JP2003340866A - 成形機の稼働状況表示方法 - Google Patents

成形機の稼働状況表示方法

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JP2003340866A
JP2003340866A JP2002152260A JP2002152260A JP2003340866A JP 2003340866 A JP2003340866 A JP 2003340866A JP 2002152260 A JP2002152260 A JP 2002152260A JP 2002152260 A JP2002152260 A JP 2002152260A JP 2003340866 A JP2003340866 A JP 2003340866A
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Katsuyuki Uno
勝之 羽野
Tatsuo Morimura
達男 守村
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数台の成形機を一括して管理する複数台管
理システムのディスプレイ装置で表示される運転状況画
面における号機別の分割画面を識別し易くする。 【解決手段】 複数台の成形機を管理する複数台管理シ
ステムにおける管理装置に備えられたディスプレイ装置
の画面により各成形機の稼働状況を表示する。前記ディ
スプレイ装置は、複数台の成形機の稼働状況を、画面分
割形式にてすべての号機について一括して表示する運転
状況画面を表示可能である。この運転状況画面では分割
表示されている各号機の分割画面にそれぞれ、他の号機
との識別を容易にするための任意に変更可能なアイコン
画像が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数台の成形機、例
えば複数台の射出成形機を一括管理する複数台管理シス
テムにおける表示に適した稼働状況表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】同じ場所に設置された複数台の射出成形
機を管理する複数台管理システムとして、例えば生産性
の面から管理する群管理システムが提供されている。こ
の種の複数台管理システムでは、複数台の射出成形機と
接続した管理装置として、例えばディスプレイ装置付き
のパーソナルコンピュータを備えている。管理装置は、
射出成形機に設置された各種センサから様々な情報を受
け、受信した情報を内蔵の管理プログラムに基づいて処
理すると共に、処理した結果を内蔵のメモリに保存及び
管理画面としてディスプレイ装置にて表示する。勿論、
情報の種別によっては受信した生情報がそのままメモリ
に保存される場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
複数台管理システムにおけるディスプレイ装置には、複
数台の射出成形機の稼働状況を、画面分割形式にてすべ
ての号機について一括して表示する運転状況画面で表示
するようになっているものがある。この運転状況画面で
は、分割表示されている各号機の分割画面にそれぞれ、
号機の番号の他、少なくとも射出成形機の画像をアイコ
ン画像として表示するようになっている。
【0004】しかし、このアイコン画像は固定であり、
管理されている射出成形機のタイプが同じであれば、分
割画面に表示されるアイコン画像はすべて同じである。
このため、管理装置のオペレータが運転状況画面を見た
場合に、号機の番号を見ただけでは、特定の号機の射出
成形機と他の号機の射出成形機との識別をしにくいとい
う問題点がある。
【0005】更に、一般に射出成形機における複数台管
理システムでは、ディスプレイ装置の画面は画一的な表
示形態であるため、隣り合う号機の分割画面や上下の号
機の分割画面の数値と、求めている号機の数値を読み違
える可能性があるだけでなく、読み違えた場合には生産
工程に支障を来すことも考えられる。このため、生産現
場においては、射出成形機の稼働状況を短時間で正確に
判別できることが要求されている。
【0006】本発明の課題は複数台の成形機、特に射出
成形機を一括して管理する複数台管理システムのディス
プレイ装置で表示される運転状況画面における号機別の
分割画面を識別し易くすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数台の成形
機を管理する複数台管理システムにおける管理装置に備
えられたディスプレイ装置の画面により各成形機の稼働
状況を表示する表示方法において、前記ディスプレイ装
置は、前記複数台の成形機の稼働状況を、画面分割形式
にてすべての号機について一括して表示する運転状況画
面を表示可能であり、該運転状況画面では分割表示され
ている各号機の分割画面にそれぞれ、他の号機との識別
を容易にするための任意に変更可能なアイコン画像を表
示するようにしたことを特徴とする。
【0008】本発明による稼働状況表示方法において
は、前記アイコン画像は、対応する号機の成形機の画
像、成形されている成形品の画像、対応する号機の担当
者の顔画像等であって、あらかじめ管理装置を通して入
力、保存されているものである。
【0009】なお、前記分割画面には前記アイコン画像
の他に成形機情報が表示されるようにしても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する前
に、図1〜図6を参照して、本出願人により提案(特願
2001−193234号)されている射出成形機の稼
働状況表示方法について説明する。上記提案による稼働
状況表示方法は、図1に示すような射出成形機の複数台
管理システムに適用されている。図1において、同じ場
所に複数台の射出成形機10−1〜10−nが設置さ
れ、これらはディスプレイ装置付きの管理装置20で一
括管理されている。つまり、管理装置20は、射出成形
機10−1〜10−nにおけるそれぞれの制御装置に接
続されており、射出成形機10−1〜10−nのそれぞ
れに設置された各種センサからの様々な情報を各制御装
置経由で受信し、受信した情報を内蔵の管理プログラム
に基づいて射出成形機別に処理すると共に、処理した結
果を内蔵のメモリに保存及び管理画面としてディスプレ
イ装置に表示する。情報の種別によっては受信した生情
報がそのままメモリに保存される。
【0011】次に、上記の管理装置20において各射出
成形機の稼働状況を表すためにディスプレイ装置にて表
示される管理画面には複数種類あり、そのうちの4つの
例について説明する。
【0012】図2は、複数台の射出成形機の運転状況を
リアルタイムに表示する運転状況画面である。この運転
状況画面では、複数台の射出成形機の稼働状況が、画面
分割形式にてすべての号機(ここでは1号機〜30号
機)についてリアルタイムで一括して1画面に表示され
る。例えば、9号機について拡大して示した図3をも参
照して説明すると、左上に号機の番号、右上に成形条件
変更カウンタの計数値C1(ここでは17)、右横に2
4時間稼働状況グラフ、下側にはショット数(529)
とサイクル時間(14.9sec)とが表示されてい
る。ここで、成形条件変更カウンタというのは、成形を
開始してから現在までに何回成形条件が変更されたかを
計数するカウンタである。このカウンタは管理装置20
に備えられる。各射出成形機における制御装置には成形
条件の変更を検出する手段が設けられ、管理装置20で
は各制御装置からの検出結果を受けてそれぞれをカウン
トし、各号機別にカウント結果をディスプレイ装置に表
示させる。管理装置20では、この表示値を必要に応じ
てリセット可能である。
【0013】また、24時間稼働状況グラフというの
は、現時点から過去24時間における射出成形機の稼働
状況を色分けにして1本の第1の棒グラフB1で表示す
るものである。稼働状況は、稼働、通常の停止(スタン
バイ中)、異常発生による停止、電源切りの4種類で規
定され、24時間前から現時点までの時間経過に対応さ
せて前記4種類の状況が色分け区分表示される。ここで
は、稼働が青色、通常の停止が黄色、異常発生による停
止が赤色、電源切りが灰色で示され、図3では便宜上、
青色は右下がりの細いハッチング、黄色は縦のハッチン
グ、赤は右さがりの太いハッチング、灰色は左下がりの
太いハッチングで示している。また、第1の棒グラフB
1の最下端が24時間前、最上端が現時点をそれぞれ示
し、例えば、過去24時間前から12時間前までは通常
の停止、過去12時間前から現時点までは稼働中であれ
ば、第1の棒グラフB1は下半分が黄色、上半分が青で
表示されることになる。
【0014】上記提案では更に、各号機の分割画面内に
射出成形機の外観がアイコン画像として表示され、しか
もその背景は、現在の稼働状況を示すために、前記稼
働、前記通常の停止、前記異常発生による停止、前記電
源切りの4種類について第1の棒グラフB1における色
分けと同じ対応色関係で表示されるようにしている。つ
まり、上記の例示と同じとすると、背景色は青となる。
【0015】このような運転状況画面を見ることで、オ
ペレータあるいは管理者はどの号機が過去24時間にお
いてどのような稼働状況であったのかを一目瞭然で知る
ことができる。なお、24時間という数値は、通常は固
定値であるが、可変としても良い。
【0016】ところで、管理装置20では、ディスプレ
イ装置における上記の運転状況画面における各号機の分
割画面における特定箇所をクリックすることで該当する
号機のみの稼働状況を詳細に示す総括グラフ画面を表示
可能にしている。
【0017】図4は、総括グラフ画面の例であり、この
総括グラフ画面では号機別(ここでは10号機)に、2
4時間分の品質データの変化状況、異常発生の有無、設
定変更の有無が時刻を横軸にして1画面にて表示され
る。図4において、最上段のグラフはショット数の累積
値の変化を示す折れ線グラフであり、縦に入っている複
数の線、例えば線L1は18時近辺で成形の中断(異常
発生)があったことを示す。L2の『状態』というの
は、前に述べた稼働状況の表示と同じであり、稼働、通
常の停止(スタンバイ中)、異常発生による停止、電源
切りの4種類で規定され、24時間分の状態が時刻に対
応させて色分け表示される。L3の『条件名』というの
は、成形条件の変更、つまり成形品毎の条件名が変更さ
れると色を変更し、変更された時刻を示すグラフであ
る。言い換えれば、これは成形品が変わると変更される
ものであり、色別表示されるが、色そのものに意味があ
るわけではなく、色が変わった時刻に意味がある。一
方、L4の『項目』というのは、成形条件内の条件項目
が変更されると色を変え変更されたことを時刻とともに
表示するグラフである。例えば、射出の条件や型開の条
件等が変更された場合に色が変更されるものであり、こ
れも色そのものというより、色が変わった時刻に意味が
ある。このため、『条件名』、『項目』の色は、『状
態』とは異なり、4色以上が用意される。
【0018】また、L5の1段目のグラフは図4下側の
表示項目選択欄に示されている表示項目の『充填時間』
の時間経過を示し、2段目は同様に『最小クッション位
置』の時間経過を示す。3段目のグラフは『保圧完了位
置』を示し、4段目、5段目はそれぞれ、『V/P切換
位置』、『充填前位置』の時間経過を示す。
【0019】上記提案では更に、総括グラフ画面の右横
に更に、過去24時間における当該号機の稼働状況を、
0〜100%の稼働率で第2の棒グラフB2により、第
1の棒グラフB1と同様の色別に、24時間を示す数値
と共に表示するようにしている。図4では、過去24時
間の稼働率が28%であることを示し、図4下側の表示
項目選択欄に示されている『時間表示』の箇所に稼働率
計算のベースになっている24という数字が表示されて
いる。なお、ここでの『時間表示』の欄の数字は任意に
変更することができる。つまり、表示項目選択欄に示さ
れている『日時』、『時間表示』は任意に設定すること
ができ、ここでは2000年9月4日10時から24時
間という数値が設定されていることにより、図4最上部
に示されているように、2000年9月4日10時から
2000年9月5日10時までの24時間分が表示され
る。仮に、『時間表示』に12という数字を入力すれ
ば、12時間をベースとした過去12時間分の稼働率が
第2の棒グラフB2で表示される。この場合、図4の1
段目〜8段目のグラフあるいは項目も過去12時間分に
ついて示されることになる。このような第2の棒グラフ
B2によれば、任意な時間の任意な時刻からの稼働率を
表示できる。
【0020】図5は、設定履歴画面の例であり、この設
定履歴画面では号機別(ここでは10号機)に、設定変
更の履歴が、変更した項目、変更前及び変更後の設定
値、変更日時と共に1画面にて表示される。
【0021】図6は、異常履歴画面の例であり、この異
常履歴画面では号機別(ここでは10号機)に、異常発
生の履歴が、異常の項目、発生日時、解除日時と共に1
画面にて表示される。
【0022】前に述べたように、図4の総括グラフ画面
は図2の運転状況画面にリンクしており、図2の運転状
況画面における各号機の特定箇所(アイコン)をクリッ
クすることで表示されるようになっている。また、図5
の設定履歴画面、図6の異常履歴画面はそれぞれ図4の
総括グラフ画面にリンクしており、図4の総括グラフ画
面の特定箇所(アイコン)をクリックすることで任意の
画面が直接表示されるようになっている。
【0023】さて、本発明による稼働状況表示方法は、
図2に示すような運転状況画面で表示される号機別の表
示をより識別し易くなるようにしたものであり、図7、
図8をも参照してその実施の形態について説明する。つ
まり、本発明は、図1で説明したような複数台管理シス
テムに適用され得るものであり、従って図4〜図6に示
すような総括グラフ画面、設定履歴画面、異常履歴画面
をも表示可能である。
【0024】図7は、本発明の実施の形態による、複数
台の射出成形機の運転状況をリアルタイムに表示する運
転状況画面である。図2と同様、この運転状況画面で
は、複数台の射出成形機の稼働状況が、画面分割形式に
てすべての号機(ここでは1号機〜30号機)について
リアルタイムで一括して1画面に表示される。例えば、
16号機(No.16)について拡大して示した図8
(a)をも参照して説明すると、左上に号機の番号、右
上に成形条件変更カウンタの計数値C1(ここでは
0)、右横に24時間稼働状況を示す第1の棒グラフB
1、下側にはショット数、サイクル時間、成形条件名、
金型名等の各成形情報のうち2項目を選択して表示させ
ることができるようにされている。ここでは、ショット
数(4157)とサイクル時間(5.2sec)とが表
示されている。以上のような表示形態は図3で説明した
ものとまったく同じである。
【0025】本形態では特に、各号機の分割画面内に表
示される射出成形機の画像を、他の号機における画像と
識別し易くするために、射出成形機だけでなく、他の画
像をもアイコン画像として選択的に表示できるようにし
た点に特徴を有する。つまり、図8(a)による分割画
面では射出成形機のアイコン画像が表示されているが、
図8(b)による25号機(No.25)の分割画面で
は25号機の射出成形機で成形されている成形品のアイ
コン画像が表示されている。これにより、25号機の分
割画面を見た管理装置のオペレータは、25号機の射出
成形機で成形されている成形品を一目瞭然で識別するこ
とができる。勿論、これらの分割画面の背景は、図3で
説明したように、現在の稼働状況を示すために、稼働、
通常の停止、異常発生による停止、電源切りの4種類に
ついて第1の棒グラフB1における色分けと同じ対応色
関係で表示されるようにしている。つまり、図3の例示
と同じとすると、背景色は青となる。
【0026】分割画面にて表示されるアイコン画像は、
上記の射出成形機の画像、成形品の画像の他、例えば各
号機の担当者の顔画像のように、他の号機との識別を容
易にするための画像であれば何でも良い。
【0027】このようなアイコン画像は、あらかじめ表
示すべき画像データを分割画面毎に用意して管理装置の
メモリに保存しておき、アイコン画像領域の特定箇所を
クリックするとどのアイコン画像を表示するかを指定さ
せるようにすることで表示及び表示の変更を実現でき
る。つまり、表示すべき画像データの入力、保存は、本
管理システムの設置時、設置した後のいつでも行うこと
ができる。
【0028】なお、本発明の実施の形態を射出成形機に
適用して説明したが、本発明は射出成形機に限らず、他
の成形機、例えば押出し成形機等にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の稼働状況
表示方法では、運転状況画面により号機別に表示される
分割画面においてその号機を識別し易くためにアイコン
画像を任意の画像に変更可能としたことにより、より生
産現場に近い状態を表示することが可能となり、号機別
の稼働状況を短時間で把握し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本出願人により提案され、本発明も適用され得
る射出成形機の多数台管理システムの構成を概略的に示
した図である。
【図2】本出願人による提案により、図1に示された管
理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の一例
として運転状況画面の例を示した図である。
【図3】図2に示された分割画面の一つを拡大して示し
た図である。
【図4】本出願人による提案により、図1に示された管
理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の
例として総括グラフ画面の例を示した図である。
【図5】本出願人による提案により、図1に示された管
理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の
例として設定履歴画面の例を示した図である。
【図6】本出願人による提案により、図1に示された管
理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の他の
例として異常履歴画面の例を示した図である。
【図7】本発明の実施の形態により、図1に示された管
理装置のディスプレイ装置で表示される管理画面の一例
として運転状況画面の例を示した図である。
【図8】図7に示された分割画面の2つを拡大して示し
た図である。
【符号の説明】
10−1〜10−n 射出成形機 20 管理装置 B1 第1の棒グラフ B2 第2の棒グラフ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の成形機を管理する複数台管理シ
    ステムにおける管理装置に備えられたディスプレイ装置
    の画面により各成形機の稼働状況を表示する表示方法に
    おいて、 前記ディスプレイ装置は、前記複数台の成形機の稼働状
    況を、画面分割形式にてすべての号機について一括して
    表示する運転状況画面を表示可能であり、該運転状況画
    面では分割表示されている各号機の分割画面にそれぞ
    れ、他の号機との識別を容易にするための任意に変更可
    能なアイコン画像を表示するようにしたことを特徴とす
    る成形機の稼働状況表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の稼働状況表示方法にお
    いて、前記アイコン画像は、対応する号機の成形機の画
    像、成形されている成形品の画像、対応する号機の担当
    者の顔画像等であって、あらかじめ管理装置を通して入
    力、保存されているものであることを特徴とする成形機
    の稼働状況表示方法。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2に記載の稼働状況表
    示方法において、前記分割画面には前記アイコン画像の
    他に成形機情報が表示されることを特徴とする成形機の
    稼働状況表示方法。
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Cited By (3)

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