JP3544938B2 - 電子メールをカラオケ端末へ配達して表示する機能を備えた通信カラオケシステムおよびカラオケ端末 - Google Patents

電子メールをカラオケ端末へ配達して表示する機能を備えた通信カラオケシステムおよびカラオケ端末 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は通信カラオケシステムとカラオケ端末に関し、より具体的には、インターネット等からの電子メールを受信して指定のカラオケ端末に配達して表示する機能の実現技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、通信カラオケシステムは、全国的規模で広域に存在する多数のカラオケ端末とカラオケ事業者が運営するホスト装置とを電話回線やISDN回線で結合したコンピュータ・ネットワークシステムである。このネットワークシステムを利用した付加サービスの一つとして、本出願人らは先に、電子メールシステムを開発した(特開平11−146095号公報)。
【0003】
前記の公報に記載されたシステムは、広く普及しているインターネット上の電子メールシステムとよく似た仕組みを採用している。つまり、通信カラオケシステムに属するあるカラオケ端末において電子メールを作成し、その電子メールを通信カラオケシステムに属する別のカラオケ端末にホスト装置経由で配達する仕組みになっている。受取人の指定情報としては、その電子メールを読むべき人を特定する顧客IDを利用する。同様に、発信人の特定情報として、その電子メールを作成した人を特定する顧客IDと、メール作成したカラオケ端末を特定する端末IDとを利用する。したがって返信メールのやり取りも可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の特開平11−146095号公報に記載の通信カラオケシステムでは、カラオケ端末に装備されているマイクロホンおよびビデオカメラを使って音声・映像ファイルを作成し、これに発信人アドレスと受取人アドレスをつけて電子メールとして転送する。電子メールを受け取る側では、カラオケ端末に装備されている音声出力装置と映像出力装置を使って前記音声・映像ファイルを再生する。したがって、この通信カラオケシステムの場合、電子メールを作成する側および受け取る側の双方において、本来の機能であるカラオケ演奏を中断しないと、電子メールサービスを利用できなかった。
【0005】
本発明者らは、たとえば1台のカラオケ端末を囲んで多人数でカラオケを楽しんでいる状況を想定し、気持ちよく歌っている人の妨げにならずに、みんなが見ているディスプレイに電子メールの文字メッセージを電子掲示板の感覚で表示できれば、自分は歌えないがみんなの歌を聞いている人や、自分の歌う順番がくるまで退屈な気分で待っている人なども大いに楽しむことができ、歌いそして聞くというカラオケ本来の行為と共存する新しい娯楽性を実現できると考えた。このような新しい楽しみ方を実現する機能を通信カラオケシステムに取り入れることが、この発明の目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1の発明は、電子メールをカラオケ端末に配達して表示する機能を備えた通信カラオケシステムであって、次の要件(1)〜(4)を備えるものとした。
(1)ホスト装置と多数のカラオケ端末が第1の通信網で結合されており、ホスト装置から各カラオケ端末に配信されるカラオケデータを各端末にて蓄積し、再生利用する。
(2)カラオケ端末は、文字や映像を適宜に表示するためのメインディスプレイと、このメインディスプレイにカラオケ伴奏音楽に同期して色変わりする歌詞画像を適宜な背景映像とともに表示する制御手段と、各端末に適宜に割り当てられた宛先IDを前記メインディスプレイまたは別のディスプレイに適時に表示して利用者に告知する制御手段と、ホスト装置から送信されてきた電子メールメッセージを前記メインディスプレイまたは別のディスプレイに適時に表示する制御手段とを備える。
(3)ホスト装置には第2の通信網に接続したWebサーバーが連係している。このWebサーバーは第2の通信網を介してアクセスしてきたブラウザ実装情報端末に対して希望に応じて電子メール受付用Webページを送達する。その電子メール受付用Webページにはメッセージ配達先として前記宛先IDを記入する欄があり、ここに任意の宛先IDが記入されて前記ブラウザ実装情報端末からインターネットに送信された電子メールを前記Webサーバーが受信する。
(4)Webサーバーでは受信した電子メール中の宛先IDの有無を確認し、あればその宛先IDに相当するカラオケ端末を特定し、発信者およびメッセージ内容を所定のデータ形式で前記ホスト装置を経由して第1の通信網を介してカラオケ端末に転送する。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、前記ホスト装置は適宜に選出した前記カラオケ端末に対して前記宛先IDを割り当てて第1の通信網を介して通知するように構成され、前記カラオケ端末は前記ホスト装置から通知された前記宛先IDを記憶しておいて適時に表示して利用者に告知するように構成されていることを特徴とする通信カラオケシステムとした。
【0008】
また第3の発明は、第2の発明において、前記ホスト装置は前記宛先IDとともにその有効期限も通知するように構成され、前記カラオケ端末は前記有効期限内であることを確認したうえで前記宛先IDを表示して利用者に告知するように構成されていることを特徴とする通信カラオケシステムとした。
【0009】
さらに第4の発明は、第1〜第3の発明のいずれかに記載の通信カラオケシステムに適用されるカラオケ端末であって、適宜に割り当てられた宛先IDを適宜なディスプレイに適時に表示して利用者に告知する制御手段と、前記ホスト装置から送信されてきた電子メールメッセージを適宜なディスプレイに適時に表示する制御手段とを備えることを特徴とするものとした。
【0010】
すなわち、この発明に係る通信カラオケシステムは、つぎの事項(A)〜(J)により特定されるものである。
(A)複数のカラオケ端末と、ホスト装置と、Webサーバーを備えた通信カラオケシステムであること、
(B)カラオケ端末は、第1通信網によりホスト装置と通信可能であり、宛先告知処理と、メッセージ表示処理を行うこと、
(C)宛先告知処理は、ホスト装置より有効期限付の電子メール宛先IDを受信するとともに、電子メール宛先IDをその有効期限において利用者に表示すること、
(D)メッセージ表示処理は、ホスト装置より受信した電子メールを当該カラオケ端末の利用者に表示すること、
(E)ホスト装置は、Webサーバーと通信可能であるとともに第1通信網により各カラオケ端末と通信可能であり、宛先割当処理と、メール配達処理を行うこと、
(F)宛先割当処理は、選定したカラオケ端末に個別に、有効期限付の電子メール宛先IDを割当てるとともに、割当てた電子メール宛先IDを該当のカラオケ端末に送信すること、
(G)メール配達処理は、Webサーバーから受信した電子メールをその宛先IDに該当するカラオケ端末に送達すること、
(H)Webサーバーは、ホスト装置と通信可能であるとともに第2通信網によりブラウザ実装情報端末と通信可能であり、メール受付処理と、メール転送処理を行うこと、
(I)メール受付処理は、ブラウザ実装情報端末に電子メール受付用Webページを送信するとともにブラウザ実装情報端末から宛先IDの付された電子メールを受け取ること、
(J)メール転送処理は、ブラウザ実装情報端末から受信する宛先IDの付された電子メールをホスト装置に転送すること、
【0011】
【発明の実施の形態】
===通信カラオケシステムの基本機能===
図1は本発明の実施例における通信カラオケシステムの構成例を示している。ホスト装置1とカラオケ端末2はそれぞれ電話回線あるいはISDN回線などの公衆網3に接続されている。ホスト装置1はカラオケ事業者によって運営されるコンピュータである。本実施例においてはホスト装置1がWebサーバーとしての機能も備えており、ISPなどを介してインターネット4に接続されている。インターネット4を介して送られてくるアクセス要求に応じて、蓄積されているカラオケ関連データ等を検索閲覧させるWebコンテンツが稼動している。
【0012】
一方、カラオケ端末2においては、図2に示すように内部にCPU・RAM・ROMを含む中央制御部6が制御バスを介して各周辺構成部を制御・統括している。ハードディスク装置7はカラオケ楽曲の伴奏音楽データや歌詞データを含むカラオケデータを多数曲分蓄積している。中央制御部6は操作制御部8を介してリクエストを受け取ると、リクエスト入力の順番に従って該当のカラオケデータを処理していく。すなわち、リクエスト楽曲に対応するカラオケデータをハードディスク装置7から取り出し、含まれているカラオケ伴奏音楽データをシンセサイザ9に転送することによりカラオケ伴奏音楽を生成させる。生成されたカラオケ伴奏音楽と、マイクロホン10により採取した歌唱音声とをミキシングアンプ11にて混合しスピーカ12から音響出力する。メインディスプレイ13には、映像制御部14を介して入力された背景映像とともに、歌唱すべき箇所の色変えをともなった歌詞画像が表示される。またカラオケ端末本体の前面にはサブディスプレイ15が設けられており、リクエスト楽曲の曲名や予約順番といった予約状況の情報が表示パネル制御部16を介して入力され、1〜数行の文字で表示される。
【0013】
===カラオケ端末への宛先ID付与と表示===
全国各地に点在するカラオケ端末2を特定するために、各端末2には例えば端末の製造番号など固有の端末IDが割り振られ、個別に所在や運用状況、契約状況などが管理されている。ただし、10万台を超える全国各地の全カラオケ端末2に一意のIDを割り振るため6桁の数字が必要となる。本発明を実施するためには電子メールを送信しようとする利用者がこのIDを認識して入力する作業が必要となるので、多少とも桁数が小さい数字であることが好ましい。
【0014】
そこで本実施例では、ある時間帯に本発明の機能を利用できるカラオケ端末2をホスト装置1が1000台以内で指定し、機能を利用できるようになるたびにホスト装置1からその端末2に3桁の宛先IDを通知することとした。このとき同時に、その機能を、つまりその宛先IDをいつまで使えるのかという有効期限データも通知する。ホスト装置1はこれらの情報をカラオケデータの配信と同様に公衆網3を介してカラオケ端末2に通知する。ホスト装置1ではまた、全端末2に対して一意の端末IDと割り振った宛先ID、有効期限データとを対応づけたテーブルをメモリに記憶しておく。
【0015】
ホスト装置1が機能を利用できるカラオケ端末2を選定する方法については、例えばカラオケ端末2の所有者とカラオケ事業者との契約により、あらかじめ使う時間帯を決めておくなどすればよい。
【0016】
カラオケ端末2はホスト装置1から公衆網3を介して宛先IDを通知されると、これをカラオケ利用者が認識できるように表示する。本実施例では、カラオケ端末2本体に備わっているサブディスプレイ15に、予約状況などの表示処理を行っていない間にスクロール表示するようにした。
【0017】
===電子メールの送信受け付け===
本実施例において、ホスト装置1はWebサーバー機能を有してインターネット4に接続されている。ここにはカラオケ事業者がホームページを開設しており、事前にカラオケ事業者に登録し顧客IDを割り振られた利用者がインターネット4を介してアクセスすることができる。カラオケ事業者は登録ユーザの名前と顧客IDとを対応づけたテーブルをホスト装置1に接続された適宜な記憶部に記憶しており、適時に顧客IDから登録ユーザの名前を特定することができる。
【0018】
本実施例では、カラオケ端末2の近くにいる利用者がブラウザを実装した携帯電話機5で前述のホームページにアクセスすることを想定している。ホームページにアクセスした利用者は所定の欄に顧客IDの入力を促され、入力すると認証処理ののちに内容を閲覧することができるようになる。
【0019】
ここで表示されるメニュー一覧から「電子メール受付」を選択すると、利用者には図3に例示したような電子メール受付用Webページが送達される。このページにはメッセージを送りたいカラオケ端末2の宛先IDを記入する欄と送りたいメッセージ内容を記入する欄が用意されている。ここで利用者は、先に知った宛先IDとメッセージを書き込み、「送信」ボタンを押す。このときブラウザ上で動いているアプリケーション内では、認証した顧客IDを送信元とし、ホスト端末1のアドレス(アプリケーションが既知の値を設定する)を送信先として電子メールをインターネット4上に送信する処理がなされる。
【0020】
===受信メールの配達===
ホスト装置1では電子メールを受信すると、最終的な宛先となるカラオケ端末2の宛先IDが含まれていることを確認し、その宛先IDを取り出す。メモリに記憶されているテーブルを参照して、その宛先IDに相当するカラオケ端末2の端末IDからどこに設置された端末かを特定する。またこのとき、顧客IDと登録ユーザの名前を対応づけたテーブルを参照して、送信元の顧客IDから登録ユーザの名前を特定して送信者の名前とする。
【0021】
このように送信先のカラオケ端末2を特定したら、カラオケデータの配信と同様に公衆網3を介して送信者の名前とその電子メールのメッセージ内容とをカラオケ端末2に転送する。
【0022】
===受信メールの表示===
上記のようにして転送された電子メールをカラオケ端末2が受け取ると、歌詞などが表示されるメインディスプレイ13に送信者の名前とメッセージ内容を演奏の合間に表示する。これは、カラオケ端末2本体のサブディスプレイ15にスクロール表示することにしてもよい。
【0023】
あるいは、カラオケ端末2が電子メールを受け取ると、メインディスプレイ13またはカラオケ端末2本体のサブディスプレイ15にメッセージが届いている旨を示す「メッセージあり」などのマークが表示され、これを見た利用者が表示中にカラオケ端末2本体の操作パネルやリモコン送信機の所定のキー操作、例えばセットキーなどを押すことにより、送信者の名前とメッセージが表示されるようにしてもよい。
【0024】
===その他===
本実施例では電子メールを送信したい登録ユーザが3桁の宛先IDを指定して送信するが、ここでカラオケ端末2の所有者が6桁の端末IDを指定してメッセージを送ることができる。この場合のメッセージはカラオケ端末所有者から利用者への広告やお知らせのためのオーナーメッセージと解され、演奏予約が入っていない時間帯などにメインディスプレイ13やカラオケ端末2本体のサブディスプレイ15に広告やお知らせなどを表示する。
【0025】
【発明の効果】
この発明にかかるカラオケ装置によれば、電子メールを送りたい利用者が他の利用者のカラオケ予約や演奏を妨げることなく、時間と空間を合理的に利用して電子メールを送ることができる。また電子メールの受信者に気付かれずに送ることができるため、受信者にとって思いがけないメッセージや面と向かって言いづらい感謝の一言、ユーモアあふれる一言をさり気なく送ることができる。電子メールのコミュニケーション手段としての利用場面が広がるだけでなく、カラオケのエンターテイメント性も高まる効果が期待できる。また通信カラオケシステムのネットワーク構成を変えることなくソフトウェアの拡張だけで実現できるために、低コストに抑えられることも利点に加えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る通信カラオケシステムの構成例である。
【図2】この発明の一実施例に係るカラオケ端末の構成例である。
【図3】この発明の一実施例に係る電子メール受付用Webページの表示例である。
【符号の説明】
1 ホスト装置
2 カラオケ端末
3 公衆網
4 インターネット
5 携帯電話機
6 中央制御部
7 ハードディスク装置
8 操作制御部
9 シンセサイザ
10 マイクロホン
11 ミキシングアンプ
12 スピーカ
13 メインディスプレイ
14 映像制御部
15 サブディスプレイ
16 表示パネル制御部

Claims (2)

  1. 複数のカラオケ端末と、ホスト装置と、Webサーバーを備えた通信カラオケシステムであって、
    カラオケ端末は、第1通信網によりホスト装置と通信可能であり、宛先告知処理と、メッセージ表示処理を行い、
    宛先告知処理は、ホスト装置より有効期限付の電子メール宛先IDを受信するとともに、電子メール宛先IDをその有効期限において利用者に表示し、
    メッセージ表示処理は、ホスト装置より受信した電子メールを当該カラオケ端末の利用者に表示し、
    ホスト装置は、Webサーバーと通信可能であると共に第1通信網により各カラオケ端末と通信可能であり、宛先割当処理と、メール配達処理を行い、
    宛先割当処理は、選定したカラオケ端末に個別に、有効期限付の電子メール宛先IDを割当てるとともに、割当てた電子メール宛先IDを該当のカラオケ端末に送信し、
    メール配達処理は、Webサーバーから受信した電子メールをその宛先IDに該当するカラオケ端末に送達し、
    Webサーバーは、ホスト装置と通信可能であるとともに第2通信網によりブラウザ実装情報端末と通信可能であり、メール受付処理と、メール転送処理を行い、
    メール受付処理は、ブラウザ実装情報端末に電子メール受付用Webページを送信するとともに、ブラウザ実装情報端末から宛先IDの付された電子メールを受け取り、
    メール転送処理は、ブラウザ実装情報端末から受信する宛先IDの付された電子メールをホスト装置に転送する
    通信カラオケシステム。
  2. ホスト装置と通信を行うカラオケ端末であって、宛先告知処理と、メッセージ表示処理を可能とし、
    宛先告知処理は、ホスト装置より有効期限付の電子メール宛先IDを受信するとともに、電子メール宛先IDをその有効期限において利用者に表示し、
    メッセージ表示処理は、ホスト装置より受信した電子メールを利用者に表示する
    カラオケ端末。
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