するものである。しかし、例えば携帯電話機を対象としたWebサービスを規定したCompacHTMLデータ等を取り扱えるものであっても良い。いずれにしても、この種のWebサーバは、プロセッサとメモリとを備え、メモリに格納されたプログラムをプロセッサが実行することにより、Webサーバの動作が実現される。メモリは、プロセッサがプログラムを実行している間に出力するデータの一時記憶場所でもある。
【0011】
勿論、まったく無関係の通信端末装置からのアクセスを防止するために、あらかじめWebサーバ60にアクセス可能な通信端末装置にはID番号やパスワードを与えておくようにしても良い。
【0012】
次に、複数台管理システム20において各射出成形機の管理状況を表すために表示される複数種類の画面のうち4つの例について説明する。
【0013】
図2は、複数台の射出成形機の運転状況をリアルタイムに表示する運転状況画面である。この運転状況画面では、複数台の射出成形機の稼働状況が、画面分割形式にてすべての号機(ここでは1号機〜30号機)についてリアルタイムで一括して1画面に表示される。例えば、9号機について拡大して示した図3をも参照して説明すると、左上に号機の番号、右上の成形条件変更表示部C1に成形条件変更カウンタの計数値(ここでは17)、右横に棒グラフB1による24時間稼働状況グラフ、下側にはショット数(529)とサイクル時間(14.9sec)とが表示されている。
【0014】
ここで、成形条件変更カウンタというのは、成形を開始してから現在までに成形条件が何回変更されたかを計数するカウンタである。このカウンタは管理装置21に備えられる。各射出成形機における制御装置には成形条件の変更を検出する手段が設けられ、管理装置21では各制御装置からの検出結果を受けてそれぞれをカウントし、号機別にカウント結果を成形条件変更表示部C1に表示させる。管理装置21では、この表示値を必要に応じてリセット可能である。
【0015】
また、24時間稼働状況グラフというのは、現時点から過去24時間における射出成形機の稼働状況を色分けにして1本の第1の棒グラフB1で表示するものである。稼働状況は、稼働、通常の停止(スタンバイ中)、異常発生による停止、電源切りの4種類で規定され、24時間前から現時点までの時間経過に対応させて前記4種類の状況が色分け区分表示される。ここでは、稼働が青色、通常の停止が黄色、異常発生による停止が赤色、電源切りが灰色で示され、図3では便宜上、青色は右下がりの細かいハッチング、黄色は縦縞、赤は右下がりの粗いハッチング、灰色は左下がりのハッチングで示している。また、第1の棒グラフB1の最下端が24時間前、最上端が現時点をそれぞれ示し、例えば、過去24時間前から12時間前までは通常の停止、過去12時間前から現時点までは稼働中であれば、第1の棒グラフB1は下半分が黄色、上半分が青で表示されることになる。
【0016】
本形態では更に、各号機の分割画面内に射出成形機の外観が模式的に表示され、しかもその背景が、現在の稼働状況を示すために、前記稼働、前記通常の停止、前記異常発生による停止、前記電源切りの4種類について第1の棒グラフB1における色分けと同じ対応色関係で表示されるようにしている。つまり、上記の例示と同じとすると、背景色は青となる。
【0017】
このような運転状況画面を見ることで、オペレータあるいは管理者はどの号機が過去24時間においてどのような稼働状況であったのかを一目瞭然で知ることができる。なお、24時間という数値は、通常は固定値であるが、可変としても良い。
【0018】
ところで、管理装置21では、ディスプレイ装置における上記の運転状況画面における各号機の分割画面における特定箇所(画面上のアイコン)をクリックすることで該当する号機のみの稼働状況を詳細に示す総括グラフ画面を表示可能にしている。
【0019】
図4は、総括グラフ画面の例であり、この総括グラフ画面では号機別(ここでは10号機)に、24時間分の品質データの変化状況、異常発生の有無、設定変更の有無が時刻を横軸にして1画面にて表示される。図4において、最上段のグラフはショット数の累積値の変化を示す折れ線グラフであり、縦に入っている複数の線、例えば線L1は18時近辺で成形の中断(異常発生)があったことを示す。L2の『状態』というのは、前に述べた稼働状況の表示と同じであり、稼働、通常の停止(スタンバイ中)、異常発生による停止、電源切りの4種類で規定され、24時間分の状態が時刻に対応させて色分け表示される。L3の『条件名』というのは、成形条件の変更、つまり成形品毎の条件名が変更されると色を変更し、変更された時刻を示すグラフである。言い換えれば、これは成形品が変わると変更されるものであり、色別表示されるが、色そのものに意味があるわけではなく、色が変わった時刻に意味がある。一方、L4の『項目』というのは、成形条件内の条件項目が変更されると色を変え変更されたことを時刻とともに表示するグラフである。例えば、射出の条件や型開の条件等が変更された場合に色が変更されるものであり、これも色そのものというより、色が変わった時刻に意味がある。このため、『条件名』、『項目』の色は、『状態』とは異なり、4色以上が用意される。
【0020】
また、L5の1段目のグラフは図4下側の表示項目選択欄に示されている表示項目の『充填時間』の時間経過を示し、2段目は同様に『最小クッション位置』の時間経過を示す。3段目のグラフは『保圧完了位置』を示し、4段目、5段目はそれぞれ、『V−P切換位置』、『充填前位置』の時間経過を示す。
【0021】
本形態では更に、総括グラフ画面の右横に更に、過去24時間における当該号機の稼働状況を、0〜100%の稼働率で第2の棒グラフB2により、24時間を示す数値と共に表示するようにしている。図4では、過去24時間の稼働率が95%であることを示し、図4下側の表示項目選択欄に示されている『時間表示』の箇所に稼働率計算のベースになっている24という数字が表示されている。なお、ここでの『時間表示』の欄の数字は任意に変更することができる。つまり、表示項目選択欄に示されている『日時』、『時間表示』は任意に設定することができ、ここでは2000年9月4日10時から24時間という数値が設定されていることにより、図4最上部に示されているように、2000年9月4日10時から2000年9月5日10時までの24時間分が表示される。仮に、『時間表示』に12という数字を入力すれば、12時間をベースとした過去12時間分の稼働率が第2の棒グラフB2で表示される。この場合、図4の1段目〜8段目のグラフあるいは項目も過去12時間分について示されることになる。このような第2の棒グラフB2によれば、任意な時間の任意な時刻からの稼働率を表示できる。
【0022】
図5は、設定履歴画面の例であり、この設定履歴画面では号機別(ここでは10号機)に、設定変更の履歴が、変更した項目、変更前及び変更後の設定値、変更日時と共に1画面にて表示される。
【0023】
図6は、異常履歴画面の例であり、この異常履歴画面では号機別(ここでは10号機)に、異常発生の履歴が、異常の項目、発生日時、解除日時と共に1画面にて表示される。
【0024】
前に述べたように、図4の総括グラフ画面は図2の運転状況画面にリンクしており、図2の運転状況画面における各号機の特定箇所(画面上のアイコン)をクリックすることで表示されるようになっている。また、図5の設定履歴画面、図6の異常履歴画面はそれぞれ、図2の運転状況画面あるいは図4の総括グラフ画面にリンクしており、図2の運転状況画面あるいは図4の総括グラフ画面の特定箇所(画面上のアイコン)をクリックすることで表示されるようになっている。
【0025】
次に、管理装置21からWebサーバ60への情報の流れ、及び通信端末装置における情報の取り出しについて説明する。
【0026】
▲1▼運転状況画面
運転状況画面については、画面全体をWebサーバ60に送るのではなく、各射出成形機の状態や情報を示す情報(ショット数・サイクル時間・成形条件名・金型名・機械の運転モード等)をWebサーバ60での蓄積情報として、それを管理台数分(図2で言えば30台分)リアルタイムに作成し、Webサーバ60に送る。Webサーバ60ではこの情報を一時蓄積するが、運転状況画面はリアルタイム表示であるので、逐次更新される。通信端末装置では、Webサーバ60にアクセスして運転状況画面の表示を指定することで付属のディスプレイ装置に運転状況画面を表示できる。そして、この運転状況画面における各号機の特定箇所をクリックすることで、以降の総括グラフ画面、設定履歴画面、異常履歴画面を表示できる。
【0027】
▲2▼総括グラフ画面
号機別に1時間毎の24時間総括グラフ画面を24枚作成して、Webサーバ60に送る。Webサーバ60ではこの情報を蓄積する。なお、ここでは、1時間毎の情報としているが、管理装置21において非常に早い演算能力をもったPC等を使用すれば、もっと短時間間隔で情報を作成することができる。よって、この時間の定義は現在のPCのハード的能力による制限であって本発明を特定する値ではない。
【0028】
24時間の総括グラフ画面により、成形現場の24時間がどんなものであるかを監視・管理することができるため、この総括グラフ画面をWebサーバ60で蓄積する。また、このように過去の24時間の総括グラフ画面を複数枚(24枚)記録することで、通信端末装置では複数台管理システムと同等の操作性による監視が可能となる。
【0029】
▲3▼各履歴画面
前に述べたように、履歴画面には設定履歴画面、異常履歴画面があり、総括グラフ画面をWebサーバ60用の画面として作成するときに、その総括グラフ画面内の情報のみの設定履歴画面、異常履歴画面を総括グラフ画面と同じ枚数分だけ作成してWebサーバ60において記録させる。
【0030】
Webサーバ60では、運転状況画面における各射出成形機対応の号機の絵からリンクにより、対応する号機の総括グラフ画面を表示するようにあらかじめ設定されている。また、総括グラフ画面から設定履歴画面や異常履歴画面を同様にリンクにより呼び出すことができるようにされている。
【0031】
また、過去の総括グラフ画面も容易に見ることができる。これは、前述した例の1時間毎に24枚の総括グラフ画面を記録していれば、全部で48時間分の情報を見ることができることになる。
【0032】
なお、上記の説明では、通信ネットワークとしてインターネットを使用する場合について説明したが、通信ネットワークはインターネットに限られるものではなく、他のネットワーク、例えばイントラネットワークでも適用できることは言うまでも無い。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、遠隔地から複数台の射出成形機の状態や成形状況を管理・監視できる。特に、通信端末装置では多数台管理システムと同様な操作性でディスプレイ装置による管理、監視を行うことができる。特に、通信端末装置は、Web技術を使うことで、一般的なOA用PCであっても使用できる。更に、企業内イントラネット上でも、インターネット上でも利用できる。したがって、このような遠隔監視方法は、複数台の射出成形機を一括管理する複数台管理システムとの連携に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される射出成形機の多数台管理システムと通信端末装置とのネットワークを介した接続構成を概略的に示した図である。
【図2】図1に示された管理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の一例として運転状況画面の例を示した図である。
【図3】図2に示された分割画面の一つを拡大して示した図である。
【図4】図1に示された管理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の例として総括グラフ画面の例を示した図である。
【図5】図1に示された管理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の例として設定履歴画面の例を示した図である。
【図6】図1に示された管理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の例として異常履歴画面の例を示した図である。
【符号の説明】
20 管理装置
B1 第1の棒グラフ
B2 第2の棒グラフ

Claims (2)

  1. 複数台の射出成形機を管理する管理システムのディスプレイ装置において各射出成形機の管理状況を表すために表示される複数種類の画面の少なくとも一種類の画面を、通信ネットワークを介して通信端末装置に取り込んで付属のディスプレイ装置において表示することにより前記複数台の射出成形機の運転状況を監視可能にした遠隔監視方法であって、
    前記複数種類の画面の1つは、当該画面の領域を複数に分割したうえで各分割領域に前記複数台の射出成形機のそれぞれの稼働状況を同じ表示形態で表示するという、画面分割形式にてすべての号機について一括して少なくとも1画面に表示する運転状況画面であり、
    前記通信端末装置では前記運転状況画面を表示可能であって、しかも、分割領域に表示されている各号機の特定箇所をクリックすることで該当する号機のみの稼働状況を詳細に表す画面を、前記複数種類の画面における他の画面として表示可能にされていることを特徴とする通信ネットワークを利用した遠隔監視方法。
  2. 請求項1記載の遠隔監視方法において、前記稼働状況を詳細に表す画面として、
    号機別に、任意に設定可能なX時間分のショット数の累積値の変化を時刻を横軸にして折れ線グラフで示すと共に前記X時間分の品質データの変化状況を時刻を横軸にして1画面に表示する総括グラフ画面と、
    号機別に、設定変更の履歴を、変更した項目、変更前及び変更後の設定値、変更日時と共に1画面に表示する設定履歴画面と、
    号機別に、異常発生の履歴を、異常の項目、発生日時、解除日時と共に1画面に表示する設定履歴画面とが用意されていることを特徴とする通信ネットワークを利用した遠隔監視方法。
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