JP3637739B2 - ワイヤハーネスの保護具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はワイヤハーネスの保護具に関し、詳しくは、自動車の車体に沿って配索されるワイヤハーネスの径およびワイヤハーネスの形態に関係なく、容易に取付けられ、簡単な構成で安価に外部干渉部材からワイヤハーネスを保護するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8に示すように自動車の内部に配索するワイヤハーネスW/Hには、所要位置に、長手方向に環状の凹凸を繰り返す円筒状のコルゲートチューブ2を外装して、ワイヤハーネスW/Hが他部材と干渉して損傷を受けることを防止している場合が多い。
【0003】
ワイヤハーネスW/Hの幹線から支線に分岐する部分では、該分岐部分に所要形状の保護具10を被せて他部材と干渉して損傷を受けることを防止している。
【0004】
例えば、T字状に分岐する部分には、合成樹脂からなるT字形状の保護具を用いている。該保護具10は、図9に示すようにT字管を二つ割にした形状をしており、T字状の本体10aと該本体10aにヒンジ10bで結合された複数のカバー10c,10d,10eとからなり、本体10aに設けた突起部11にカバー10c,10d,10eの係止部12を係止させることでロック係止している。また、本体10aおよびカバー10c,10d,10eの各先端の内周には、コルゲートチューブ2の凹凸に嵌合する多数の溝13を設けている。
【0005】
このような保護具10は、本体10aにワイヤハーネスW/HがT字状に分岐する部分を収納すると共に、上記本体10aの各先端の溝13を各コルゲートチューブ2の先端に嵌合させた後、各カバー10c,10d,10eを被せ、各コルゲートチューブ2の先端に嵌合させてロック係止している。これにより、ワイヤハーネスW/Hの分岐部分を例えばスポットバリあるいは鉄板等の外部干渉部材(図示せず)から保護している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記保護具10は、ワイヤハーネスW/Hの分岐部分に外嵌することで取り付けられる。したがって、ワイヤハーネスW/Hの径が異なると、これに応じて径の異なるものが必要となる。
【0007】
また、ワイヤハーネスW/Hの形態(例えばT字状の分岐,十字状の分岐あるいはL字状の屈曲)が異なると、これに対応した形状のものが必要となる。
【0008】
このようにワイヤハーネスW/Hの径およびワイヤハーネスW/Hの形態に対応した保護具が必要となるため、部品点数が増加してコスト高となり、部品管理が困難な問題がある。
【0009】
また、上記保護具10では、コルゲートチューブ2の先端に外嵌する溝13を先端の内周に設けることが必要であり、また、本体10aにカバー10c,10d,10eをロック係止させる機構を設けることが必要である。このように、構成が複雑となり、コスト高になっていた。
【0010】
また、上記構成の複雑さに伴いワイヤハーネス10aへの取付順序も規制され取付作業も手間がかかっていた。すなわち、ワイヤハーネス10aがT字状に分岐する部分では、先ず、下方から分岐部分に本体10aを外嵌させてカバー10cを被せ、次にカバー10eを被せた後にカバー10dを被せる必要がある。このように取付順序も規制されて取付作業に手間がかかる問題がある。
【0011】
本発明は上記問題点に鑑み、ワイヤハーネスの径およびワイヤハーネスの形態に関係なく、容易に取付けられ、簡単な構成で安価なワイヤハーネスの保護具を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、自動車の車体に沿って配索するワイヤハーネスを外部干渉材から保護する樹脂製の保護具であって、
上記ワイヤハーネスのT字状分岐部、十字状分岐部あるいはL字状屈曲部を覆う円形あるいは矩形の平板からなると共に所要の肉厚として剛性を持たせて保護部分と、該保護部分の裏面に一体的に設けるベルト巻取付部とを備え、
上記ベルト巻取付部は、直交方向に貫通した2つのベルト係止穴を設けた本体部を上記保護部分の裏面より突設していると共に、該本体部より直交方向に2本のベルトを延在させており、
上記ワイヤハーネスの分岐部あるいは屈曲部に上記2本のベルトを巻き掛けして上記ベルト係止穴に通して係止し、上記保護部分を外部干渉材の方向に向けて取り付ける構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの保護具を提供している。
【0014】
また、本発明は、第2に、自動車の車体に沿って配索するワイヤハーネスを外部干渉材から保護する樹脂製の保護具であって、
上記ワイヤハーネスのT字状分岐部、十字状分岐部あるいはL字状屈曲部を覆う円形あるいは矩形の平板からなると共に所要の肉厚として剛性を持たせて保護部分と、該保護部分の裏面に一体的に設けるテープ巻き用取付部とを備え、
上記テープ巻き用取付部は、本体部を上記保護部分の裏面より突設していると共に、該本体部より複数の舌片を延在させており、
上記舌片を分岐位置あるいは屈曲部の上記ワイヤハーネスに沿わせてテープ巻きして、上記保護部分を外部干渉材の方向に向けて取り付ける構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの保護具を提供している。
【0015】
このように保護具は、ベルト巻取付部に延在させたベルトによるワイヤハーネスの外周への巻き付け固定、あるいはテープ巻き用取付部から突出させた舌片によるワイヤハーネスの外周へのテープ巻きによって、ワイヤハーネスに取り付けられるので、ワイヤハーネスの径に関係なく取り付けることができ、かつワイヤハーネスの形態(例えばT字状,十字状あるいはL字状)に関係なく容易に取り付けることができる。
【0016】
また、ベルト巻取付部のベルトの巻き付けあるいはテープ巻き用取付部のテープ巻きによるワイヤハーネスへの取付けは、従来のように取付順序が規制されることがないので、取付作業は容易となる。
【0017】
上記保護部分の表面にゴムあるいは発泡材からなる緩衝材を取り付けていることが好ましい。該構成すると、ゴムあるいは発泡材の弾性によりワイヤハーネスをより確実に外部干渉材から保護することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は第1実施形態を示し、自動車の内部に配索しているワイヤハーネスW/Hには、例えばスポットバリあるいは鉄板等の外部干渉材1から保護するために直線部分に円筒状のコルゲートチューブ2を取り付け、また幹線から支線に分岐する部分に保護具3を取り付けている。
【0019】
第1実施形態の保護具3は、円形の平板からなる保護部分3aと、該保護部分3aをワイヤハーネスW/Hに固定するためのベルト巻取付部3bとを備えている。
【0020】
保護部分3aは所要の肉厚で剛性を有し、表面にゴムあるいは発泡材からなる緩衝材(図示せず)を取り付けたものである。
【0021】
また、ベルト巻取付部3bは、保護部分3aの裏面に本体部3cを設け、該本体部3cの下方から2本のベルト3d,3eを直交方向に延在させ、各ベルト3d,3eを係止させる2つのベルト係止穴3f,3gを本体部3cの上側および下側に直交方向に貫通させている。各ベルト3d,3eの表面には長手方向と直交方向する方向に所要ピッチで凹部3hを設け、ベルト係止穴3f,3g内には該凹部3hと係止する凸部(図示せず)を設けている。
【0022】
このような保護具は、ワイヤハーネスW/Hの分岐位置に2本のベルト3d,3eを巻き掛けし、各ベルト3d,3eをベルト係止穴3f,3gに通して締め付け、ベルト3d,3eの凹部3hにベルト係止穴3f,3gの凸部を係止させて固定する。この際、保護部分3aは外部干渉材1の方向(矢印X)に向けて位置決めする。
【0023】
このように保護具3は、ベルト3d,3eをワイヤハーネスW/Hに巻き付けて取り付けるので、様々な径のワイヤハーネスW/Hに取り付けることができる。また、保護具3は、ワイヤハーネスW/Hの形態に関係なく用いることができる。すなわち、図1にはワイヤハーネスW/HをT字状に分岐させた部位に保護具3を取り付けた状態を示しているが、図4に示すように、保護具3は、ワイヤハーネスW/Hを十字状に分岐させた部位、あるいは図5に示すように、ワイヤハーネスW/HをL字状に屈曲させた部位でもベルト3d,3eをワイヤハーネスW/Hに巻き付けることで、容易に取り付けることができる。このようにワイヤハーネスW/Hの形態に関係なく取り付けることができるので、部品点数が増加することなく部品管理が容易となり、コストを低減できる。
【0024】
また、ベルト3d,3eによるワイヤハーネスW/Hへの巻き付けは、従来のように取付順序が規制されることがないので、容易にワイヤハーネスW/Hに取り付けることができ、取付作業は容易となる。
【0025】
また、保護部分3aは外部干渉材1の方向に対応して適宜方向を変更することができ汎用性が高い。
【0026】
さらに、保護部分3aの表面は、ゴムあるいは発泡材により弾性を有しているので、確実にワイヤハーネスW/Hを外部干渉材1から保護することができる。
【0027】
図6は第2実施形態の保護具4を示し、円形の平板からなる保護部分4aと、該保護部分4aをワイヤハーネスW/Hに固定するためのテープ巻き用取付部4bとを備えている。
【0028】
保護部分4aは第1実施形態の保護部分3aと同様のものである。また、テープ巻き用取付部4bは、本体部4cの側面からワイヤハーネスW/Hの長手方向に舌片4d,4e、4fを突出させている。
【0029】
このような保護具4は、該舌片4d,4e、4fをワイヤハーネスW/Hに沿わせてコルゲートチューブ2の外周にテープ5で巻くことでワイヤハーネスW/Hに取り付けることができる。この際、保護部分4aは外部干渉材(図示せず)の方向に向けて位置決めする。
【0030】
上記保護具4は、舌片4d,4e、4fをワイヤハーネスW/Hに沿わせてテープ5で巻くだけで取り付けられるので、上記第1実施形態の保護具3と同様にワイヤハーネスW/Hの径およびワイヤハーネスW/Hの形態に関係なく容易に取付けられ、取付順序が規制されることがなく、取付作業は容易である。
【0031】
なお、上記実施形態では、保護部分3a,4aを円形としたが、これに限らず、矩形あるいは図6に示すようにL字形の保護部分6aとしても良い。保護部分の形状を変更することで様々な外部干渉材に対応することができる。
【0032】
また、上記実施形態では、ワイヤハーネスW/Hの直線部分にコルゲートチューブ2を取り付けている場合を説明したが、これに限らず、ワイヤハーネスW/Hに塩化ビニルチューブを取り付けている場合あるいはワイヤハーネスをシート巻きしている場合でも同様に上記保護具3,4,7を適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明のワイヤハーネスの保護具によれば、ベルト巻取付部に延在させたベルトによるワイヤハーネスの外周への巻き付け固定、あるいはテープ巻き用取付部によるワイヤハーネスの外周へのテープ巻きによって、ワイヤハーネスに取り付けられるので、ワイヤハーネスの径に関係なく取り付けることができ、かつワイヤハーネスの形態(例えばT字状,十字状あるいはL字状)に関係なく取り付けることができる。
【0034】
したがって、従来のようにワイヤハーネスの径あるいはワイヤハーネスの形態に応じた形状とすることは不要であり、部品点数が増加することなく部品管理が容易となり、コストを低減できる。
【0035】
また、ベルト巻取付部のベルトの巻き付けあるいはテープ巻き用取付部のテープ巻きによるワイヤハーネスへの取付けは、従来のように取付順序が規制されることがないので、容易にワイヤハーネスに取り付けることができ、取付作業は容易となる。
【0036】
上記保護部分の表面にゴムあるいは発泡材からなる緩衝材を取り付けておくことで、ゴムあるいは発泡材の弾性によりワイヤハーネスをより確実に外部干渉材から保護することができる。
【0037】
さらに、円形あるいは矩形の平板からなる保護部分にベルト巻取付部およびテープ巻き用取付部を一体形成した保護具は、従来のように分岐したワイヤハーネスに外嵌させるものより構成が簡単で安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の保護具をT字状に分岐したワイヤハーネスに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施形態の保護具を示し、(A)は斜視図、(B)は側面図である。
【図3】 本発明の第1実施形態の保護具をT字状に分岐したワイヤハーネスに取り付ける様子を説明するための斜視図である。
【図4】 本発明の第1実施形態の保護具を十字状に分岐したワイヤハーネスに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】 本発明の第1実施形態の保護具をL字状に屈曲したワイヤハーネスに取り付けた状態を示す外観側面図である。
【図6】 本発明の第2実施形態の保護具をT字状に分岐したワイヤハーネスに取り付けた状態を示し、(A)は上面図、(B)は側面図である。
【図7】 本発明の実施形態の変形例を示す概略斜視図である。
【図8】 従来の保護具をT字状に分岐したワイヤハーネスに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図9】 従来の保護具を示す展開図である。
【符号の説明】
1 外部干渉材
3,4 保護具
3a,4a 保護部分
3b ベルト巻取付部
4b テープ巻き用取付部
3c,4c 本体部
3d,3e ベルト
3g,3f ベルト係止穴

Claims (3)

  1. 自動車の車体に沿って配索するワイヤハーネスを外部干渉材から保護する樹脂製の保護具であって、
    上記ワイヤハーネスのT字状分岐部、十字状分岐部あるいはL字状屈曲部を覆う円形あるいは矩形の平板からなると共に所要の肉厚として剛性を持たせて保護部分と、該保護部分の裏面に一体的に設けるベルト巻取付部とを備え、
    上記ベルト巻取付部は、直交方向に貫通した2つのベルト係止穴を設けた本体部を上記保護部分の裏面より突設していると共に、該本体部より直交方向に2本のベルトを延在させており、
    上記ワイヤハーネスの分岐部あるいは屈曲部に上記2本のベルトを巻き掛けして上記ベルト係止穴に通して係止し、上記保護部分を外部干渉材の方向に向けて取り付ける構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの保護具。
  2. 自動車の車体に沿って配索するワイヤハーネスを外部干渉材から保護する樹脂製の保護具であって、
    上記ワイヤハーネスのT字状分岐部、十字状分岐部あるいはL字状屈曲部を覆う円形あるいは矩形の平板からなると共に所要の肉厚として剛性を持たせて保護部分と、該保護部分の裏面に一体的に設けるテープ巻き用取付部とを備え、
    上記テープ巻き用取付部は、本体部を上記保護部分の裏面より突設していると共に、該本体部より複数の舌片を延在させており、
    上記舌片を分岐位置あるいは屈曲部の上記ワイヤハーネスに沿わせてテープ巻きして、上記保護部分を外部干渉材の方向に向けて取り付ける構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの保護具。
  3. 上記保護部分の表面にゴムあるいは発泡材からなる緩衝材を取り付けている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスの保護具。
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